大相撲 初場所2027(一月場所)|1月10日初日・24日千秋楽、チケット一般発売は12月5日・番付発表は12月21日

2027年の大相撲初場所(令和9年一月場所)は、1月10日(日)初日、1月24日(日)千秋楽の15日間。会場は両国国技館。チケットの一般発売は2026年12月5日(土)、番付発表は12月21日(月)。一般発売より前の先行抽選の日程は、日本相撲協会とチケット大相撲のどちらにもまだ出ていない(未発表・2026年9月26日確認)。この場所から東京の入場料が改定され、14日目・千秋楽だけの料金区分とマス席SSができる。

出典: 日本相撲協会の年間日程表・令和九年一月場所(東京)入場券情報・本場所入場料金(PDF)と、チケット大相撲のトップページ(いずれも2026年9月26日確認)。日付と金額は写したもので、料金区分の当てはめと日数の数え方は当サイトによる。

日程・一般発売日・番付発表日は、協会の年間日程表で2026年10月2日に再確認した。同日の初場所の入場券情報は詳細の公開待ち。下記の前回の抽選日程は2026年初場所の実績である。

初場所は、協会の入場券情報や年間日程表では「一月場所」と書かれる(1月場所とも)。日程・会場・チケット・新料金を、年末の準備から当日の観戦まで順に確認できるようにまとめた。

目次

日程|1月10日初日・24日千秋楽、番付発表は12月21日

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15日間のうち、2日目の1月11日(月)は成人の日で、協会の入場券情報の日程表にも祝日として載っている。中日(8日目)は1月17日(日)。

節目日付出どころ(協会・チケット大相撲)
チケット一般発売(前売り開始)2026年12月5日(土)年間日程表の「前売り開始日」
入場券情報「前売券販売は令和8年12月5日」
チケット大相撲の「一般発売日」
先行抽選未発表入場券情報は「入場券情報の公開までしばらくお待ちください」
番付発表2026年12月21日(月)年間日程表
初日2027年1月10日(日)年間日程表・入場券情報
中日(8日目)1月17日(日)入場券情報の日程表
千秋楽1月24日(日)年間日程表・入場券情報
令和9年一月場所(初場所2027)の節目。出典: 日本相撲協会「年間日程表」「令和九年一月場所(東京)入場券情報」、チケット大相撲トップページ(いずれも2026年9月26日確認)。2027年分の発売の時刻はまだ出ていないので書いていない

順番で気をつけたいのは、チケットの一般発売(12月5日)が番付発表(12月21日)より16日早いこと。番付発表を待つと、一般発売の開始から16日後になる。発表後に買えるかどうかは残席や公式リセールの出品状況による。番付発表から初日までは20日あり、九州場所2026の13日(10月26日→11月8日)より長い。日数はどれも協会の年間日程表の日付から当サイトが数えた。

15日間の日付と、新しい料金表のどの区分に当たるかは次のとおり。

日目日付新料金表の区分(当サイトの当てはめ)
初日1月10日(日)土日祝
2日目1月11日(月・成人の日)土日祝
3日目1月12日(火)平日
4日目1月13日(水)平日
5日目1月14日(木)平日
6日目1月15日(金)平日
7日目1月16日(土)土日祝
中日(8日目)1月17日(日)土日祝
9日目1月18日(月)平日
10日目1月19日(火)平日
11日目1月20日(水)平日
12日目1月21日(木)平日
13日目1月22日(金)平日
14日目1月23日(土)14日目・千秋楽
千秋楽1月24日(日)14日目・千秋楽
日付と曜日・祝日は協会の入場券情報の日程表から写した。右の列は、協会が令和8年7月30日に発表した東京の新しい料金表の3区分(14日目・千秋楽/土日祝/平日)に当サイトが当てはめたもので、15日間のうち14日目・千秋楽が2日、土日祝が4日、平日が9日になる。一月場所の料金表はまだ公開されていないので、買う前に協会の料金表で確かめてほしい

2027年の6場所すべての日程と前売り開始日は大相撲 年間スケジュール 2026〜2028にまとめた。

会場|両国国技館(JR両国駅西口から徒歩2分・駐車場なし)

両国国技館の外観。大階段と緑色の屋根
両国国技館の外観。2019年12月25日撮影(写真のファイル名の日付による)。写真:田口 通廣(撮影)

