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コラム・論考
幕内優勝経験者数
徳勝龍が引退して千田川を襲名した。最後は幕下で終わった。徳勝龍はコロナ前幕尻優勝した力士である。これで幕内優勝経験者が一人いなくなった。 <特賞隆初優勝> 現在は混迷の時代である。幕内優勝経験者は11人を数える。それが以下である。照ノ富士貴... -
力士・人物
照ノ富士の再入幕優勝
九月場所、再入幕の熱海富士は千秋楽朝乃山に敗れ優勝を逃した。ところが再入幕で優勝を果たした力士がいる。照ノ富士である。照ノ富士は出場停止で付番を下げたのではない。ケガからの復帰である。 <再入幕で優勝した照ノ富士> それは2020年七月場所で... -
力士・人物
優勝後の大栄翔
大栄翔が初優勝してから2年半経過した。今年(2023年)の三月場所は2回目の優勝のチャンスだったが、霧馬山に逆転優勝された。大栄翔は徹頭した突き押し相撲で人気がある。優勝後の大栄翔はどういう道をたどったのか検証してみた。 <優勝大栄翔> 優勝... -
力士・人物
十両優勝者の入幕アップ枚数 十1、11勝編
近年の番付は不合理をもって編成されている。新大関豊昇龍が角番大関霧島・貴景勝より下位になること。これについては前日触れた。 もう一つが十両優勝者の不遇の扱いである。どう不遇なのか。七月場所、十両西筆頭で優勝し熱海富士。九月場所、再入幕を果... -
力士・人物
関脇以下同士の優勝決定戦 下
令和元年九月場所、関脇御嶽海と関脇貴景勝との間で優勝決定戦がおこなわれた。御嶽海は7場所前に初優勝しているが、それを生かして大関につなげることはできなかった。この場所で16場所連続小結関脇在位を記録している。実力者であることは間違いなかっ... -
力士・人物
関脇以下同士の優勝決定戦 中
平成24年五月場所、優勝決定戦は史上初の平幕優勝同士となった。栃煌山対旭天鵬である。といっても、栃煌山はこの時点で関脇2場所、小結4場所経験していた。同様に旭天鵬は関脇3場所小結9場所務めたことがあった。 <旭天鵬> 横綱白鵬は珍しくこの場... -
力士・人物
関脇以下同士の優勝決定戦 上
去る七月場所は関脇豊昇龍と前頭9枚目北勝富士の間で優勝決定戦がおこなわれた。豊昇龍が勝って初優勝と大関昇進を決めた。関脇以下同士の優勝決定戦は今年の三月場所、関脇霧馬山対小結大栄翔以来である。つまり今年は関脇以下同士の優勝決定戦が初めて... -
観戦と楽しみ方
2023年九月場所チケット事情
猛暑日が続くなか、8月5日10時に九月場所のチケットが発売された。席はインターネットでイス席が選択できる。しかし、一斉にアクセスしているため、なかなかつながらない。 つながったときは千秋楽、14日目はほとんどなくなっていた。五月場所15日間満員... -
本場所レポート
■23名千秋楽 最後は番付通り豊昇龍が初優勝
千秋楽は協会ご挨拶がある。各段の優勝決定戦及び各段の優勝の表彰がある。しかし、観客が見たいのは優勝に関わる一番である。 幕内の後半、3敗の一人北勝富士が登場する。対戦相手は錦木である。錦木が優勝圏内のうちに対戦させたかった。3連敗中の錦木... -
本場所レポート
■23名14日目 新入幕伯桜鵬が優勝戦線へ浮上
幕内前半から館内は熱い盛り上がりをみせていた。2敗北勝富士と3敗伯桜鵬が激突するからである。この一番の行方は大きい。北勝富士が勝つとかなり有利な展開で千秋楽を迎える。一方伯桜鵬が勝つと優勝の行方は混沌とする。 館内熱狂のなか、両力士立つと... -
本場所レポート
■23名10日目 優勝戦線に変化あり
北勝富士は玉鷲相手に圧倒して快勝し、1敗を守った。といっても、北勝富士の対戦相手に幕内上位は当然一人もいない。幕内中位以下だけの星である。11日目ようやく若元春と対戦する。なぜか1敗錦木でもなく、2敗豊昇龍でもなく若元春であった。 <若元春... -
力士・人物
十両優勝者の入幕アップ枚数に大いなる疑問
先場所東十両筆頭で14勝1敗優勝した豪ノ山。番付発表では幕内東12枚目だった。わずか5枚しか上がっていない点に驚愕した。思い起こせば三月場所、十両東3枚目14勝1敗で優勝した逸ノ城は6.5枚及び十両東筆頭13勝2敗朝乃山は4枚しかアップしなかった。... -
力士・人物
横綱の休場あけ30歳以上優勝 下
昭和33年から年6場所制が始まった。消耗は激しく、30歳まであるいはそれ以下で引退する横綱が多くなってきた。 6場所制の横綱で最初の休場あけ30歳以上の優勝は北の富士であった。北の富士は28歳で横綱になったからありえた。昭和47年九月場所、途中休場... -
力士・人物
横綱の休場あけ30歳以上優勝 上
