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大相撲
12勝ー8勝のあとの大関昇進
七月場所で12勝をあげた熱海富士。九月場所は大関昇進かという期待はあったものの8勝に終わった。大関は振り出しに戻った。せめて10勝していたら翌場所につながった。惜しむ声は様々あった。ところが相撲史のなかには12勝ー8勝のあとに大関昇進を果たし... -
力士・人物
大関昇進スピード ランキング|初土俵から新大関までの所要場所数、最速は大の里の9場所・付出を除けば安青錦の14場所(年6場所制以降の59人)
年6場所が確立した1958年以降に初土俵を踏んだ大関・横綱59人で、初土俵から新大関までにかかった場所数(所要場所数)がいちばん少ないのは、大の里の9場所である。2023年5月場所に幕下10枚目格付出で初土俵を踏み、2024年11月場所で新大関になった。この... -
記録と統計
大相撲 年間最多勝 2026|九月場所終了のレース表(幕内52人の勝ち星)と歴代一覧2013〜2025年
2026年の年間最多勝レースは、九月場所終了時点で大関霧島が55勝でトップ。2位は熱海富士の50勝で、差は5勝。残りは最大15番(九州場所)。55勝に数の上で届くのは6人で、年間最多勝は九州場所の結果で決まる。ただし九州場所で幕内にいることが前提で、そ... -
力士・人物
豊昇龍 対 高安の対戦成績|本割18番を7勝11敗、不戦2番を除くと6勝10敗の全記録【2026年9月場所 千秋楽まで】
豊昇龍と高安の本割での対戦は18番で、豊昇龍の7勝11敗である(令和8年九月場所の千秋楽を終えた時点(2026年9月27日確認))。うち2番は取組が組まれながら休場で成立しなかった不戦で、実際に土俵で取ったのは16番、豊昇龍の6勝10敗になる。初対戦は令和... -
観戦と楽しみ方
立行司とは|木村庄之助と式守伊之助の違い、どちらが上か、襲名の順番。空位8年10カ月から復活までを追う【2026年9月時点】
立行司(たてぎょうじ)とは行司の最高位で、木村庄之助と式守伊之助の2人だけを指す。上が木村庄之助、次が式守伊之助。日本相撲協会の案内は、最高位の行司が木村庄之助を、その次が式守伊之助を名乗り、この2人を立行司と呼ぶと書き、その日の結びの一... -
力士・人物
第51代横綱 玉の海とは|優勝6回・幕内469勝221敗の成績と腰で取る相撲、北の富士と同日昇進から昭和46年の現役死まで【歴代横綱シリーズ】
玉の海 正洋(たまのうみ まさひろ)は第51代横綱。愛知県蒲郡市の出身で、協会の所属部屋の欄は二所ノ関から片男波。昭和45年3月から昭和46年9月まで横綱を務め、幕内優勝6回、生涯戦歴619勝305敗(76場所)、幕内戦歴469勝221敗(46場所)を残した。身長... -
力士・人物
第52代横綱 北の富士とは|玉の海と同日昇進、優勝10回・786勝の成績、九重部屋で千代の富士と北勝海を育て、55歳から解説者、2024年の訃報まで【歴代横綱シリーズ】
北の富士 勝昭(きたのふじ かつあき)は第52代横綱。北海道旭川市の出身で、出羽海部屋から九重部屋へ移った。昭和45年(1970年)三月場所から昭和49年(1974年)七月場所まで横綱を務め、幕内優勝10回、生涯786勝427敗69休を残した。引退後は九重部屋で... -
力士・人物
第75代横綱 大の里とは|初土俵から13場所で横綱、在位8場所66勝28敗26休の星取表と優勝6回、輪島以来の学生出身横綱【歴代横綱シリーズ・2026年9月場所まで】
大の里 泰輝(おおのさと だいき)は第75代横綱。石川県河北郡津幡町の出身で、二所ノ関部屋。令和5年(2023年)五月場所に幕下十枚目格付出で初土俵を踏み、令和7年(2025年)七月場所から横綱を務めている現役の横綱で、幕内優勝6回、生涯201勝72敗26休... -
力士・人物
第74代横綱 豊昇龍とは|横綱10場所71勝35敗44休の星取表と優勝2回、序ノ口から10場所で十両・大関9場所を経て横綱へ【歴代横綱シリーズ・2026年9月場所まで】
豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう ともかつ)は第74代横綱。モンゴル・ウランバートルの出身で立浪部屋。令和7年(2025年)三月場所から横綱を務めている現役の横綱で、幕内優勝2回、生涯401勝235敗49休(令和8年九月場所千秋楽まで。協会の戦歴に今場所の成... -
力士・人物
第71代横綱 鶴竜とは|初優勝だけで決めた横綱昇進、在位41場所266勝117敗227休の星取表と優勝6回、井筒部屋から音羽山部屋まで【歴代横綱シリーズ】
鶴竜 力三郎(かくりゅう りきさぶろう)は第71代横綱。モンゴル・スフバートルの出身で、井筒部屋から陸奥部屋。平成26年(2014年)五月場所から令和3年(2021年)三月場所まで横綱を務め、幕内優勝6回、生涯785勝497敗231休を残した。横綱在位は41場所で... -
力士・人物
第35代横綱 双葉山とは|69連勝と優勝12回・全勝優勝8回、幕内276勝68敗1分33休の成績と相手が立てばいつでも立つ立ち合い【歴代横綱シリーズ】
