今年も残りわずか1場所となった。時が立つ
早さを感じずにはいられない。以前白鵬が
九月場所を全休しそうになったとき、「年間
最多勝に激変?」を書いた。今年は白鵬の
年間最多勝は難しく、9年連続年間最多勝で
ストップする恐れが高いという内容であった。
さて、残り1場所を残して年間最多勝レース
九月場所を全休しそうになったとき、「年間
最多勝に激変?」を書いた。今年は白鵬の
年間最多勝は難しく、9年連続年間最多勝で
ストップする恐れが高いという内容であった。
さて、残り1場所を残して年間最多勝レース
はどうなったか。それが以下である。
1位 稀勢の里 57勝18敗
2位 日馬富士 56勝19敗
3位 白鵬 51勝9敗15休
なお、九月場所全勝優勝した豪栄道は47勝
28敗で第4位である。ほかに40勝以上あげた
のは鶴竜・琴将菊、そして隠岐の海である。
隠岐の海は横綱・大関対戦率30%台で関脇
以下では唯一の41勝をあげた。照ノ富士は
25勝41敗9休と惨敗である。照ノ富士はもはや
大関の実力はない。
28敗で第4位である。ほかに40勝以上あげた
のは鶴竜・琴将菊、そして隠岐の海である。
隠岐の海は横綱・大関対戦率30%台で関脇
以下では唯一の41勝をあげた。照ノ富士は
25勝41敗9休と惨敗である。照ノ富士はもはや
大関の実力はない。
さて、年間最多勝レースはどうなるか。いず
れにしても、稀勢の里と日馬富士の争いで
ある。年間最多勝をどちらが獲得しても初
受賞になり、十一月場所で表彰される。白鵬
は稀勢の里・日馬富士がともに休場しない
限り難しい。
ある。年間最多勝をどちらが獲得しても初
受賞になり、十一月場所で表彰される。白鵬
は稀勢の里・日馬富士がともに休場しない
限り難しい。
稀勢の里は初優勝即横綱の呪縛から解き放た
れたのだから、のびのび相撲を取って、優勝
を狙えばいい。日馬富士はもう一度優勝した
上で、年間最多勝を獲得したいところだ。そう
なればスポーツ報知の年間最優秀力士賞も
なればスポーツ報知の年間最優秀力士賞も
あわせて獲得できる可能性が出てくる。
稀勢の里か日馬富士か、今年納めの十一月
場所は、年間最多勝をめぐる争いも見もので
ある。
場所は、年間最多勝をめぐる争いも見もので
ある。
絹に描かれたある日本画を相撲仲間に送った。
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よしなに
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