去る五月場所休場あけの横綱照ノ富士が8回目のを優勝達成した。混迷の時代は12勝優勝が多かったが、久々の14勝1敗の優勝だった。照ノ富士は途中休場、全休3場所と休場あけの場所であった。若いころならともかく照ノ富士は31歳であった。 <4場所休場後... -
記録と統計
貴景勝は魁皇の優勝記録を超えられるか
最高位大関の優勝は極めて珍しい。最高位大関で優勝経験のない大関はけっこういる。琴ヶ濱、豊山などである。そんななかで今年(2023年)の一月場所貴景勝が通算3回目の優勝を成し遂げた。そのとき義父の北天祐の通算2回の優勝を超えたことをうれしく思... -
力士・人物
十両のハイレベル優勝争い
十両は千秋楽を迎え、1敗豪ノ山・落合、2敗熱海富士というハイレベルな優勝争いとなった。3力士が好成績というのはなかなかお目にかからない。十両は横綱のようなとびぬけた存在がいるわけではない。だから激しい星のつぶしあいになる。 <十両優勝した... -
本場所レポート
■23夏10日目 優勝戦線に変化
10日目から千代の国、炎鵬、琴勝峰が休場した。この日は関取の休場が6人、引退が2人であるから大変な欠員の日であった。幕内は19番だが、実質18番になった。ただし、休場中の高安は11日目から出場する。こうした情報は国技館内にいてもはいってくる。 1... -
本場所レポート
■23夏9日目 優勝争いは一転して混沌
休場明けながら日々調子をあげてきた照ノ富士。9日目は好事魔多しとなってしまった。結びの一番は1敗明生との対戦になった。明生は過去横綱照ノ富士に2勝している。新横綱の場所は優勝照ノ富士からの勝利だった。 相撲は、明生あたって突きあげ右上手か... -
力士・人物
最後の優勝から横綱引退までの場所数
横綱は力が衰えても地位が降格することはない。残された道は引退しかない。そこで横綱は最後の優勝から横綱引退まで何場所で引退したか調査してみた。 横綱は実質地位化した常陸山以降の東京横綱とした。大阪横綱宮城山は東西合併以降の成績を対象とした。... -
力士・人物
高安優勝はあるのか
きたる五月場所、高安は幕内上位に戻ってくる。三月場所は途中まで全勝だったが、優勝争いには加われなかった。これまで優勝争いをしてもことごとく逃してきた。だから、いまだに高安優勝待望は絶えない。 <高安> 優勝できない最大の要因は何か。それは... -
観戦と楽しみ方
2023年五月場所チケット事情
三月場所は思いがけず、15日間満員御礼だった。協会のホームページには完売御礼が表示された。去年当日売りがあったが、今回はなかった。見た目は札止めまでいっていないように映ったが、大相撲人気はコロナ緩和とともに戻ってきたと思った。 大相撲は今後... -
相撲の歴史
混迷の時代!優勝者の翌場所の成績
現在8場所連続優勝者の顔ぶれが異なる状態が続いている。場所前の優勝予想がまったくできない。誰が優勝するのかやってみないとわからない日々が続く。 優勝の内訳は横綱1、大関1、関脇3、前頭上位2、前頭中位1である。番付の権威は薄れている。12勝... -
コラム・論考
大相撲優勝・次点力士 続令和初期編
優勝力士は覚えていても次点力士は忘れ去られていく。稀勢の里は優勝2回だが、惜しくも優勝を逃した次点は10回ある。最多次点は白鵬の19回である。 <白鵬> ここでいう次点は優勝に次ぐ成績だが、同点の場合は番付上位の力士とした。成績は次点でも上位... -
力士・人物
大関昇進の成績と目安|直近3場所で33勝・歴代大関の昇進成績一覧【2023年版】
近年の大関昇進は、直近3場所で通算33勝が一つの目安とされる。昇進直前の場所を10勝で通過して昇進したのは北の富士・貴ノ花・稀勢の里・貴景勝の4人。かつては若羽黒・北の富士・琴風のように、大関が手薄な時期にやや甘い成績で昇進したケースもあった... -
本場所レポート
■23春14日目 優勝戦線に変化!大栄翔・霧馬山の争い
若隆景が14日目から突然休場した。前日対戦した琴ノ若戦で右ひざのじん帯の損傷などで、およそ3カ月間の治療が必要と診断された。結構重症である。千秋楽を前にして現在最高位の関脇である。 <休場した若隆景> こんな土壇場になって何ということだ。こ... -
本場所レポート
■23春12日目優勝圏内同士の対戦がなぜか少ない翠富士
1敗翠富士は関脇で最も成績が悪い5勝6敗の若隆景と対戦した。どうも翠富士は優勝を争う力士との直接対戦がことごとく避けられている。それでも若隆景対翠富士は激しい動き・攻防のなか、最後は若隆景が上手出し投げで仕留めた。若隆景は終始落着いてい... -
本場所レポート
■23春10日目 翠富士が漁夫の利優勝か
