場所の総括と番付– category –
場所前後の直前考・総評・番付分析・私製番付
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場所の総括と番付
番付予想の読み方|私製番付と考察まとめ
大相撲の番付予想とは、本場所後に日本相撲協会の審判部が編成する新しい番付を、発表前に読むことを指す。原則はシンプルで、勝ち越せば白星の数だけ地位が上がり、負け越せば黒星の数だけ下がる。ただし上位陣の昇進、三役の枠、東西の振り分けには協会... -
場所の総括と番付
2026年年間最多勝レース中間地点
五月場所が終了したことで今年の場所も半分が消化した。横綱・大関が多数休場したことで休場力士は年間最多勝レースからはずれそうである。そのため混迷しそうな流れになってきた。 今年の年間最多勝レースはどのように展開しているのか、調査してみた。そ... -
場所の総括と番付
2026年五月場所総評
★2横綱・2大関・1小結ほか2人が休場したが まさに看板に偽りありの場所になった。詳細は横綱大の里全休、横綱豊昇龍14休、大関安青錦全休、大関琴櫻4休、小結高安12休である。朝紅龍、朝乃山も途中休場した。休場のオンパレードで取組数が激減した。... -
場所の総括と番付
2026年七月場所私製番付
これは予想番付ではない。私製番付である。何が違うのか。幕内は一枚岩ではない。横綱・大関と対戦する者とそうでない者がいる。これを同一に扱うことは不合理である。そこでまず関脇以下の成績をだした。もともと番付は関脇以下を編成するものである。た... -
場所の総括と番付
2026年五月場所直前考
初日から横綱大の里、大関安青錦が休場する。ケガによりやむをえない面はある。とはいえ、看板力士2人を欠いての大相撲はいささか盛り上がりにくい。しかも大阪場所最終盤盛り下がった状態が今後続いていくことになる。チケット完売とはいえ、いささか気... -
場所の総括と番付
2026年五月場所番付を読み解く
五月場所の番付が発表された。再大関の霧島は負け越しの安青錦の下位となった。相変わらず合理性を欠く位置づけとなった。新関脇に熱海富士と琴勝峰がすわった。琴勝峰は、15番中上位戦は7番であった。霧島・熱海富士・若隆景・藤ノ川戦はなかった。 霧島... -
場所の総括と番付
2026年三月場所総評
★優勝争いについて トップ霧島と豊昇龍・琴勝峰と2差ついて結局全員敗れて4日目に決まった。そのため盛り上がらない千秋楽になった。豊昇龍はまたも優勝が遠かった。下位への負けを1敗におさえないと厳しい。 ★優勝した霧島について 優勝を争う豊昇龍を... -
場所の総括と番付
2026年五月場所私製番付
これは予想番付ではなく私製番付である。幕内は横綱。大関と対戦する力士と部分対戦する力士とまったく対戦しない力士に区分される。それを同一視して成績のみで扱うことは極めて合理性に欠ける。番付編成は関脇以下を編成する。そこで関脇以下の成績をま... -
場所の総括と番付
2026年三月場所直前考
8日から三月場所がスタートする。第二日曜としては最も早い日である。寒暖差がある日々が続きそうで体調面が難しい季節になりそうである。花粉症の影響も大きい。 三月場所最大の焦点は安青錦の横綱昇進なるかである。優勝すれば3連覇の偉業になる。ただ... -
場所の総括と番付
2026年三月場所番付を読み解く
祝日の関係で三月場所番付が火曜日の24日発表された。先場所琴櫻の風下に位置した安青錦が東正大関になった。もともと先場所の番付がおかしかったのだ。連続1ケタ勝利の琴櫻より連続2ケタ勝利の安青錦が強いのは誰の目にも明らかだ。昇進時新人大関・横... -
場所の総括と番付
2026年一月場所総評
★優勝争いについて 誰が優勝するかわからないという点では面白かった。安青錦と熱海富士が最後まで優勝圏内にいたことが大きかった。そこに横綱が加わらないのが物足りなかった。4敗で優勝と思うなかれ。4敗は優勝圏内ではない。大関琴櫻にも責任は当然... -
場所の総括と番付
2026年三月場所私製番付
これは予想番付ではない。私製番付である。私製番付にする理由は合理性を追求したいからである。幕内は横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士の2種類いる。それを一緒に扱うことは不合理極まりない。 安青錦優勝 番付は関脇以下を編成するものである... -
場所の総括と番付
2026年一月場所直前考
