2018年– tag –
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大相撲
年間最多勝クイズ
この時期話題となるのが年間最多勝である。そこでこれまでの年間最多勝に関するクイズを出題してみることにした。年間最多勝は年6場所制となった昭和33年からを対照とする。あなたは何問解けるかな。 【問題】1.年間2回負け越して年間最多勝を獲得した... -
力士・人物
琴櫻の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績
琴櫻の休場は5場所。最初は前頭十三枚目の2020年七月場所(当時の四股名は琴ノ若)で、4勝3敗で八日目から休場、十四日目から再出場した。地位ごとでは大関で2場所・前頭で3場所。2026年九月場所までに休場した5場所で、休みは18日、不戦敗が5番。直近の20... -
力士・人物
朝乃山の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績
朝乃山の休場は17場所。最初は大関の2020年十一月場所で、1勝1敗で三日目から休場した。地位ごとでは大関で3場所・関脇で1場所・小結で1場所・前頭で6場所・十両で2場所・幕下で4場所。2026年九月場所までに休場した17場所で、休みは159日(協会の成績表示... -
力士・人物
若隆景の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績
若隆景の休場は9場所。最初は新入幕の2019年十一月場所で、初日から4連勝、五日目から休場した。地位ごとでは関脇で2場所・小結で1場所・前頭で5場所・十両で1場所。2026年九月場所までに休場した9場所で、休みは102日、不戦敗が3番。直近の2026年九月場所... -
力士・人物
豊昇龍の休場歴一覧|場所・日数・理由とその後の成績
豊昇龍の休場は10場所。最初は十両の2020年三月場所で、千秋楽が不戦敗になった。幕内では前頭筆頭・関脇・大関・横綱のときに休み、横綱になってからは10場所のうち5場所を休んでいる。2026年七月場所までの9場所で休みは34日、不戦敗が9番。2026年九月場... -
力士・人物
大関昇進スピード ランキング|初土俵から新大関までの所要場所数、最速は大の里の9場所・付出を除けば安青錦の14場所(年6場所制以降の59人)
年6場所が確立した1958年以降に初土俵を踏んだ大関・横綱59人で、初土俵から新大関までにかかった場所数(所要場所数)がいちばん少ないのは、大の里の9場所である。2023年5月場所に幕下10枚目格付出で初土俵を踏み、2024年11月場所で新大関になった。この... -
角界ニュース・論
新弟子検査とは|身長167cm・体重67kgの基準と年齢、年6回の時期と2026年の合格者数(協会の発表)
新弟子検査は、力士になるために日本相撲協会が本場所の前に行う検査で、年6回ある。受けられるのは義務教育を終えた健康な男子で、基準は身長167cm以上・体重67kg以上(三月場所の中学校卒業見込者は165cm・65kg以上)、年齢は満23歳未満(条件を満たせば... -
角界ニュース・論
番付編成会議とは|千秋楽から3日以内に開き、新十両・再十両を即日発表。九州場所2026の番付発表は10月26日
番付編成会議は、本場所が終わったあとに次の場所の番付を決める日本相撲協会の会議である。協会は「番附編成会議は、本場所終了後3日以内に開催し、横綱・大関・十両昇進力士は直ちに発表しております。他は次回の本場所前に定められる新番附発表日に発表... -
記録と統計
大相撲 年間最多勝 2026|九月場所終了のレース表(幕内52人の勝ち星)と歴代一覧2013〜2025年
2026年の年間最多勝レースは、九月場所終了時点で大関霧島が55勝でトップ。2位は熱海富士の50勝で、差は5勝。残りは最大15番(九州場所)。55勝に数の上で届くのは6人で、年間最多勝は九州場所の結果で決まる。ただし九州場所で幕内にいることが前提で、そ... -
角界ニュース・論
土俵と女性|日本相撲協会はどう説明してきたか。理事長談話の原文と1978年から2026年までの出来事の年表
日本相撲協会は2018年(平成30年)4月28日の理事長談話で、歴代の理事長や理事が挙げてきた理由を3つに整理して示した。相撲はもともと神事を起源としていること、大相撲の伝統文化を守りたいこと、大相撲の土俵は力士らにとって男が上がる神聖な戦いの場... -
観戦と楽しみ方
相撲の三役とは|関脇・小結(と大関)の範囲、三役揃い踏み、昇進と陥落の目安
日本相撲協会は「普通、大関・関脇・小結を総称して三役といいます」と説明している。ただし同じ協会の説明の中で、待遇面については「大関を除き、関脇・小結のみを三役としています」と範囲が狭くなる。横綱は三役とは別格の扱いで、協会は「明治42年に... -
観戦と楽しみ方
相撲の床山とは|全46人の一覧と等級・特等床山、大銀杏を結う仕事【2026年9月時点】
