大相撲

2018年大相撲10大ニュース 前文

2018年12月15日

今年は重大ニュースが際立った年だった。
振り返ると、ニュースは土俵外にもあったし、
予期しないニュースも出てきた。そんななか、
相撲愛好家・相撲通のS氏・M氏・A氏・
T氏さらにI氏に加わっていただき、5氏
から今年の10大ニュースを寄せていただいた。

5氏の10大(重大)ニュースも五者五様の
模様を見せている。寄せられた10大ニュース
から2018年を振り返ってみたい。

1位を10点、2位を9点……9位を2点、
10位を1点として採点した。先入観をもたれ
ないため、自由に選出していただいたので
分類のしかたに違いはあるが(貴ノ岩と貴公
俊の暴行事件をひとくくりにした方と別枠と
した方など)多いケースに統一させていただ
いた。

2018年、5氏が選択したニュースは23と広が
りを見せた。10大ニュースから惜しくも外れ
た主なニュースが次である。
・白鵬幕内通算1000勝
・照ノ富士三段目まで陥落
・相撲人気衰えず、満員御礼いつまで続く
・九月場所、三賞受賞者なし
・女性が土俵上がる議論再燃

次回から10大ニュース10位から順次掲載予定
である。
1705風景 027

十一月場所の録画を見ています。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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