大相撲

白鵬の63連勝1 連勝は優勝なき場所から始まった

2016年3月18日

連勝。それは強豪力士のなかでも、ほんの一握りの選ばれた
力士にしかなしえない至難の業。その一人に白鵬がいた。

平成22年一月場所、横綱白鵬は12勝3敗で優勝を逃して
いる。優勝したのは、横綱朝青龍である。そして、それが
朝青龍最後の25回目の優勝であった。場所中の暴行事件で
引退せざるを得なくなったのである。優勝した直後の
引退は衝撃的だった。

白鵬は13日目大関魁皇に敗れている。その翌日の14日目
大関琴欧洲に勝ってから連勝は始まった。
1-1月14日目琴欧洲戦A
<琴欧州を投げる白鵬>

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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