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本場所レポート
◆26夏4日目 高安休場のなか注目の三番を分析
この日国技館の2階を占めたのは学生であった。修学旅行のように見えたが一角ならぬ二角を占めた。実に壮大な光景であった。また外国人の団体も入ってきたが、こちらは遅く来て国技館に入って早く帰った。学生のなかから相撲ファンが増えればしめたもので... -
本場所レポート
◆26春五日目 高安全勝の序盤戦!優勝待望論出るか
大の里のいない土俵は寂しい。ただでさえ少ない横綱・大関陣はわずか3人に過ぎない。残った3人豊昇龍・安青錦・琴櫻が盤石の強さならいいのだが、そうはいっていないところに重苦しさがある。こんな場所はそうない。不安のなかで5日目の幕内が進行した... -
本場所レポート
◆25名古屋7日目 1敗同士の霧島対高安戦一瞬の勝負
豊昇龍、大栄翔、遠藤、英乃海と幕内で4人休場者が出た。そのため、幕内の取組数が19番に減少している。前半10番、後半9番である。幕内前半の審判が入場するのは16時5分。後半審判が入場するのが17時であることは番数が減っても変わらない。いまさらな... -
本場所レポート
◆25名古屋6日目 高安、安青錦を倒して1敗死守
豊昇龍の途中休場と大栄翔の初日からの休場で、横綱・大関の対戦圏内が変化した。大の里・琴櫻は前頭5枚目明生までが番付上の対戦圏内になる。なお、安青錦・若元春・王鵬・阿炎は横綱・大関戦3番を終えている。阿武剋は2番終え、豊昇龍戦はなくなった... -
力士・人物
高安の12勝3敗 下
高安の大関は平成29年七月場所から令和元年十一月場所までである。15場所在位した。12勝3敗は大関昇進前に1回、大関在位中に3回あげている。優勝争いをしたのは1回であった。そのときは千秋楽負けて逃している。 <高安> 令和2年一月場所からは大関... -
力士・人物
高安の12勝3敗 上
去る三月場所、高安はまたも優勝を逃した。やはり14日目、美ノ海に負けたのが痛かった。下位だし、勝っていれば優勝決定戦をやる必要はなかった。何度も優勝のチャンスを逃してきた。高安12勝3敗の歩みを振り返ってみよう。 最初の12勝3敗は平成29年の三... -
本場所レポート
◆25春14日目 高安まさかの敗北!13勝の壁高し
2敗単独トップの高安は意外にも幕内前半最後に登場した。これまですべて後半で1度もなかった。対戦相手は4敗美ノ海である。なんと初対戦である。そうはいっても今場所の勢いから高安優位は動かない。 ところが相撲は、高安が突き立てると、美ノ海後退す... -
本場所レポート
◆25春11日目 高安の壁
高安はこれまで何度か優勝のチャンスはあった。最大のチャンスは令和4年大阪場所の優勝決定戦である。若隆景と最後まで優勝を争った。あと一歩というところで逃している。ほかには堅くなって勝てない場所があった。 高安には2つの壁があった。優勝と13勝... -
本場所レポート
◆25春10日目1敗同士の激突!高安、大の里を撃破
5勝4敗の新横綱豊昇龍が10日目から休場した。場所前「何があっても休まない」と言っていた豊昇龍だけに意外な感じがした。理由はひじや首を痛めていたことだと伝えられている。しかし、最も大きな理由は負けが込んだことだろう。しかも大関ならカド番だ... -
力士・人物
現役の元大関は誰か|高安・朝乃山・御嶽海・正代の成績
現在元大関は高安、朝乃山、御嶽海、正代の4人が現役である。以前、栃ノ心もいたのだから元大関はけっこういたことになる。ここ1年以内で3人の大関が誕生したのだから、新旧交代したともいえる。しかし、元大関にもう一つ活躍が感じられない面があるの... -
力士・人物
高安優勝はあるのか
きたる五月場所、高安は幕内上位に戻ってくる。三月場所は途中まで全勝だったが、優勝争いには加われなかった。これまで優勝争いをしてもことごとく逃してきた。だから、いまだに高安優勝待望は絶えない。 <高安> 優勝できない最大の要因は何か。それは... -
