福岡国際センター ガイド|最寄り駅と徒歩分数・バスの系統・駐車場の記載・収容人数1万人・相撲のときの席種・再入場(九州場所の会場)

福岡国際センターは〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2。大相撲十一月場所(九州場所)の会場で、令和8年は11月8日(日)から11月22日(日)まで。会場公式サイトは最寄駅を福岡市営地下鉄の呉服町駅(徒歩12分)と中洲川端駅(徒歩15分)とし、収容人数を最大10,000人としている。日本相撲協会の観戦案内アクセス欄は西鉄バスの系統だけを載せ、地下鉄と徒歩分数は書いていない。駐車場は出どころで割れる。協会の「観戦にあたっての注意」は「駐車場はありません」、会場公式は来場者向けに第1駐車場(有料・約700台)を案内している。再入場は「17時までなら何度でも可能」(協会・令和7年10月25日現在の注意書き)。

出典: 日本相撲協会の十一月場所(福岡)観戦案内 アクセス観戦にあたっての注意年間日程表と、福岡国際センター公式サイト(いずれも2026年9月21日確認)。数字はすべて写したもので、当サイトが測ったものではない。席種の違いは相撲の座席ガイド、買い方は大相撲チケットの取り方、九州場所の日程と見どころは九州場所2026 完全ガイド、会場での過ごし方は田口の九州場所の観戦ガイドへ。

福岡国際センターの正面。大相撲九州場所の看板と提灯が掛かる
九州場所中の福岡国際センター正面。2017年11月24日撮影(写真のファイル名の日付による)。写真:田口 通廣(撮影)
目次

会場|所在地・電話・会場公式サイト(協会の記載と会場の記載)

スポンサーリンク

会場公式サイトは「FUKUOKA CONVENTION CENTER」の名で、福岡国際会議場・マリンメッセ福岡A館・B館と同じサイトにある。その施設概要は福岡国際センターを「大相撲九州場所の会場として親しまれ、福岡屈指の歴史をもつ多目的施設」と書いている。協会の観戦案内と会場公式で書いてあることが違うので、項目ごとに出どころを分けて並べる。

項目協会の観戦案内 アクセス会場公式サイト
会場名福岡国際センター福岡国際センター
所在地〒812-0021 福岡市博多区築港本町2の2〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-2
電話記載なし092-272-1111(9:00〜17:00・よくある質問の末尾)
収容人数記載なし最大10,000人(主催者向けの施設概要)
会場のURLhttps://www.marinemesse.or.jp/kokusai/
出典: 日本相撲協会「令和八年十一月場所(福岡)観戦案内 アクセス」・福岡国際センター公式「主催者の方へ 施設概要」「よくある質問」(いずれも2026年9月21日確認)。「記載なし」は協会のそのページに書かれていないという意味。収容人数は催しによって席の組み方が変わる施設の最大値で、相撲の日の入場者数ではない

アクセス|最寄り駅と徒歩分数は会場公式、バスの系統は協会が書いている

協会の観戦案内アクセス欄は、博多駅と天神からの西鉄バスだけを載せている。地下鉄の駅名も徒歩の分数も出てこない。地下鉄で行くときの分数は会場公式サイトにあり、呉服町駅から徒歩12分、中洲川端駅から徒歩15分。両国の「徒歩2分」と同じ感覚で行くと、かなり歩くことになる。

手段出発経路(原文どおり)そう書いているページ
地下鉄福岡市営地下鉄 呉服町駅徒歩12分会場公式 交通アクセス
地下鉄福岡市営地下鉄 中洲川端駅徒歩15分会場公式 交通アクセス
西鉄バス博多駅 福岡センタービル前Fのりば[中央ふ頭行] 88番 国際会議場・サンパレス前下車/[博多ふ頭行] 99番 国際センター・サンパレス前下車協会 観戦案内 アクセス
西鉄バス天神 天神ソラリアステージ前2Aのりば[中央ふ頭行] 80番 国際センター・サンパレス前下車/[博多ふ頭行] 90番 博多ふ頭入口下車/[貝塚駅行] 25番 博多ふ頭入口または石城町下車協会 観戦案内 アクセス
福岡都市高速東浜ランプから5分/築港ランプから3分会場公式 交通アクセス
飛行機福岡空港「福岡空港から博多駅まで福岡市地下鉄、博多駅からバスでのお越しが便利です」会場公式 交通アクセス
出典: 日本相撲協会「観戦案内 アクセス」・福岡国際センター公式「交通アクセス」(いずれも2026年9月21日確認)。会場公式のバス停名は「国際センター・サンパレス前」「国際会議場・サンパレス前」で、協会と同じ。分数は会場公式の表記で、当サイトが歩いて測ったものではない