10日目、全勝翠富士は三役と対戦した。4勝5敗の小結翔猿である。三役のなかでは打倒翠富士の可能性が最も低い力士である。審判部としては貴重な対戦にわざわざ翔猿を選んだ。その結果、上手が取れない翔猿を翠富士がやすやすと割り出した。4勝6敗とな... -
本場所レポート
■23春7日目 優勝戦線異常あり
貴景勝が7日目から休場した。幕内の土俵入りで姿が見えなかった。突然の休場に驚く観客の声が聞こえた。貴景勝は2回目の優勝後も休場している。横綱・大関という支柱を大相撲は失った。関脇以下だけの場所は記憶にない。 上位全勝の大栄翔と若元春が対戦... -
力士・人物
横綱論!2場所連続優勝に待った
横綱とは何か。ほかのスポーツにはまったく見られない大相撲独特の地位である。ボクシングは世界チャンピオン制で負けるとその座を失う。プロ野球のタイトルは1年限りで翌シーズンはゼロからの出発である。将棋の名人は5期保持すると永世名人を名のれる... -
相撲の歴史
続・消えた横綱の部屋③|間垣部屋(横綱2代目若乃花)の創設と幕引き
「消えた横綱の部屋」続編の第3回。横綱2代目若乃花が二子山部屋から独立して両国に興した間垣部屋をたどる。若ノ城・若ノ鵬らを育てたが三役は出ず、師匠の病や不祥事が重なって弟子は元旭富士の伊勢ヶ濱部屋へ(その中に後の横綱・照ノ富士がいた)。間... -
記録と統計
魁皇 対 貴ノ浪の対戦成績|通算24勝28敗・9年半の対戦史
魁皇と貴ノ浪は平成6年1月から平成15年7月まで9年半にわたり、幕内で52番対戦し、通算は魁皇の24勝28敗。魁皇が関脇以下で貴ノ浪が大関だった時期に17勝21敗と苦しんだが、立場が逆転してからは7勝5敗と返した。 ※幕内の星取り(優勝決定戦を含む)。番付... -
記録と統計
魁皇 対 千代大海の対戦成績|大関どうし27勝12敗・通算34勝20敗
魁皇と千代大海は、ともに大関在位65場所という最長タイ記録の持ち主。幕内で54番対戦し、通算は魁皇の34勝20敗。とくに大関同士の対戦は39番に及び、魁皇が27勝12敗(15連勝を含む)と圧倒した。平成15年7月場所は相星決戦を制して魁皇が4回目の優勝を飾... -
力士・人物
弱い横綱・短命横綱の一覧|在位が短く消えた横綱たち
同じ横綱でもピンからキリまで格の差がある。なかでも横綱在位が短い、あるいは横綱としてのフル出場が極端に少ない横綱を「短命横綱」と呼ぶ。横綱が地位として定まった常陸山以降でたどると、戦前では2代目西ノ海・武蔵山、戦後では前田山・琴櫻・三重ノ... -
コラム・論考
現役力士の優勝者からの勝利数
一月場所、阿武咲は一時トップに立ちながら最後連敗して優勝を逃した。その反面、実は阿武咲は現役力士では優勝にかかわる記録の持ち主である。それは優勝力士からの勝利数である。詳細にみていこう。 <阿武咲> 阿武咲が優勝力士に初めて勝利したのは平... -
コラム・論考
止まらない12勝優勝
一月場所は大関が優勝したが、成績は12勝3敗だった。この1年(2022年三月場所から2023年一月場所まで)6場所中5場所が12勝3敗優勝だった。若隆景が12勝優勝したのは昨年の三月場所だった。その後12勝優勝が目立っている。 <若隆景> 大正15年優勝制... -
力士・人物
横綱昇進の条件と成績|昇進を決めた直前5場所の記録
この記事は、横綱昇進の事実上の基準「直近2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」が、千代の山以降の歴代横綱でどう運用されてきたかを、田口が昇進直前5場所の成績から検証したものである。2場所連続優勝が基準として浸透している一方で、鏡里は初優勝... -
力士・人物
貴景勝優勝あとの成績
一月場所、一人大関貴景勝は苦難のなか3回目の優勝を達成した。優勝は2年間空いてのことだから久々のことになった。昨年(2022年)は6場所優勝者が異なった。そこに大関の優勝はなかった。それだけに今度の優勝で責任が果たせて安堵したことだろう。 <... -
本場所レポート
■23初 千秋楽 意外なカタチで貴景勝が優勝
前日見どころとしてあげた朝乃山は北青鵬に勝って14勝1敗とし、幕内復帰を決定づけた。十両と幕下の入れ替え戦は下記になった。●十両10照強5勝9敗-幕下1玉正鳳3勝3敗○〇十両12貴健斗6勝8敗-幕下5塚原5勝1敗●玉正鳳の十両昇進は濃厚である. 千... -
本場所レポート
■23初 14日目 思いがけない方向にいった優勝争い
優勝の行方はますます混迷を深めてきた。 今場所初の三役戦となった3敗阿武咲。9勝4敗小結霧馬山と対戦した。貴景勝を別にすると三役で最も成績がいい。勝負はあたって霧馬山が左から突き落とした。一瞬の勝負だった。 <阿武咲、霧馬山に敗れ4敗> 阿... -
本場所レポート
■23初 12日目 貴景勝の破綻は権威なき平幕優勝へ繋がる?