床山(とこやま)は、力士の髪を結う日本相撲協会の協会員で、協会の一覧に載るのは2026年9月18日時点で46人。等級は特等床山から五等床山までの6段階で、先頭の特等床山は1人だけ(床好・時津風部屋)。46人は全員どこかの相撲部屋に所属していて、その数... -
観戦と楽しみ方
相撲の呼出とは|全45人の一覧と階級・立呼出、呼び上げ以外の仕事【2026年9月時点】
呼出(よびだし)は、土俵の上で力士の四股名を呼び上げる日本相撲協会の協会員で、2026年9月17日時点で45人。格付は9段階で、協会の一覧は立呼出・副立呼出・三役呼出・幕内呼出・十両呼出・幕下呼出・三段目呼出・序二段呼出・序ノ口呼出の順に並ぶ。先... -
観戦と楽しみ方
稽古総見とは|横綱審議委員会の稽古を一般公開、幕下・十両から幕内・三役へ進む順番と申し合い・ぶつかり稽古の違い
稽古総見は、横綱審議委員会の委員が国技館の本土俵で力士の稽古をまとめて見る場で、日本相撲協会が一般公開の告知を出した回は、入場料なしで誰でも観覧できる。土俵は番付の下から順に使う。幕下以下、十両、幕内と進み、幕内のあとに三役だけの申し合... -
観戦と楽しみ方
福岡国際センター ガイド|最寄り駅と徒歩分数・バスの系統・駐車場の記載・収容人数1万人・相撲のときの席種・再入場(九州場所の会場)
福岡国際センターは〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2。大相撲十一月場所(九州場所)の会場で、令和8年は11月8日(日)から11月22日(日)まで。会場公式サイトは最寄駅を福岡市営地下鉄の呉服町駅(徒歩12分)と中洲川端駅(徒歩15分)とし、収容人数... -
観戦と楽しみ方
土俵とは|6.7メートル四方・高さ60センチ、毎場所つくり直す。土俵祭(どひょうまつり)で何をしているか【協会公式の寸法】
土俵は一辺6.7メートル四方、高さ60センチ。特殊な粘土でつくり、表面は薄い砂で覆う。勝負が決まる内円は直径4.55メートルを少し超える。毎場所、表土20センチを取り除いて新しい土を入れ、ならし直す形で部分的につくり直す。初日の前日には土俵祭(どひ... -
観戦と楽しみ方
三月場所の会場 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)|大阪場所のアクセス・日程と4会場の比較
三月場所(大阪場所)の会場はエディオンアリーナ大阪。日本相撲協会は観戦案内で「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」と旧称を併記している。所在地は〒556-0011 大阪市浪速区難波中3の4の36。協会が書いているアクセスは「JR・南海電鉄 難波... -
記録と統計
大相撲の連勝記録 歴代一覧|双葉山69連勝から白鵬63・千代の富士53・大鵬45まで、止めた力士と場所
大相撲の最高連勝記録は双葉山の69連勝。昭和11年一月場所の七日目に始まり、昭和14年一月場所三日目まで続いた。止めたのは前頭三枚目の安芸ノ海(安藝ノ海)である。これに次ぐのが白鵬の63連勝(止めたのは稀勢の里)、千代の富士の53連勝(大乃国)、... -
観戦と楽しみ方
断髪式とは|引退相撲で髷を切る一日の流れ、はさみの順番と止めばさみ、女性はどこで入れるか
断髪式は、引退した力士が大銀杏(おおいちょう)の髷を切り落とす式で、引退相撲という一日の興行の終盤に組まれる。後援者・身内・協会関係者が土俵の上で一人ずつはさみを入れていき、最後に師匠が髷を切り離す。この最後の一回を止めばさみという。当... -
力士・人物
第74代横綱 豊昇龍とは|横綱10場所71勝35敗44休の星取表と優勝2回、序ノ口から10場所で十両・大関9場所を経て横綱へ【歴代横綱シリーズ・2026年9月場所まで】
豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう ともかつ)は第74代横綱。モンゴル・ウランバートルの出身で立浪部屋。令和7年(2025年)三月場所から横綱を務めている現役の横綱で、幕内優勝2回、生涯401勝235敗49休(令和8年九月場所千秋楽まで。協会の戦歴に今場所の成... -
力士・人物
第71代横綱 鶴竜とは|初優勝だけで決めた横綱昇進、在位41場所266勝117敗227休の星取表と優勝6回、井筒部屋から音羽山部屋まで【歴代横綱シリーズ】
鶴竜 力三郎(かくりゅう りきさぶろう)は第71代横綱。モンゴル・スフバートルの出身で、井筒部屋から陸奥部屋。平成26年(2014年)五月場所から令和3年(2021年)三月場所まで横綱を務め、幕内優勝6回、生涯785勝497敗231休を残した。横綱在位は41場所で... -
力士・人物
第35代横綱 双葉山とは|69連勝と優勝12回・全勝優勝8回、幕内276勝68敗1分33休の成績と相手が立てばいつでも立つ立ち合い【歴代横綱シリーズ】
