大相撲

■福岡13日目 場所は最高潮を迎えようとしている

2018年11月23日

豪栄道の突然の休場の影響で、取組的には
谷間の日かと思いきや熱の入った一番が
いくつかあった。

注目の貴景勝の対戦相手は碧山であった。
立ち上がるや両力士、激しい突き押しの
応酬となった。両者一歩も引かない。これぞ
パワー相撲の迫力。激しさの中で、貴景勝
が勝り、碧山の巨体をくずした。

高安対大栄翔では、高安が突き押しを炸裂。
だが、再三に渡ってはたく場面がでたことは
マイナスポイントであった。思い直したかの
ように最後はパワー相撲で圧倒した。

これで優勝の行方は貴景勝対高安の直接
対決にもちこまれた。土俵の目撃者は千秋楽
結びの一番を進言したが、14日目の直接
対決となった。

実力的には高安が上だが、今の貴景勝は
勢いづいている。突き押し相撲になれば
右へ左へと揺さぶりながら互角以上に戦える。
全体的にスキのない相撲を取っているのは
貴景勝である。

ただ、相撲は一番勝負である、何が起きるか
わからない。十一月場所はついにクライマッ
クスを迎えようとしている。

関東メンバー4人でちゃんこ店にいって
きました。
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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