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記録と統計
白鵬の63連勝3 白鵬、全勝で13回目の優勝
平成22年三月場所は朝青龍の引退後初の場所になった。だが、満員御礼が8度出たということで観客動員に大きな影響は少なかったといえるのではないだろうか。千秋楽、協会挨拶のとき、朝青龍がいないことに対する不満をやじっていた者がいた程度だった。把... -
記録と統計
白鵬の63連勝1 連勝は優勝なき場所から始まった
連勝。それは強豪力士のなかでも、ほんの一握りの選ばれた力士にしかなしえない至難の業。その一人に白鵬がいた。平成22年一月場所、横綱白鵬は12勝3敗で優勝を逃している。優勝したのは、横綱朝青龍である。そして、それが朝青龍最後の25回目の優勝であ... -
コラム・論考
この10年の優勝物語5
旭天鵬・照ノ富士・琴奨菊の初優勝には共通点がある。それは場所前、優勝予想にあげられなかった点と絶対王者・第一人者の白鵬の崩れである。白鵬が横綱になって優勝を逃した場所は18場所ある。そのうち11勝以下は、5場所ある。平成20年七月場所 11勝4... -
コラム・論考
この10年の優勝物語4
表彰なき優勝。こんなさびしい、むなしい優勝があっただろうか。本来優勝は栄光に彩られ、各表彰・賞金・商品とともにその名を永遠に歴史に刻む栄誉に包まれるものであるはずだ。渡されたのは優勝旗のみである。実は、白鵬は35回優勝のうち2回経験してい... -
コラム・論考
この10年の優勝物語3
日馬富士と鶴竜は、白鵬時代の陰に隠れた感がしなくもない。ともに共通点がある。最初の優勝のチャンスは関脇時代で、優勝決定戦で白鵬に敗れていることである。それから3場所後に日馬富士は初優勝し、鶴竜は13場所後に初優勝した。現在日馬富士は7回、... -
コラム・論考
この10年の優勝物語2
琴欧洲と把瑠都はともに優勝1回である。本来ならもっと優勝してもおかしくない逸材である。ケガが彼らの実力を思うように発揮させなかった。たった1度の優勝は、実にかけがえのない、貴重な瞬間であったに違いない。彼らの優勝への道を辿ってみよう。<... -
コラム・論考
この10年の優勝物語1
琴奨菊の初優勝は、栃東以来の10年ぶりの日本出身の日本人力士の優勝だった。この10年の優勝の内訳は以下である。 朝青龍16回から25回白鵬1回から35回琴欧洲1回日馬富士1回から7回把瑠都1回旭天鵬1回鶴竜1回から2回照ノ富士1回この10年、イ... -
コラム・論考
初優勝の翌場所の成績4
昭和40年時の理事長、時津風(元横綱双葉山)の断行によって部屋別総当り制が実現した。現在の優勝制度に近づいたといえる。また、昭和46年七月場所より、平幕でも勝ちこんできた者は上位にあてる規定ができた。しかし、これは中途半端な扱いになっている... -
観戦と楽しみ方
三月場所チケット事情
「瞬時」。これは何を意味するか。それは、三月場所の千秋楽チケットの完売時間である。千秋楽のイス席・マス席を問わず、全席が瞬時でなくなったのである。発売日は2月7日であった。かつて七月場所千秋楽で瞬時である席がなくなったことはあった。それ... -
コラム・論考
初優勝の翌場所の成績3
これまでの優勝はすべて東西制によるものだが、相撲史上の大事件が歴史をぬり変えた。昭和7年1月におきた春秋園事件である。出羽海部屋の力士を中心に幕内力士42人中29人が脱退、十両は22人中19人が脱退するという、協会の屋台骨を揺るがす大事件に発展... -
コラム・論考
初優勝の翌場所の成績2
初優勝の翌場所の成績はどうか。大正末から昭和にはいって優勝制度は大きな変革を迎えた。新聞社制定の優勝から協会認定の優勝に変わるきっかけが、大正14年におこった。摂政宮殿下(後の昭和天皇)からの下賜金によって天皇賜杯がつくられた。これを機会... -
コラム・論考
初優勝の翌場所の成績1
琴奨菊初優勝の余韻とその話題がつきないが、琴奨菊にとって大切なのは、三月場所である。相撲博物館が優勝力士100人の企画を展示したのは、鶴竜がちょうど100人目であったからである。その後照ノ富士、琴奨菊が初優勝を達成したので、琴奨菊は102人目の優... -
力士・人物
白鵬、3場所連続優勝なしという現状
