大相撲

2023年五月場所私製番付

2023年3月27日

番付編成は基本関脇以下を編成することである。そ
こで関脇以下の成績を基とした。ただし、大関に勝
った星は加えることにした。今は横綱・大関が手薄
のときだが、7人いたときは上位で勝ち越すのは容
易でなかった。

<三月場所優勝した霧馬山>

幕内は実際横綱・大関との対戦圏内とそうでないク
ラスの二部制である。それをあたかも同一視するの
は数字の非合理生を生む。

もっとも、横綱・大関が手薄だから結果とし同一視
に近づいている。特に三月場所は横綱全休、大関途
中休場であった。その結果、予想ではない2023年五
月場所私製番付は以下となった。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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