腹を割ったトップ会談を実現せよ

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場所直後に突如浮上した白鵬の審判部クレーム問題は、
予想外のカタチで決着した。師匠である宮城野親方が
白鵬も反省しているとして北の湖理事長、伊勢ヶ濱審判
部長に謝罪した。両氏から師匠を通じて白鵬に厳重に
注意し、指導するよう伝えた。言動の責任は師匠に監督
責任があるといことで、白鵬はペナルティーなく、一連の
騒動は幕を閉じる結果となった。
150125千秋楽協会挨拶 011
<千秋楽の協会挨拶>
 
しかし、この決着はまるで足の裏を靴の底からかいている
もどかしさが感じられる。それは師匠宮城野親方をクッ
ションとしてすべて対応している点にある。白鵬と北の湖
理事長はこの際直接合って腹を割って話し合ったらいかが
だろうか。力士の頂点の横綱と協会運営のトップが会うのに
何をはばかることがあろうか。そこで言いたいことを
ぶつけあうことだって必要である。
例えば北の湖理事長側は
1.審判が判断した白鵬対稀勢の里戦の取り直しは白鵬の
足の甲が先に着いている点からも取り直しが妥当の判断
だった。
2.しかるに子供が見てもわかる、審判はもう少し緊張感
をもってやってもらいたいと言う発言は君の中になにか
驕りがあったのではないか。
3、まして人種によって判定することは断じてない。
そんなことをしたら全国の相撲ファンやメディアが
見ている中で批判を浴びてしまう。
4、横綱の言動がどういう影響をあたえるかということに
考えがいたらなかったのか。
5.横綱自身ことの顛末をどのように終着させようと考え
ているのか。
kita
<北の湖理事長>
 
例えば白鵬側は
1.肘はわずかに相手が早かったと感じた。それにも
関らず、館内のもう一丁コールがすさまじかった。それに
押されたような錯覚をいだいてしまった。
2、審判部に対する発言は言いすぎだった。謝罪する。
審判部に確認するなり、記者に対稀勢の里戦をどう見たか
きくなりすべきだった。
3.自分はこれまで東北復興、行事、巡業など休むこと
なく取り組んできた。それにも関らず、日本人優勝・
日本人横綱待望と疎外感をぬぐえなかった。特に直接
対戦するときは声援が偏っている。
4.人種発言の根底は外国人に対する排除、疎外にあった。
その最大のものが外国人は親方になれないという規定
にある。自分が親方になることによって相撲界にどんな
弊害や悪影響をもたらすと考えているのか。
5.帰化することによってどうしてその弊害や悪影響が
消えるというのか。同じ人物ではないか。
白鵬
<白鵬>
 
それぞれの質問に相当する箇所は筆者としても知りたい
部分である。今からでも遅くない、両者の腹を割った
トップ会談をぜひ実現していいただきたい。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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