MENU

横綱・大関が敗退の中、孤軍奮闘の高安が優勝

日本大相撲トーナメント第43回大会が開催
された。国技館には9時50分頃到着した。
開場は11時の予定である。知った顔は以前
国技館前テント村で知り合ったY氏である。
O氏は、今回姿が見えなかった。なんでも
別の指定席のチケットにしたという話である。
会場に入ると10大ニュースでおなじみのM氏
とばったり。彼の相撲熱は大変なモノである。
一月場所は序盤と終盤観戦に遠方から来た。
大阪場所も行くことは決定済みである。引退
相撲は必ず来るほどである。
トーナメント
さて、肝心のトーナメントはどのように展開
したか。横綱白鵬はあいかわらず、2回戦
初戦で敗退した。栃煌山にもろ差しをいとも
簡単に許すようでは話にならない。その前に
鶴竜も阿炎に敗退している。豪栄道は松鳳山
に力負けした。
何とも締まらなく、この先どうなるのかと
心配する中、スーツ姿の元稀勢の里が館内に
登場した。まず、正面と西の境目に腰を据え
た。だが、たちまち大勢の観客に囲まれる
ほどの騒ぎになってしまった。あわててスタ
ッフが人員整理をしなければならなかった。
190210トーナメント幕内 937
<会場に現れた元稀勢の里>

元稀勢の里はしばらくして放送席に移動した。
元稀勢の里の行くところ常に人が集まる。
ここでもスタッフが混乱を防ぐべく、人を
近づけさせない。それにしても元稀勢の里の
人気は凄まじい。なかなか、土俵に集中でき
ない方も多々いた。
190210トーナメント幕内 1451
<放送席の元稀勢の里>

トーナメントは一人残った大関高安が孤軍
奮闘した。準決勝戦、高安以外は阿炎、嘉風、
栃煌山の平幕であった。決勝戦は高安対嘉風
となり、地力に優る高安が堂々の優勝を成し
遂げた。本場所の優勝も近づいているのかも
しれない。
190210トーナメント幕内 1745
<優勝した高安>

今日は疲れました。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

マーク2カ所をクリックして支援して
ください。

よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村 

相撲 ブログランキングへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑  

ブログランキング

当サイトはブログランキングに参加しております。記事をよんでいただいたら、以下バナーをクリックいただくと、ランキングに反映されます、1日1クリックよろしくおねがいします
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

目次