貴景勝は自分の押し相撲が取れず、霧馬山に左を差され、すくい投げで土俵にはった。霧馬山を押せなかった。連敗である。一時は1敗で単独トップに立ったが、ここにきて急速に調子を落とした。 <貴景勝、霧馬山に敗れ3敗> ただ、突然調子を落としたわけ... -
本場所レポート
■23初 10日目 急速に冷え込んだ優勝争い
豊昇龍が休場した。4敗目で優勝戦線から脱落である。ただし、11日目は出場してくる。千秋楽の不戦敗は別にすると、不戦敗のあとの出場はこれまで大内山そして琴勇輝が2度やっている。この記録に豊昇龍が加わることになった。 <豊昇龍> 1敗貴景勝は明... -
角界ニュース・論
2023年はどうなる 優勝
昨年(2022年)は6場所優勝者が違った。この記録は継続中である。なおかつ3場所連続平幕優勝中である。昭和47年は6場所で記録はストップした。平成3年は前後1場所を加え、8場所優勝者が異なった。 <十一月場所優勝の阿炎> 昭和47年後は琴櫻が横綱... -
記録と統計
武蔵丸 対 貴乃花の対戦成績|本割19勝33敗・横綱どうしは7勝3敗
武蔵丸と貴乃花は幕内で52番(本割)対戦し、武蔵丸の19勝33敗。貴乃花が横綱だった時期は6勝18敗と大きく負け越したが、両者が横綱になってからは7勝3敗と逆に勝ち越した。優勝決定戦では0勝4敗。貴乃花は武蔵丸が最後まで苦しんだ最大の壁だった。 ※幕内... -
記録と統計
武蔵丸 対 貴ノ浪の対戦成績|幕内59番・通算38勝21敗
武蔵丸と貴ノ浪は幕内で59番(優勝決定戦を含む)対戦し、武蔵丸の38勝21敗。平成3年11月場所の新入幕同士の初対戦から、平成15年7月場所まで。平成5年3月場所からは39場所連続(優勝決定戦を含めると40回連続)で顔を合わせ、6年半にわたって覇を競った。... -
角界ニュース・論
2023年はどうなる 大関優勝はあるのか
今年(2022年)は5場所関脇以下の優勝だった。ついに大関優勝はなかった。大関は弱体化して2人の大関が陥落して、ついには貴景勝の一人大関になってしまった。その貴景勝は2023年優勝できるのだろうか。 <貴景勝> 今年の貴景勝は以下の成績だった。1... -
コラム・論考
1年間優勝の顔ぶれが違う3例を比較
令和4年はすべて優勝者が違った。これは昭和47年、平成3年に続き3例目である。なぜそんなことになったのか。昭和47年、一人横綱の北の富士は大乱調。大関は最初4人いたが、頼りにならない弱い大関だった。平成3年、横綱の交代期であった、平成4年一... -
本場所レポート
■22福岡千秋楽 大波乱!巴戦制した阿炎が初優勝
2敗高安か3敗阿炎か。直接対決は後半3番後に迎えた。相撲は、突き押しの激しい応酬となった。高安が前に攻め込むが、阿炎はまわり込んでの反撃。目まぐるしいまでの攻防のなかから、阿炎が踏み込み、向こう正面に高安を突き倒した。 <3敗阿炎、2敗高... -
本場所レポート
■22福岡9日目 優勝戦線に変化あり
幕下朝乃山が湘南乃海をくだして5連勝とした。この中には十両徳勝鵬に勝った一番も含まれている。朝乃山は5勝なら十両に上がれる可能性がでてきてた。だが、朝乃山は7勝で文句なしの十両復帰が狙いであろう。今度こそ、関取復帰を達成しておきたい。 優... -
本場所レポート
■22福岡3日目 優勝条件!まず中日まで3敗しないこと
まず、最初にお詫び申し上げます。土俵の目撃者を皆様にお届けするための設定に不具合が生じ、公開が大幅に遅れてしまいました。プログラムの師匠とメールしながら、日付を変更後も取り組んできました。どうも師匠のほうでは操作に問題がなく、こちらの不... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第4回|笠置山・出羽湊・両國ら横綱時代の好敵手
双葉山は横綱時代の好敵手のうち、笠置山に17勝0敗、出羽湊に15勝0敗、相模川に10勝、綾昇に11勝3敗、両國(瓊ノ浦)に9勝2敗だった。69連勝は瓊ノ浦戦から始まり、笠置山と出羽湊は一度も双葉山に土をつけられなかった。 ※双葉山の対戦成績シリーズ第4回... -
力士・人物
新十両の優勝【平成編】
平成は30年4カ月あった。場所数は181場所である。その間新十両優勝した力士が下記である。 21人の新十両優勝力士が生まれた。約12%の誕生率である。6.3場所に1人だから平成は新十両優勝が生まれやすい時代だった。平成初期に9人、平成10年代に3人、平... -
記録と統計