この会場に通ってきた田口は、2018年の九州場所の観戦ガイドで「交通は地下鉄呉服町駅が最も近い。ただし、会場までは少々歩く。だが、時間は計算できる。バスはよほど知り尽くしている方に限る」と書いている。協会の案内はバスだけ、会場公式は地下鉄の分数も出す、長く通う人は地下鉄を勧める、という3つの書き方があると受け取ってほしい。

福岡国際センターの前に並ぶ大相撲の幟
会場前に並ぶ幟。2017年11月24日撮影(写真のファイル名の日付による)。写真:田口 通廣(撮影)

駐車場|協会は「ありません」、会場公式は「第1駐車場 約700台」

ここは出どころで答えが割れる。協会の「観戦にあたっての注意」は【その他】の欄に「駐車場はありません。」と書いている。一方、会場公式サイトは「当施設をご利用の方は第1駐車場(有料)をご利用ください」として、台数と料金を出している。どちらかが誤りという話ではなく、協会は相撲の観客に向けて車で来ないよう案内し、会場は施設としての駐車場を案内している、と読める。両方をそのまま並べる。

項目協会「観戦にあたっての注意」会場公式「駐車場」
駐車場「駐車場はありません。」第1駐車場(有料)。来場者用 約700台(最大)・関係者用 約140台(無料)
利用時間8:00〜22:00。22:00〜翌8:00は出庫できない
料金20分毎100円・1日1,000円(夜間留置は別に徴収)
入れない車長さ5.0m以上・幅1.9m以上・高さ2.1m以上・重量2.5t以上
割引障がい者手帳の提示で駐車料金2時間無料(国際会議場受付に提示)
周辺「当施設の駐車場以外にも周辺にコインパーキングがございます」
駐輪場正面に設置(よくある質問)
出典: 日本相撲協会「令和八年十一月場所(福岡)観戦にあたっての注意」(ページ冒頭に「令和7年10月25日現在の情報」「変更になる可能性があります」の注記)・福岡国際センター公式「駐車場」「施設概要」(いずれも2026年9月21日確認)。会場公式は「周辺施設のイベントにより利用時間は変わります」とも書いている。場所中に停められるかどうかは、当サイトでは確かめていない

収容人数(キャパ)と、相撲のときの座席|1階タマリ席・1〜2階マス席・3階イス席

会場公式の施設概要は収容人数を最大10,000人としている。これは催しごとに席の組み方が変わる施設の最大値で、相撲の日に何人入るかの数字ではない。協会は福岡の定員を公表しておらず、当サイトも数えていない。相撲のときの席の割り方は、協会の料金表に階と列が書いてあるので、値段を外してそこだけ写す。会場公式サイトにも座席図はあるが、相撲用ではなく催しごとの図なので、相撲の席は協会の福岡国際センター 座席図(PDF)で見る。

