大相撲

対戦成績でみる大相撲

2015年11月7日

幕内は実は2つに分けられる。横綱・大関と対戦する幕
内とそうでない幕内に。花形なのはもちろん前者である。
大相撲は明日初日を迎える。相撲は土俵を割るか、足の
裏以外がつくと負けになる競技だけに番狂わせが起きる。
それも一番勝負だけになおさらである。そこで、幕内上
位の対戦成績から大相撲を読み解いてみることにした。
対戦成績1A
対戦成績2
なお、対戦成績は幕内同士の対戦で、なおかつ優勝決定
戦は含まれていない。横綱・大関と対戦する位置は前頭
東3枚目の豊ノ島までである。伊勢ヶ濱同士が対戦しな
いので東4枚目の勢がわずかに対戦するのみである。し
かし、ひとたび休場がでると繰越になるので西4枚目の
遠藤までの対戦成績を出した。
表の黄色箇所が50番以上の対戦になる。白鵬対稀勢の里、
日馬富士対稀勢の里、日馬富士対琴奨菊が50番以上に相
当する。50番というと、最短でも8年と2場所かかるの
だから、常に上位にいなくては実現できない。一方が休
場が多くてもできない。白鵬対日馬富士、白鵬対琴奨菊
が49番だから50番に到達するのは時間の問題である。意
外(?)なのは稀勢の里対安美錦である。あと3番で50
番に届く。
150123十三日目幕内 1043
<白鵬対稀勢の里>

150719八日目幕内 694
<稀勢の里対安美錦>

紫は横綱・大関が下位に負け越しているケースである。
鶴竜は稀勢の里に分が悪いだけに先場所の変化はやむを
得なかった(?)鶴竜は琴奨菊、栃煌山に五分に迫られ
ている。十一月場所は両力士には負けられない。日馬富
士は嘉風、大砂嵐に負け越している。嘉風は先場所大活
躍し、殊勲賞と技能賞を受賞した。嘉風とは去年の九
月場所以来の対戦となるが、楽しみな一番である。

ピンクはここ1年対戦がない一番である。嘉風対逸ノ城
何度も対戦していそうだが、逸ノ城が新入幕のときの
対戦のみである。日馬富士対嘉風も意外と対戦してい
ない。昨年の九月場所以来となる。

水色は10勝以上の成績で1度も負けていない、いわば完
全勝利のケースである。白鵬が栃ノ心に対して19勝0敗で
圧倒している。実は白鵬は先場所の九月場所で初日隠岐
の海に、2日目嘉風に負けたが、それまでは1度も負け
ていなかったのである。おまけに3日目、同じく1度も
負けなしだった碧山に不戦敗となり、白鵬は完全勝利の
相手を3人いっぺんに失っていたのである。
150914二日目幕内 779
<白鵬対嘉風>
 
大相撲はこれまで様々な熱戦、名勝負、ドラマを見せて
きた。十一月場所ではどんな展開をみせてくれるか楽し
みである。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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