双葉山 定次(ふたばやま さだじ)は第35代横綱。大分県宇佐市の出身で、協会の所属部屋の欄は立浪から双葉山道場。昭和13年1月から昭和20年11月まで横綱を務め、幕内優勝12回、幕内戦歴276勝68敗1分33休(31場所)を残した。身長179センチ、体重122キロ。... -
力士・人物
第70代横綱 日馬富士とは|186センチ137キロの小兵横綱、優勝9回・827勝と横綱30場所の星取表、平成29年の引退まで【歴代横綱シリーズ】
日馬富士 公平(はるまふじ こうへい)は第70代横綱。モンゴル・ゴビアルタイの出身で、安治川部屋から伊勢ヶ濱部屋。平成24年(2012年)十一月場所から平成29年(2017年)十一月場所まで横綱を務め、幕内優勝9回、生涯827勝444敗85休を残した。身長186.0... -
力士・人物
第48代横綱 大鵬とは|新入幕から11場所での横綱昇進、優勝32回・872勝と2度の6連覇、45連勝を止めた一番まで【歴代横綱シリーズ】
大鵬 幸喜(たいほう こうき)は第48代横綱。北海道川上郡弟子屈町の出身で、二所ノ関部屋。昭和36年(1961年)十一月場所から昭和46年(1971年)五月場所まで横綱を務め、幕内優勝32回、生涯872勝182敗136休を残した。新入幕から横綱まで11場所は、当サイ... -
力士・人物
第72代横綱 稀勢の里とは|新入幕から73場所での昇進、横綱12場所36勝36敗97休の星取表と2回の優勝、引退相撲から二所ノ関襲名まで【歴代横綱シリーズ】
稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)は第72代横綱。茨城県牛久市の出身で、鳴戸部屋から田子ノ浦部屋。平成29年(2017年)三月場所から平成31年(2019年)一月場所まで横綱を務め、幕内優勝2回、生涯800勝496敗97休を残した。新入幕から横綱まで73場所かかっ... -
力士・人物
第65代横綱 貴乃花とは|貴花田の19歳初優勝から優勝22回、平成13年の決定戦と7場所全休、一代年寄と2018年の退職まで【歴代横綱シリーズ】
貴乃花 光司(たかのはな こうじ)は第65代横綱。東京都中野区出身、藤島部屋(のち二子山部屋)。父は大関貴ノ花、兄は第66代横綱若乃花。昭和63年(1988年)三月場所に貴花田として初土俵を踏み、平成4年一月場所に19歳で初優勝、平成7年一月場所から平... -
記録と統計
横綱が負け越したらどうなる|降格しない地位と、負け越した横綱の全記録
横綱は負け越しても番付が下がらない。負けが込んでも大関に落ちることはなく、番付が下がらないのは横綱だけである。引退の条件も決まっておらず、協会の定款にも書かれていない。成績が戻らない横綱は自ら引退する、という不文律があるだけである。ただ... -
場所の総括と番付
大相撲 本場所の結果一覧(2014〜2026年)|場所ごとの優勝・三賞・観戦記
2026年の記録を調べる:九月場所までの幕内優勝者/年間最多勝レース/引退力士一覧。九月場所の総評は田口 通廣の2026年九月場所総評へ。下の場所別アーカイブは2026年七月場所までを収録している。 2014年一月場所から2026年七月場所までの75場所のうち... -
記録と統計
殊勲賞・敢闘賞・技能賞とは|三賞の違いと読み方、最多受賞は安芸乃島19回
三賞(さんしょう)は殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つで、その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士に千秋楽に贈られる。殊勲賞(しゅくんしょう)は横綱・大関や優勝力士を倒すなど殊勲の相撲を取った力士、敢闘賞(かんとうしょう)は攻めの姿勢で土俵を沸か... -
記録と統計
歴代横綱一覧|初代明石から第75代大の里まで全75人【2026年最新】
横綱は初代・明石から数えて75人が誕生している。現在の現役横綱は第74代・豊昇龍と第75代・大の里の2人。優勝回数がもっとも多いのは第69代・白鵬の45回である。下の一覧で75人全員を、四股名・出身地・在位・優勝回数から引ける。 ※代位・四股名・出身地... -
記録と統計
大相撲の金星ランキング|歴代最多は安芸乃島16個、金星1個は1場所4万円
金星(きんぼし)とは、平幕(前頭)の力士が横綱に勝ったときにつく白星のこと。1個あげると力士褒賞金の支給標準額(持ち給金)が10円上がり、4000倍の4万円が1場所ごとに加算される。歴代でいちばん多いのは安芸乃島の16個である。 ※褒賞金の加算は相撲... -
観戦と楽しみ方
大相撲の休場とは|休場の多い力士ランキング(2013年以降の幕内)、番付・給料への影響と横綱の連続休場ワースト
休場とは、本場所(15日間)の取組を休むことをいう。番付への影響は地位で分かれる。横綱は陥落(降格)の制度がないため、休場しても番付は下がらない。大関は休場して負け越すと「角番」を経て関脇に陥落する。関脇より下の力士は、休場すればそのまま... -
記録と統計
力士の顔 一覧|幕内42人の名鑑と顔写真37人・イケメン力士【2026年9月場所】