チケット即完売の一月場所が始まろうとしている。混迷の時代は誰が優勝するかわからない点が面白いと記してきた。ここへきて大の里、豊昇龍が土俵の要となってきた。さらにそこに安青錦が加わり、新3強のなかから優勝が出そうな流れである。 左肩のケガの... -
場所の総括と番付
2026年一月場所番付を読み解く
一月場所の番付が発表された。安青錦が新たに大関に位置した。それが8勝大関琴櫻より下では番付の権威・信用を失う。昭和・平成中期までは実力本位の番付だった。安青錦のほうが琴櫻より実績も実力も上であることに異論があろうはずはない。 安青錦 伯桜... -
場所の総括と番付
2025年十一月場所総評
はじめに福岡より戻りましたら、ルータ一が故障でサイトにアップできなくなりました。本日新たなルーターを設置しましたので更新していく予定です。私製番付は今回割愛させていただきますが、一言申し上げると新大関安青錦が琴櫻の下になる悪しき習慣はい... -
場所の総括と番付
2025年十一月場所直前考
今年納めの場所が明後日に迫って来た。七月場所、九月場所が暑かった。十一月場所は涼しいというよりやや肌寒い。福岡は初日早々雨にあいそうである。 大の里の優勝パレード 優勝争いはどうなるか。優勝は13勝以上あげられる力が必要である。それができる... -
場所の総括と番付
2025年十一月場所番付を読み解く
今年最終場所の番付が発表された。幕内4場所連続11勝の安青錦が東関脇に昇進した。大関への足掛かりをつかむか。高安が7勝8敗と負け越しながら東小結から西小結に留まった。該当者がいないならともかく、あまり変な前例はつくっていただきたくない。 安... -
場所の総括と番付
5場所経過した2025年年間最多勝レース
今年も早いもので5場所終了した。残すは十一月場所のみとなった。2横綱誕生で混迷の時代を脱却しつつある。それでも横綱・大関は3人しかいない手薄時代ではある。3場所、横綱・大関の途中休場があった。 年間最多勝レースはどのように展開してきたのか... -
場所の総括と番付
2025年九月場所総評
★優勝争いについて 久々に横綱同士の優勝争いになった点が実によかった。豊昇龍が全勝で突っ走って先行した。大の里は序盤で1敗して追走するカタチになった。ところが豊昇龍が12日目、13日目連敗して逆に1差の追走状態になった。最後優勝決定戦になった... -
場所の総括と番付
2025年十一月場所私製番付
これは予想番付ではない。予想番付にしないのは合理性を追及したいからである。予想番付が合理性でない理由は以下にある。幕内力士は横綱・大関と対戦した力士とそうでない力士の2種類いる。これを一緒に扱うのは非合理である。 番付は基本関脇以下の成績... -
場所の総括と番付
2025年九月場所直前考
超人気のなかで明日から九月場所がスタートする。今日あった相撲仲間はそれなりにチケットを入手した。ただ、以前連絡を取った方は1枚も購入できなかった。大相撲は過熱時代を通りこして沸騰時代である。長年相撲を見てきたが、今が最大の人気である。 先... -
場所の総括と番付
2025年九月場所番付を読み解く
九月場所の番付が発表になった。大の里が東の正横綱についた。休場あけ豊昇龍はもう休場はできない。待ったなしである。 上位は詰まっており、成績ほどあがらなかった。10勝高安は半枚、11勝玉鷲は3枚半、9勝阿炎が1枚しか上がらなかった。新三役は安治... -
場所の総括と番付
4場所経過した2025年年間最多勝レース
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所終了したことになる。夏が終われば今年は残り4カ月とかつて言われた。今は夏が延びている。8月と9月の服装が同じである。七月場所は琴勝峰が思いがけず優勝したが、年間最多勝レースへの影響はほとんど... -
場所の総括と番付
2025年七月場所総評
★新会場IGアリーナに関して 2階からの入場で、マス席・たまりに行くのにわずか4通路しかない。正面イス席のラウンジ席は封鎖されて特別席になっている。一言でいうと利便性の悪い会場である。帰りはわざわざ遠回りをさせている。また、3階から5階が使... -
場所の総括と番付
2025年九月場所私製番付
これは予想番付ではなく、私製番付である。幕内は横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士の2部制である。これを一緒にして番付を編成するのは不合理である。七月場所横綱・大関と対戦した関脇以下の力士は以下である。霧島 0勝2敗若隆景1勝1敗欧... -
場所の総括と番付
2025年七月場所直前考
