大相撲

豪栄道と高安の優勝の可能性を探る

2019年5月6日

大阪場所、豪栄道は地元優勝を目指して奮闘
し、12勝3敗の好成績をあげた。豪栄道が
上位で12勝をあげたのは、関脇時代2度、
大関時代は3度目である。豪栄道にはほかに
15膳全勝優勝をしたときがある。平成28年
九月場所である。もはや過去のことになり
つつある。
161012豪栄道パレード 051
<豪栄道、母校への優勝パレード>

先場所12勝といっても優勝は白鵬の15戦全勝
だから、優勝争いとまでいかなかったことに
なる。豪栄道は大関になって28場所を経過
した。ここ1年は54勝27敗9休である。年齢
は33歳になった。大きな期待はもてないかも
しれない。しかし、白鵬も晩年にはいって
いるし、1年間フル出場が難しい状態である。
それだけに、たった1度のチャンスを生かし
ての優勝ならあり得る。

高安は大阪場所では急速にしぼんで10勝5敗
に終わった。高安が上位で12勝3敗の成績を
あげたのは4度ある。関脇時代1度、大関
時代3度である。しかし、14日目を終えて
優勝圏内にいたのは1度しかない。記憶に
新しいので覚えておられる方が多いと思うが、
昨年の十一月場所、2敗同士で貴景勝と争っ
たときである。高安は千秋楽御嶽海に敗れ、
優勝に手が届かなかった。

高安が超えなければならない壁が2つある。
1つは13勝以上の成績である。これまで上位
の最高成績は12勝である。優勝するなら13勝
以上の成績が求められる。かつて大麒麟は
もっている素質、素材はすばらしかったが、
結局13勝以上の成績をあげられず、優勝なし
で終わった。
181124十四日目幕内 1226
<H30年11月 優勝を争った高安(右)対貴景勝>

もう1つは勝負強さである。ここ一番、優勝
がかかった大勝負に勝つことである。まだ
そういうケースが少なく、別に高安が勝負
弱いというわけではない。だが、そうした
場面がこれまでは少な過ぎた。場数を踏む
必要はある。それには優勝争いをなるべく
多くしていただきたい。

高安はまだ優勝がない。大関として何となく
物足りなく思うのはその点である。年齢は
29歳である。横綱・大関で20代は貴景勝と
2人だけである。その貴景勝には分がいい。
取りこぼすことなく勝ち進めばチャンスは
生まれてくる。

休み明けから郵便局、信託銀行へいきます。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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