2026年9月場所の幕内力士は42人。このページに、そのうち37人の顔写真を番付順に並べた。撮影はいずれも相撲記者の田口 通廣で、本人が撮影した実写である。写真が確定できなかった5人は、名鑑の表に写真なしのまま残した(他の力士の写真では埋めていない... -
記録と統計
力士の給料はいくら?番付別の月給と年収ランキング【横綱300万円・十両110万円】
力士の月給は十両以上の「関取」にのみ支給され、地位が上がるほど高くなる。横綱は月300万円、十両は110万円。月給に力士褒賞金を積み上げた年収の目安は、横綱で3960万円、十両で1416万円になる。幕下以下の力士には月給がなく、本場所ごとの手当を受け... -
相撲の歴史
現代相撲部屋の系統1|出羽海一門の系統図と九重部屋の破門独立(2026年2月)
いまある相撲部屋の系統を、一門ごとに図でたどる田口 通廣の連載の1回目で、この回は出羽海一門の系統図を載せている(2026年2月)。元舛田山が興した千賀ノ浦部屋は常盤山部屋を経て元貴景勝の湊川部屋になった。2026年2月の時点で二所ノ関一門だが、ル... -
角界ニュース・論
2025年の引退力士一覧|照ノ富士・遠藤ら十両以上7人と、場所ごとの引退者59人・入門者63人
2025年に引退した力士は59人。一月場所から十一月場所までの6場所の合計で、田口が場所ごとに数えた人数と、日本相撲協会の「引退力士情報」を当サイトが数えた人数は同じだった。十両以上の経験者は、横綱 照ノ富士、元関脇 宝富士、元小結の阿武咲・北勝... -
コラム・論考
幕下の外国出身力士事情 下
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 引き続き幕下の外国出身力士に触れていこう。全員モンゴルである。 旭海雄大島... -
記録と統計
横綱の1年間の休場数14傑 下|1位貴乃花90休・2位武蔵丸・3位稀勢の里
田口 通廣の「横綱の1年間の休場数14傑」で1位は貴乃花の90休(平成13年7月~14年5月)。2位は武蔵丸の80休、3位は稀勢の里の76休、4位は大乃国の75休、5位は照ノ富士の72休だった。 千代の山以降の横綱が対象で、休場には不戦敗を含む。出場停止とコロナ... -
相撲の歴史
藤島部屋といじめ|いじめ禁止を条件に興された部屋と、貴乃花部屋までの歴史
藤島部屋は、大関貴ノ花が引退後に二子山(元初代若乃花)部屋から独立して興した部屋で、つくるときにおかみさんから「いじめと工作相撲の禁止」という2つの条件が出された。田口 通廣は、だから藤島部屋の力士は皆ガチンコ相撲だったと書いている。部屋... -
相撲の歴史
花籠部屋はなぜ消えたのか|元大ノ海が興し初代若乃花・輪島を育てた名門
花籠部屋は、元大ノ海が二所ノ関一門の分家として興し、横綱初代若乃花・輪島と大関魁傑を育てた部屋である。1981年3月に輪島が部屋を継いだが、年寄名跡を借金の担保にしたことで協会を追われ、部屋の力士は元魁傑の放駒部屋へ移って、花籠部屋は消滅した... -
相撲の歴史
錦戸部屋はなぜ「崩壊」と言われるのか|所属力士と高砂一門の系譜
2022年5月場所を最後に元十両の極芯道が引退し、錦戸部屋(師匠は元水戸泉)に残る力士は十両の水戸龍と序ノ口の富士泉の2人だけになりました。少数の部屋が吸収合併される例もあるなか、高砂一門の歴史をたどりながら、錦戸部屋がこの先どうなるのかを整... -
力士・人物
荒篤山の経歴|フィリピン生まれ、父のすすめで荒汐部屋へ・苦節約12年で入幕
荒篤山はフィリピン生まれで、本名は寺井ジャスパー ケネス。12歳までフィリピンで暮らし、横浜の中学を出たあと、相撲の経験がないまま父のすすめで荒汐(元大豊)部屋に入った。序ノ口から68場所かけて十両に上がり、2022年一月場所の千秋楽に剣翔を破っ... -
力士・人物
若元春の出世街道
ご存知、大波3兄弟=若隆元、若元春、若隆 景の次男。母方の祖父は時津風(元双葉山) 部屋の若葉山であり、昭和26年に殊勲賞を 受賞している。父は、元幕下の若信夫という 相撲一家である。 福島県出身で地元の高校相撲部に在籍して いたが、2011年の東... -
力士・人物
王鵬の父親は貴闘力、祖父は横綱大鵬|納谷4兄弟の三男、王鵬の出世街道
王鵬(おうほう・大嶽部屋)の父親は関脇を務めた貴闘力、母方の祖父は第48代横綱の大鵬。相撲記者の田口 通廣は、王鵬を「大鵬の三女と貴闘力の間に生まれた納谷4兄弟の三男」と書いている。協会のしこ名履歴では王鵬も祖父の大鵬も、最初は本名の「納谷... -
記録と統計
2021年年間最多勝最終形
今年納めの十一月場所を終了したことで、 幕内力士の年間成績が確定した。年間最多勝 はすでに九月場所終了時点で照ノ富士が62勝 で決定していた。最終的に何勝にまでいくか が焦点であった。また、休場が多かった鶴竜、 白鵬の2横綱が引退した年でもあっ... -
力士・人物
横綱昇進 最速ランキング|新入幕から大鵬11場所・稀勢の里は73場所