大相撲人気の過熱は続いている。そこに新横綱大の里が登場する。さらに新会場IGアリーナが使用される。ここまではわくわく感の要素である。心配な点が夏特有の猛暑及びゲリラ雷雨である。年ごとに尋常でなくなってきている。 大の里 七月場所の看板力士大... -
場所の総括と番付
2025年七月場所番付を読み解く
七月場所の番付が発表された。すでに6月で暑い日が続いている。七月場所の温度はさらにヒートアップしそうである。大の里が横綱にあがった。すでに発表済みで今更の感はある。 関脇・小結は、小結だった若隆景が12勝3敗をあげ、関脇に再昇進した。空いた... -
場所の総括と番付
2025年年間最多勝レース中間地点
五月場所が終了したことで今年の場所も半分消化した。混迷の時代を脱し、年間最多勝は低レベルから飛躍しそうな雰囲気である。昨年は琴櫻が66勝でトップになった。 今年の年間最多勝レースはどのように展開しているのか、調査してみた。それが以下である。... -
場所の総括と番付
2025年五月場所総評
★優勝争いについて いつも千秋楽までもつれるが、珍しく13日目に決まった。大の里の独走状態なった。対抗できなかった豊昇龍の責任は大きい。相撲人気の原動力は誰が優勝するか予想できない点にあった。その流れが変わるかもしれない。 ★優勝した大の里は ... -
場所の総括と番付
2025年七月場所私製番付
予想ではなく、私製としたのは横綱・大関との対戦の有無があるからである。幕内は一律ではない。それを無視して数字だけで番付を作成することにどれほどの合理性があるのか。ちなみに五月場所の関脇以下の横綱・大関戦は以下である。 大栄翔 1勝2敗霧島... -
場所の総括と番付
2025年五月場所直前考
前日から降り注ぐ雨の中、優勝額贈呈式に行ってきた。土俵祭りもあるが、今は三役以上の力士は参加しない。コロナウイルスのときなくなったが、それが今も続いている。相撲塾が以前教習所であったが、これもコロナウイルスとともに消えたままである。国技... -
場所の総括と番付
2025年五月場所番付を読み解く
五月場所の番付が発表された。祝日にかかっていないために予定通り月曜となった。なぜ月曜か。スポーツ新聞は火曜に記事が掲載される。月曜はプロ野球がない傾向があったからである。もっとも現代はメジャーリーグがあるからそうはいかない面がある。 関脇... -
場所の総括と番付
2025年三月場所総評
★優勝争いについて 誰が優勝するかまったく予想できないなか大の里と高安が浮上した。千秋楽最後までもつれた。大関大の里と高安がともに勝って優勝決定戦になった。優勝争いは大いに盛り上がった。できればこれが3敗ではなく、せめて2敗だったらなおよ... -
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2025年五月場所私製番付
これは予想番付ではなく私製番付である。幕内には横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士の2種類が存在する。三月場所は以下の結果になった。 大栄翔0勝2敗関脇王鵬 1勝1敗霧島 0勝2敗小結阿炎 2勝1敗若隆景0勝3敗筆頭若元春2勝1敗豪ノ... -
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2025年三月場所直前考
三月場所の最大の焦点は新横綱の豊昇龍である。初優勝後の新大関の場所は8勝7敗に終わっている。今回は2回目の優勝後の新横綱である。最低限優勝争いが使命になる。気になるのは一月場所後行事が多かったことである。 <豊昇龍> 一月場所は大関と平幕... -
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2025年三月場所番付を読み解く
三月場所番付が発表された。横綱・大関は3人と少数になった。王鵬が新関脇に昇進した。新小結かと思われていたが、一気に駆け上がった。そのため、霧島が小結に留まった。 横綱・大関との対戦圏内は上位に休場がいない場合は東5枚目宇良までである。あら... -
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2025年一月場所総評
★優勝争いについて 13日目を終えて5人が優勝圏内。まさに誰が優勝するかわからない情勢だった。千秋楽は優勝決定巴戦になってわきにわいた。近来まれにみる面白い展開であった。もう少しレベルが高かったらなおよかった。 <巴戦出場3力士> ★優勝した豊... -
