大相撲

優勝霧島の相撲内容を採点する 上

十一月場所霧島が自己最高の13勝2敗で優勝した。
今年2回目の優勝であった。霧島の相撲内容はどう
であったか。一番一番を採点してみた。

採点は5点満点でどれだけ自分の力を発揮したかを
基準とした。細かい点数もいれて0.5単位で採点し
てみた。

<初日 寄り倒しで宇良に勝利 5点>
<2日目 阿炎を押し出す 5点>
<3日目 正代を寄り切る 5点>
<4日目 高安の突き落しに1敗 1.5点>
<5日目 明生をはたき込み 3.5点>
<6日目 豪ノ山の突き落としに2敗目 1.5点>
<7日目 翔猿をすくい投げ 5点>

7日目まで26.5点となった。中日、後半は果たして
どうなるか。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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