本場所レポート
■22福岡13日目 2敗高安、3敗4人の大混戦
思いがけず2敗同士の対戦となった高安対王鵬戦。王鵬が前日1敗の豊昇龍に勝ったことで浮上してきた緊張の対戦になった。相撲は離れての攻防から高安が組み止めた。圧力をかけて上手投げで投げ捨てた。この辺は豊昇龍が終始離れて弾みで負けた教訓が生き... -
本場所レポート
■22秋14日目 玉鷲、高安強し!千秋楽に激突
気になる取組があった。貴景勝対錦富士である。錦富士は13日目敗退して4敗になった。優勝戦線から外れたカタチになった。そういう力士が大関と対戦する意味はあるのだろうか。12日目の成績で14日目の取組を決めることに起因している。いまや絶対強者不在... -
力士・人物
大麒麟と酷似する高安
14日目正代、千秋楽阿炎、優勝決定戦若隆景と3連敗し、優勝をのがした高安。優勝のチャンスを土壇場でものにできなかった。実はこれが初めてではない。これで3度目である。 <三月場所優勝決定戦 高安、若隆景に敗れる> 前回は2021年三月場所であった... -
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■22春13日目 貴の押しをもちこたえた高安が単独トップ
本日は最初の一番から観戦した。琴勝峰の弟、6勝の琴手計が序ノ口ながら序二段5勝1敗力士と対戦した。圧勝だった。同じ佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)部屋の序ノ口のモンゴル力士琴拳龍も6勝で序二段5勝1敗力士と対戦した。こちらも問題にしないほどの強さで... -
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■22春7日目 高安の上位戦のタイミングを誤るな
場所が始まった当初関取休場は皆無だった。それがこの日千代の国が休場してたちまち3人となってしまった。結びの一番が正代ではなぜかすっきりしない。 1敗御嶽海は先場所不覚を取った阿武咲と対戦した。阿武咲は果敢の攻めて出たが、御嶽海はまわり込み... -
力士・人物
2人の関脇・小結定着者 御嶽海・高安
関脇・小結の定着。それは上位で通用する だけの実力の証明である。何場所勝ち越し てもたった1度の負け越しで平幕に落ちる こともありえる。もっとも関脇で7勝8敗 なら小結に留め置くケースはある。現在、 関脇・小結に定着している力士が2人いる。 ... -
本場所レポート
■夏9日目 照ノ富士対高安戦を斬る
全勝照ノ富士と2敗高安が9日目に組まれた。 大関対関脇というにはいささか早すぎる取組 である。というのも照ノ富士は残り6番を 平幕3番、大関3番となるからである。ただ、 高安戦は照ノ富士にとって乗り越えなければ ならない壁である。照ノ富士が昨... -
本場所レポート
■三月14日目 暗転の高安!強さ爆発照ノ富士!
3敗高安の14日目の平幕の対戦相手は誰に なるかと思ったが、翔猿になった。動き回る だけにいやな相手、取りづらい相手かもしれ ない。だが、一緒に動き回るおろかさは13日 目の若隆景戦で学んだはずだ。がっちり捕ま えてからじっくり寄り立てれば勝利は... -
本場所レポート
■三月9日目 高安1敗死守!今後の対戦を読む
先場所優勝の大栄翔が調子をあげてきた。 本来の押し相撲が戻ってきた。9日目の対戦 相手は大関正代であった。相撲は真っ向から あたって一気の押し、のど輪で攻め立てその まま押し出してしまった。8日目の朝乃山と いい、大栄翔の押しが本来の調子にな... -
本場所レポート
■三月8日目 高安優勝戦線のトップに浮上
東京はあいにく1日中雨だった。両国に着く と風が強く、係の方が、幟が倒れるかもしれ ませんので、離れて歩いてください、と叫ん でいた。観客は13時に入場。三段目の取組が 始まっていた。時間の経過とともに幕下、 十両へと進行していく。すべての取組... -