新入幕から横綱昇進までが最も短いのは、第75代横綱 大の里の9場所。田口が2021年に作った番付で最速だった大鵬の11場所より2場所少ない。その大鵬に、双羽黒の12場所、朝青龍の13場所が続く。逆に最も時間がかかったのは稀勢の里の73場所(12年以上)で、... -
場所の総括と番付
5場所経過した2021年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで今年(2021年)は あと1場所残すのみとなった。すでにご承知 のように照ノ富士の年間最多勝が決定した。 照ノ富士はじめ5場所経過した成績をまとめ てみた。それが次の表である。なお、対象は 5場所幕内に在位した力士とさせて... -
角界ニュース・論
あいまいさを残したままの協会
日本相撲協会は2014年1月に公益財団法人に 移行した。そのとき年寄株の金銭授受や借株 は禁止された。しかし、現状は指導料、顧問 料で高額取引されているし、借株も存在する。 これでは規定はあってないようなものである。 春日山の年寄株をめぐっては元... -
コラム・論考
勢の土俵歴
七月場所を前に勢が引退した。今年(2021年) の一月場所、十両13枚目と下に1枚残しだけ の地位に追い込まれた。千秋楽を迎え、6勝 8敗で優勝争いトップの剣翔と対戦すること になった。勝てば十両残留が確定する大事な 一番だった。ところが、勢は休場... -
力士・人物
天空海(あくあ)とは|読み方と四股名の由来、最高位前頭十枚目までの歩み
天空海は「あくあ」と読み、茨城県大洗町出身の立浪部屋の力士である。柔道から20歳で相撲に入り、2020年十一月場所で新入幕、最高位は前頭十枚目。2026年9月場所の番付では東幕下十四枚目にいる。 プロフィールといまの番付は日本相撲協会の力士プロフィ... -
力士・人物
鶴竜の対戦成績|50回以上対戦した3力士(琴奨菊・稀勢の里・白鵬)
鶴竜が幕内で50回以上対戦したのは琴奨菊・稀勢の里・白鵬の3人。鶴竜から見た対戦成績は、琴奨菊に30勝22敗、稀勢の里に18勝32敗、白鵬に8勝44敗だった。同時代の好敵手・稀勢の里には苦戦し、絶対王者・白鵬には初対戦から20連敗を喫している。 ※優勝決... -
記録と統計
横綱の引退年齢ランキング|常陸山以降の最年長は太刀山・常陸山の40歳、白鵬は36歳・千代の富士は35歳
常陸山以降の横綱で最も高齢まで務めたのは太刀山と常陸山の40歳。年6場所制では千代の富士が36歳直前まで取り、白鵬は令和3年九月場所に36歳で引退した。最も若く土俵を去ったのは双羽黒の24歳で、常陸山以降の東京横綱51人を田口が引退年齢の高い順に並... -
コラム・論考
決まり手新分類6
決まり手を公式の並び順でひと通り見るなら、相撲の決まり手 一覧(全82手と非技5つ)に置いてある。この連載は、その手を分類し直して読んでいくものである。 足の裏以外を土俵につける技10分類のうち捻り技に目をむけていこう。■投げ技■足技■足取り技■捻... -
観戦と楽しみ方
不可解なチケット発売日
今年(2019年)の十一月場所のチケット発売日が変更された。すでにご存知の方もいると思うが、9月14日土曜からになった。通常は10月上旬の土曜である。これは10月、消費税が8%から10%にアップする予定なので、それを避けるための日程変更かと思ってい... -
力士・人物
クンロク大関とは|9勝6敗の意味と、15日制以降で一度も10勝できなかった大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。田口は2019年の記事で、15日制以降に最高位が大関だった力士のうち、大関在位中に一度も10勝以上をあげられなかったのを松登・前の山・雅山・大受と、大関に復帰す... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年初場所(平成31年一月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年一月場所(2019年初場所)の幕内優勝は関脇 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 貴景勝。 三賞は殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉... -
記録と統計
横綱の連敗記録|ワーストは稀勢の里の10連敗(不戦敗含む)、常陸山以降54人
常陸山以降の横綱で、連敗記録のワーストは稀勢の里の10連敗である(田口の数え方で、不戦敗を含む)。平成30年(2018年)九月場所の千秋楽から、引退した平成31年(2019年)一月場所の4日目まで、不戦敗2つを含めて負け続けた。それまでのワーストは照國... -
コラム・論考
今年(2018年)1年ご愛読ありがとうございました
賢明な読者の皆様、今年(2018年)1年ご愛読誠にありがとうございました。今年も変わらぬPVを得られたのもご愛読いただいた皆様のおかげです。本場所のある月は9月が最高のPVで、11月が次点でした。本場所のない月では10月が最高のPVで、12月が次... -