双葉山の対戦成績 第2回|鏡岩・清水川・五ツ島ら好敵手の星取り
双葉山は好敵手のうち、鏡岩に10勝1敗、清水川に5勝4敗、五ツ島と増位山に各5勝2敗、能代潟に3勝2敗だった。盟友・鏡岩への唯一の黒星は69連勝が始まる前の昭和10年夏場所。五ツ島戦は連勝が止まったあと、休場の引き金にもなった。 ※双葉山の対戦成績シリ... -
力士・人物
新十両の優勝【昭和編】
九月場所、栃武蔵が久々に新十両優勝を達成した。新十両であるから当然前の場所は幕下である。それが元幕内もいる十両で優勝するのだから簡単なことではない。新十両優勝はどれくらいあって誰がいるのか。調査してみた。 <栃武蔵> はじめにお断りしてお... -
力士・人物
最高位大関はなぜ優勝できないのか
現代は混迷の時代である。優勝候補をあげ、その通り優勝することは稀である。それどころか思いがけない力士が浮上して優勝争いをする展開が続いている。そのなかで大関はいっこうに優勝争いができないでいる。それどころか、弱体化が進んでいる。貴景勝が... -
観戦と楽しみ方
2022年十一月場所チケット事情
十一月場所のチケットは九月場所7日目に発売された。先行予約は当然その前である。いささか早すぎるきらいはある。休日の予定が決まらない職種にとっては、いかんともし難い。また休日出勤を余儀なくされる場合も出てくる。何より、場所中は場所に集中し... -
本場所レポート
■22秋千秋楽 玉鷲2回目の優勝をめぐる優勝模様
平幕同士の優勝争いの両雄、2敗玉鷲対3敗高安が千秋楽に激突する珍しいケースになった。偶然の産物は場所を最高潮に盛り上げた。それは取組順に変化をもたらした。翔猿前頭筆頭、玉鷲前頭3枚目、高安前頭4枚目。本来なら玉鷲-高安の後に翔猿-隆の勝... -
本場所レポート
■22秋12日目 優勝戦線まさかの展開続出
あれほど強さを発揮していた1敗の玉鷲が若元春に不覚をとった。突き離しにくる玉鷲に若元春左でまわしを取り、玉鷲のふところにはいって一気に寄り切った。前日若元春よりもっとふさわしい対戦相手がいると記したが、その若元春に敗れるのだから皮肉な結... -
本場所レポート
■22秋11日目 優勝に値する取組
終盤戦、優勝争いは最高潮へと入っていく。まず、1敗同士の玉鷲と北勝富士が激突した。北勝富士にとっては上位好成績者との対戦2番目にあたる。玉鷲は前日テレビのインタビューで、北勝富士には全勝でいてほしかった、という趣旨の発言をしている。なん... -
本場所レポート
■22秋3日目 迷走する優勝の行方
大相撲において難しいこと。それは優勝予想である。2日目を終えてなおさら難しくなった。混迷の時代は新しい英雄を求めているが、果たしてそれは誰になるのか。そうした状況のなかで3日目をむかえた。 前日思わぬ1敗をきっした照ノ富士は、若手の成長株... -
コラム・論考
異なる優勝者の顔ぶれ
今年(2022年)に入って4場所経過したが、優勝者は以下である。 1月 関脇御嶽海3月 関脇若隆景5月 横綱照ノ富士7月 前2逸ノ城 <三月場所優勝の若隆景> 照ノ富士以外は優勝候補としてあげられたわけではなく、思いもよらない結果であった。特に... -
力士・人物
違和感覚える前1前2優勝者の小結止まり
七月場所、前頭2枚目12勝3敗で優勝した逸ノ城の翌場所の番付が小結だった。その前の前頭筆頭大栄翔が13勝2敗で優勝した翌場所の番付が、小結だったことに違和感を覚えた。そして今回の逸ノ城が小結止まりということは、今後平幕上位優勝者は翌場所小結... -
コラム・論考
優勝様々
◆成績別優勝これは当然15日制年6場所制の力士が対象になる。 ・12勝3敗優勝最近は12勝3敗の優勝が目立つが、優勝全体ではそう多いわけではない。最多優勝者も4回にとどまっている。照ノ富士 4回千代の富士4回武蔵丸 3回輪島 3回なお、輪... -
力士・人物
初優勝のみのケースを検証
今年に入って4場所、若隆景・逸ノ城と初優勝が2場所出た。彼らが今後2回目の優勝をするかどうかは不明だが、現時点では初優勝のみの力士である。優勝制度は大正15年に始まった。それ以降477場所経過した。そのうち初優勝のみ、すなわち優勝1回だけの力... -
コラム・論考
幕内力士各段優勝回数ランキング
どんな幕内力士にも幕下以下の時代がある。幕内優勝は選ばれし者にしかできないが、各段の優勝となるとチャンスはでてくる。それでも幕下なら120人に1人、三段目なら200人(現在は180人)に1人である。十両は28人に1人だが、15日間の戦いになる。幕内力... -