双葉山 定次(ふたばやま さだじ)は第35代横綱。大分県宇佐市の出身で、協会の所属部屋の欄は立浪から双葉山道場。昭和13年1月から昭和20年11月まで横綱を務め、幕内優勝12回、幕内戦歴276勝68敗1分33休(31場所)を残した。身長179センチ、体重122キロ。... -
力士・人物
第70代横綱 日馬富士とは|186センチ137キロの小兵横綱、優勝9回・827勝と横綱30場所の星取表、平成29年の引退まで【歴代横綱シリーズ】
日馬富士 公平(はるまふじ こうへい)は第70代横綱。モンゴル・ゴビアルタイの出身で、安治川部屋から伊勢ヶ濱部屋。平成24年(2012年)十一月場所から平成29年(2017年)十一月場所まで横綱を務め、幕内優勝9回、生涯827勝444敗85休を残した。身長186.0... -
力士・人物
第48代横綱 大鵬とは|新入幕から11場所での横綱昇進、優勝32回・872勝と2度の6連覇、45連勝を止めた一番まで【歴代横綱シリーズ】
大鵬 幸喜(たいほう こうき)は第48代横綱。北海道川上郡弟子屈町の出身で、二所ノ関部屋。昭和36年(1961年)十一月場所から昭和46年(1971年)五月場所まで横綱を務め、幕内優勝32回、生涯872勝182敗136休を残した。新入幕から横綱まで11場所は、当サイ... -
力士・人物
第55代横綱 北の湖とは|21歳2ヶ月の史上最年少横綱、優勝24回・951勝と横綱在位63場所、輪島との46番勝負まで【歴代横綱シリーズ】
北の湖 敏満(きたのうみ としみつ)は第55代横綱。北海道有珠郡壮瞥町の出身で、三保ヶ関部屋。昭和49年(1974年)九月場所から昭和60年(1985年)一月場所まで横綱を務め、幕内優勝24回、生涯951勝350敗107休を残した。21歳2ヶ月での昇進は史上最年少で... -
力士・人物
第72代横綱 稀勢の里とは|新入幕から73場所での昇進、横綱12場所36勝36敗97休の星取表と2回の優勝、引退相撲から二所ノ関襲名まで【歴代横綱シリーズ】
稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)は第72代横綱。茨城県牛久市の出身で、鳴戸部屋から田子ノ浦部屋。平成29年(2017年)三月場所から平成31年(2019年)一月場所まで横綱を務め、幕内優勝2回、生涯800勝496敗97休を残した。新入幕から横綱まで73場所かかっ... -
力士・人物
第64代横綱 曙とは|外国出身初の横綱、優勝11回・654勝の成績と新入幕から15場所での昇進、引退から2024年の訃報まで【歴代横綱シリーズ】
曙 太郎(あけぼの たろう)は第64代横綱。米国ハワイ・オアフ島の出身で、東関部屋。平成5年(1993年)三月場所から平成13年(2001年)一月場所まで横綱を務め、幕内優勝11回、生涯654勝232敗181休を残した。身長203.0センチ、体重233.0キロ。当サイト運... -
力士・人物
第65代横綱 貴乃花とは|貴花田の19歳初優勝から優勝22回、平成13年の決定戦と7場所全休、一代年寄と2018年の退職まで【歴代横綱シリーズ】
貴乃花 光司(たかのはな こうじ)は第65代横綱。東京都中野区出身、藤島部屋(のち二子山部屋)。父は大関貴ノ花、兄は第66代横綱若乃花。昭和63年(1988年)三月場所に貴花田として初土俵を踏み、平成4年一月場所に19歳で初優勝、平成7年一月場所から平... -
力士・人物
第58代横綱 千代の富士とは|優勝31回・53連勝・史上初の1000勝、25歳の初優勝から36歳目前の引退まで【歴代横綱シリーズ】
千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ)は第58代横綱。北海道松前郡福島町出身、九重部屋。昭和56年(1981年)九月場所から平成3年(1991年)五月場所まで横綱を務め、幕内優勝31回、53連勝、史上初の通算1000勝(最終1045勝)を残した。体重126キロの軽量で... -
力士・人物
第69代横綱 白鵬とは|優勝45回・63連勝・7連覇の記録、横綱後半52場所の星取表と引退・宮城野部屋継承から協会退職まで【歴代横綱シリーズ】
白鵬 翔(はくほう しょう)は第69代横綱。モンゴル・ウランバートル出身、宮城野部屋。平成19年(2007年)七月場所から令和3年(2021年)九月場所まで横綱を務め、幕内優勝45回・通算1187勝はどちらも歴代1位である。63連勝、7連覇、48場所連続の横綱フル... -
力士・人物
第68代横綱 朝青龍とは|初土俵から4年で横綱、優勝25回・平成17年の6場所完全制覇から29歳の引退まで【歴代横綱シリーズ】
朝青龍 明徳(あさしょうりゅう あきのり)は第68代横綱。モンゴル・ウランバートル出身、高砂部屋(入門は若松部屋)。平成11年(1999年)一月場所の初土俵から4年で横綱に上がり、平成15年三月場所から平成22年一月場所まで在位した。幕内優勝25回、生涯... -
力士・人物
第73代横綱 照ノ富士とは|大関から序二段48枚目に落ちて横綱へ、優勝10回・横綱21場所の成績と引退・伊勢ヶ濱襲名まで【歴代横綱シリーズ】
照ノ富士 春雄(てるのふじ はるお)は第73代横綱。モンゴル・ウランバートル出身、伊勢ヶ濱部屋。2015年(平成27年)に大関へ上がったあと番付を序二段48枚目まで落とし、そこから戻って2021年(令和3年)九月場所で横綱に昇進した。幕内優勝10回、横綱在... -