席種列・位置(協会の表記)人数
1階タマリ席土俵に隣接1人用。16歳以上のみ
1階マスS席1〜4列目2人用・4人用
1階・2階マスA席5〜8列目2人用・3人用・4人用
2階マスB席9〜10列目2人用・4人用
2階マスC席11列目3人用・4人用
2階らくらく2人マスC席12〜13列目2人用(通常4人用のマスを2人で使う)
2階テーブル付きペアシート14列目2人用(通常4人用のマスを2人で使う)
3階イスS席正面1人用
3階イスA席向正面1人用
3階イスB席東・西1人用
3階イスC席東・西1人用
車イス席車イス利用者1名と付添人1名分。事前予約
出典: 日本相撲協会「令和八年十一月場所(福岡)料金表」(2026年9月21日確認。「掲載情報は令和8年十一月場所の情報です」の注記あり)。階と列は料金表の表記どおり。マス席はマス単位の販売。料金はこの記事に載せず、買い方と発売日は大相撲チケットの取り方へ。キッズ/シニア・記念撮影付きなどの企画席は省いた
福岡国際センターの場内。土俵の吊り屋根と日の丸、客席の段
場内の吊り屋根と、まだ客の入っていない客席。2017年11月24日撮影(写真のファイル名の日付による)。写真:田口 通廣(撮影)

田口は2018年の観戦ガイドで「会場は一階、二階がマス席、三階がイス席である」「イス指定席はA、B、Cとあり、自由席は両端になる」「三階はトイレがなく、二階まで降りていかなければならないのが難である」と書いている(18645・2018年11月1日)。令和8年の料金表では3階がイスS・A・B・Cの4種で、自由席の行は無い。席の名前は年で組み替わるので、2018年の記述と2026年の表は時点が違うものとして読んでほしい。3階のトイレについては会場公式のフロアマップが画像で、当サイトは文字として確かめられなかった。

開場時刻・再入場・飲食・荷物|協会の「観戦にあたっての注意」から

福岡の再入場は東京と扱いが違う。協会の福岡の注意書きは「再入場は17時までなら何度でも可能です。再入場口をご利用ください。チケットは常に携帯してください」で、東京の九月場所の「1日1回」とは別の規則になっている(違いの整理は大相撲観戦のルール)。会場前広場のキッチンカーは入場券が無くても使え、入場した人は再入場口で手続きをして外に出る形になる。

項目協会の記載(原文の要旨)出典
開場初日〜12日目 8:45/13・14日目 10:30/千秋楽 10:00(予定)観戦にあたっての注意・入場券情報
再入場17時までなら何度でも可能。再入場口を使う。チケットは常に携帯観戦にあたっての注意
入場券4歳以上は必要。紛失すると入場できず、再発行もできない観戦にあたっての注意
タマリ席16歳以上から。飲食は不可観戦にあたっての注意
座席での飲食可能(タマリ席を除く)。売店で弁当・軽食・飲料を販売予定。屋外のキッチンカーエリアも使える観戦にあたっての注意
キッチンカー会場前広場 11:00〜17:00(千秋楽は15:30)。入場券がなくても利用できる会場で楽しむ(令和7年十一月場所の情報)
荷物預かり・発送10:00〜18:30。大きな手荷物と会場で買った土産の発送を受け付ける会場で楽しむ(同)
授乳室・ベビーシート1階・2階の正面東側女性用トイレ内会場で楽しむ(同)
力士の入り待ち・出待ち会場周辺では近隣の迷惑になるので遠慮観戦にあたっての注意
出典: 日本相撲協会「観戦にあたっての注意」(令和7年10月25日現在の情報と明記)・「入場券情報」・「会場で楽しむ」(令和7年十一月場所の情報と明記。いずれも2026年9月21日確認)。時刻はすべて協会の予定で、当日の変更は協会のページが正

館内の設備|Wi-Fi・AED・車いす・駐輪場(会場公式のよくある質問から)

会場公式サイトのよくある質問に書かれている設備を、相撲に関係のあるものだけ写す。相撲の日の売店やグッズ、企画の中身は協会の「会場で楽しむ」が場所ごとに書き換えるページなので、ここには載せない。喫煙所の場所は、会場公式にも協会の福岡の案内にも記載を見つけられなかったので書いていない。

設備会場公式の記載
無料Wi-Fi全館で使える。催しによっては使えない場合がある
AED1階エントランスロビーと防災センター
車いすの貸出施設内での利用に限りあり。台数に限りがあり、催しの主催者へ相談
身障者用トイレ・授乳室あり(場所は施設案内のフロアマップ)
自動販売機あり。周辺の飲食店・コンビニ・ATMは周辺マップで案内
駐輪場正面に設置。指定の場所以外への駐輪は不可
落とし物当日は主催者へ。翌日以降は会場公式の問い合わせフォーム
出典: 福岡国際センター公式「よくある質問」(2026年9月21日確認)。「立ち見」「座席番号」など催しによって変わる項目は、相撲の日には当てはまらないので省いた。宿泊は協会のオフィシャルホテルのページがあり、当サイトでは個別のホテルを扱わない

