横綱に昇進した。これは年6場所制では、
するのが早かった。来場所も同様なら引退
勧告するというのだ。確かにそういわれても
しょうがない成績である。しかし、横綱に推薦
したのは横綱審議委員会である。自分の先見
あったことを覚えているだろうか。ここでいい
たいことは、横綱を推薦した横綱審議委員会と
決定した相撲協会の責任の所在である。これ
まで弱い横綱・物足りない横綱を誕生させても、
反省の弁を聞いたことがない。日馬富士に引退
勧告をするにいたっては、開いた口がふさがら
なかった。
場所時代の今、2場所連続優勝が絶対視され
すぎている。品格力量抜群の一文はどこへ
いったのだろうか。これまで2場所連続優勝
しても、弱い横綱・物足りない横綱はいたでは
ないか。歴史に学ばなければ同じ轍を踏む
のは当然である。2場所連続優勝を金科玉条
のごとく扱っている限り、横綱審議委員会も
相撲協会も横綱の権威は維持できない。
相撲仲間への連絡が多かった日でした。
よしなに
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