一月場所、13日目に全勝の琴奨菊に土がつき、白鵬が並んだ。それにも関らず、白鵬は14日目・千秋楽と覇気のない相撲を取った。まるで優勝決定戦を避けるかのようにさえ見えた。思い起こせば白鵬は、先場所の14日目・千秋楽も勝つ気のない相撲を取った。こ... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年初場所(平成28年一月場所)の結果|優勝は琴奨菊、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年一月場所(2016年初場所)の幕内優勝は大関 琴奨菊、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 日馬富士・前頭七枚目 豊ノ島・横綱 白鵬。 三賞は殊勲賞が豊ノ島(前頭七枚目・12勝3... -
力士・人物
琴奨菊初優勝の栄光グラフ
琴奨菊が約10年ぶりに日本出身の日本人優勝を初優勝で飾った。大関に昇進してから26場所目であった。横綱・大関とフル対戦して13勝以上の成績をあげたのも初めてだった。優勝の栄光を写真で追った。賜杯を八角理事長より受ける琴奨菊 &nbs... -
本場所レポート
■初 千秋楽琴奨菊初優勝の要因
千秋楽、1敗の単独トップの琴奨菊が勝てば初優勝。対戦相手の豪栄道は8連敗中の4勝10敗と大敗している。琴奨菊の相手にはならない。琴奨菊が落ち着いて相撲を取れば負ける要素はない。実際、対戦はその通りの結果になった。琴奨菊の圧勝だった。琴奨菊... -
本場所レポート
■初 12日目琴奨菊の優勝をめぐる見方
「明日の一番楽しみです」と語っていた日馬富士。1敗で琴奨菊を追走している。12日目その日馬富士と琴奨菊が激突した。琴奨菊は出足で圧倒、日馬富士を寄せ付けなかった。琴奨菊はモンゴル包囲網を突破、優勝に大きく近づいた。もし、琴奨菊が優勝を逃す... -
本場所レポート
■初 10日目琴奨菊優勝の可能性を探る
日本出身の日本人の優勝が途絶えて9年と5場所になる。一月場所優勝できなければ10年になる。しかし、その中で琴奨菊が快進撃を続けている。10日目はモンゴル包囲網の一角鶴竜を寄り切り、10戦全勝とこれ以上ない快進撃を続けている。たった1度の13勝が優... -
コラム・論考
初期の外国人の優勝
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 日本人の優勝が出なくなって久しい。日本出身の日本人の最後の優勝は平成18年... -
角界ニュース・論
来年はどうなる 優勝
白鵬 15勝白鵬 14勝1敗照ノ富士12勝3敗白鵬 14勝1敗鶴竜 12勝3敗日馬富士13勝2敗<七月場所優勝の白鵬 左は旗手旭天鵬> これが今年1年間の優勝力士である。これから何が読み解けるか。まず、優勝レベルでは、14勝以上をあげたのは白鵬一... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年九州場所(平成27年十一月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年十一月場所(2015年九州場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭四枚目 勢・横綱 白鵬・前頭十枚目 松鳳山。 三賞は敢闘賞が勢(前頭四枚目・12勝... -
角界ニュース・論
昭和・平成の10大ニュース10白鵬、大鵬の優勝32回超え
白鵬が今年(平成27年)一月場所で33回目の優勝を達成し、大鵬の32回を超えた。大鵬が32回目の優勝を達成したときは、次が双葉山の12回(年2場所制)だったのだから、不滅の記録と思われていた。その後北の湖が最年少横綱になったが、優勝は24回だった。3... -
本場所レポート
■福岡7日目 1敗稀勢の里・琴奨菊は優勝を争えるか
照ノ富士が勢に負けて3敗目。負け方も力なくあっさり土俵を割った。照ノ富士は昨年の十一月場所から今年の九月場所までの1年間、関脇以下には1場所平均1.8敗しかしていなかった。早くも敗戦オーバーである。3横綱・4大関のここ1年間の地位別対戦成績... -
記録と統計
対戦成績でみる大相撲
幕内は実は2つに分けられる。横綱・大関と対戦する幕内とそうでない幕内に。花形なのはもちろん前者である。大相撲は明日初日を迎える。相撲は土俵を割るか、足の裏以外がつくと負けになる競技だけに番狂わせが起きる。それも一番勝負だけになおさらであ... -
力士・人物
稀勢の里数少ない優勝の条件
稀勢の里は15日制になってから、1場所平均10勝以上の成績をあげている唯一の大関である。ほかの大関は10勝未満というわけである。それほどの成績でありながら、相変わらず優勝が遠い、優勝に手が届かない。その原因は何か。どうすれば優勝に近づけるか。... -
コラム・論考
優勝力がある力士
納めの十一月場所の優勝は誰か。と問うと、意外な事実が見えてくる。優勝というと13勝以上をあげる力がないと候補にあげにくい。ところがこの1年間で13勝以上あげたのは白鵬4回 15勝、14勝3回照ノ富士1回 13勝である。12勝での優勝がないわけではな... -