九州場所はいつ開かれるか|協会の年間日程表(令和8〜10年)

十一月場所の会場は3年とも福岡国際センター。協会の年間日程表から十一月場所の行だけを抜き出した。前売り開始日はチケットの取り方年間スケジュールが正本なので、この表からは外している。

十一月場所会場番付発表初日千秋楽
令和8年(2026年)福岡国際センター10月26日(月)11月8日(日)11月22日(日)
令和9年(2027年)同上11月1日(月)11月14日(日)11月28日(日)
令和10年(2028年)同上10月30日(月)11月12日(日)11月26日(日)
出典: 日本相撲協会「入場券情報 年間日程表」(2026年9月21日確認)。会場欄の表記は協会のまま。初日から千秋楽までが日曜から日曜の15日間であることは、当サイトがこの表から読み取った。今年の番付・見どころ・場所中の動きは九州場所2026 完全ガイド

福岡国際センターについてよくある質問

Q. 福岡国際センターの最寄り駅はどこですか?
会場公式サイトは福岡市営地下鉄の呉服町駅(徒歩12分)と中洲川端駅(徒歩15分)を挙げています。日本相撲協会の観戦案内は博多駅・天神からの西鉄バスだけを載せていて、地下鉄の分数は書いていません。

Q. 博多駅からはどう行きますか?
協会の案内では、博多駅の福岡センタービル前Fのりばから[中央ふ頭行]88番で国際会議場・サンパレス前、または[博多ふ頭行]99番で国際センター・サンパレス前で降ります。会場公式は福岡空港からも「博多駅まで地下鉄、博多駅からバス」を勧めています。

Q. 福岡国際センターに駐車場はありますか?
出どころで答えが違います。協会の「観戦にあたっての注意」は「駐車場はありません」、会場公式は第1駐車場(有料・普通自動車約700台・8:00〜22:00)を案内しています。場所中に停められるかは当サイトでは確かめていないので、行く前に会場公式で確かめてください。

スポンサーリンク

Q. 福岡国際センターの収容人数(キャパ)は?
会場公式の施設概要は最大10,000人です。催しごとに席の組み方が変わる施設の最大値で、相撲の日の人数ではありません。協会は福岡の定員を公表していません。

Q. 相撲のときの座席はどう分かれていますか?
令和8年の料金表では、1階がタマリ席とマスS席、1〜2階がマスA席、2階がマスB・C席、3階がイスS・A・B・C席です。席種そのものの違いは相撲の座席ガイド、料金と買い方は大相撲チケットの取り方に。

Q. 途中で外に出て、また入れますか?
協会の福岡の注意書きは「再入場は17時までなら何度でも可能です。再入場口をご利用ください」としています(令和7年10月25日現在の情報と明記)。東京の九月場所は1日1回で、会場ごとに違います(大相撲観戦のルール)。

Q. 九州場所の日程は?
令和8年は11月8日(日)から11月22日(日)まで、番付発表は10月26日(月)です(協会の年間日程表・2026年9月21日確認)。今年の見どころは九州場所2026 完全ガイドへ。

あわせて読みたい九州場所の観戦ガイド|会場での過ごし方(田口)九州場所2026 完全ガイド両国国技館ガイド|アクセス・定員・売店と博物館三月場所の会場 エディオンアリーナ大阪七月場所の会場 IGアリーナ相撲の座席ガイド|溜席・升席・椅子席の違い大相撲観戦のルール|持ち込み・再入場・撮影・年齢大相撲チケットの取り方大相撲 年間スケジュール

ブログランキング

当サイトはブログランキングに参加しております。記事をよんでいただいたら、以下バナーをクリックいただくと、ランキングに反映されます、1日1クリックよろしくおねがいします
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

目次