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2025年三月場所私製番付
予想番付でなく私製番付である分けは合理性を追及したいからである。横綱・大関との対戦数は0から4とまちまちである。東関脇若元春は大関戦0という珍記録となった。宇良が1番、尊富士は2番だった。番付編成にあたり、横綱・大関戦を除いた。ただし、... -
場所の総括と番付
2025年一月場所直前考
2場所全休した照ノ富士が出場する。だが、まだ安心はできない。負けが込むと途中休場に追い込まれる恐れがある。初日は若隆景戦、序盤は隆の勝、霧島、翔猿、豪ノ山あたりが予想される。これをのり切れるか否かで今場所の照ノ富士の運命が決まる。 <照ノ... -
場所の総括と番付
2025年一月場所番付を読み解く
一月場所番付が発表された。 横綱・大関に変化なし。関脇から東5枚目までは翔猿・熱海富士をのぞいて詰まった状態である。小結に返り咲いた阿炎は11勝で3枚アップ。同じく若隆景は10勝5敗で1枚半アップとなった。 <若隆景(左)> 幕内西5枚目から東... -
場所の総括と番付
2024年十一月場所総評
★優勝争いについて 千秋楽結びの一番、1敗同士の大関が優勝を争うという最高潮で盛り上げた。正直先場所8勝の琴櫻、豊昇龍がここまでやるとは予測できなかった。大関はときには横綱以上の存在価値を示さなければならない。今場所はそれにふさわしい活躍... -
場所の総括と番付
2025年一月場所私製番付
予想番付でなく、私製番付にする理由は合理性である。幕内は横綱・大関の対戦圏内とそううでない幕内の2部制である。これを一緒に扱うことは合理性に欠ける。といっても近年の様相は複雑である。 <優勝した琴櫻> 例えば霧島、美ノ海、欧勝馬、翔猿は大... -
場所の総括と番付
2024年十一月場所直前考
予想通り横綱照ノ富士が休場した。今年(2024年)4場所の休場となった。鶴竜も白鵬も晩年は休場が多かった。照ノ富士の終焉はそう遠くない。来年の夏が目安になるかもしれない。 新大関大の里は実力ナンバー1である。優勝してもおかしくない。ただ、大の... -
場所の総括と番付
2024年5場所経過した関取休場事情
今年(2024年)も残すところ1場所となった。重量級大相撲が続くなか、各場所十両以上の関取の休場が目立った。十両以上の関取の休場ゼロはコロナ部屋ごと休場も加わって令和は皆無である。今年の関取休場事情をみていこう。 ◆一月場所 優勝照ノ富士幕内... -
場所の総括と番付
2024年十一月場所番付の視点
十一月場所の番付が発表された。 大の里が新大関として位置した。ただし、8勝7敗大関の琴櫻・豊昇龍より下位になった。こうしたやり方は不合理であり、もうやめたほうがいい。番付は成績本位にするのが本当であった時代があった。しかも現行よりはるかに... -
場所の総括と番付
番付の視点
来たる十一月場所大関は3人になる。大の里、琴櫻、豊昇龍である。この3人を実力順に並べるとどうなるか。直近の3場所は以下の成績である。大の里 34勝11敗琴櫻 29勝16敗 豊昇龍 27勝16敗2休誰がみても大の里が大関ナンバー1であろう。 <大の... -
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5場所経過した2024年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで、今年の本場所は残り1場所となった。横綱は休場ガチで、大関は弱さが目立つと同時に手薄であった。混迷の時代が続くなか、九月場所で新しい英雄が誕生する気配が見えてきた。 年間最多勝レースはどのように展開しているのか、成... -
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2024年九月場所総評
★優勝争いについて 優勝争いをしているかは14日目終えて優勝圏内にいるかである。残念ながら14日目で優勝が決まってしまった。混迷の時代では珍しいことである。結果論だが、霧島対大の里戦は千秋楽でもよかったのでは。 <賜杯を受ける大の里> ★優勝した... -
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2024年十一月場所私製番付
初めにお断りしておくが、これは予想番付ではない。私製番付である。私製番付にする理由は合理性を求めたいからである。幕内は横綱・大関との対戦圏内とそうでない2部制である。これを一緒にして数字だけ操作するとおかしなことになる。 <大の里> 番付... -
