大相撲

令和関脇以下の優勝力士キラー

令和元年は五月場所から始まり、現在30場所を経過
した。令和2年に1場所中止になっている。開催し
たものの無観客が1場所ある。また13時入場の場所
もあった。

令和の関脇以下の優勝力士キラーは誰か。ただし、
令和5年九月場所の貴景勝の11勝4敗1位は対象と
しないこととした。あまりにも超低レベルで話にな
らない。

<阿武咲>

令和関脇以下優勝力士キラーは阿武咲である。意外
に思う方がいるかもしれないが、7勝している。内
訳は以下である。
R元年5月平幕朝乃山12勝
R2面3月横綱白鵬 13勝
R3年1月前1大栄翔13勝
R3年3月関脇照ノ富士12勝
R4年1月関脇御嶽海13勝
R4年11月平幕阿炎 12勝
R5年3月関脇霧馬山12勝
ただし、殊勲賞は白鵬に勝ったときのみである。関
脇以下に勝っても殊勲とは言えない。

<高安>

次点は4勝で二人いる。まず高安である。高安は令
和2年一月場所に大関から関脇に降格した。
R2年7月平幕照ノ富士13勝
R3年3月関脇照ノ富士12勝
R5年11月大関霧島 13勝
R6年5月小結大の里12勝
照ノ富士が一時期高安に分が悪かったことがあった。
令和4年11月に優勝同点の大関貴景勝に勝って殊勲
賞を受賞している。先場所大の里に勝ったのは記憶
に新しい。

もう一人は琴ノ若である。短期間で優勝力士に勝っ
ているのが特徴である。
R4年7月前2逸ノ城12勝
R5年1月大関貴景勝12勝
R5何3月関脇霧馬山12勝
R5年7月関脇豊昇龍12勝
琴ノ若は敢闘賞5回、技能賞1回で殊勲賞には無縁
であった。

<琴ノ若=現琴櫻>

正代は大関時代の2勝を加えれば優勝力士に5勝を
あげている。大栄翔は最近優勝照ノ富士と取組が組
まれない不運に遭遇している。これまで優勝照ノ富
士に2勝している。優勝白鵬にも勝っている。大栄
翔が今後数字を伸ばしていく可能性はある。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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