力士・人物
白鵬復活か照ノ富士優勝か けさ十一月場所新番付発表
十一月場所の新番付が発表された。御嶽海が十両2場所で突破し、新入幕を果たした。が、それ以外は特に新鮮味はない。先場所小結で10勝5敗、敢闘賞を受賞した栃ノ心の関脇昇進はあるのか否かかが見どころだった。案の定なかった。これは上位に上がれる力... -
コラム・論考
ワンチャンスを生かした優勝2
幕内でたった1度の好成績が優勝につながった14人は、どのように優勝したのか一覧表にした。横綱・大関との対戦がない平幕優勝及び横綱・大関との対戦が不十分の平幕優勝は除外してある。東西制東西制は対戦する横綱・大関は限定される。同じ方屋の横綱大... -
コラム・論考
ワンチャンスを生かした優勝1
九月場所は第一人者の白鵬が休場したにも関らず、優勝争いをしたのは鶴竜と照ノ富士のモンゴル勢だった。今、日本人最強力士は稀勢の里である。これに続く力士が琴将菊、豪栄道、栃煌山だが、優勝争いははるかかなたで遠かった。今後、稀勢の里にチャンス... -
コラム・論考
無念!玉の海3
27歳の青年横綱玉の海の急死。それはあまりにも衝撃的で、大相撲に触れてからこれ以上ない悲しみの出来事だった。日本中の大相撲ファンが悲しみにくれた。まだ取り盛り、双葉山の域にどこまで近づけるか。そんな楽しみ、可能性さえ失ってしまった。玉の海... -
コラム・論考
無念!玉の海1
毎年10月が来ると思い出すのは現役で亡くなった横綱玉の海である。玉の海が急死したのは昭和46年10月11日のことで今から44年前のことになる。昭和・平成10大ニュースに間違いなく入るほど現役横綱の死は衝撃的な出来事だった。玉の海は北の富士と同日横綱... -
力士・人物
鶴竜横綱9場所目の初優勝をほかの横綱と比較する
九月場所、鶴竜が12勝3敗ながら横綱初優勝を飾った。やたら横綱初優勝と横綱9場所目を強調された優勝だった。鶴竜は旭富士以降続いていた連続優勝で横綱昇進にストップをかけての横綱昇進だった。また、新横綱の平成14年五月場所は9勝6敗と大敗しただ... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年秋場所(平成27年九月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年九月場所(2015年秋場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は12勝3敗。千秋楽の本割では照ノ富士が寄り切りで勝ったが、12勝3敗で並んで行われた優勝決定戦を上手出し投げで制した。 三賞は殊勲賞が嘉風(前頭筆頭・11勝4敗)、敢闘賞が栃ノ心(小結・... -
本場所レポート
■秋10日目 優勝争いがしぼんだ日
鶴竜が妙義龍に不覚をとり2敗で優勝争いから後退、稀勢の里は琴奨菊に立ち遅れ、3敗で優勝争いから事実上脱落した。全勝の照ノ富士は玉鷲が予想外の大健闘をして熱戦になったが、あわてることなく退けた。8日目に「場所のゆくえ」を掲載してから早々と... -
力士・人物
稀勢の里優勝待望論
琴ヶ濱、豊山、大麒麟、旭国上記の力士に共通するものは何か、おわかりでしょうか。優勝経験がない最高位大関の力士である。現役では琴奨菊、稀勢の里、豪栄道も現段階では仲間入りしている。特に稀勢の里は15日制を務めた三根山以降の大関では、最高勝率... -
力士・人物
優勝が遠い鶴竜・日馬富士
七月場所、日馬富士は途中休場、休場明けの鶴竜は好調だったが白鵬に及ばなかった。これで両者は自己ワースト記録をそれぞれ更新した。その自己ワースト記録とは何か。鶴竜は横綱初優勝なしが8場所になった。日馬富士は2013年十一月場所の優勝以来優勝な... -
観戦と楽しみ方
不可思議なチケット販売法
今から3年半以上前の2012年の一月場所に不可思議なチケット販売法があった。一月場所限定で1マス前売りします。というふれこみで、一月場所の案内に新しい販売法が盛り込まれた。要するに前売りでは1マス4人分を購入しなければならないのいを一人分か... -
記録と統計
大関在位ランキング|最長は千代大海・魁皇65場所、成績のワースト記録も
大関在位の最長は、千代大海と魁皇の65場所(11年弱)。次いで貴ノ花の50場所が長い。ただ田口は「問題は長さではなく、その間にあげた成績なのである」と書く。2015年当時に横綱に上がっていなかった大関のうち、大関の責任勝ち星10勝(勝率.667)を在位... -
記録と統計
十両昇進まで幕下で何場所かかるか|2015年の幕内力士で最短は大砂嵐の3場所、最長は勢の32場所(付出しを除く37人)