会場は両国国技館(〒130-0015 東京都墨田区横網1の3の28、電話03-3623-5111)。協会の観戦案内(東京)アクセスは、JR総武線の両国駅西口から徒歩2分、都営地下鉄大江戸線の両国駅から徒歩5分としている。駐車場は無く、公共交通機関で来るよう案内している。定員は11,098人(協会「国技館のご案内」)。いずれも2026年9月26日確認で、観戦案内は令和8年九月場所の版を見た。

出口ごとの徒歩分数の違いや、相撲のない日の売店・相撲博物館の時間は両国国技館ガイドに、席の種類の違いは相撲の座席ガイド|溜席・升席・椅子席の違いに、持ち込み・再入場・撮影のきまりは大相撲観戦のマナーとルールにまとめた。

チケット|一般発売は12月5日(土)、先行抽選は未発表

2027年初場所の前売りは、協会の年間日程表で2026年12月5日(土)から。協会の一月場所の入場券情報も「前売券販売は令和8年12月5日になります」と書き、チケット大相撲のトップページは同じ日を「一般発売日」としている。一般発売より前にある先行抽選の日程と、発売の時刻は、2026年9月26日の時点でどちらにも出ていない。協会の入場券情報は「入場券情報の公開までしばらくお待ちください」のままだった。

協会の一月場所のページには、前回(令和8年一月場所)の販売の流れが残っている(ページに「掲載情報は令和8年一月場所の情報です」と注記がある)。2027年の日程ではないが、一般発売の前に抽選が4回あった順番の目安になる。

順番ルート前回の受付(令和8年一月場所)対象
1大相撲公式ファンクラブ 一次先行抽選2025年11月14日(金)〜17日(月)横綱・大関・関脇コース
タマリ席と4人マスS席はこの回まで
2大相撲公式ファンクラブ 二次先行抽選11月20日(木)〜24日(月)横綱・大関・関脇・小結・幕内コース
3チケット大相撲 先行抽選11月27日(木)〜30日(日)チケット大相撲(web)
4チケットぴあ 先行抽選(プレリザーブ)12月2日(火)〜3日(水)チケットぴあ(web)
5一般発売12月6日(土)10:00からチケット大相撲・チケットぴあ(web)
セブン-イレブン店頭・電話
前回=令和8年(2026年)一月場所の実績で、2027年の日程ではない。出典: 日本相撲協会「令和九年一月場所(東京)入場券情報 チケット購入方法」(ページの注記どおり令和8年一月場所の情報・2026年9月26日確認)。当選発表と支払期限も同じページにある

協会の注意書きには「先行抽選の応募状況により、一般発売時の席種・日程がない場合がございます」とある。抽選の出し方と取れないときの順番は大相撲チケットの取り方に、完売したあとの定価リセールと転売の決まりは同じ記事のリセールと転売の決まりにまとめた。協会は入場券の転売を相撲競技観戦契約約款に基づいて禁じている。2024年の一月場所で、一般発売から1週間たたないうちにどの日から埋まっていったかは、田口 通廣の2024年一月場所チケット事情に書いてある。ファンクラブのコースと会費、公式が挙げる当選しやすい申し込み方は大相撲公式ファンクラブとはにまとめた。

入場料はこの場所から改定(東京)

協会が令和8年7月30日に発表した新しい入場料は、令和9年一月場所から使われる。初場所2027が最初の場所になる。東京はマス席の1〜2列目がマスSS、3〜4列目がマスSになり、14日目と千秋楽だけの料金ができる。たとえばタマリ席は、いまの全日程20,000円が、14日目・千秋楽30,000円/土日祝27,500円/平日25,000円の3段階に分かれる(1人あたり・税込)。

どの日がどの区分に当たるかは、上の15日間の表の右の列にまとめた。全席種の新旧の料金は大相撲の入場料改定2027|東京・大阪の全席種 新旧料金表に並べてある。出典は協会の本場所入場料金(令和9年一月場所以降適用)(2026年9月26日確認)。