コラム・論考
12勝優勝が続く現代大相撲
七月場所、平幕上位の逸ノ城が12勝3敗で優勝した。これで三月場所の若隆景、五月場所の照ノ富士に続いて3場所連続12勝優勝となった。これは15日制が定着した昭和24年夏場所以降初めてのことである。もっとも昭和47年には栃東11勝-長谷川12勝-輪島12勝... -
本場所レポート
■22名千秋楽 決定戦なし!先場所部屋ごと休場の逸ノ城が初優勝
今場所は結局千秋楽、13日目、14日目、8日目の順のお客さんの入りになった。14日目は多くの休場力士を出したことが影響した結果になった。と思ったらなんと千秋楽まで引きずってしまった。 三段目で北勝丸が出場し、八角(元北勝海)理事長が千秋楽のご挨... -
本場所レポート
■22名14日目 しまらなくなった優勝争い
ついに12部屋に及ぶ部屋ごと休場は14日目の取組開始を12時45分へと追いやった。通常幕下以下の番数が3分される14日目は10時半過ぎが通常である。また、8月5日から東京及び周辺で巡業が始まる。どれも暑い中での5日間の巡業だが、影響はないのだろうか。巡... -
本場所レポート
■22名6日目 上位グループ2差の優勝争い
朝乃山は北勝丸に勝って3勝と快調である。朝乃山見たさに早くるお客さん。オリジナル手製グッズで応援するお客さん。取組が終わるとしばらく休憩にはいるお客さんなど様々な様相を見せている。 5勝の逸ノ城が大関御嶽海と対戦した。御嶽海が本調子でない分... -
本場所レポート
■22名5日目優勝争いの中心は照ノ富士から逸ノ城へ?
照ノ富士の取組は法則に従って組まれている。初日西小結阿炎。2日目、半枚下がって東筆頭霧馬山。3日目、半枚下がって西筆頭隆の勝。半枚下がれば5日目は西前頭2枚目逸ノ城戦となるのは当然であった。なお、6日目は半枚下がって東3枚目玉鷲戦となる。 これ... -
力士・人物
名古屋場所優勝物語 栃錦
栃錦の優勝は10回ある。そのうち全勝優勝は1回で、昭和34年名古屋場所で実現している。栃錦9回目の優勝であった。ところが喜びの全勝優勝となるはずが一転悲しみの全勝優勝となった。栃錦を思いもよらぬ悲劇が突然襲った。そのいきさつはこうだ。 名古屋... -
力士・人物
照ノ富士の未達成優勝
五月場所、終わってみれば照ノ富士の優勝だった。これで通算7回目の優勝となった。その7回の内訳は以下である。 5月関脇 12勝3敗7月幕尻 13勝2敗 ※東京3月関脇 12勝3敗 ※東京5月大関 12勝3敗9月横綱 13勝2敗11月横綱 15勝5月横綱 12... -
力士・人物
横綱で優勝なしの記録|連続優勝なしワースト番付
横綱は優勝を宿命づけられた地位である。事実、幕内優勝のほとんどは横綱がさらってきた。逆に、その横綱が優勝から遠ざかった連続場所数はどれくらいになるのか。ワーストは大乃国の20場所連続、続いて曙の18場所、吉葉山の17場所である。そして横綱優勝... -
力士・人物
関脇と小結はどっちが上?三役の順番と現代の在位数番付
関脇と小結はどちらも「三役」で、上から大関→関脇→小結→前頭の順。つまり関脇のほうが小結より上で、関脇の上が大関、小結のすぐ下が前頭筆頭にあたる。入幕した力士がまず目指すのが小結・関脇で、大関以上にはさらに別の力が要る、と田口は書く。この記... -
力士・人物
横綱優勝次点番付
高校野球には春・夏の大会の準優勝表彰はあるが、大相撲の表彰は優勝者だけである。かつて相撲専門誌の読者欄で大相撲の準優勝の表彰を提唱した意見があった。一方で初代若乃花の二子山は「それをすると甘くなっちゃうから」と言っていた。優勝力士は覚え... -
本場所レポート
■22夏千秋楽 終わってみれば横綱の優勝
千秋楽を迎え、3敗は2人。照ノ富士と隆の勝が優勝のトップに立った。優勝は照ノ富士か隆の勝か。優勝決定戦はあるのか。12勝優勝ならほしいところである。 各段の優勝決定戦が5番あった。そのせいか進行は早い。隆の勝は千秋楽に限って前半に登場した。... -
本場所レポート
■22夏13日目 2敗消え優勝ラインは3敗か
13日目は各段の6戦全勝同士が激突する日である。序二段では琴勝峰の実弟琴手計が7戦全勝として優勝決定戦に進むことになった。幕下では学生横綱のタイトルを引き下げて入門した欧勝馬が7戦全勝優勝した。元琴欧洲の鳴戸部屋から初の関取誕生である。 単... -
本場所レポート
■22夏7日目 上位2敗組で優勝争い?
