大相撲

■秋14日目 連続写真で見る白鵬対逸ノ城戦

2014年9月28日

ここまで稀勢の里・豪栄道の2大関、鶴竜の1横綱を倒し、
1敗できた脅威の新怪物逸ノ城。結びの一番で1敗同士で
横綱白鵬と激突した。へたな説明無用、以下の連続写真を
ご覧いただきたい。
140927-24

優勝をかけた一番を経験していているだけに、白鵬は終始

落ちついていた。得意の右四つに組み止め、逸ノ城に
上手を与えない万全の体勢。逸ノ城は左おっつけ、右
下手投げを連続して打つなどゆさぶりをかけたいところ。
最後は白鵬の集中した上手投げで逸ノ城を転がした。
白鵬は優勝に大きく近づいた。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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