場所の総括と番付
2024年九月場所直前考
照ノ富士が休場した。手薄な横綱・大関陣がますますます薄くなった。大関琴櫻はまだ優勝がない。大関で12勝以上したことはない。大関豊昇龍は関脇で優勝して6場所経過した。その間12勝以上したことはない。手薄だけでなく強さへの信頼性に欠ける。 <琴櫻... -
場所の総括と番付
2024年九月場所番付を読み解く
九月場所の番付が発表された。1横綱2大関と要になる力士が手薄状態になった。元大関は6人となった。東関脇阿炎8勝、西関脇大の里9勝で番付の入れかえはなかった。 それは小結も同用だった。東小結大栄翔8勝、西小結平戸海10勝だったが、そのままの番... -
場所の総括と番付
4場所経過した2024年年間最多勝レース
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所経過したことになる。七月場所は照ノ富士が今年2回目の優勝を達成した。だが、休場があるため年間最多勝にはつながらない。休場が多い貴景勝は15勝しかしていない。 <4場所で15勝の貴景勝> 年間最多勝レ... -
場所の総括と番付
2024年七月場所総評
★優勝争いについて 照ノ富士が13日目までは独走した。強さ、安定性は抜群だった。2差つけ照ノ富士の優勝は濃厚だった。照ノ富士連敗で隆の勝が浮上する結果となった。隆の勝は横綱照ノ富士戦のみで大関戦はない。しかも照ノ富士戦は豊昇休場による代理だ... -
場所の総括と番付
2024年九月場所私製番付
1.幕内は横綱・大関と対戦する者とそうでない者の2部制度である。2.そこで横綱・大関戦の敗北を考慮した成績とした。3.ただし、横綱・大関に勝利した成績は加えた。それが以下である。今回上位がそうとう詰まりであった。また十両に落ちてもおかしくな... -
場所の総括と番付
2024年七月場所直前考
14日から酷暑の七月場所が始まる。第2日曜として最も遅い日になった。そのためオリンピックと重なる日が出てくる珍しい興行となった。あくまで予定だが、愛知県体育館が会場となるのは今年が最後である。 <大の里> 最大の注目力士は先場所優勝者大の里... -
場所の総括と番付
2024年七月場所番付を読み解く
7月に入って、七月場所の番付が発表された。1横綱3大関と寂しくなった。先場所優勝した大の里は新関脇となった。入幕から4場所目のことであるから驚異の新人である。 <大の里(右)> 平戸海が小結に昇進した。さる五月場所は長足の進歩を遂げた。入... -
場所の総括と番付
2024年年間最多勝レース中間地点
五月場所が終了したことで今年の場所も半分が消化した。混迷の時代の年間最多勝は低レベルになりがちである。昨年は霧島が62勝でトップになった。 今年の年間最多勝レースはどのように展開しているのか、調査してみた。それが以下である。単なる数字の比較... -
場所の総括と番付
2024年五月場所総評
★優勝争いについて 千秋楽を迎え3敗は大の里一人となった。横綱休場のなか大関は存在価値を示せなかった。協会から特別待遇を受けながら責任を果たせない。こんな大関ならいらない。不要である。 <大の里との対戦で敗れた琴櫻> ★優勝した大の里について... -
場所の総括と番付
2024年七月場所私製番付
これは予想番付ではなく私製番付である。私製番付は横綱・大関と対戦した力士を考慮している。幕内は横綱・大関と対戦する力士・部分対戦する力士・まったく対戦しない力士に分かれる。 <優勝した大の里> 例えば湘南乃海、御嶽海、欧勝馬は一人だけ対戦... -
場所の総括と番付
2024年五月場所直前考
すでに朝乃山、尊富士の休場が発表されている。尊富士は先場所の優勝者である。初日前日の優勝額贈呈式には師匠伊勢ヶ濱親方が代理出席した。当然ながら盛り上がらない優勝額贈呈式になった。もっとも5月1日の地元青森の優勝パレードは大盛り上がりだっ... -
場所の総括と番付
2024年五月場所番付の視点
五月場所の番付が発表された。予定通り琴ノ若が琴櫻に改名した。全体的に成績以上のアップ・ダウンは少ない幕内番付となった。上位は関脇以上がないのでつまり気味ではある。 小結に入幕3場所目の大の里がすわった。新入幕、入幕2場所目で11勝と活躍した... -
場所の総括と番付
2024年三月場所総評
★今場所の優勝争いについて 結局新入幕尊富士と入幕2場所目の大の里の争いとなった。まだ大銀杏をゆえない二人となった。尊富士・大の里はよくやったし、期待できる逸材であることは間違いない。しかし、ほかの力士は何をしていたのか。 ★尊富士の優勝に... -