2015年七月場所の幕内力士で、幕下を最も早く通過して十両に上がったのは大砂嵐の3場所だった。栃煌山・嘉風が4場所、白鵬・稀勢の里が5場所で続き、付出しを除く37人のうち21人が幕下昇進から2年(12場所)以内に十両へ上がっている。いちばん長かったの... -
力士・人物
貴乃花がいたころの日本人力士の優勝
七月場所で栃煌山が両横綱を倒し、1敗で並んだときひょっとしたら残りの対戦相手から優勝の可能性が考えられた。だが翌日から連敗して一瞬で日本人出身の優勝の可能性はもろくも消えた。<貴乃花> 日本人出身の優勝は2006年一月場所の栃東まで遡... -
本場所レポート
■名古屋14日目 白鵬優勝40回超えは近い
白鵬は先場所負けた稀勢の里につけいるスキを与えず一方的かつ速攻で寄り切った。完勝である。同じテツは踏まなかった。白鵬は攻め急ぐあまり、上体が伸び切るのが負けにつながった。しかし、今場所は万全の体勢で勝利した。白鵬は豪栄道・稀勢の里戦を危... -
本場所レポート
■名古屋12日目 優勝のカギ握る稀勢の里
好調栃煌山は隠岐の海にまさかの3敗目。優勝争いから大きく後退した。鶴竜対照ノ富士戦は鶴竜がうまさでまず十分の体勢をつくった。次に一呼吸することなく、苦しくても攻め続けたことが勝因である。照ノ富士は腰はいいものをもっているが、相手十分自分... -
記録と統計
史上最弱の横綱は誰か|田口のワースト10は1位武蔵山・2位前田山
「史上最弱の横綱」と名指しされたのは前田山で、NHKの番組がそう紹介した。ただ田口は、前田山に劣らず振るわなかった横綱はほかにもいたと書き、弱い横綱の条件を①短命 ②成績がよくない ③優勝が少ない ④休場が多いの4つに置いている。そのうえで玉錦以降... -
本場所レポート
■名古屋6日目 稀勢の里優勝の条件
稀勢の里が逸ノ城の奇襲に動じることなく、腰に密着して寄り切った。今場所は久々にここまで1敗で追走している。2敗ではいくらなんでも優勝は遠すぎる。だからといって序盤1敗だからといって優勝の可能性が出てくるとは限らない。ここ1年の成績をみて... -
記録と統計
横綱の初優勝・優勝間隔記録|横綱での初優勝は照国の18場所目、優勝間隔は曙の18場所(2015年時点)
常陸山以降の横綱で、横綱になってからの初優勝が最も遅かったのは照国の18場所目(2015年7月・田口の調べ)。優勝と優勝の間が最も長くあいたのは曙の18場所で、田口は2015年7月の時点でこれを「現在ワースト記録」と書いている。 相撲記者・田口 通廣が... -
角界ニュース・論
問題点を探る 外国人力士の制限を考察する
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 照ノ富士が大関に昇進し、次期横綱の可能性が高い。次の大関の有力候補は逸ノ... -
力士・人物
照ノ富士優勝への道 夏熱闘15番
五月場所、照ノ富士は初優勝と大関昇進を決めた。現在の3横綱・3大関がいずれも最盛期を過ぎており、閉塞状態の中、若くて成長途上の平成生まれの大関が誕生したことは新しい息吹を感じさせる。照ノ富士が栄光を勝ち取った五月場所の熱闘15番を写真で振... -
記録と統計
照ノ富士の大関昇進と移籍|間垣部屋から伊勢ヶ濱部屋へ、若三勝から入幕8場所で大関
照ノ富士は2015年、入幕から8場所で大関に昇進した。最初の師匠は間垣(元2代目若乃花)で、2013年三月場所後に間垣が部屋を閉じる際、同郷青森の伊勢ヶ濱(元旭富士)に託されて移籍した。若三勝から照ノ富士に改名したのは2013年九月場所の十両昇進のと... -
力士・人物
新しき英雄照ノ富士が初優勝
優勝パレード 旗手日馬富士 北の湖理事長から賜杯を受ける照ノ富士師匠から優勝旗授与 内閣総理大臣賞 ... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年夏場所(平成27年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年五月場所(2015年夏場所)の幕内優勝は関脇 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 白鵬・大関 稀勢の里・横綱 日馬富士。 三賞は敢闘賞が照ノ富士(関脇・12勝3敗)。... -
本場所レポート
■夏13日目 優勝制度に必要なこと
前日とは打って変わり上位は安泰だった。その結果稀勢の里が日馬富士に速攻で敗れ4敗に後退した。そのため白鵬対稀勢の里戦の優勝争い第二ラウンドはなくなった。それにしても稀勢の里は日馬富士にこのところ完敗ばかりしている。負けてもいいから工夫が... -