力士・人物
朝青龍と白鵬の対戦成績(29番勝負 2)|白鵬の大関時代は3勝3敗、決定戦を含め朝青龍15勝14敗
朝青龍と白鵬は本場所で29番対戦し、優勝決定戦4番を含めると朝青龍の15勝14敗。本割の25番に限ると白鵬の13勝12敗になる。決定戦は朝青龍が3勝1敗。決定戦を含めて白鵬の地位別に見ると、関脇以下の白鵬には朝青龍が7勝3敗、大関の白鵬とは3勝3敗、横綱ど... -
記録と統計
横綱が負け越したらどうなる|降格しない地位と、負け越した横綱の全記録
横綱は負け越しても番付が下がらない。負けが込んでも大関に落ちることはなく、番付が下がらないのは横綱だけである。引退の条件も決まっておらず、協会の定款にも書かれていない。成績が戻らない横綱は自ら引退する、という不文律があるだけである。ただ... -
場所の総括と番付
大相撲 本場所の結果一覧(2014〜2026年)|場所ごとの優勝・三賞・観戦記
2026年の記録を調べる:九月場所までの幕内優勝者/年間最多勝レース/引退力士一覧。九月場所の総評は田口 通廣の2026年九月場所総評へ。下の場所別アーカイブは2026年七月場所までを収録している。 2014年一月場所から2026年七月場所までの75場所のうち... -
記録と統計
殊勲賞・敢闘賞・技能賞とは|三賞の違いと読み方、最多受賞は安芸乃島19回
三賞(さんしょう)は殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つで、その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士に千秋楽に贈られる。殊勲賞(しゅくんしょう)は横綱・大関や優勝力士を倒すなど殊勲の相撲を取った力士、敢闘賞(かんとうしょう)は攻めの姿勢で土俵を沸か... -
記録と統計
歴代横綱一覧|初代明石から第75代大の里まで全75人【2026年最新】
横綱は初代・明石から数えて75人が誕生している。現在の現役横綱は第74代・豊昇龍と第75代・大の里の2人。優勝回数がもっとも多いのは第69代・白鵬の45回である。下の一覧で75人全員を、四股名・出身地・在位・優勝回数から引ける。 ※代位・四股名・出身地... -
観戦と楽しみ方
大相撲の休場とは|休場の多い力士ランキング(2013年以降の幕内)、番付・給料への影響と横綱の連続休場ワースト
休場とは、本場所(15日間)の取組を休むことをいう。番付への影響は地位で分かれる。横綱は陥落(降格)の制度がないため、休場しても番付は下がらない。大関は休場して負け越すと「角番」を経て関脇に陥落する。関脇より下の力士は、休場すればそのまま... -
力士・人物
不知火型の横綱一覧|歴代12人と雲龍型(雲竜型)との違い・現役横綱の型
現在の区分で不知火型を選んだ横綱は、第22代・太刀山から第73代・照ノ富士まで12人。現役の横綱は豊昇龍・大の里ともに雲竜型で、不知火型の現役横綱はいない(2026年9月場所時点)。見分け方は土俵入りのせり上がりで、両手を左右に大きく開くのが不知火... -
力士・人物
超ベテラン高安・玉鷲の比較
五月場所番付で幕内の超ベテランは高安と玉鷲である。2026年6月現在、高安36歳、玉鷲41歳である。玉鷲は残念ながら七月場所十両が予想される。最高位は高安が大関、玉鷲は関脇である。幕内在位場所数は以下である。 高安 玉鷲大関 15場所関脇... -
記録と統計
九州場所(十一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
九州場所(十一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2025年は安青錦が初優勝、2024年は琴櫻が初優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年・成績は当... -
記録と統計
秋場所(九月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
秋場所(九月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は横綱の大の里が12勝3敗で6回目の優勝を決めた(協会の発表)。2025年は大の里が両横綱対決の決定戦を制して五回目の優勝、2024年も大の里が制した。一覧は優勝... -
記録と統計
夏場所(五月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
夏場所(五月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は若隆景が決定戦を制して二回目の優勝、2024年は大の里が所要七場所のスピードで初優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一... -
記録と統計
初場所(一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
