大相撲

2014年10大ニュース 5位 4位

2014年12月17日

■5位 ヨーロッパ初の大関になった琴欧洲引退

未来の横綱候補として早くから将来を期待されていた
元大関琴欧洲が三月場所を最後に引退した。横綱白鵬戦が
土俵人生最後の一番となった。甘いマスクで人気を集め、
若貴引退後の相撲の人気を支えた。

2008(平成20)年五月場所に全盛期の朝青龍と白鵬と
いう両横綱を破っての優勝は印象深い。あの時はすぐに
横綱昇進かと思ったが、度重なるケガには勝てず、これが
唯一の優勝となった。
141004琴欧洲断髪式 749
 琴欧洲が一番強かったのは関脇で大関を目指していたとき
かもしれない。このときは朝青龍と共に時代を築く可能性
があったときである。九月場所後におこなわれた引退相撲
はかけねなしの満員になった。

M氏が6位に、T氏・H氏・K夫妻が8位にあげている。

■4位 豪栄道思いがけない大関昇進

七月場所12勝をあげた豪栄道が予期せぬ大関昇進を果た
した。前場所8勝で七月場所は大関取りの場所ではなか
った。豪栄道は14場所連続関脇を務めたが、1度も連続
2ケタ勝利をあげたことはない。
140727千秋楽幕内 1129
<七月場所千秋楽 琴奨菊を倒して大関に
なった豪栄道>
 
日本人力士には毎度毎度昇進基準が甘くなる相撲協会。
好角家が望んでいるのは日本人横綱でも日本人大関でもなく
本当に強い日本人力士であり、相撲協会と好角家との間には
いつもかなりの温度差を感じる。

豪栄道は相撲に対して真剣で好感がもてるが、大関2場所
目で負け越し、早くもカド番を迎えることになった。
大関は下位の倍稽古しないと大関としての面目は保てない。

A氏・K夫妻が4位に、T氏が5位に、H氏が7位に
あげている。、

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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