6日目の玉鷲戦の敗北のショックからか、照ノ富士は遠藤に二本差され上体がおき、危うかった。小手投げでしのいで肩すかしにきた遠藤を圧倒した。照ノ富士本来の右四つの相撲ではなかったが、粘って耐えて勝機を見出したのはせめてもの救いであった。 <耐... -
力士・人物
あるのか御嶽海の優勝争い
五月場所、御嶽海は番付上ナンバー2になる。五月場所の御嶽海は期待できるのだろうか。三月場所の御嶽海は11勝4敗と数字だけ見ると合格のように見える。しかし、つぶさに検討すると物足りない御嶽海が浮かびあがってくる。 まず横綱休場でありながら千秋... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い6
引き続き千秋楽を迎えて優勝圏内が関脇以下の場所をみていこう。 平成30年一月場所、横綱白鵬・稀勢の里は休場。横綱鶴竜、大関豪栄道・高安が出場。そんななか、前頭3枚目の栃ノ心が初日から6連勝。7日目、鶴竜に敗れたもののその後も連勝。10連勝して... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い5
千秋楽を迎えて優勝圏内が関脇以下の場所をみていこう。 平成4年、弟貴花田が2回優勝を達成した。兄若花田が存在感を示したのが平成5年三月場所であった。小結若花田は3日目大関小錦を倒して7連勝。8日目こそ1敗したものの、勢いは止まらず12日目同... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い4
昭和59年九月場所は蔵前国技館最後の興業となった。3横綱、4大関と番付は豪華だが、優勝を争ったのは平幕の小錦と多賀竜であった。千秋楽を迎え、1敗は多賀竜、2敗が小錦であった。横綱・大関は以下の成績だった。 <多賀竜> 北の湖 途中休場隆の里... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い3
昭和50年七月場所、横綱輪島全休、大関貴ノ花途中休場。残った横綱北の湖、大関魁傑は大不調の場所となった。 そんな中で浮上したのが前頭筆頭の金剛と平幕中位の青葉城であった。このときはともに二所ノ関の部屋であったため直接の対戦はなかった。千秋楽... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い2
引き続き関脇以下の優勝争いをみていこう。昭和47年三月場所、千秋楽を迎えて関脇長谷川は3敗、平幕魁傑も3敗であった。昭和47年の最初の4場所は一人横綱北の富士が不調、大関琴櫻・清國・前の山・大麒麟はあてにならない存在だった。混乱のなかで突如... -
力士・人物
関脇以下の優勝争い1
三月場所は関脇若隆景、平幕高安・琴ノ若の優勝争いになった。横綱・大関は何をしていたのか。横綱照ノ富士は途中休場、大関正代は9勝、貴景勝は8勝に終わり、御嶽海は4敗して優勝圏外だった。 <若隆景> ここでいう優勝争いとは千秋楽を迎え、優勝圏... -
記録と統計
関脇優勝をめぐる記録
三月場所は予想外の展開となって関脇若隆景が初優勝した。大正15年始まった優勝制度以降では32例目であり、28人目であった。若隆景は関脇1場所目であり、その前は8勝7敗、9勝6敗であり、大関昇進とはいかなかった。 <三月場所関脇優勝した若隆景> ... -
力士・人物
優勝若隆景の相撲内容を採点 下
8日目までを32.5点の相撲内容となった若隆景。引き続き9日目からの8番の相撲内容を採点してみる。 9日目 逸ノ城若隆景左へ動くも逸ノ城かまわず白房下土俵へ攻め込む。若隆景右が入って頭をつける。逸ノ城小手をかかえるも若隆景くいさがる体勢となる... -
力士・人物
優勝若隆景の相撲内容を採点 上
三月場所の若隆景はうまさに速攻が加わった。またパワー相撲に一気にもっていかれることが減り、長足の進歩を遂げた。その結果予想を超えて優勝した。その相撲内容を改めて採点してみた。採点基準は若隆景がどのくらい自分の力を発揮したかである。採点法... -
力士・人物
3大関の大関優勝率
三月場所の優勝争いは面白かったという声が多い。しかし、優勝争いをしたのは関脇若隆景であり、平幕高安・琴ノ若であった。大関は3人いたが、誰も優勝にからめなかった。横綱照ノ富士が途中休場したにもかかわらず。 <貴景勝> 大関は協会の看板であり... -
