平成28年一月場所(2016年初場所)の幕内優勝は大関 琴奨菊、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 日馬富士・前頭七枚目 豊ノ島・横綱 白鵬。
三賞は殊勲賞が豊ノ島(前頭七枚目・12勝3敗)、敢闘賞が正代(前頭十二枚目・10勝5敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2016年初場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 琴奨菊 | 東大関 | 14勝1敗 |
| 殊勲賞 | 豊ノ島 | 東前頭七枚目 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 正代 | 西前頭十二枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2016年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した琴奨菊のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 琴奨菊の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 天覧相撲の中の物言い2番を分析 | ○ 宝富士 突き落とし |
| 二日目 | 日馬富士敗戦の法則 | ○ 勢 掬い投げ |
| 三日目 | 進歩なき再現 | ○ 嘉風 寄り切り |
| 四日目 | 迷走し続ける元怪物 | ○ 安美錦 押し出し |
| 五日目 | 上位くずれるなか、宝富士-蒼国来が大熱戦 | ○ 栃ノ心 寄り切り |
| 六日目 | 暗転の照ノ富士 | ○ 松鳳山 押し出し |
| 七日目 | 希薄になった大関の権威・責任 | ○ 碧山 突き落とし |
| 中日 | 場所のゆくえ | ○ 稀勢の里 寄り切り |
| 九日目 | 雑感 | ○ 魁聖 寄り切り |
| 十日目 | 琴奨菊優勝の可能性を探る | ○ 鶴竜 寄り切り |
| 十一日目 | 白鵬対琴奨菊戦を斬る | ○ 白鵬 押し出し |
| 十二日目 | 琴奨菊の優勝をめぐる見方 | ○ 日馬富士 突き落とし |
| 十三日目 | 併走に戻った賜杯のゆくえ | ● 豊ノ島 とったり |
| 十四日目 | 注目の2番を分析 | ○ 栃煌山 寄り切り |
| 千秋楽 | 琴奨菊初優勝の要因 | ○ 豪栄道 突き落とし |
平成28年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 日馬富士 12勝3敗 | 横綱 | 白鵬 12勝3敗 |
| 鶴竜 10勝5敗 | 横綱 | |
| 稀勢の里 9勝6敗 | 大関 | 照ノ富士 3勝3敗9休 |
| 琴奨菊 14勝1敗 優勝 | 大関 | 豪栄道 4勝11敗 |
| 栃煌山 7勝8敗 | 関脇 | 嘉風 8勝7敗 |
| 勢 5勝10敗 | 小結 | 栃ノ心 6勝9敗 |
| 安美錦 6勝8敗1休 | 前頭筆頭 | 松鳳山 5勝10敗 |
| 宝富士 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 碧山 7勝8敗 |
| 逸ノ城 2勝13敗 | 前頭三枚目 | 魁聖 5勝10敗 |
| 旭秀鵬 7勝8敗 | 前頭四枚目 | 琴勇輝 9勝6敗 |
| 大砂嵐 0勝0敗15休 | 前頭五枚目 | 蒼国来 8勝7敗 |
| 徳勝龍 4勝11敗 | 前頭六枚目 | 隠岐の海 10勝5敗 |
| 豊ノ島 12勝3敗 殊勲賞 | 前頭七枚目 | 玉鷲 5勝10敗 |
| 妙義龍 8勝7敗 | 前頭八枚目 | 高安 11勝4敗 |
| 佐田の海 7勝8敗 | 前頭九枚目 | 臥牙丸 7勝8敗 |
| 千代鳳 5勝7敗3休 | 前頭十枚目 | 御嶽海 5勝8敗2休 |
| 遠藤 1勝6敗8休 | 前頭十一枚目 | 阿夢露 7勝8敗 |
| 千代大龍 8勝7敗 | 前頭十二枚目 | 正代 10勝5敗 敢闘賞 |
| 豪風 10勝5敗 | 前頭十三枚目 | 貴ノ岩 9勝6敗 |
| 常幸龍 2勝4敗9休 | 前頭十四枚目 | 豊響 8勝7敗 |
| 誉富士 4勝11敗 | 前頭十五枚目 | 北太樹 7勝8敗 |
| 輝 4勝11敗 | 前頭十六枚目 |
田口 通廣の写真で見る2016年初場所



田口の総評と番付の記事|2016年初場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
2016年初場所についてよくある質問
Q. 2016年初場所(平成28年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
大関の琴奨菊です。成績は14勝1敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が豊ノ島(前頭七枚目・12勝3敗)、敢闘賞が正代(前頭十二枚目・10勝5敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 照ノ富士(3勝3敗9休)、前頭筆頭 安美錦(6勝8敗1休)、前頭五枚目 大砂嵐(0勝0敗15休)、前頭十枚目 千代鳳(5勝7敗3休)、前頭十枚目 御嶽海(5勝8敗2休)、前頭十一枚目 遠藤(1勝6敗8休)、前頭十四枚目 常幸龍(2勝4敗9休)の7人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2015年九州場所(平成27年十一月場所)の結果と田口の観戦記
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▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方