番付発表は12月21日|予想と確定番付の確認先

初場所2027の番付は、12月21日(月)に発表される。もとになるのは、10月26日(月)に発表される九州場所の番付と、11月8日から22日までの九州場所の成績である。発表前の予想と、協会が発表する確定番付は区別して確認したい。力士を調べるときは幕内の顔写真名鑑、十両の顔写真名鑑、年齢一覧へ。各名鑑に記した対象場所・基準日も確認してほしい。

番付の見通しは大相撲 来場所の番付予想【毎場所更新】に、大関に上がる条件は大関昇進の条件と成績の目安にまとめた。前回の一月場所の番付は、田口 通廣が発表の日に2026年一月場所番付を読み解くで読み解いている。

初場所の観戦前に確認したいこと

2027年初場所の取組結果は、開幕後に協会の結果ページで確認できる。金星が出た日は金星の条件と褒賞、休場が出た日は休場のルールと影響につなぐ。

直前の場所|九州場所2026(11月8日〜22日・福岡国際センター)

初場所の番付を決めるのは、その前の九州場所(令和8年十一月場所)である。九州場所2026は11月8日(日)から22日(日)まで福岡国際センターで開かれ、番付発表は10月26日(月)(協会の年間日程表)。日程・チケット・見どころは大相撲九州場所2026 完全ガイド、会場は福岡国際センター ガイドへ。

一年前の初場所(2026年)

2026年一月場所の千秋楽の優勝パレード
2026年一月場所の千秋楽、優勝パレード(この場所の優勝は安青錦)。2026年1月25日撮影(写真のファイル名の日付による)。田口の2026年一月場所総評に載せた写真。写真:田口 通廣(撮影)

2026年の初場所は安青錦が優勝した。田口 通廣の2026年一月場所総評によると、優勝決定戦で熱海富士に攻め込まれながら首投げで破り、2場所続けて決定戦を制しての優勝だった。近年の初場所の優勝力士は初場所(一月場所)の優勝力士一覧に並べている。

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初場所2027についてよくある質問

Q. 2027年の初場所はいつですか?
1月10日(日)に初日、1月24日(日)に千秋楽の15日間です。中日(8日目)は1月17日(日)。会場は両国国技館です(協会の年間日程表・2026年9月26日確認)。

Q. 初場所2027のチケットはいつ発売されますか?
一般発売は2026年12月5日(土)です。その前の先行抽選の日程は、2026年9月26日の時点で協会とチケット大相撲のどちらにも出ていません。前回(令和8年一月場所)は、一般発売の前にファンクラブの一次・二次、チケット大相撲、チケットぴあの順に抽選がありました。

Q. 初場所の番付発表はいつですか?
2026年12月21日(月)です。初日の20日前で、九州場所2026(初日の13日前)より早く出ます。日数は協会の年間日程表の日付から当サイトが数えました。

Q. 初場所2027から入場料は上がりますか?
上がります。協会が令和8年7月30日に発表した新しい料金は令和9年一月場所から使われ、東京ではマス席SSと、14日目・千秋楽の料金区分が新しくできます。全席種の新旧は入場料改定2027の新旧料金表に。

Q. 初場所と一月場所は違う場所ですか?
同じ場所です。協会の入場券情報や年間日程表は「一月場所」と書き、1月に両国国技館で開かれます。当サイトでは初場所とも呼んでいます。

Q. 両国国技館へはどう行けばいいですか?
協会の観戦案内では、JR総武線の両国駅西口から徒歩2分、都営大江戸線の両国駅から徒歩5分です。駐車場はありません。出口ごとの違いは両国国技館ガイドに。

▶ あわせて読みたい:大相撲 年間スケジュール 2026〜2028/大相撲チケットの取り方/大相撲の入場料改定2027/両国国技館ガイド/相撲の座席ガイド/大相撲観戦のマナーとルール/九州場所2026 完全ガイド/初場所の優勝力士一覧

正月から始まる?初場所2027のよくある確認違い

Q. 元日や三が日に初場所はありますか?
A. 2027年の初場所は1月10日からです。1月1日〜3日に本場所はありません。

Q. 1月11日は平日料金ですか?
A. 1月11日(月)は成人の日なので、東京の新料金表では土日祝の区分に当たります。1月23日・24日は14日目・千秋楽の別区分です。金額は新料金表へ。

Q. 2026年の結果を振り返るには?
A. 本場所別の優勝力士一覧、年間最多勝2026、2026年の引退力士一覧から記録を確認できます。

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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