横綱日馬富士がまさかの相手松鳳山に負けた。それも、
あしらわれたかのような敗戦だった。松鳳山といえば、
2場所前は十両力士であった。もっとも、その2場所前
は13勝2敗で優勝している。その勢いのまま先場所は
12勝3敗で敢闘賞を受賞している。だから低迷していた
ころとはわけが違う。思い起こせば平成25年の九月場所、
12勝3敗で敢闘賞を受賞している。だから低迷していた
ころとはわけが違う。思い起こせば平成25年の九月場所、
日馬富士に勝ったことがあるのだ。それも今回と同じ2
日目であった。
敗れている。日馬富士が新横綱初黒星をきっしたのが、
やはり2日目で隠岐の海戦である。日馬富士にとって2
日目は今回で5度負けている鬼門だ。横綱になって6度
負けている4日目も鬼門といえる。
晩年の大鵬は5日目が鬼門であった。昭和45年九月場所
小結貴ノ花に負けて以降、黒姫山、大受に負け、最終場
所の5日目に貴ノ花に負け、引退した。
横綱昇進以降、日馬富士は、同じ相手によく負けている。
関脇以下では妙義龍・豊ノ島・碧山・高安に3度負けてい
る。あと1回負けると3回になる力士も何人か控えている。
2日目・4日目と上記4力士、これが日馬富士敗戦の法
則である。
る。あと1回負けると3回になる力士も何人か控えている。
2日目・4日目と上記4力士、これが日馬富士敗戦の法
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