初場所(一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は安青錦が連続優勝、2025年は大関豊昇龍が優勝決定巴戦を制した。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年... -
記録と統計
七月場所の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した横綱・力士
七月場所の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は関脇の安青錦が霧島・熱海富士との巴戦を制し、12勝3敗で3回目の優勝を決めた。2025年は平幕の琴勝峰が混戦を制して初優勝、2024年は照ノ富士が連敗をはさみながら優勝決... -
力士・人物
歴代横綱の体重ランキング|最重量は武蔵丸237キロ・最軽量は栃木山103キロ
筆者が常陸山以降の歴代横綱の体重を調査したところ、現代の重量級時代は隆の里(159キロ)から始まったと読み解ける。200キロを超えるのは武蔵丸237キロ・曙235キロ・大乃国203キロの3人で、最重量は武蔵丸。軽量側は栃木山103キロ、初代若乃花108キロ、... -
力士・人物
ハチナナ大関とは|8勝7敗が続く琴櫻の大関成績と、実力者か弱い大関か
ハチナナ大関とは、8勝7敗(ハチナナ)の成績しかあげられない大関を指す言葉で、9勝6敗のクンロク大関よりさらに厳しい評価である。2025年、大関の琴櫻が三月・五月・七月場所と3場所続けて8勝7敗に終わり、こう呼ばれた。協会の記録で数えると、琴櫻は大... -
記録と統計
大相撲の全勝優勝|3回以上の力士一覧は歴代11人、最多は白鵬16回
全勝優勝とは、その場所の取組にすべて勝って優勝すること。3回以上達成した力士は歴代11人しかおらず、最多は白鵬の16回、双葉山と大鵬の8回がこれに続く。田口は、優勝が公式の制度になった大正15年から数えている。 ※回数は相撲記者・田口 通廣の集計。... -
力士・人物
豊昇龍とモンゴル5横綱を比較
横綱豊昇龍が誕生した。モンゴル出身では6人目である。ハワイからモンゴルへと言われて久しいが、ついに横綱は6人を数えるに至った。改めて豊昇龍を先輩5横綱と比較してみる。 ★横綱デビュー年齢豊昇龍は25歳で来たる三月場所の土俵に立つ。おじさんの... -
記録と統計
横綱の1年間の休場数14傑 下|1位貴乃花90休・2位武蔵丸・3位稀勢の里
田口 通廣の「横綱の1年間の休場数14傑」で1位は貴乃花の90休(平成13年7月~14年5月)。2位は武蔵丸の80休、3位は稀勢の里の76休、4位は大乃国の75休、5位は照ノ富士の72休だった。 千代の山以降の横綱が対象で、休場には不戦敗を含む。出場停止とコロナ... -
記録と統計
横綱昇進!その成績|直前5場所の最高は貴乃花の66勝9敗、千代の山から照ノ富士まで33人
横綱審議委員会ができてからの横綱(千代の山〜照ノ富士の33人)で、昇進直前5場所の成績が最も良かったのは貴乃花の66勝9敗だった。輪島と千代の富士の63勝12敗、照ノ富士の62勝13敗が続く。その後に横綱になった大の里は58勝17敗、豊昇龍は52勝21敗2休で... -
相撲の歴史
関取がいない相撲部屋は11部屋|2026年9月場所の一覧と横綱親方の部屋・独立の条件
関取(十両以上)がいない相撲部屋は、2026年九月場所の番付で11部屋ある。尾上・山響・式秀・朝日山・武蔵川・浅香山・湊・秀ノ山・芝田山・西岩・錦戸の各部屋で、横綱出身の親方の部屋では武蔵川(元武蔵丸)と芝田山(元大乃国)が当たる。部屋は全部... -
力士・人物
大関の優勝回数|最多は貴ノ花の5回、3代目若乃花・魁皇ら4回【田口調べ】
大関の地位で最も多く優勝したのは貴ノ花(のちの横綱貴乃花)の5回で、10場所のあいだに達成した。4回は玉錦・琴櫻・3代目若乃花・魁皇で、日馬富士も大関で2回優勝したあと大関のまま連続全勝優勝しており、大関での優勝は4回になる。最高位が大関のまま... -
コラム・論考
平成・令和外国出身力士の優勝率
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 外国人力士といえば高見山しかいなかった時期があった。その後ハワイが一代勢... -
コラム・論考
14勝1敗の優勝なし複数回数力士 下
14勝1敗で優勝をのがしていたことが2回以上ある力士は4人いる。3人目は大鵬である。最初は昭和38年九月場所であった。大鵬と同日にだき合わせで横綱になった柏戸。直前3場所の大関時代優勝がなく、横綱になって11場所優勝がなかった。それどころか5... -
コラム・論考
外国出身力士主流の流れ
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 横綱10大史の10番目に外国人横綱誕生を筆者はかつてあげた。外国人初の大関は... -
相撲の歴史
藤島部屋といじめ|いじめ禁止を条件に興された部屋と、貴乃花部屋までの歴史
藤島部屋は、大関貴ノ花が引退後に二子山(元初代若乃花)部屋から独立して興した部屋で、つくるときにおかみさんから「いじめと工作相撲の禁止」という2つの条件が出された。田口 通廣は、だから藤島部屋の力士は皆ガチンコ相撲だったと書いている。部屋... -
記録と統計