本場所レポート
■初 初日高安・豪栄道・鶴竜の敗戦が意味するモノ
10勝して大関復帰を目指す高安。勝ち越してカド番脱出をはかりたい豪栄道、横綱の面目を取り戻したい鶴竜。3者の思惑は違うが、勝たなければならないのは共通だった。ところが初日から黒星スタートと思いがけない展開に陥った。<玉鷲(押し出し)高安>... -
本場所レポート
■福岡4日目 御嶽海・高安の敗戦を考察
大関を目指す御嶽海は平幕大栄翔にもろざしに入られ、こらえる間もなくあっさり土俵を割った。この敗戦で早くも2敗となった。大関を目指す者が平幕に負けていては先行きが怪しくなる。優勝した2018年七月場所後の御嶽海の下位敗戦は以下である。九月場所... -
力士・人物
婚約は高安に転機をもたらすか
かねてから報道されていた大関高安と演歌歌手杜このみさんとの婚約発表記者会見が31日大野城市のホテルでおこなわれた。力士と演歌歌手の組み合わせにはさすがに驚かされた。年齢は杜このみさんが上であり、いわば姉さん女房になるわけである。<高安>あ... -
本場所レポート
■秋3日目 高安・白鵬の休場がもたらしたモノ
鶴竜が立ち合いから果敢に碧山を攻め、機を見てはたき込んだ。鶴竜の相撲は安定している。ここまでは優勝を争える第一候補である。それでは第二候補はというと、白鵬が休場したため、該当する力士が見当たらない。大関は期待できない。2ケタがあげられな... -
力士・人物
豪栄道と高安の優勝の可能性を探る
大阪場所、豪栄道は地元優勝を目指して奮闘し、12勝3敗の好成績をあげた。豪栄道が上位で12勝をあげたのは、関脇時代2度、大関時代は3度目である。豪栄道にはほかに15膳全勝優勝をしたときがある。平成28年九月場所である。もはや過去のことになりつつ... -
力士・人物
横綱・大関が敗退の中、孤軍奮闘の高安が優勝
日本大相撲トーナメント第43回大会が開催された。国技館には9時50分頃到着した。開場は11時の予定である。知った顔は以前国技館前テント村で知り合ったY氏である。O氏は、今回姿が見えなかった。なんでも別の指定席のチケットにしたという話である。会... -
本場所レポート
■福岡千秋楽 明暗を分けた貴景勝と高安
錦木と御嶽海。どちらが対戦相手としては嫌だろうか。おそらく、大方の方は錦木をあげるだろう。錦木は初の上位戦で、じわじわと勝ち続けてついに勝ち越したのである。これは大健闘であった。しかも錦木は押してよし、組んでも取れるタイプである。一方御... -
本場所レポート
■福岡12日目 千秋楽結びの一番は高安対貴景勝しかない
終盤に入って大関豪栄道が休場した。勝ち越しを待ってたかのようにその後休場したように映ってしまう。とにかくこれで横綱・大関リーグ戦はたった一番になってしまった。その一番が12日目に実現したのだから、残り3日間のメインは失われてしまった。1敗... -
力士・人物
不可思議高安の優勝の条件
高安に不可思議な現実がある。15日制が定着した三根山以降の大関36人のなかで、勝率6割8分1厘はトップなのである。晩年の成績が入ってないとはいえ、立派な成績であることは間違いない。これまでは琴風と把瑠都の6割5分8厘が最高であった。<高安>... -
力士・人物
豪栄道・高安の大関連続3場所の成績
九月場所、大関に挑んだ御嶽海は9勝に終わり、見送りになった。大関豪栄道、大関高安は気を吐いて12勝、11勝の好成績をあげた。御嶽海はここ3場所9勝6敗、13勝2敗優勝、9勝6敗の成績で3場所31勝14敗。33勝に到達しなかった。しかしこの成績、実は... -
本場所レポート
■秋10日目 1敗で追走高安、稀勢勝ち越し
1敗同士、久々に好調の豪栄道、高安が激突した。10日目の対戦は早すぎると見る方もおられるだろうが、下記の予想取組表を見ていただきたい。数字は○日目で15は千秋楽である。豪栄道の13日目から千秋楽と高安の11日目と12日目が横綱戦を組む以上豪栄道対高... -