コラム・論考
今年(2018年)の土俵の目撃者を振り返って
今年も残すところわずかとなった。振り返れば土俵の目撃者は今年もあらゆる所に足を運び、この目で見た大相撲を様々なテーマで伝えて来ました。長期滞在したのは大阪場所で、9日間に及びました。個人的にも大阪は好きな場所です。その主な理由はすばらし... -
力士・人物
小結優勝の翌場所の成績
十一月場所で、貴景勝が数少ない小結優勝を達成した。史上9例目であった。関脇優勝が26場所あるのと比較しても、小結優勝がいかに珍しいかがわかる。それでは小結優勝の翌場所はどういう成績をあげているのか、調査してみた。それが以下である。小結優勝... -
角界ニュース・論
来年はどうなる!横綱・大関は誕生するか
今年(平成30年)は栃ノ心が突然変異的強さを発揮し、初優勝を飾った。それだけではない。初優勝を生かし大関に昇進した。同じく初優勝した御嶽海はチャンスを生かせず、ふりだしに戻った。現在3横綱3大関が番付を占めているが、30歳以上が5力士と高齢... -
力士・人物
矢後の出世街道
幕下15枚目格付け出しでデビューした矢後が1年4場所かかって、新入幕を果たした。御嶽海が幕下10枚格付け出し4場所で入幕したのと比較するといかにも時間がかかった感がする。改めて矢後の出世街道をみていこう。矢後はいわゆる相撲少年であった。少年... -
角界ニュース・論
来年はどうなる!稀勢の里の行く末
番付発表の日、珍しく稀勢の里が記者会見を開いた。冬巡業を全休し、不安があるなか、一月場所の出場を表明した。また、こうも語っている。「来年こそはいい年にしたいし…」本人の意気込み、ファンが「横綱を信じる」とか「稀勢の里よ勝て」といった声援の... -
コラム・論考
一月場所番付あれこれ
2019年一月場所の番付が発表された。以前、0勝と全休どちらが上か、というテーマで書いた。詳細は以下をクリックして参照していただきたい。全休と0勝どちらが上結果からいえば、0勝が上だった。したがって0勝の稀勢の里が全休の白鵬をおさえ、東横綱... -
角界ニュース・論
来年はどうなる!暴行はなくせるか
今年は3つの暴行が明るみにでた。3月、十両貴公俊による支度部屋での付け人への暴行。三段目Hによる弟弟子への暴行。両力士ともその場所の途中と翌場所出場停止になった。そして12月巡業中のホテルで貴ノ岩による付け人への暴行である。責任を痛感して... -
角界ニュース・論
来年はどうなる!白鵬の皆勤場所数
<白鵬の土俵入り>今年(平成30年)の白鵬は、力士人生初の4場所休場を経験した。白鵬はこれまで休場が少なく、横綱として48場所連続皆勤の最高記録を保持している。白鵬の横綱初休場は平成27年の九月場所だった。初日から2連敗しての途中休場だった。... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース2位・1位
■2位 被害者から加害者へ貴ノ岩が付け人暴行で引退一年前の暴行被害者が一転して今度は加害者になったのが、貴ノ岩である。人生には上り坂、下り坂に加えてもう1つ坂がある。まさかという坂である。貴ノ岩の付け人への暴行は、まさにまさかであった。普... -
コラム・論考
ここ5年間の力士数の変遷
現代は少子化の時代である。労働力不足を急ぎ補おうと、政府が外国人労働者受け入れ法案を中身がはっきりしないまま通したことからも深刻さがうかがえる。少子化、将来の人口減少は大相撲とて例外ではない。加えて暴行問題や付け人の多忙さが露見すると、... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース4位・3位
■4位 栃ノ心が初優勝と大関昇進栃ノ心は昨年まで小結8場所、関脇1場所務めていた。ただし勝ち越しはわずか1場所しかなかった。つまり、栃ノ心は優勝・大関とは無縁の力士という見方をされていたわけである。その栃ノ心が一月場所、平幕上位の3枚目で... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース6位・5位
■6位 稀勢の里危機脱せず、横審異例の激励今年の稀勢の里はさんざんな成績だった。途中休場、全休、全休、全休、10勝5敗、途中休場で年間11勝15敗64休となった。横綱が年間11勝しかしていないのは、論外である。とうてい横綱の責任からは、はるかに遠い... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース8位・7位
■8位 貴公俊が支度部屋で付け人を暴行三月場所8日目、新十両の貴公俊が支度部屋で付け人を殴った。支度部屋には当然力士、関係者、マスコミがいる。衆目の中での暴行となった。付け人が控えにはいる連絡が遅れたため、貴公俊があわてて控えに入るはめに... -
力士・人物
貴景勝、母校に向けてパレード