短命横綱ランキング|横綱在位が短い順の55人と、琴櫻・双羽黒ら短命の理由
横綱在位が短い、あるいは横綱としてのフル出場が極端に少ない横綱を「短命横綱」と呼ぶ。常陸山以降で在位が終わった55人を協会公式の在位期間で短い順に並べると、最短は大阪相撲の横綱だった大木戸の13か月、次が琴櫻・三重ノ海・双羽黒の15か月だった... -
記録と統計
横綱昇進の条件とは|横審の内規と綱取り、歴代32人の昇進前5場所の成績
横綱昇進の条件は、横綱審議委員会の内規が定める「大関で2場所連続優勝」が原則で、それに準ずる成績なら出席委員の3分の2以上の決議で推薦できる。大関がこの昇進をねらうことを綱取りと呼ぶ。千代の山から稀勢の里までの32人を昇進直前5場所の成績で並... -
記録と統計
横綱になって優勝できなかった力士9人|双羽黒・3代若乃花ら一覧と連続優勝なしワースト51人
横綱に上がってから一度も優勝(幕内最高成績)できなかった横綱は9人いる。前田山・武蔵山・鳳・男女ノ川・吉葉山・2代西ノ海・安藝ノ海・双羽黒・3代若乃花である。このうち横綱になる前も含めて優勝が一度もないのは双羽黒だけで、横綱が優勝から遠ざか... -
場所の総括と番付
5年後の番付予想は当たるのか|2022年の見立てを2026年9月に答え合わせ
5年後の番付を当てるのは難しい。田口 通廣が2022年2月に振り返ると、2017年一月場所の幕内から5年で3横綱と稀勢の里をはじめ17人が引退し、稀勢の里のあとに横綱へ上がったのは照ノ富士ただ一人だった。その2022年一月場所の幕内42人も、4年8か月後の2026... -
力士・人物
横綱昇進 最速ランキング|新入幕から大鵬11場所・稀勢の里は73場所
新入幕から横綱昇進までが最も短いのは、第75代横綱 大の里の9場所。田口が2021年に作った番付で最速だった大鵬の11場所より2場所少ない。その大鵬に、双羽黒の12場所、朝青龍の13場所が続く。逆に最も時間がかかったのは稀勢の里の73場所(12年以上)で、... -
記録と統計
最年少横綱ランキング|横綱デビューは北の湖・大鵬の21歳(常陸山以降)
常陸山以降の横綱で、横綱として最初の場所を最も若く迎えたのは北の湖で、約21歳4カ月だった。次いで大鵬の約21歳6カ月、白鵬・貴乃花・朝青龍・柏戸の22歳が続く。最年長は2代目西ノ海の36歳である。 常陸山以降の東京横綱(宮城山を除く)51人を、田口 ... -
力士・人物
日本人横綱と日本出身横綱の違い|歴代67人の一覧と日本国籍を取得した5人【2026年最新】
「日本人横綱」と「日本出身横綱」は、指している範囲が違う。横綱75人のうち、日本相撲協会の記録で出身地が日本国内なのは67人。外国出身は8人(米国2・モンゴル6)で、そのうち5人(曙・武蔵丸・白鵬・鶴竜・照ノ富士)は日本国籍を取得している。国籍... -
コラム・論考
勢の土俵歴
七月場所を前に勢が引退した。今年(2021年) の一月場所、十両13枚目と下に1枚残しだけ の地位に追い込まれた。千秋楽を迎え、6勝 8敗で優勝争いトップの剣翔と対戦すること になった。勝てば十両残留が確定する大事な 一番だった。ところが、勢は休場... -
記録と統計
歴代横綱の勝率・優勝回数ランキング|優勝率・出場率と田口の総合番付
横綱在位中の勝率の1位は太刀山の0.955で、栃木山の0.905、双葉山と大錦の0.882が続く。横綱に上がる前を含めた優勝回数(協会公式)は白鵬の45回が最多で、大鵬32回、千代の富士31回。勝率・優勝率・出場率を合わせた田口の総合番付では、栃木山と双葉山... -
記録と統計
鶴竜は何級の横綱か|皆勤率54%・休場率40%、2021年3月に田口が付けた評価
鶴竜は2014年三月場所に大関で初優勝して横綱に昇進し、2021年3月の記事の時点で横綱在位は41場所、横綱での優勝は5回だった。田口はその時点の横綱成績を266勝117敗(不戦敗11)232休、皆勤率54%、休場率40%と数え、5段階のD級横綱と評価した。鶴竜は令... -
観戦と楽しみ方
2021年三月場所チケット情報
大相撲三月場所のチケット発売が発表された。 予定は2月7日であったが、非常事態宣言中 であり、開催地が大阪から東京国技館になっ たことしか触れていなかった。5000人上限で 販売されることになった。 ■販売方法 チケット大相撲(サイト) チケットぴ... -
力士・人物
横綱審議委員会のあり方
▶ 横綱審議委員会の役割・委員・開く時期は「横綱審議委員会(横審)とは」にまとめている(協会の定款・事業報告書と報道)。 横綱審議委員会。その誕生のいきさつはこう だ。昭和25年春場所、羽黒山、東富士、照國 の3横綱総崩れにより序盤戦か... -
コラム・論考
四股名あれこれ 動物編1|虎・馬・鹿がつく四股名の力士(竜虎・日馬富士・霧馬山ほか)
四股名に動物の字が入った幕内力士を田口 通廣が数えると、哺乳類でいちばん多かったのは虎で、次が馬と鹿(どちらも7種類)だった。虎は竜虎・巌虎など、馬は横綱の日馬富士や大関の有馬山、鹿は69連勝が止まった後の双葉山を破った鹿嶋洋などがいる。 対... -
記録と統計
大関在位の最短2場所・最長32場所|大関から横綱まで何場所か、東京横綱50人