本場所レポート
■名古屋12日目 御嶽海対高安戦を斬る
全勝御嶽海の優勝は濃厚である。そうなると誰が御嶽海を倒すかに注目がいくことになる。御嶽海の12日目の対戦は4敗の大関高安である。高安はどうも調子に乗り切れない傾向がある。相撲はこう展開した。立ち合い当たりあって御嶽海素早く右でまわしの浅い... -
本場所レポート
■名古屋11日目 高安の限界
高安がまさかの相手に負けた。対戦相手は眠れる巨像逸ノ城である。今場所の逸ノ城はピリっとしない。破壊力がない。抵抗なく負けている。ここ数場所、逸ノ城の強さが復活してきた、と思わせたが、今場所は元に戻っている。だから眠れる巨像なのである。逸... -
本場所レポート
■名古屋8日目 場所を面白くするカギは高安と貴景勝
今日の御嶽海の表情は堅かったように映った。そのせいか、相撲は千代の国のいなしに泳いだ。こらえて前に出て勝負はきまった。考え過ぎると敵は千代の国ではなく、自分自身になる。御嶽海は初日から8連勝で勝ち越した。魔の一月場所の7連勝5連敗を繰り... -
力士・人物
横綱高安時期尚早論
高安が連続12勝をあげたことで、五月場所の成績次第では横綱昇進と意気込む方がいる。しかし、高安の大関の成績をつぶさにみると以下になる、9勝6敗 1勝2敗13休 8勝5敗2休 12勝3敗 12勝3敗つまり高安は大関としては不成績が続いた後、連続12勝し... -
力士・人物
高安に優勝のチャンス
先場所は栃ノ心の優勝にわいて目立たなかったが、次点は12勝3敗の高安だった。高安が久々に好成績をあげたわけである。高安は昨年の大阪場所で自己最高の12勝3敗の成績で、大関の足固めをした。だが、大関に昇進したとたん、9勝6敗、1勝2敗12休、8... -
力士・人物
勢いが止まった高安
大関に昇進する前は勢いがあった高安だが、大関に昇進したとたん9勝6敗、1勝2敗12休と不成績が続いている。つまり、大関になって勢いがパタリと止まってしまったのである。これは気になる傾向である。<場所入りする新大関高安>高安は十一月場所カド... -
本場所レポート
■秋2日目 高安の1敗は1敗以上の深刻さ
3横綱が休場しているだけに、どうしても残された横綱・大関に今まで以上に期待がかかる。特に大関2場所目の新しい力高安には期待したくなる。その高安の2日目の対戦相手は、実力者玉鷲である。高安は玉鷲に6勝8敗で、この1年間、1勝4敗と分が悪い... -
力士・人物
高安を検証する
高安が九月場所に向けて本場所で使用する黒まわしで汗をかいた。新大関の先場所、高安は全勝を口にしたにも関らず、9勝6敗と優勝からはほど遠い成績だった。これをどう見るか。高安の実力をどうみたらいいのか検証してみた高安は最初から将来の大関候補... -
本場所レポート
■名古屋14日目 高安の6敗は今後を暗示?
白鵬の今日の相手はまだ勝ち越せない豪栄道。充実している白鵬は豪栄道を一蹴した。横綱対大関とは思えない、何か段違いの実力差を見せつけられた一番であった。それは日馬富士対高安も同様であった。<白鵬圧倒的強さで豪栄道をくだす>高らかに全勝優勝... -
本場所レポート
■名古屋10日目 宇良のペースにのらなかった高安
横綱・大関が3人も休場するなかで、その穴埋めに抜擢されたのが、宇良である。10日目は高安対宇良が注目を集めた。高安は考えた相撲を取った。宇良のペースにのらず、無理攻めを避けた。そのため、両力士の間にしばし、間ができた。<宇良に対し無理攻め... -
本場所レポート
■名古屋5日目 名古屋のメインエベントは白鵬対高安
序盤戦を終えて、横綱・大関の負け組と勝ち組が明確になってきた。負け組みは3敗稀勢の里と4敗照ノ富士である。三月場所、本割と優勝決定戦を争った両力士だが、今は見る影もない。若手が強くなった、というより彼らが弱くなっている。先場所久々に全勝... -
本場所レポート
■名古屋2日目 稀勢の里・高安の今後
