幕内下位で琴栄峰、翔猿、藤凌駕が2敗を守り、勝ち越した。この
3人同士の取組はすでに済んでいる。藤凌駕が2勝、琴栄峰が1勝
1敗、翔猿が2敗である。11日目上位で優勝を争う取組には3力士
はない。12日目以降にずれこむ。従って11日目は興味がない取組ば
かりとなった。
2敗若隆景は熱海富士と対戦した。難敵である。下手をすれば力負
け、体格負けをする恐れがある。相撲は激しい攻防、死闘となった。
息をのむ戦いは最後若隆景が必死の寄り切りで勝負をつけた。見応
え十分の一番となった。

2敗豪ノ山は関脇琴勝峰とぶつかった。激しい突き合いの応酬が休
みなく続く。両者一歩も引かない攻め合い。琴勝峰がここぞと出る
が土俵際もつれて豪ノ山が残っていた。決まり手は引き落としであ
った。豪ノ山は若隆景、幕内下位3力士との対戦を残している。

1敗霧島は正代と組まれた。上位休場のあおりで西5枚目3勝6敗
の正代となったわけだ。霧島は前日の寄り倒しによって土俵下で額
の血がにじんだ。額の絆創膏はかなり大きい。ほかに痛めたところ
はないのか気になった。
相撲はまさかの展開となった。霧島、下から攻めんとするが正代が
気を見て一瞬のはたき込みが決まった。正代の優勝候補殺しが久々
に出た。明日は若隆景との2敗同士の対戦が組まれた。サバイバル
戦はこの一番のみというのが誠に物足りない。五月場所は2敗6人。
混戦・乱戦模様に突入した。

今日の運勢が気になったら
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