19日に予定されていた十一月場所の優勝者貴景勝のパレードは、17日に変更になった。開始も11時とやや早い時刻である。19日は付け人に対する講習会があるので、そのための変更か。ところが夜半に降り始めた雨は朝になっても降り続き、この先どうなるかと不... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース10位・9位
■10位 貴乃花支持票なき理事候補選挙に出馬で落選貴乃花一門は、貴乃花部屋・阿武松(元益荒雄)部屋・大嶽(元大竜)部屋・千賀ノ浦(元隆三杉)部屋・立浪(元旭豊)部屋で形成されていた。そこに自由に発言したいと時津風一門を出た錣山(元寺尾)部屋... -
角界ニュース・論
2018年大相撲10大ニュース 前文
今年は重大ニュースが際立った年だった。振り返ると、ニュースは土俵外にもあったし、予期しないニュースも出てきた。そんななか、相撲愛好家・相撲通のS氏・M氏・A氏・T氏さらにI氏に加わっていただき、5氏から今年の10大ニュースを寄せていただい... -
力士・人物
最高位大関の大関在位中の優勝は稀
先の十一月場所、大関高安は千秋楽御嶽海に敗れ、3敗となって優勝を逃した。高安が上位で12勝をあげたのは4度目である。逆にいうと高安は13勝の壁を破れないでいるわけである。特に十一月場所3横綱が休場していただけに千載一遇のチャンスをモノにでき... -
相撲の歴史
白鵬時代は終わったのか
九月場所全勝優勝したものの、今年(平成30年)の白鵬は全休2場所、途中休場2場所と初めて年間4場所休場した。横綱初の連続休場も経験した。年間4場所休場という数字は、かなり重い。昨年は2場所休場したが、3場所優勝したことと比較すると大幅ダウ... -
力士・人物
乏しかった今年の横綱・大関リーグ戦
今年(平成30年)は3横綱2大関でスタートした。しかし、一月場所は白鵬・稀勢の里の2横綱が途中休場して横綱・大関リーグ戦はわずか三番に終わった。もちろん横綱同士の対戦はなかった。そしてそれは三月場所も変わらなかった。今度は白鵬と稀勢の里が... -
コラム・論考
里山涙の技能賞受賞ならず
小兵で食い下がる相撲で観客をわかしてきた里山が十一月場所限りで引退した。最後は幕下9枚目であった。十一月場所は3連敗と先行き不安なスタートとなったが、ねばりを発揮し、3連勝と盛り返してきた。そうして最後の7番相撲に臨むことになった。対戦... -
角界ニュース・論
付け人制度が変わる?
貴ノ岩が付け人を暴行したのは、薬を忘れたことに言い訳をしたからだという。この問題はワイドショーでも議論され、なかにはそもそも付け人制度がおかしいしのではないか。現代にそぐわないのでは、という議論も出てきた。確かに他のスポーツに見られない... -
観戦と楽しみ方
平成31年一月場所チケット事情
12月に入って8日たった今日、平成最後の一月場所の前売りが始まった。東京場所はやはり地方場所と事情が違う。九月場所のように70分で15日間完売とはいかなかったようだが、厳しさは変わらなかった。コンビニの発券機に張り付いた相撲仲間は、土日祝日に... -
角界ニュース・論
最悪の結末!貴ノ岩の引退届けを協会受理
付け人への暴行から千賀ノ浦(元隆三杉)部屋謹慎となった貴ノ岩。その貴ノ岩が引退届けを提出と報じられた。貴ノ岩は昼ごろ国技館に赴いたものの、なかなか出てこず、夕方になって協会が引退を受理したことが報じられた。道半ば28歳で力士人生に終焉をむ... -
角界ニュース・論
またも繰り返された相撲界の暴行
相撲界でまたも不祥事が発生した。貴ノ岩が4日冬巡業先のホテルで、付け人が忘れ物の言い訳をして、かっとなって、平手と拳骨で4、5発殴ったのである。付け人は頬が腫れたという。被害者だった貴ノ岩が一転して加害者になった。付け人の姿が最初会場に... -
力士・人物
貴景勝15番勝負2
1敗貴景勝がどこまで突っ走れるか。まったく予想がつかない。それは2敗の高安も同様であった。未知の領域のなかで後半戦に突入した。9日目 ○貴景勝(押し倒し)栃ノ心栃ノ心戦では貴景勝の破壊力をみせつける結果となった。貴景勝は立ち合い当たって栃... -
コラム・論考
十一月場所の観客数
観客数は相撲の人気を計るバロメーターである。これまで観客数は満員札止めが続いたため、あえてこのテーマには触れてこなかった。だが十一月場所は、満員御礼は15日間でたが、満員札止めとはいかなかった。<満員御礼>理由はいろいろ考えられる。十一月... -
力士・人物
貴景勝15番勝負1
けして組まず、徹底した突き押しがさえた貴景勝。位置を変えての突き押し、右から左から揺さぶり、相手の体勢を崩しての相撲で快進撃。まさかの初優勝を成し遂げた。その奮闘を追ってみた。初日 稀勢の里(はたき込み)貴景勝○2横綱と小結魁聖が休場のな... -
コラム・論考
全休と0勝どちらが上
来場所の予想番付をめぐって横綱の位置が2通りの予想が出ている。十一月場所の横綱の成績は次のようになった。白鵬全休 横綱 鶴竜全休稀勢の里5敗10休<十一月場所番付>1つ目の一月場所の予想番付が以下である。白鵬 横綱 鶴竜稀勢の里こ... -
力士・人物
稀勢の里のワースト順位