場所の総括と番付
2024年五月場所私製番付
予想番付ではなく、私製番付であることをまずお断りしておく。幕内といっても横綱・大関と対戦する力士とそうでない力士に分かれる。それを同一に扱うのは合理性に欠ける。またケースによって横綱・大関との対戦数が異なる場合が出てくる。 <賜杯を受ける... -
場所の総括と番付
2024年三月場所直前考
1横綱4大関で迎える三月場所。層が厚くなったことで平幕優勝は難しくなった。混迷の時代は終わったのか。場所前誰が優勝するか予想できない、という意味では終わっていない。 <優勝照ノ富士> 昨年照ノ富士は優勝した翌場所途中休場している。だから、... -
場所の総括と番付
2024年三月場所番付を読み解く
三月場所の番付が発表された。新大関の琴ノ若は途中休場の貴景勝の風下に立った。これは当然のことではない。北の富士・玉の海が新横綱になったときは全休の大鵬より上位に位置した。栃東以前はこれが当然だった。どちらが合理的かいうまでもあるまい。 <... -
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2024年一月場所総評
★優勝争いについて 12日目を終了した時点で横綱・大関3人が2敗、関脇琴ノ若が1敗という近来稀にみる展開だった。しかも4人は13日目以降直接対決するのだから最高潮で最終盤を迎えた。 <優勝照ノ富士> ★優勝した照ノ富士に関して 3場所連続休場後だ... -
場所の総括と番付
2024年三月場所私製番付
幕内力士は横綱・大関との対戦圏内とそうでない2部制である。だが、一月場所は複雑な様相を見せている。関脇大栄は横綱照ノ富士との対戦がなぜかなかった。また照ノ富士と同部屋の熱海富士・翠富士は当然対戦しない。金峰山・玉鷲・隆の勝は1番だけ横綱... -
場所の総括と番付
2024年一月場所直前考
一月場所はよくも悪くも霧島に焦点があたる。先場所の優勝により今場所優勝すれば横綱の道が開けるとの見方が支配的である。霧島もチャンスととらえ、意欲を感じさせている。現在27歳だが4月に28歳になる。横綱年齢としてはぎりぎりである。北の富士は、... -
場所の総括と番付
2024年一月場所番付を読み解く
きたる一月場所の番付が発表された。関脇・小結は久々に東西2人になった。2022年七月場所以来である。新小結に宇良が昇進した。幕内20場所務めての結果だった。 <宇良> 熱海富士が上位の前頭筆頭に番付をあげてきた。連日上位との対戦になるだけに熱海... -
場所の総括と番付
2023年十一月場所総評
★今場所の優勝争いについて 優勝争いの戦いは2敗同士の霧島対琴ノ若(12日目)と霧島対熱海富士(14日目)の2番である。ともに最高に盛り上がった。惜しむらくは13日目に2敗熱海富士対3敗琴ノ若戦がなかったことである。理想は平幕ではなく、大関同士... -
場所の総括と番付
2024年一月場所私製番付
予想番付ではなく、私製番付にこだわる理由。1.幕内は横綱・大関との対戦圏内とそうでないものの二部制である2.番付は関脇以下を編成するもの そこから導き出される結論は次である。横綱・大関との対戦を除外した成績とする。ただし、横綱・大関に勝っ... -
場所の総括と番付
2023年十一月場所直前考
巡業に途中から参加した横綱照ノ富士が休場となった。今年フル出場は1場所である。横綱は休場しても地位はそのままである。それだけに、今度出場するときは間違いなく進退をかけた場所になる。照ノ富士は待ったなしまで追い詰められた。 <照ノ富士> 朝... -
場所の総括と番付
2023年十一月場所番付を読み解く
今年納めの十一月場所の番付が発表された。大栄翔、若元春、琴ノ若の3関脇は変わらない。小結に阿炎・北勝富士が返り咲いた。北勝富士は2020年三月場所以来4度目の小結である。過去3度の小結は負け越している。 <北勝富士> 上位はどん詰まりで以下の... -
場所の総括と番付
5場所経過した2023年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで、今年の本場所は残り1場所のみとなった。今年はコロナが終焉してその影響はなくなった。それでも幕内5場所務めた力士のなかで7人の休場が出た。 年間最多勝レースはどのように展開しているのか、成績を出してみた。それが以下... -
場所の総括と番付
2023年九月場所総評
