大相撲

■福岡4日目 ホープなき明日の相撲界

2015年11月11日

3横綱4大関が今場所初めて揃って勝った。白鵬対嘉風
という波乱含みの一番は、立ち合い一瞬で勝負ありとい
う意外な結果になった。

3横綱4大関というと豪華な番付である。これは照ノ富
士が大関に昇進した七月場所からだから、始まったばか
りである。これまでは3横綱4大関のフル出場は日馬富
士の休場でなかったが、今場所初めて実現するかもしれ
ない。

3横綱4大関がいれば、すぐには横綱大関が必要という
状況ではない。それに呼応してか、将来の大関候補が皆
無、というお寒い状況である。栃煌山は現状維持が精一
杯。逸ノ城は覇気がなくなった。大砂嵐はまだ時間がか
かりそうでさほど強い大関候補とはいいがたい。

151111四日目幕内 800
<逸ノ城はこのままで終わるのか>

かつては角界のプリンス貴ノ花、蔵前の星輪島、明日の
相撲界を担う逸材がいて、話題には事欠かなかった。貴
ノ花は天性の素質、しぶとさ、そして花があった。輪島
は幕下付け出しで2場所連続全勝優勝して十両入りし、
この点は誰もかなわない。取り口は堅実で、勝ちにもっ
ていく過程がうまかった。彼らに続いて出現したのが未
解決の魅力魁傑である。

貴ノ花の二子山部屋、輪島・魁傑の花籠部屋は阿佐ヶ谷
にあった。阿佐ヶ谷勢に負けるなとばかりに出現したの
が若さとパワーの北の湖であった。地味だが玄人好みの
三重ノ海もいた。

貴ノ花
<大関が期待された輪島・貴ノ花の記事>

今の相撲界は明日のホープに関しては寂しすぎる。輝、
阿武咲にしても十両が長く、暗澹たる気持ちになる。あ
とは3横綱4大関がせめて責任勝ち星の横綱12勝以上、
大関10勝以上を全員があげるのを期待するしかない。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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