横綱になるまでの大関在位は、最短が2場所(双葉山・栃木山・照國)、最長が32場所(琴櫻・武蔵丸)。番付の真ん中は白鵬・柏戸らの7場所で、田口は横綱を目指す力士にとって「この7場所がひとつの目安になる」と見ている。 ※対象は、実質的に横綱が地位... -
記録と統計
横綱の引退年齢ランキング|常陸山以降の最年長は太刀山・常陸山の40歳、白鵬は36歳・千代の富士は35歳
常陸山以降の横綱で最も高齢まで務めたのは太刀山と常陸山の40歳。年6場所制では千代の富士が36歳直前まで取り、白鵬は令和3年九月場所に36歳で引退した。最も若く土俵を去ったのは双羽黒の24歳で、常陸山以降の東京横綱51人を田口が引退年齢の高い順に並... -
力士・人物
白鵬の対戦成績|50回以上対戦した4力士(稀勢の里・日馬富士・琴奨菊・鶴竜)
横綱・白鵬と本割で50回以上対戦したのは、稀勢の里・日馬富士・琴奨菊・鶴竜の4人です。白鵬から見た対戦成績は、琴奨菊に56勝7敗、稀勢の里に44勝16敗、鶴竜に44勝8敗、日馬富士に37勝22敗。最も白鵬に肉薄したのは22敗を喫させた日馬富士でした(優勝決... -
記録と統計
歴史的瞬間!連勝ストップ7
■白鵬 白鵬が横綱になっての初陣は2007年七月場所 であった。このとき先輩横綱に朝青龍がいた。 すでに20回優勝していた。この後2年4場所、 白鵬と朝青龍を中心とする優勝争いが続いた。 白鵬が優ったカタチではあったが、朝青龍の スピードと集中力はあ... -
力士・人物
横綱が優勝から遠ざかった理由|北の湖・輪島ら7人の連続優勝なし場所数
横綱が優勝から遠ざかった理由は、故障や休場、引退までそのまま勝てなかった晩年など、人によって違う。田口はこの記事で北の富士・玉の海・琴櫻・輪島・北の湖・2代目若乃花・三重ノ海の7人を取り上げ、7人のうち最長は頚椎の疾患もあった2代目若乃花の1... -
力士・人物
最年少大関ランキング|歴代最年少は20歳の貴ノ花・大鵬・北の湖
15日制(昭和24年以降)の新大関78人のうち、最も若く大関になったのは20歳の2代目貴ノ花です。大鵬・北の湖も20歳、白鵬・柏戸と、2026年一月場所に新大関になった安青錦が21歳で続きます。22歳以下で大関に昇進した18人のうち11人が横綱まで昇進しており... -
コラム・論考
決まり手新分類7
決まり手を公式の並び順でひと通り見るなら、相撲の決まり手 一覧(全82手と非技5つ)に置いてある。この連載は、その手を分類し直して読んでいくものである。 ご無沙汰してましたが、決まり手新分類に 触れていくことにします。 ■投げ技 ■足技 ■足取り技 ... -
コラム・論考
決まり手新分類5
決まり手を公式の並び順でひと通り見るなら、相撲の決まり手 一覧(全82手と非技5つ)に置いてある。この連載は、その手を分類し直して読んでいくものである。 足の裏以外を土俵につける技10分類のうち足取り技に目をむけていこう。■投げ技■足技■足取り技... -
コラム・論考
決まり手新分類3
決まり手を公式の並び順でひと通り見るなら、相撲の決まり手 一覧(全82手と非技5つ)に置いてある。この連載は、その手を分類し直して読んでいくものである。 上手投げ下手投げ小手投げすくい投げ上手出し投げ下手出し投げ掛け投げ首投げ二丁投げ櫓投げ一... -
相撲の歴史
6大関時代とは|平成24年五月場所から3場所、鶴竜の昇進で6人の大関が並んだ
6大関時代は、平成24年五月場所から九月場所までの3場所。把瑠都・日馬富士・稀勢の里・琴奨菊・琴欧洲の5大関に、三月場所に関脇で13勝2敗をあげた鶴竜が加わって6人になった。日馬富士が九月場所の全勝優勝で横綱昇進を決定的にし、6大関時代は3場... -
記録と統計
横綱の連敗記録|ワーストは稀勢の里の10連敗(不戦敗含む)、常陸山以降54人
常陸山以降の横綱で、連敗記録のワーストは稀勢の里の10連敗である(田口の数え方で、不戦敗を含む)。平成30年(2018年)九月場所の千秋楽から、引退した平成31年(2019年)一月場所の4日目まで、不戦敗2つを含めて負け続けた。それまでのワーストは照國... -
力士・人物
続 貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争い
貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争いは、裁判で決着という流れになった。4日、貴ノ岩サイドの弁護士が記者会見し、東京地方裁判所に訴えることに決定した。賠償請求金額は3000万円ではなく、2413万5256円であった。内訳で大きなウエイトを占めているのが次の... -
力士・人物
貴ノ岩対日馬富士、土俵外の争い
涙の相撲部屋お別れ。稽古に励み、寝食してきた貴乃花部屋を後にし、力士、床山、世話人が2日千賀ノ浦(元隆三杉)部屋へ移籍した。かけつけたファンが「がんばれよ」「負けるなよ」と彼らを激励していた。貴乃花の離職はなにかスッキリしないもやもや感... -
力士・人物
さようなら日馬富士
9月30日は何とも悩ましい日になったものである。日馬富士の引退大相撲が台風接近で東京は暴風雨の天気予報となっていた。交通機関はどうなってしまうのか。手荷物はびしょびしょになってしまうのか。日馬富士の引退大相撲にかけつける相撲ファンは事細か... -
相撲の歴史
