この記事は、系統別総当たり制・15日制が定着した千代の山以降の歴代横綱について、昇進年齢と引退(最終場所)年齢を田口が調べたものである。30歳以上で横綱に昇進したのは吉葉山・琴桜・三重ノ海・隆の里・旭富士の5人(栃錦と初代若乃花は29歳)。引退時の最高齢は吉葉山の37歳で、年6場所制のなかでは千代の富士の35歳が最高。次いで鏡里・初代若乃花の34歳、琴桜・輪島・隆の里の33歳と続く。
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※横綱の昇進年齢は、決定時ではなく最初の場所を務めたときで数えている。30歳以上昇進のジンクスを軸に、稀勢の里が横綱を目指していた頃の考察を含む。
旭富士と5人いる。吉葉山以外は短命の傾向
がある。吉葉山にしても横綱としての成績は、
まるで残せなかった。もっとも栃錦・初代若乃花
は29歳といっても30歳に近かった。ただ、彼ら
は年3場所制、4場所制の時代も相撲を取って
少なくても、優勝をすることである。横綱は
それからの話である。そのうえで、30歳台
昇進横綱のジンクスを破る必要がある。稀勢
の里に残された時間はそんなに多くない。
横綱の昇進年齢・引退年齢についてよくある質問
Q. 30歳以上で横綱に昇進したのは誰ですか?
吉葉山・琴桜・三重ノ海・隆の里・旭富士の5人です。栃錦と初代若乃花は29歳(30歳に近い)でした。対象は千代の山以降の横綱です。
Q. 横綱として最も高齢まで取ったのは誰ですか?
引退(最終場所)時の最高齢は吉葉山の37歳。年6場所制のなかでは千代の富士の35歳が最高で、次いで鏡里・初代若乃花の34歳、琴桜・輪島・隆の里の33歳でした。
Q. ここでいう昇進年齢はいつ時点ですか?
横綱としての最初の場所を務めたときの年齢で数えています(昇進が決まった時点ではありません)。
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