★九月場所1位は貴景勝の11勝4敗になったが 昨年に引き続き、今年も12勝優勝が多かった。最悪なことに九月場所は11勝が、幕内最高成績が出てしまった。11勝はとても優勝とはいえない、優勝に値しない。混迷の時代の極みである。 ★貴景勝の横綱はどうなる ... -
場所の総括と番付
2023年十一月場所私製番付
大関が3人になったが、不成績の者は約2名いる。それでも大関と対戦した者とそうでない者と成績を同一視はできない。大関戦を除いた関脇以下の成績で番付編成をした。ただし、大関に勝利した成績は加味した。 それが以下である。 予想では北勝富士を小結... -
場所の総括と番付
4場所経過した2023年年間最多勝レース
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所経過したことになる。七月場所はご存知のとおり、豊昇龍が初優勝し、大関昇進を決めた。一方新大関霧島の休場及び不成績はどう影響したのか。 年間最多勝レースはどのように展開しているのか、数字を出して... -
場所の総括と番付
2023年七月場所総評
★優勝争いについて 混迷の時代は8日目を過ぎるまで誰が優勝するのかまるで分らない。さらに思いがけない優勝候補が出てくる。それが千秋楽までもつれ込むのだから面白いと思うのは当然である。ただ、番付の権威がないのも事実である。 <豊昇龍対北勝富士... -
場所の総括と番付
2023年九月場所私製番付
まず、最初にこれは予想番付でないことをお断りしておく。幕内は横綱・大関と対戦するクラスとそうでないクラスの2部で構成されている。つまり幕内は一枚岩ではないということである。 これまで横綱・大関の負け数をカウントすることなく番付を編成した。... -
場所の総括と番付
2023年七月場所番付を読み解く
七月場所の番付が発表された。霧馬山改め霧島が大関に上がった。しかし、それは8勝7敗の先輩大関貴景勝の風下の地位だった。8勝は大関のあげる成績ではない。大関の成績があげられない大関が霧島より上位にいるのは不合理としかいいようがない。 栃東以... -
場所の総括と番付
3場所経過した2023年年間最多勝レース
2023年は半分の3場所を終えた。年間最多勝は昨年若隆景が57勝33敗で獲得した。今年の年間最多勝レースはどのように展開しているのか。レベルはあがるのか。調査してみた。それが以下である。単なる数字の比較ではなく、横綱・大関の対戦の有無によってク... -
場所の総括と番付
2023年五月場所総評
★大相撲人気について 大阪場所15日間続いた満員御礼は、五月場所も15日間続いた。これは本物の人気である。五月場所のチケットは一挙に売れたのではなく、時間をかけての完売御礼だった。コロナが一段落したことが大きいのか、お客さんが戻ってきた。 ★優... -
場所の総括と番付
2023年七月場所私製番付
2023年七月場所私製番付は、その名の通り予想番付ではない。幕内は横綱・大関との対戦圏内とそうでない2部クラスの二部構成である。これを同一視するのは合理性を欠いている。 そこで一考。番付は関脇以下を編成するため、関脇以下の成績を基本とした。た... -
場所の総括と番付
2023年五月場所直前考
2023年五月場所のチケットは完売となった。大阪場所が15日間満員御礼だったのに引き続いてことだから大相撲人気はかなり戻ってきたといえる。コロナで制限されたなかからの脱却とともに迎えた人気回復といえる。 <五月場所案内> とはいえ、通常開催にす... -
場所の総括と番付
2023年五月場所番付の視点
風薫る5月。五月場所の番付が発表された。 1横綱1大関の番付は3場所目を迎えた。東前頭筆頭以上は頭打ち状態である。若隆景以外の4関脇2小結は全員勝ち越した。東筆頭阿炎も東2枚目で9勝しながら1枚しか上がらなかった。 <新関脇若元春> 上位に... -
場所の総括と番付
2023年三月場所総評
★大相撲は15日間満員御礼だった コロナが薄れたこととともにお客さんが戻ってきたとはいえ、予想外の出来事だった。今場所は検温はなく、飲食の規制もなかった。むろんマスク規制もなかった。協会のホームページには完売御礼と書かれていた。それでも館内... -
場所の総括と番付
2023年五月場所私製番付
番付編成は基本関脇以下を編成することである。そこで関脇以下の成績を基とした。ただし、大関に勝った星は加えることにした。今は横綱・大関が手薄のときだが、7人いたときは上位で勝ち越すのは容易でなかった。 <三月場所優勝した霧馬山> 幕内は実際... -
場所の総括と番付
2023年三月場所直前考