【7月20日】日馬富士の時代
安馬は技能派の力士であった。それが大関になり、優勝し、横綱にまで上り詰めることは予想外のできごとだった。優勝は9回であった。きりがいい10回まではいきたかったのかもしれない。それでも日馬富士は自己の限界以上の力を発揮した力士であった。<雄... -
相撲の歴史
安馬は日馬富士の旧四股名|写真で見る安馬の時代、技能賞から白鵬撃破まで
安馬は、第70代横綱日馬富士が関脇まで名乗っていた四股名である。入門した部屋の名前が最初は安治川部屋だったため、安美錦と同じく「安」の字を頭につけた。平成18年の技能賞から、白鵬や朝青龍を破った平成20年までの安馬を、田口の写真でたどる。 ※相... -
観戦と楽しみ方
平成30年七月場所チケットネット事情
七月場所のチケットが発売されてから12日が経った。現在チケットは、平日はまだ販売している。ただし、13日目は完売である。そこで完売の土日祝日を中心にチケット専門サイトの事情を見ていこう。<七月場所の案内>最大手で影響力大のチケットネットサイ... -
力士・人物
日馬富士10番勝負3
日馬富士の熱闘10番のうち残りの5番をふり返ってみよう。大関時代平成24年七月場所千秋楽横綱白鵬戦横綱対大関による史上初の千秋楽全勝決戦である。もっとも、大正6年春場所に横綱太刀山と大関大錦が9戦全勝で対戦している。ただし、これは時事新報社... -
力士・人物
日馬富士10番勝負2
大関時代平成23年七月場所千秋楽 稀勢の里戦まず、平成23年七月場所はどういう場所であったか説明しよう。白鵬は63連勝、そして63連勝後も優勝を続け7連覇を達成していた。日馬富士は約2年前の五月場所に悲願の優勝を達成していたが、大関としての成績... -
力士・人物
日馬富士10番勝負1
<細かった安馬>日馬富士は突然引退した。小兵ながら技に生き、自己の限界以上の力を発揮した力士であった。日馬富士は立ち合いの鋭さからスピードと集中力で取った力士であった。今こういうタイプは稀有である。そんな日馬富士の熱闘10番をふり返ってみ... -
力士・人物
日馬富士 横綱の通信簿
思いがけないカタチで突如日馬富士が引退した。心情的に惜しむ声はあるが、他のスポーツのように大相撲界ではカムバックはあり得ない。これで日馬富士の横綱の成績が確定したことになる。それでは日馬富士はどのような横綱の成績を残したのか、みていこう... -
観戦と楽しみ方
平成30年一月場所チケット事情
十一月場所が終わって、1週間たたずに一月場所のチケットが発売された。この間日馬富士の引退があり、チケットにどういう影響がでるのか、あるいはでないのかまったく予想がつかなかった。一月場所は珍しく成人の日が場所からはずれるカレンダーだった。... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年九州場所(平成29年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年十一月場所(2017年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 玉鷲・前頭十二枚目 隠岐の海・前頭筆頭 貴景勝・前頭三枚目 北勝富士。 三賞は... -
力士・人物
横綱日馬富士の決断
<引退をスクープした日刊スポーツ>日馬富士が自ら引退に踏み切った。3日目、日馬富士の暴行事件は突如浮上した。本場所そっちのけの大騒ぎが、真相が見えない中、連日連夜続いた。しかし、ここにきて自ら終止符をうった。横綱審議委員会の引退勧告や相... -
本場所レポート
■福岡4日目 日馬富士は自ら進退を決断したほうがいい
稀勢の里対貴景勝戦は、稀勢の里の立ち合い負けである。後手にまわっておこされ、残り腰はなかった。輪島なら貴景勝タイプには、立ち合い前褌を取ることにすべてをかけた相撲を取るのだが、稀勢の里は無策だった。<スポーツニッポンの記事>さて、日馬富... -
本場所レポート
■福岡2日目 パワー負け日馬富士の連敗は深刻
初日黒星スタートの稀勢の里が、難敵阿武咲と対戦した。勝負は立ち合い一瞬で決まった。気負いすぎた阿武咲の下半身が崩れた。稀勢の里は短期決戦で1勝。今の稀勢の里はとにかく勝っていくことが必要である。ここで負けがこんで、休場のパターンはもう限... -
記録と統計
阿武咲と貴景勝の比較|同じ平成8年生まれ、アマチュア時代から入門・出世街道まで
阿武咲と貴景勝は、ともに平成8年生まれのライバルである。阿武咲は高校1年で中退して阿武松部屋へ、貴景勝は埼玉栄高校3年の9月に貴乃花部屋へ入り、入幕は貴景勝が2場所早かったが、小結には阿武咲が先に上がった。貴景勝はのちに大関になり、今は年寄・... -
相撲の歴史
小錦はなぜ横綱になれなかったか|横審委員の論文と、初の外国人横綱・曙への道
小錦は史上初の外国人大関となって横綱をうかがったが、13勝で優勝、12勝、13勝で優勝というチャンスを見送られ、横綱にはなれなかった。田口は、横綱審議委員会のメンバーが「外国人横綱はいらない」という論文を発表し、あたかも小錦を横綱にさせないよ... -
場所の総括と番付
5場所経過!平成29年年間最多勝レース