横綱・大関陣の惨敗から一夜明けた2日目。相撲を立て直せるか否か。今日の高安の対戦相手は勢である。一気に攻めてくる相手ではない。まわしをあたえず、左ざしで前に前に出た。落ちるような低さでもなく、高安は終始落ち着いて相撲を取った。明日は6連... -
本場所レポート
■名古屋初日 注目の高安・稀勢の里思わぬ敗戦
異常とも思える暑さが続く。スーパー猛暑ともいうべき天候である。まさかそれが影響したわけではあるまいが、七月場所の初日の横綱・大関は2勝5敗という散々なスタートとなった。日馬富士は苦手の嘉風に後ろにまわられ敗退。復活の兆しが見えてきた照ノ... -
力士・人物
高安優勝の条件
新大関高安が再び優勝を口にしている。意欲と自信の裏づけがあるのだろうが、現実的にどうなのか。先場所は14日目、千秋楽と連敗し、結局11勝4敗で終わっている。三月場所は12勝と上位で自己最高の成績の成績をあげている。<賜杯>イメージだけでは、時... -
力士・人物
高安・照ノ富士の横綱先陣争い
現4横綱はいずれも30歳以上。今年はそろいもそろって途中休場がある。それだけに新しい力が欲しいところである。期待を担うのは勢いのある新大関高安と復調の兆しが見える照ノ富士である。稀勢の里は初優勝だけで横綱に昇進した。長い苦節の結果といえる... -
力士・人物
高安の相撲内容を採点する
五月場所の話題の一つに高安の大関昇進なるか、があった。高安は地力と自信をつけ、場所に臨んだ。15日間、高安はどんな相撲を取ったのか。相撲内容を採点してみた。採点の基準は、自分の力をどれくらい土俵で発揮したかである。勝ち負けではない。点数は... -
力士・人物
高安を追う者
高安が大関に昇進したことで、4横綱3大関となった。7人は数としては多い部類に入る。早い話、7人に負けたら関脇以下には1番も落とせないことになる。横綱大関は飽和状態といえる。それでも相撲ファンは新しい力を求めてやまない。高安に続く者ははた... -
力士・人物
高安大関までの出世街道
高安の大関昇進とともに、様々なエピソード、家族、地元の盛り上がり、名店などが、これでもかこれでもかと連日テレビで紹介された。かつて大関昇進でここまでニュースになったことがあっただろうか。高安フィーバーともいうべき現象がわきおこった。<幕... -
力士・人物
新大関高安論
高安が正式に大関に昇進した。まずはおめでとうと祝福したい。高安の口上は「大関の名に恥じぬよう正々堂々精進します」であった。高安は下のころだけでなく、入幕してからも将来の大関候補として期待されてきたわけではない。大関になれるのでは、と思わ... -
本場所レポート
■夏13日目 高安堂々たる大関への勝利
優勝に関る一番として1敗横綱日馬富士、2敗関脇高安が組まれた。高安の大関昇進ムードは高まっている。だが、日馬富士は強敵である。12勝をあげた先場所でさえ日馬富士には負けている。地力は日馬富士が上である。しかし、今の高安には現役大関を越える... -
本場所レポート
■夏6日目 恐るべき玉鷲!高安を粉砕
稀勢の里の対戦相手は、全敗の大栄翔である。連日勝っても一苦労の稀勢の里にとっては、比較的取りやすい相手ではないだろうか。相撲内容は、稀勢の里が圧倒し、大栄翔はまわり込むのが精一杯。最後は、稀勢の里が体を預けての完勝であった。好調高安は玉... -
本場所レポート
■夏5日目 相撲内容がいい日馬富士・高安
今日の稀勢の里の対戦相手は、新鋭の千代翔馬である。千代翔馬は考えた相撲を取った。素早く右へ動いて上手を取って、投げ、足技で揺さぶりをかける。稀勢の里は上手が取れず、ひたすら相手の攻撃を忍ぶ。体勢が大きくくずれることはないが、攻め手に欠け... -
本場所レポート
■夏2日目 現役大関よりはるかに強い高安
今日の注目は初日負けた稀勢の里の相撲である。ここで連敗するようだと、先行きは暗澹たるものになってくる。対戦相手は隠岐の海。油断はできないが、嘉風よりは取り易いかもしれない。稀勢の里は立ち合い踏み込んで、左四つ。圧力を加えて前に出て、ここ... -