本場所レポート
■夏11日目 白鵬-照ノ富士決戦&平幕優勝のあり方
白鵬全勝、照ノ富士2敗。先場所は13日目に実現した頂上決戦は今場所は1差の決戦第一ラウンドとして白鵬1敗、照ノ富士2敗として11日目に対戦した。通常白鵬は後半は関脇・大関・横綱と下位から対戦していく。今場所はそういう意味で予定通りの対戦だっ... -
本場所レポート
■夏9日目 優勝戦線に変化
【調子を下ろす】相手を甘く見て手を抜いたり気を抜いた相撲を取ること(相撲大事典 金指基 日本相撲協会監修 現代書館刊行より)照ノ富士が徳勝龍に、日馬富士が玉鷲によもやの敗戦で2敗に後退した。調子を下ろしたとしか思えない相撲であった。敵は... -
本場所レポート
■夏8日目 照ノ富士は関脇優勝の仲間入りができるか
関脇照ノ富士は玉鷲に勝って1敗を守った。白鵬、日馬富士と優勝戦線を併走している。大相撲は1909(明治42)年国技館開設以降100人の優勝力士が誕生した。それでは以下の優勝力士の共通点は何かおわかりでしょうか。玉錦清水川男女ノ川双葉山安芸ノ海増位... -
力士・人物
横綱の優勝率
日馬富士、鶴竜は優勝から遠ざかっているだけではない。優勝争いがほとんどできていない。白鵬が6連覇中、唯一優勝争いになったのは2014年十一月場所の千秋楽、1敗白鵬対2敗鶴竜の一番のみである。優勝できないということは横綱としての存在感が薄れる... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年春場所(平成27年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年三月場所(2015年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の関脇 照ノ富士。 三賞は殊勲賞が照ノ富士(関脇・13勝2敗)、敢闘賞が照ノ富士(関脇・13勝2敗... -
本場所レポート
■春千秋楽 優勝をかけた熱戦2番
優勝にからむ2番はいずれも熱戦となった。まず、照ノ富士対豪栄道戦。照ノ富士は豪栄道に双差しを許すも寄りをしのぎ、逆に腕をきめ攻めに転じ、最後はきめたままひねったような小手投げで豪栄道を土俵に沈めた。<照ノ富士対豪栄道> 次に白鵬対日... -
本場所レポート
■春4日目 白鵬幻の優勝
前日日馬富士を圧倒した逸ノ城だが、白鵬戦では左上手を取りにいく立ち合いで横綱にまるで通じなかった。白鵬は前に出る圧倒した相撲で逸ノ城に完勝した。逸ノ城の立ち合いは怖さがない上に工夫がない。注目の取組はあっけなかった。<白鵬対逸ノ城>本日... -
コラム・論考
大阪場所の変遷2
戦後大阪場所が復活したのは1948(昭和23)年10月であった。東京は2年前に国技館を占領軍に接収され、1年前に日本人の立入り禁止となった。この年夏場所は前年に引き続き明治神宮外苑でおこなった。年2場所のうちもう1場所が大阪だった。大阪の福島に... -
コラム・論考
大阪場所の変遷1
1927(昭和2)年東京、大阪の両協会が合併した。春場所(1月)後、大日本相撲協会は関西で本場所を2回開催することを決定した。実際開催地をみると広島、福岡もあり、関西というより西日本といったほうがまだ正確である。その年の3月大阪市天王寺区上... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年初場所(平成27年一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年一月場所(2015年初場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 日馬富士・大関 稀勢の里・前頭十六枚目 徳勝龍。 三賞は敢闘賞が照ノ富士(前頭二枚目・... -
力士・人物
白鵬優勝グラフ
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本場所レポート
■初11日目 優勝争いできぬ両横綱
満員札止めとなった11日目、全勝白鵬を追いかけるべき横綱日馬富士と鶴竜が相次いで敗れる展開に唖然とせずにはいられない。全勝白鵬、2敗日馬富士・稀勢の里、3敗鶴竜ほかとなった。これでは仮に白鵬が1敗してもトップであることに変わらないことにな... -
角界ニュース・論
2015年はどうなる 鶴竜・日馬富士の優勝はあるか
15休12勝3敗11勝4敗10勝5敗3勝2敗10休11勝4敗以上が日馬富士の去年(2014年)1年間の成績である。優勝はおろか優勝争いもなかった。なんとか面目を保ったのは三月場所だけである。横綱に昇進して以来13場所、 125勝45敗25休 勝率7割4分 1場所... -
