大相撲

■福岡2日目 脆弱過ぎる横綱・大関陣

2015年11月9日

上位で13勝以上確実にあげられるのは白鵬しかいない。
照ノ富士がくずれると優勝争いは盛り上がらなくなる。
鶴竜は横綱になって13勝の壁を突破できないでいる。日
馬富士は未知数である。これが場所前の見方であった。

照ノ富士が先場所を再現するかのように栃煌山にあっけ
なく敗れた。同じ相手に双差しになられて同じように負
ける。これをどう見るか。進歩と工夫がなさ過ぎる。そ
れでは照ノ富士は今後どうするべきか。出場はやはり無
謀だったのか。2日間では判断できないのか。筆者は後
者だと思う。初日とは雲泥の差となったものの2日目が
すべてとは思いたくない。ただ取ってみて、負けが込ん
での休場はいかにもみっともない。これだけはやめてい
ただきたい。

151109二日目幕内 497
<またも栃煌山にもろ差しで敗れた照ノ富士>

日馬富士は大砂嵐に両まわしをがっちり引かれると、何
もできなく、まるで無抵抗のように負けた。大砂嵐はす
ぐに攻めず、様子をうかがうようだったのだから、その
間に体勢を有利にする姿勢が必要だった。

151109二日目幕内 748
<大砂嵐に力なく敗れた日馬富士>

2日目は照ノ富士、稀勢の里、日馬富士に早くも土がつ
いた。これをどうみるか。波乱というよりも想定内であ
る。まったくありえぬことではない。それよりも鶴竜の
対嘉風戦の連敗といい、照ノ富士の栃煌山戦の連敗とい
い、嘉風をまるで研究していないことといい、今の横綱・
大関陣は白鵬以外脆弱過ぎる。

栃錦の相撲にかける執念は恐るべしといわれた。相手の
技が決まってから3つの技を出したり、7連敗8連勝を
したりしたことさえある。初日負けても3度優勝してい
る。土俵の鬼若乃花は大関に昇進しても、横綱に昇進し
てもその責任を果たすために猛稽古をした。大鵬は対戦
相手をよく研究して常に相手の上をいく相撲を取った。

白鵬以外の横綱・大関陣は脆弱を脱却しないと大相撲の
レベルはあがらない。
定>

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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