横綱・大関が3人も休場するなかで、その穴
埋めに抜擢されたのが、宇良である。10日目
は高安対宇良が注目を集めた。高安は考えた
相撲を取った。宇良のペースにのらず、無理
攻めを避けた。そのため、両力士の間にしば
し、間ができた。
宇良が押してきてももちこたえる自信があっ
てのことだと思う。宇良が攻める、足を取り
にいく、揺さぶる。しかし、高安は動じない。
宇良、ふところに入らんとしたが、高安余裕
の首投げで退けた。
宇良にはこう取れ、という高安の頭脳戦法で
あった。
<名古屋情報>
会場入りしたのは11時ごろといつもより早か
った。既に名古屋入りし、9日目、10日目と
観戦していた方がいた。この日会場で会う
予定にしていた。これまでメールのやり取り
で、宇良のファンだということで、A4サイズ
の彼の写真を用意していた。
すてきな和装で現れた彼女に新弟子時代から
現在までの宇良の写真を進呈した。宇良は
「土俵の目撃者」が前相撲からずっと追い
かけてきた力士である。この日彼女は溜まり
で観戦だが、次回は東京で一緒に観戦する
ことを約束した。そのとき前日、宇良が日馬
富士を倒した写真を進呈することも約束した。
名古屋駅近辺は食事には困らないくらい
様々な飲食店があります。
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よしなに
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