角界ニュース・論
2015年はどうなる 白鵬の優勝回数
2014年、白鵬は5回優勝してあっさり大鵬の史上最高の優勝回数32に並んだ。現在4連覇中でもあり、他を寄せ付けない強さの中での優勝である。大鵬が31回、32回の優勝をしたときはいずれも単発でともに年1回の優勝だった。大鵬はこのとき晩年だった。大鵬... -
力士・人物
白鵬優勝物語 2回目の優勝
2006(平成18)年五月場所、白鵬が新大関として初優勝したときは双葉山、照国以来の大関2場所で横綱昇進か、と騒がれた。翌場所の七月場所は白鵬にとって綱取り場所だった。しかし、白鵬は初日朝赤龍、8日目に先場所不覚をとった雅山にまたしても負けた... -
観戦と楽しみ方
チケット発売見て歩き
白鵬の優勝が続く中、遠藤が低迷している中、逸ノ城が10勝をあげられなかった新三役、そんな中でも大相撲人気はいっこう衰えない。むしろ出足は九月場所より上回っている気さえした。今日(12月6日)大相撲一月場所のチケットの発売が始まった。今回から... -
力士・人物
白鵬優勝物語 初優勝編
大鵬が出現するまでは最高優勝回数は双葉山の12回であった。しかも、双葉山が活躍したのは年2場所時代のことである。6場所時代の申し子大鵬が破竹の勢いで優勝回数を積み重ねて12回は軽く越え(当然と言えば当然だが)、どこまでいくかと思わせた。大鵬は... -
場所の総括と番付
大相撲 2014年九州場所(平成26年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成26年十一月場所(2014年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が高安(前頭三枚目・10勝5敗)、敢闘賞が栃ノ心(前頭八枚目・1... -
本場所レポート
■福岡9日目 決戦!スキなし鶴竜対32回優勝目指す白鵬
鶴竜はうまさで取る相撲である。だが、ときとしてうまさは圧倒的パワーの前に蹴散らされることがある。今日の碧山はつぼにはまると要注意な相手である。しかし、立ち上がった瞬間、鶴竜は碧山のパワーを封じて自分十分に組みとめてしまった。こうなっては... -
相撲の歴史
九州場所とは(十一月場所の通称)|いつから・なぜ九州と呼ぶのか、会場の歴史
九州場所は、毎年11月に福岡市の福岡国際センターで開く大相撲の本場所(十一月場所)の通称である。準場所から本場所になったのは1957年(昭和32年)。会場は福岡スポーツセンター、1974年(昭和49年)からの九電記念体育館を経て、1981年(昭和56年)に... -
力士・人物
優勝が遠い鶴竜
鶴竜が横綱になって十一月場所で4場所目を迎える。ここまで横綱としての優勝はおろか優勝争いもなく、存在感を示せないでいる。思えば、大関で2ケタ勝利より8勝、9勝が多かった鶴竜が横綱になることは予想できなかった。1チャンスで横綱になったとい... -
力士・人物
白鵬・大鵬・千代の富士、優勝以外から見た3強
白鵬・大鵬・千代の富士の比較はこれまで優勝に関ることを取り上げてきた。しかし、強さをはかる基準は優勝だけではない。そのほかの要素をとりあげ、あらためて3強を比較してみよう。<大鵬> 幕内勝率幕内勝率というと幕内に在籍していて引退まで... -
力士・人物
あまりにもさびしい白鵬の表彰なき優勝
白鵬31回の優勝は大鵬も千代の富士も味わったことのない苦渋に満ちた優勝があったことをご存知だろうか。ことの始まりは2010年五月場所中に発覚した野球賭博である。それが暴力団の資金源になったこと、暴力団が向こう正面溜まり席で観戦してテレビを通じ... -
コラム・論考
日本人力士に優勝突破力はない
日本出身の日本人の幕内優勝が途絶えて久しい。2006年一月場所の栃東を最後に8年3場所(この間八百長問題で1場所中止になっている)を外国出身の力士の優勝が続いている。その内訳は白鵬31回、朝青龍10回、日馬富士6回、琴欧洲・把瑠都・旭天鵬・鶴竜... -
場所の総括と番付
大相撲 2014年秋場所(平成26年九月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成26年九月場所(2014年秋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭十枚目 逸ノ城。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭十枚目・13勝2敗)、敢闘賞が逸ノ城(前頭十... -
本場所レポート
■秋9日目 優勝争いはしらけ場所に?
