平成30年十一月場所(2018年九州場所)の幕内優勝は小結 貴景勝、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安。
三賞は殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)と阿武咲(前頭十三枚目・11勝4敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を64点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2018年九州場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 貴景勝 | 東小結 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 貴景勝 | 東小結 | 13勝2敗 |
| 敢闘賞 | 貴景勝 | 東小結 | 13勝2敗 |
| 敢闘賞 | 阿武咲 | 東前頭十三枚目 | 11勝4敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2018年九州場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した貴景勝のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 貴景勝の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 稀勢の優勝に影響する貴景勝戦の敗北 | ○ 稀勢の里 叩き込み |
| 二日目 | 追い詰められた稀勢の里 | ○ 豪栄道 突き落とし |
| 三日目 | 茨の道に入った稀勢の里 | ○ 竜電 突き出し |
| 四日目 | ツキにも見放された稀勢の里 | ○ 正代 押し出し |
| 五日目 | 横綱が消えた場所 | ○ 逸ノ城 押し出し |
| 六日目 | 大関優勝の期待値 | ○ 魁聖 突き落とし |
| 七日目 | 優勝該当者なしがあってもいい場所 | ● 御嶽海 叩き込み |
| 中日 | 平成30年十一月場所の行方 | ○ 妙義龍 引き落とし |
| 九日目 | 弾みがつく勝ち方になってきた貴景勝 | ○ 栃ノ心 押し倒し |
| 十日目 | 工夫なき取組豪栄道対朝乃山戦 | ○ 北勝富士 押し出し |
| 十一日目 | 仮定 貴景勝初優勝で貴乃花が失ったモノ | ○ 栃煌山 叩き込み |
| 十二日目 | 千秋楽結びの一番は高安対貴景勝しかない | ○ 玉鷲 突き落とし |
| 十三日目 | 場所は最高潮を迎えようとしている | ○ 碧山 押し倒し |
| 十四日目 | 相撲に勝って勝負に負けた貴景勝 | ● 高安 引き落とし |
| 千秋楽 | 明暗を分けた貴景勝と高安 | ○ 錦木 叩き込み |
平成30年十一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 0勝0敗15休 | 横綱 | 鶴竜 0勝0敗15休 |
| 稀勢の里 0勝5敗10休 | 横綱 | |
| 豪栄道 8勝4敗3休 | 大関 | 高安 12勝3敗 |
| 大関 | 栃ノ心 8勝7敗 | |
| 御嶽海 7勝8敗 | 関脇 | 逸ノ城 6勝9敗 |
| 貴景勝 13勝2敗 優勝 殊勲賞 敢闘賞 | 小結 | 魁聖 3勝9敗3休 |
| 妙義龍 8勝7敗 | 前頭筆頭 | 北勝富士 7勝8敗 |
| 栃煌山 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 玉鷲 9勝6敗 |
| 錦木 8勝7敗 | 前頭三枚目 | 竜電 6勝9敗 |
| 正代 8勝7敗 | 前頭四枚目 | 嘉風 7勝8敗 |
| 千代大龍 7勝8敗 | 前頭五枚目 | 朝乃山 6勝9敗 |
| 貴ノ岩 6勝9敗 | 前頭六枚目 | 輝 5勝10敗 |
| 阿炎 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 松鳳山 10勝5敗 |
| 勢 6勝9敗 | 前頭八枚目 | 宝富士 7勝8敗 |
| 琴奨菊 10勝5敗 | 前頭九枚目 | 大栄翔 9勝6敗 |
| 佐田の海 7勝8敗 | 前頭十枚目 | 豊山 5勝10敗 |
| 千代の国 5勝10敗 | 前頭十一枚目 | 隠岐の海 11勝4敗 |
| 碧山 11勝4敗 | 前頭十二枚目 | 遠藤 9勝6敗 |
| 阿武咲 11勝4敗 敢闘賞 | 前頭十三枚目 | 隆の勝 4勝11敗 |
| 千代翔馬 7勝8敗 | 前頭十四枚目 | 大翔丸 6勝9敗 |
| 大奄美 7勝8敗 | 前頭十五枚目 | 明生 9勝6敗 |
| 荒鷲 1勝12敗2休 | 前頭十六枚目 | 千代丸 4勝11敗 |
田口 通廣の写真で見る2018年九州場所



田口の総評と番付の記事|2018年九州場所
田口は総評(平成30年十一月場所総評・2018年11月26日)の結びで、この場所を64点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 平成30年十一月場所番付の視点(2018年10月29日)
- 平成30年十一月場所総評(2018年11月26日)
2018年九州場所についてよくある質問
Q. 2018年九州場所(平成30年十一月場所)で優勝したのは誰ですか?
小結の貴景勝です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)と阿武咲(前頭十三枚目・11勝4敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 白鵬(0勝0敗15休)、横綱 稀勢の里(0勝5敗10休)、横綱 鶴竜(0勝0敗15休)、大関 豪栄道(8勝4敗3休)、小結 魁聖(3勝9敗3休)、前頭十六枚目 荒鷲(1勝12敗2休)の6人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(平成30年十一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2018年秋場所(平成30年九月場所)の結果と田口の観戦記
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▶ あわせて読みたい:九州場所(十一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方