本場所レポート
■22春千秋楽 大波乱のなか若隆景が初優勝
優勝争いは2敗若隆景・高安、3敗琴ノ若という思いもよらぬ面々で千秋楽を迎えた。ところが、千秋楽は波乱の連続となった。 まず、琴ノ若対7勝7敗の新小結豊昇龍戦から始まった。激しい攻防の中、豊昇龍の鋭い下手出し投げが瞬時に決まった。スピード・... -
本場所レポート
■22春10日目 思いもよらぬ展開となった優勝争い
雨プラス底冷えの大阪。蔵前国技館に冷暖房設備がなかった時代、時の時津風(元双葉山)理事長は「熱戦で温まってくれ」と語った。10日目は熱戦で温まったのだろうか。 1敗で優勝圏内の大関御嶽海が北勝富士にあっけなく負けた。北勝富士の真っ向からの寄... -
本場所レポート
■22春9日目 優勝戦線上位2敗組が後退
優勝戦戦に変化があった。2敗阿炎は突いて出てはたく癖が抜けない。これでまた自滅で負けた。相手は必ずしも好調といえない宝富士であった。かつて竜虎という力士が思い切って突っ張ってはたいた相撲を取った。これがよく決まった。この竜虎の戦法を「あ... -
力士・人物
関脇優勝直後大関になれなかった力士
御嶽海は3回目の関脇優勝だった。過去2回は関脇優勝しても大関に直結しなかったわけである。 1回目 7勝-9勝-13勝優勝-9勝2回目 9勝-9勝-12勝優勝-6勝 優勝直後の場所の成績も2ケタではない。これでは大関は無理だった。だが、3回目の... -
相撲の歴史
消えた横綱の相撲部屋③|芝田山部屋(宮城山)と二所ノ関部屋
「消えた横綱の部屋」シリーズ第3回。横綱宮城山が引退後におこした芝田山部屋(幕内が育たず昭和18年に消滅)と、横綱玉錦・玉ノ海・佐賀ノ花が継ぎ大鵬で花開いた本家二所ノ関部屋(佐賀ノ花急死後の後継者騒動を経て金剛が継ぎ、その代で消滅)をたどる... -
角界ニュース・論
5年後の番付予想は当たるのか|過去5年で何が変わったか
5年後の番付を予想するのは、思いのほか難しい。理由は過去5年(2017年一月場所→2022年一月場所)を振り返るとはっきりする。この5年で、当時の3横綱(白鵬・日馬富士・鶴竜)を含む17人が引退し、新たに横綱へ昇進したのは照ノ富士ただ一人だった。しかも... -
コラム・論考
3連覇以上の優勝2
速攻北の富士、天才輪島でも3連覇はでき なかった。怪童北の湖の出現を待つしかなか った。北の湖は若くして横綱になった。最初 は輪島に太刀打ちできない時期があった。 5連覇を達成したのは横綱21場所目からだっ た。昭和52年のことであった。にくらし... -
コラム・論考
3連覇以上の優勝1
一月場所、終盤かかとを痛めたことで優勝を 逃した照ノ富士。結局3連覇はならなかった。 3連覇というのは意外と難しい。栃錦、若乃 花、玉の海でさえ、達成していない。 それでは大正15年優勝制度がスタートして、 最初に3連覇を達成した力士は誰か。そ... -
本場所レポート
■初 千秋楽巴戦回避!御嶽海が本割で勝って優勝
千秋楽は優勝色に彩られている。それも4人 が優勝圏内という最近にない展開となって いる。幕内前半に3敗同士の阿炎対琴ノ若戦 が組まれた。優勝への生き残りをかけての 一番である。相撲は熱戦となった。攻防激し く、勝負は簡単につかない激しい相撲と... -
本場所レポート
■初 14日目優勝戦線激変!御嶽海が単独トップへ
13日目を追えた時点で2敗同士の照ノ富士対 御嶽海の相星決戦かというムードがあった。 だがそんな流れを一変させたのが阿炎である。 急遽不調正代に代わって照ノ富士と対戦する ことになった。阿炎は先場所照ノ富士に善戦 したがあと一歩足りなかった。 ... -
本場所レポート
■初 12日目優勝争いは急遽三つ巴に
終盤戦の12日目、優勝戦線に異常があった。 1敗でトップを走る御嶽海が阿武咲のあたっ ての引き技に土俵にばったり倒れた。あっと いう間の出来事だった。御嶽海の勝ちパター ンは微塵もなかった。自分の相撲を失っての 敗北だった。御嶽海のもろさがこの... -
角界ニュース・論
2022年はどうなる! 優勝
2021年、照ノ富士が4回優勝した。今年も そのくらいはいきそうである。なにしろ場所 前の優勝候補は照ノ富士以外あげにくいのが 実情である。となるとあと2回は誰になる のか。 <強者照ノ富士> 昨年はほかの2回は大栄翔と白鵬だった。 大栄翔は実力者...