今日から大関戦が始まった。まず、1敗の稀勢の里がいまいち調子があがらない豪栄道と対戦した。稀勢の里が豪栄道に万全の両差しになりながら、逆転の首投げをくい、2敗に後退した。全勝の鶴竜は今場所横綱・大関戦に3勝している好調の嘉風と対戦した。... -
場所の総括と番付
大相撲 2014年名古屋場所(平成26年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成26年七月場所(2014年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の関脇 豪栄道・大関 琴奨菊。 三賞は殊勲賞が豪栄道(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が高安(前頭... -
本場所レポート
■名2日目 白鵬優勝の法則
白鵬が実力者松鳳山を退け、好調なスタートを切った。ここへきてにわかに、白鵬の優勝回数がクローズアップしてきた。白鵬は3人目の30回優勝を今場所達成できるか。白鵬は何回優勝できるか。大鵬・千代の富士との比較論と話題はつきない。白鵬の優勝回数... -
記録と統計
横綱同士の対戦成績ランキング|1位大鵬・2位白鵬・最下位は輪島(常陸山以降)
常陸山以降の横綱同士の対戦成績(優勝決定戦を含む)で、勝敗差の1位は大鵬の40勝21敗(+19)である。2位は白鵬の35勝17敗(+18)で、千代の富士の+13が続く(双葉山は田口の2014年の表で+13、2019年の記事では+10)。最下位は輪島の21勝33敗(-12)だっ... -
力士・人物
魁傑とは|2度の大関とクリーンな相撲、「休場は試合放棄」を貫いた元理事長
魁傑は花籠部屋から2度大関に上がり、2度陥落した力士で、終始クリーンな相撲で知られた。「休場は試合放棄」と、負けが込んでも休まなかった。引退後は放駒親方として横綱大乃国を育て、相撲協会の理事長も務めたが、2014年の五月場所中に66歳で亡くなっ... -
場所の総括と番付
大相撲 2014年夏場所(平成26年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成26年五月場所(2014年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。 三賞は殊勲賞が豪栄道(関脇・8勝7敗)、敢闘賞が勢(前頭五枚目・11勝4敗)... -
本場所レポート
■夏11日目 優勝戦線異常あり
激しく降る雨でも大勢の観客で埋め尽くされた国技館。ここへきて白鵬がよもや、いや負けるべくして豪栄道に負けた。5日目に白鵬の相撲の乱れを書いた。前日の栃煌山戦にも見られた。白鵬の敗因は豪栄道の体勢をくずし、喜び勇んで出ていったがかわされた... -
力士・人物
平幕優勝を検証する6
総括今まで新聞社制定時代3人、協会制定25人の平幕優勝を検証してきた結果をまとめてみよう。A 幕内上位で横綱・大関と当然のようにあたる地位での 優勝 11人年場所 四股名 横綱大関戦 成績 翌場所の成績東西制T11年1月 鶴ヶ... -
力士・人物
平幕優勝を検証する5
協会優勝制定時代 部屋別総当たり中途半端な平幕優勝の横綱・大関戦 2ここからはご覧になった方も多く、へたな説明は無用かもしれないが、ご存じでない方のためにあえて記したいと思う。優勝 対戦横綱 対戦大関 未対戦 休場琴錦 ... -
力士・人物
平幕優勝を検証する4
協会優勝制定時代 部屋別総当り中途半端な平幕優勝の横綱・大関戦 11971(昭和46)年7月から平幕好成績者を大関・横綱と対戦させる規定ができる。ここから現在までのべ13人の平幕優勝者がいるがさすがにEタイプの幕内中位以下で星をかせぐもせいぜい関... -
力士・人物
平幕優勝を検証する3
協会優勝制定時代 優勝決定戦制度開始 平幕優勝力士が横綱・大関戦なしがあたりまえの時期これまでの優勝は同成績者が複数いた場合、番付上位を優勝者としていた。しかし、戦後の混乱期、相撲人気回復のためすべての取組後、同じ成績の力士を番外として... -
力士・人物
平幕優勝を検証する2
協会優勝制定時代 引き分けをなくし、勝負を競う時代に1925(大正14)年摂政宮殿下(後の昭和天皇)からの下賜金によって天皇賜杯がつくられ、1926(大正15)年から優勝力士に授与されるようになった。これを機に優勝者を協会が認定するようになった。また... -