十一月場所、優勝宣言をした稀勢の里が初日から4連敗して休場した。再び追い詰められることになった。今度ばかりは一月場所を休場できない。したら横審は引退勧告をすると言う。休場という駆け込み寺へ駆け込むことはもう許されないところまできたといえ... -
記録と統計
平成30年年間最多勝決着
十一月場所は貴景勝の初優勝で幕を閉じた。同時に各力士の年間成績が確定した。今年は5力士が優勝、そのうち3力士が初優勝であった。新しい流れができつつある1年間であったといえる。幕内は2つある。横綱・大関と対戦する地位とそうでない地位の2つ... -
力士・人物
貴景勝栄光の初優勝グラフ
小結貴景勝の優勝は、場所前ほとんどの方が予想できなかった。予想外の展開の中、貴景勝が快進撃のなか勝ち進み、堂々と初優勝を飾った。その栄光を写真で振り返ってみよう。<八角(元北勝海)理事長より賜杯を受ける貴景勝><優勝旗を阿武士松審判部長... -
力士・人物
人心が離れる貴乃花
貴景勝の初優勝でわいた十一月場所。千秋楽及び翌日は貴景勝のインタビュー、父子鷹の奮闘エピソード、出身地・地元の声などこれでもかというくらいの過熱ぶりであった。ところが一夜明けると元貴乃花と景子さんが既に離婚していることが、トップニュース... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年九州場所(平成30年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年十一月場所(2018年九州場所)の幕内優勝は小結 貴景勝、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安。 三賞は殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)... -
場所の総括と番付
平成30年十一月場所総評
★思わぬ展開となって貴景勝が初優勝した場所となった貴景勝は、所属していた貴乃花部屋が消滅した。優勝は千賀ノ浦(元隆三杉)部屋へ移籍直後というドラマチックな結末となった。貴景勝の活躍がなければ、場所は低調に終わった恐れがあった。また、現幕内... -
本場所レポート
■福岡千秋楽 明暗を分けた貴景勝と高安
錦木と御嶽海。どちらが対戦相手としては嫌だろうか。おそらく、大方の方は錦木をあげるだろう。錦木は初の上位戦で、じわじわと勝ち続けてついに勝ち越したのである。これは大健闘であった。しかも錦木は押してよし、組んでも取れるタイプである。一方御... -
本場所レポート
■福岡14日目 相撲に勝って勝負に負けた貴景勝
注目の結び前の一番、貴景勝対高安戦は両力士の一挙一動を追った。貴景勝が動作を起こしてから高安が後から動作する。このパターンの繰り返しのなか、制限時間がいっぱいになった。立ち合い、貴景勝があたり勝った。突き押しで追撃する。ここまでは貴景勝... -
本場所レポート
■福岡13日目 場所は最高潮を迎えようとしている
豪栄道の突然の休場の影響で、取組的には谷間の日かと思いきや熱の入った一番がいくつかあった。注目の貴景勝の対戦相手は碧山であった。立ち上がるや両力士、激しい突き押しの応酬となった。両者一歩も引かない。これぞパワー相撲の迫力。激しさの中で、... -
本場所レポート
■福岡12日目 千秋楽結びの一番は高安対貴景勝しかない
終盤に入って大関豪栄道が休場した。勝ち越しを待ってたかのようにその後休場したように映ってしまう。とにかくこれで横綱・大関リーグ戦はたった一番になってしまった。その一番が12日目に実現したのだから、残り3日間のメインは失われてしまった。1敗... -
本場所レポート
■福岡11日目 仮定 貴景勝初優勝で貴乃花が失ったモノ
貴景勝はますます弾みがつき、勢いづいてきた。この日はかつての優勝トップ上位グループだった栃煌山を問題なく倒した。もうそこには優勝を争う好敵手ではなくなっていた。貴景勝は1敗を守り、トップを維持した。ここから先は仮定の話だが、もし貴景勝が... -
本場所レポート
■福岡10日目 工夫なき取組豪栄道対朝乃山戦
1敗貴景勝対北勝富士戦は激しい突き合い、押し合いが 予想されたが、貴景勝の一方的な相撲で終わった。立ち合い微妙に合わなかったようにも見えた。この辺が影響したのではと思えた。これで貴景勝は1敗を守ったまま終盤を迎えることになった。高安が調子... -
本場所レポート
◆お知らせ 賢明な読者の皆様へ
土俵の目撃者をいつもご愛読いただき誠にありがとうございます。足を使い、この目で見た生の大相撲をお届けするために十一月場所の10日目から千秋楽まで福岡国際センターで観戦します。福岡から新たな視点や福岡情報をお届けします。元力士のお店や地元の... -
本場所レポート
■福岡9日目 弾みがつく勝ち方になってきた貴景勝
この日、強さを発揮したのが貴景勝と高安である。貴景勝は大関栃ノ心に当たり勝ちして一挙に栃ノ心をくずした。栃ノ心は腰からくずれ落ちてしまった。栃ノ心が不調で、対戦成績で勝ち越しているとはいえ、貴景勝は弾みがつく勝ち方であった。勢いがついて...