貴景勝の横綱に関してはこれまで記述した通りである。2場所連続優勝は、品格力量抜群ではない。また、こういう史実あることだけは知っていただきたい。玉錦は大関で3連覇しても横綱にあがることはなかった。千代ノ山は連続優勝しても大関据え置きだった... -
場所の総括と番付
2023年三月場所番付を読み解く
三月場所の番付が発表された。先場所小結で11勝4敗をあげた霧馬山が新関脇になった。前頭筆頭で10勝をあげた大栄翔と8勝の翔猿がともに小結に返り咲いた。 <新関脇霧馬山> 西小結で8勝の琴ノ若と西小結2で9勝の若元春が成績順の番付になった。東小... -
場所の総括と番付
2023年一月場所総評&私製番付
★一月場所の優勝争いについて 千秋楽相星決戦となったが、貴景勝と琴勝峰では対戦相手に差があり過ぎた。琴勝峰は上位3番、そのうち三役はたった一番。琴勝峰が優勝なら権威なき優勝だった。途中優勝のトップに立った阿武咲にしても上位4番であった。 そ... -
場所の総括と番付
2023年一月場所直前考
一月場所は場所としては最も早い8日に始まる。正月が入り、落ち着く間もなく場所に突入することになる。もっとも元出羽ノ花の武蔵川理事長はよく松の内興行をやったものである。 活気があり、盛り上がっているかとなると話は別である。照ノ富士は休場であ... -
場所の総括と番付
2023年一月場所番付を読み解く
2023年一月場所の番付が発表された。1横綱1大関と手薄の反面、4関脇4小結という派手さである。関脇には大関から降格した正代、前頭筆頭で優勝同点の高安が返り咲いた。小結は琴ノ若・若元春が新、明生が再となった。 <琴ノ若> <若元春> もっとも4... -
場所の総括と番付
2022年十一月場所総評&一月場所私製番付
★優勝争いはまったく意外なカタチになった 2敗高安が阿炎に負けたことがすべての始まりだった。阿炎は早々と10日目に3敗して優勝候補とみなされていなかった。この時点で豊昇龍が1敗だったから無理もなかった。2敗で高安もいた。終わってみれば、3敗... -
場所の総括と番付
2022年十一月場所直前考
九月場所は幻の取組が多過ぎた。▼大関同士貴景勝-御嶽海▼大関対関脇貴景勝-大栄翔正代-若隆景御嶽海-豊昇龍▼関脇同士若隆景-大栄翔▼優勝玉鷲をめぐる一番玉鷲-小結逸ノ城玉鷲-小結霧馬山玉鷲-琴ノ若玉鷲-宇良▼次点高安をめぐる一番高安-大栄翔高... -
場所の総括と番付
2022年十一月場所番付の視点
今年納めの十一月場所の番付が発表された。横綱照ノ富士が途中休場、大関正代・御嶽海が4勝11敗と大敗したことで、幕内上位関脇から前頭4枚以内に勝ち越し力士が9人もでた。そのため幕内上位は頭打ちで勝ち越してもそれほどアップしない事態となった。... -
場所の総括と番付
5場所経過した2022年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで、今年の本場所は1場所を残すのみとなった。コロナ休場は番付面では考慮されるが、年間最多勝ではマイナスにしか働かない。そういう意味では運も大きな要素になる。 <昨年77勝で年間最多勝の表彰を受けた照ノ富士> 年間最多勝... -
場所の総括と番付
2022年九月場所総評&十一月場所私製番付
★優勝争いについて 終盤に入って優勝争いは玉鷲、北勝富士、高安、錦富士の平幕4人という多さだった。玉鷲が2敗すると若隆景、翔猿が加わって星のつぶし合いになった。最終的には玉鷲と高安の千秋楽決戦によって優勝が決まった。優勝争いはサバイバ戦で... -
場所の総括と番付
2022年九月場所直前考
七月場所は多くの部屋ごと休場を出した。不戦勝不戦敗を大量に出し、取数数は激減した。これに優勝戦線の力士がいたなら場所の壊滅的打撃は計り知れなかった。個人的には濃厚接触者が陰性ならば出場させ、感染者を隔離させてはと思っていた。それが九月場... -
場所の総括と番付
4場所経過した2022年年間最多勝争い
七月場所が終了したことで、今年の本場所は4場所経過したことになる。七月場所はご存知のとおり、13部屋が部屋ごと休場に追い込まれ、年間最多勝に多大な影響をもたらしている。番付と異なり、年間最多勝は最も多く勝った力士に輝く。そのため休場はマイ... -
場所の総括と番付
2022年七月場所総評
★初日からの田子ノ浦部屋、途中からの出羽海・鳴戸・放駒・武蔵川・佐渡ヶ嶽・玉ノ井・浅香山・片男波・伊勢ノ海・芝田山・追手風・八角部屋と部屋ごと休場が多発したが。 七月場所は全席使用になったのに、新型コロナウイルスは拡大一途となったのは皮肉...
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