月日が経つのは早いもので、今年もすでに5場所を終え、残り1場所になった。5場所までの各力士の成績はどのようになったのか。それが以下である。いつも通り、横綱・大関との対戦率によってクラス分けした。その結果横綱・大関はAクラスには一人もいな... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年秋場所(平成29年九月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年九月場所(2017年秋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は11勝4敗。千秋楽の本割で大関 豪栄道に寄り切りで勝って11勝4敗で並び、優勝決定戦も寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が貴景勝(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が阿武咲(前頭三枚目・10... -
本場所レポート
■秋10日目 日馬富士の今後
日馬富士が調子を取り戻してきた矢先、平幕の貴景勝に不覚をとった。日馬富士は鋭く立った。ここまではいい、だが、組み止められず、突き合い、押し合いの展開から貴景勝がかわすと、日馬富士はバランスをくずして前に落ち、4敗をきっした。今場所の日馬... -
力士・人物
一人横綱(?)日馬富士優勝の可能性
まだ確定ではないが、もしかしたら九月場所は3横綱の休場があるかもしれない。4横綱時代、最悪の一歩手前状態である。鶴竜の休場は濃厚である。稀勢の里は万全にはほど遠い状態である。白鵬もケガからか出稽古を避けているという。仮に出場しても最後ま... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13... -
力士・人物
優勝が遠い日馬富士
五月場所の日馬富士は立ち合いの鋭さと集中力がすばらしかった。久々に優勝に近い内容では、と思わせたが、それでいて結果は11勝4敗で終わってしまった。白鵬が5場所優勝なしで優勝が遠いと騒がれたが、日馬富士も5場所連続優勝なしになってしまった。... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年五月場所(2017年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 照ノ富士・前頭十枚目 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が御嶽海(小結・8勝7敗)、敢闘賞が阿武咲... -
本場所レポート
■夏5日目 相撲内容がいい日馬富士・高安
今日の稀勢の里の対戦相手は、新鋭の千代翔馬である。千代翔馬は考えた相撲を取った。素早く右へ動いて上手を取って、投げ、足技で揺さぶりをかける。稀勢の里は上手が取れず、ひたすら相手の攻撃を忍ぶ。体勢が大きくくずれることはないが、攻め手に欠け... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年春場所(平成29年三月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年三月場所(2017年春場所)の幕内優勝は横綱 稀勢の里、成績は13勝2敗。千秋楽の本割で大関 照ノ富士に突き落としで勝って13勝2敗で並び、優勝決定戦も小手投げで制した。稀勢の里は前の平成29年一月場所では大関で、この場所が横綱として最初の場... -
力士・人物
鶴竜・日馬富士は復活できるか
一月場所、鶴竜は連続優勝するチャンスだった。それにも関らず、気前よく負けすぎた。5勝5敗1不戦敗4休。負け方がもろく、誰とやっても勝てるかどうか見通せない状態だった。横綱の負け越しは、はなはだよろしくない。ということで休場やむなしとなっ... -
相撲の歴史
大相撲冬の時代、大阪場所の人気度
大阪場所のチケットが1日、いや数時間で15日間分が売り切れた。驚異的なことである。ただし、注釈がつく。ネットダフ屋・にわかネットダフ屋が、買い占めていることが考えられるからだ。それにしても明治神宮の稀勢の里の横綱の土俵入りに1万8000人も集... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年初場所(平成29年一月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年一月場所(2017年初場所)の幕内優勝は大関 稀勢の里、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十枚目 蒼国来。 三賞は殊勲賞が貴ノ岩(前頭十枚目・11勝4敗)、敢闘賞が高安(小結... -
角界ニュース・論
今年はどうなる 鶴竜・日馬富士
鶴竜は白鵬と同じ年の生まれである。白鵬が若くして横綱になったのに比べ、遅れてきた横綱といえる。十一月場所の優勝は予想外であったが、本人にとっては意味のある優勝であった。それは横綱になって初めて13勝以上の成績をあげたこと。1年に1回の優勝...
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