大相撲

2024年七月場所私製番付

2024年5月27日

これは予想番付ではなく私製番付である。私製番付
は横綱・大関と対戦した力士を考慮している。幕内
は横綱・大関と対戦する力士・部分対戦する力士・
まったく対戦しない力士に分かれる。

<優勝した大の里>

例えば湘南乃海、御嶽海、欧勝馬は一人だけ対戦し
ている。これを皆無の力士と同一扱いすることは合
理性に欠ける。そこで横綱・大関と対戦して負けた
星を除外して編成した。その結果七月場所の私製番
付は以下になった。

東関脇は大の里となった。平戸海を新小結にした。
全休の尊富士は十両落ちとなった。若隆景は幕内に
復帰した。新入幕力士はいなかった。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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