大相撲

■初 5日目上位くずれるなか、宝富士-蒼国来が大熱戦

2016年1月15日

平日にも関らず、3日目・4日目と満員御礼が出た。両日
とも団体客が目立った。そこで満員御礼がでる日の当日
券を求めるお客さんはどれくらいいるのか、見てみた。
今日5日目の8時の時点で並んでいたのは南門あたりで、
130人台だった。もちろん、すべてが自由席を求めている
方ではない。マス席、イス席を求める方は呼び出され、
隣の販売窓口で購入となった。ちなみに自由席の当日
売りは350席である。(千秋楽は音楽隊がはいるので、さ
らに減る)

満員御礼となった5日目、鶴竜・照ノ富士・豪栄道が敗
れたが、さして驚くことではない。ざぶとんさえ飛ばな
かった。(本当は飛ばしてはいけないのだが)だが、横
綱・大関がこんな調子ではしらけ場所になりかねない。
160114五日目幕内 927
<照ノ富士、旭秀鵬に敗れる>
 
救いは宝富士対蒼国来の熱戦であった。勝負が長かっ
たからではない。止まってじっとしていることが少なく、
もてる力を存分に出し合った。攻め合いしのぎ合い、あら
ん限りの力を尽くしての攻防だったからである。こうした
熱戦が1日に3番あれば、お客さんは満足し、観戦して
よかったと思い、国技館をあとにするのでは。
160114五日目幕内 637
<蒼国来と宝富士の熱戦>
 
重厚といわれたNHK解説者だった玉の海梅吉氏は言う。
全力で鍛え上げた自分の力を、一番一番の相撲に出し
尽くす、そんな力士、そんな相撲こそが誉められるべきで
あると考えていたし、勝敗や、その結果としての番付上
の地位の上下は私にはほとんど関心のないことだった。
(これが大相撲だ 潮文社刊より)

相撲がわかる、わからないではない。いい相撲は誰が見
てもいいのである。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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