力士・人物
高安の15日間を推測する
五月場所、高安の大関を狙う戦いがいよいよ始める。高安は15日間どんな戦いをするか、推測してみた。なお、成績は高安からみた数字で( )はここ1年間の成績である。▼強敵1.白鵬2勝16敗(×●×●○×)高安にとって最大の強敵は横綱陣になる。なかでも白... -
力士・人物
高安 カモと苦手
五月場所、注目されるのが高安の大関昇進なるか、である。高安は入幕して5年5場所経過した。その間、三賞は殊勲賞3回、敢闘賞4回、技能賞1回、計8回受賞している。三役は小結4場所、関脇3場所務めている。現在5場所連続三役である。それでは5年... -
力士・人物
高安の上位戦を分析する
先場所12勝をあげて大活躍した高安。五月場所はいよいよ大関昇進をかける場所になる。それだけ高安が焦点になる。実は、幕内は2つある。横綱・大関全員と対戦(あるいは1番少ない準対戦)するクラスとそうでないクラスの2つである。高安はこれまで上位... -
力士・人物
高安大関近しで改めて考えたこと
三月場所は12勝と自己最高タイの成績をあげ、大いに場所を盛り上げ、ファンをわかせた高安。一月場所の11勝に続いての好成績だけに五月場所は、大関昇進をかけた場所になる。最近、「大関昇進は、3場所通算33勝が目安」が一人歩きしている。数字だけで決... -
本場所レポート
■春11日目 最高の相撲で高安を撃破した鶴竜
全勝高安、最初の横綱戦は鶴竜であった。この一番、鶴竜は最高の立ち合いをした。前褌を取って食い下がった。これで高安は突き押しを封じられた。それでも高安の抵抗はすさまじく、鶴竜は簡単に攻めきれない。これが横綱対関脇戦か。鶴竜は有利な体勢をを... -
本場所レポート
■春10日目 稀勢、高安優勝に近いのはどっち
全勝高安対貴ノ岩戦 何とか勢いのある高安を止めようとして貴ノ岩は変化に出た。だが、高安はくずれない。逆にあわてる貴ノ岩をはたき落としてしまった。変化をくうのは立ち合いが斜め上に向けて立たないからである。高安に奇策は通じなかった。全勝... -
本場所レポート
■春8日目 後半の見所は誰が稀勢、高安を倒すか
7戦全勝で、同じ田子ノ浦部屋の稀勢の里と高安が快進撃を続けている。新横綱、関脇ということからいえば、予想以上の成績である。この日高安は地元大阪出身の勢戦に勝ち越しをかける。しかし、出足が止まり、互いに上手が取れず、探り合いの状態。一瞬、... -
本場所レポート
■春6日目 高安への大いなる期待
白鵬に続き、4連敗の豪栄道が今日から休場した。これによって横綱・大関リーグ戦は5番しか行われなくなった。このままいけば12日目までに横綱・大関リーグ戦はないことになる。先場所は12日目と14日目という終盤戦に横綱・大関リーグ戦が2日間もなかっ... -
力士・人物
高安、御嶽海、正代の横綱・大関戦を検証
今、若くてまだまだ強くなる候補をあげるとしたら、高安、御嶽海、正代の3力士であろう。まだ成長途上だが、期待は大きい。高安は今月末に27歳、御嶽海は24歳、正代25歳である。一月場所大活躍だった高安と御嶽海は、横綱・大関を倒し、高安は敢闘賞を、... -
力士・人物
近からず、遠からずの大関高安
4日発売された2つの専門誌は、ともに豪栄道と高安の2力士の表紙だった。表紙は雑誌の顔である。ここに高安を掲載する意図は、ここ2場所2ケタ勝ち星で大関が近くなったことであろう。中身も3ページインタビュー、及び1ページと触れている。高安の大... -
力士・人物
高安、あの日あの時
七月場所の高安は、琴奨菊・豪栄道・照ノ富士の3大関を撃破し、11勝4敗の好成績で技能賞を受賞した。横綱・大関全員と対戦する地位で好成績をあげたことは実力者の仲間いりを果たしたといっていい。来場所は関脇が予想される。高安に注目したのは、意外...
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