力士・人物
平幕優勝を検証する1
幕内優勝は歴史とともにかなり合理的に進化してきた。しかし、まだ不足はある。1つは成績によって優勝賞金を決定すること。2つ目は平幕優勝は出場した横綱・大関全員と対戦した場合に限るという優勝者資格制度である。今回は後者に着目した。幕内最高優勝... -
角界ニュース・論
大相撲の八百長問題、その後|注射・中盆・星の貸し借りと協会の処分と対策
大相撲の八百長は、携帯電話の削除メールの復元で発覚し、大相撲の存続をあやうくする大問題になった。田口は2014年の時点で、処罰は一部の力士だけが協会を去る「カタチ」にとどまり、幕内上位や親方には手がつかず、すっきりしない印象が残ったと書く。... -
角界ニュース・論
無気力相撲とは|意味と罰則、監察委員が動いた1972年の前の山対琴桜戦
無気力相撲とは、気力のない相撲、敢闘精神のない相撲のこと。ただし八百長が発覚した2011年には、協会が八百長と言わず「故意による無気力相撲」と表現したこともある。協会は無気力な相撲を見張る監察委員を、1971年(昭和46年)12月に設けた。 ※1972年... -
場所の総括と番付
大相撲 2014年春場所(平成26年三月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成26年三月場所(2014年春場所)の幕内優勝は大関 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・関脇 豪栄道・横綱 日馬富士。 三賞は殊勲賞が豪栄道(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が... -
角界ニュース・論
大関陥落制度の歴史と問題点|3場所連続から2場所連続負け越しへ(考察する1)
いまの大関陥落制度は、1969年(昭和44年)七月場所から、2場所連続で負け越すと関脇に落ちる形である。その前の1958年(昭和33年)から1969年までは3場所連続の負け越しで陥落し、さらに前(1927年の東西合併から)は2場所連続だった。1983年(昭和58年)... -
本場所レポート
■春八日目 優勝のゆくえ
白鵬と日馬富士の両横綱がともに全勝で折り返した。一敗で鶴竜が追いかけるが、白鵬が追いかける立場になってはじめて互角になる。大砂嵐は上位にあてられた場合、勝ち続けるのは容易ではない。日馬富士は体調が万全ではなく、初日の豊ノ島戦は捨て身の勝... -
本場所レポート
■春四日目 常勝白鵬の優勝回数を推論する
3月11日は白鵬29回目の誕生日であった。白鵬は29歳で29回目の優勝を目指す。この日は隠岐の海を寄せつけず、4勝と好調。大鵬の32回最高優勝回数が視野にはいってきた。それでは32回越えの後、白鵬はいったい何回優勝するか。これは相撲ファンにとっては... -
コラム・論考
痛恨の1敗 14勝で優勝できなかった力士達5
輪島台頭期から北の湖時代をみていく。年 場所 痛恨力士 敗戦 優勝者 成績1977年 九月 大関旭國 北の湖 横綱北の湖 15戦全勝1978年 五月大関若三杉 三重ノ海 横綱北の湖14勝1... -
コラム・論考
痛恨の1敗 14勝で優勝できなかった力士達4
北の富士、玉の海横綱期から輪島台頭期をみていこう。年 場所 痛恨力士 敗戦 優勝者 成績1970年 十一月 横綱大鵬 黒姫山 横綱玉の海 14勝1敗1971年 一月 横綱... -
角界ニュース・論
優勝制度の変遷
かつて大相撲専門誌には優勝力士一覧、三賞受賞力士一覧、歴代(歴次)横綱が掲載されていた。これを見て大相撲の歴史を知るきっかけになったものである。優勝制度はどのような変遷を辿ったか調べてみた。1909(明治42)年常設館(両国国技館)完成した。... -
コラム・論考
痛恨の1敗 14勝で優勝できなかった力士達3
大鵬時代を見ていこう。年 場所 痛恨力士 敗戦 優勝者 成績1963年 九月 横綱大鵬 柏戸 横綱柏戸 15戦全勝1964年 一月 前13清国 大豪 横綱大鵬 15戦全勝 1964年 三月 横綱柏戸 大鵬 横綱大鵬 ... -
コラム・論考
痛恨の1敗 14勝で優勝できなかった力士達2
優勝決定戦制度は1947(昭和22)年六月場所からスタートした。同十一月場所から系統別総当たりが復活した。栃若時代の中で14勝で優勝できなかった力士を見ていこう。 年 場所 痛恨力士 敗戦 優勝者 &nbs...