平成27年十一月場所(2015年九州場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭四枚目 勢・横綱 白鵬・前頭十枚目 松鳳山。
三賞は敢闘賞が勢(前頭四枚目・12勝3敗)と松鳳山(前頭十枚目・12勝3敗)、技能賞が嘉風(小結・8勝7敗)。殊勲賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2015年九州場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 日馬富士 | 東横綱 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 該当なし | - | - |
| 敢闘賞 | 勢 | 東前頭四枚目 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 松鳳山 | 西前頭十枚目 | 12勝3敗 |
| 技能賞 | 嘉風 | 西小結 | 8勝7敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2015年九州場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した日馬富士のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 日馬富士の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 災い転じて勝利と成す | ○ 妙義龍 寄り切り |
| 二日目 | 脆弱過ぎる横綱・大関陣 | ● 大砂嵐 寄り切り |
| 三日目 | 豪栄道の2ケタ勝利はいつ | ○ 碧山 裾取り |
| 四日目 | ホープなき明日の相撲界 | ○ 逸ノ城 下手投げ |
| 五日目 | 高レベルの大相撲を成立させる白鵬 | ○ 隠岐の海 下手投げ |
| 六日目 | 日馬対嘉風戦 琴奨菊対逸ノ城戦を分析 | ○ 嘉風 小手投げ |
| 七日目 | 1敗稀勢の里・琴奨菊は優勝を争えるか | ○ 栃ノ心 寄り切り |
| 中日 | あまりにも無謀だった照ノ富士の横綱昇進 | ○ 豊ノ島 押し出し |
| 九日目 | 場所のゆくえ | ○ 勢 寄り倒し |
| 十日目 | 横綱の変化、けたぐり、猫だましに一言 | ○ 琴奨菊 上手出し投げ |
| 十一日目 | 白鵬対稀勢の里 照ノ富士対嘉風を斬る | ○ 栃煌山 押し出し |
| 十二日目 | 弱くなった3力士 | ○ 豪栄道 押し出し |
| 十三日目 | なぜ伏せられなかった北の湖理事長の急死 | ○ 白鵬 寄り倒し |
| 十四日目 | 白鵬の不可解な負け方 | ○ 鶴竜 押し出し |
| 千秋楽 | まったく盛り上がらない千秋楽 | ● 稀勢の里 寄り切り |
平成27年十一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 鶴竜 9勝6敗 | 横綱 | 白鵬 12勝3敗 |
| 日馬富士 13勝2敗 優勝 | 横綱 | |
| 照ノ富士 9勝6敗 | 大関 | 稀勢の里 10勝5敗 |
| 琴奨菊 8勝6敗1休 | 大関 | 豪栄道 8勝7敗 |
| 栃煌山 8勝7敗 | 関脇 | 妙義龍 2勝13敗 |
| 栃ノ心 7勝8敗 | 小結 | 嘉風 8勝7敗 技能賞 |
| 逸ノ城 6勝9敗 | 前頭筆頭 | 大砂嵐 5勝9敗1休 |
| 碧山 7勝8敗 | 前頭二枚目 | 隠岐の海 5勝10敗 |
| 豊ノ島 5勝9敗1休 | 前頭三枚目 | 安美錦 8勝7敗 |
| 勢 12勝3敗 敢闘賞 | 前頭四枚目 | 遠藤 4勝11敗 |
| 阿夢露 4勝11敗 | 前頭五枚目 | 佐田の海 5勝10敗 |
| 琴勇輝 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 誉富士 3勝12敗 |
| 魁聖 9勝6敗 | 前頭七枚目 | 旭秀鵬 9勝6敗 |
| 徳勝龍 8勝7敗 | 前頭八枚目 | 宝富士 10勝5敗 |
| 玉鷲 8勝7敗 | 前頭九枚目 | 佐田の富士 4勝11敗 |
| 蒼国来 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 松鳳山 12勝3敗 敢闘賞 |
| 臥牙丸 8勝7敗 | 前頭十一枚目 | 御嶽海 8勝7敗 |
| 豪風 7勝8敗 | 前頭十二枚目 | 高安 9勝6敗 |
| 千代大龍 8勝7敗 | 前頭十三枚目 | 豊響 7勝8敗 |
| 大栄翔 6勝9敗 | 前頭十四枚目 | 時天空 0勝0敗15休 |
| 北太樹 7勝8敗 | 前頭十五枚目 | 千代鳳 10勝5敗 |
| 朝赤龍 3勝12敗 | 前頭十六枚目 |
田口 通廣の写真で見る2015年九州場所



田口の総評と番付の記事|2015年九州場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 白鵬復活か照ノ富士優勝か けさ十一月場所新番付発表(2015年10月26日)
- 総評(2015年11月25日)
2015年九州場所についてよくある質問
Q. 2015年九州場所(平成27年十一月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の日馬富士です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
敢闘賞が勢(前頭四枚目・12勝3敗)と松鳳山(前頭十枚目・12勝3敗)、技能賞が嘉風(小結・8勝7敗)です。殊勲賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 琴奨菊(8勝6敗1休)、前頭筆頭 大砂嵐(5勝9敗1休)、前頭三枚目 豊ノ島(5勝9敗1休)、前頭十四枚目 時天空(0勝0敗15休)の4人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2015年秋場所(平成27年九月場所)の結果と田口の観戦記
次の場所:2016年初場所(平成28年一月場所)の結果と田口の観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:九州場所(十一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 日馬富士の記録