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本場所レポート
■福岡3日目 充実照ノ富士!変身(?)御嶽海
十一月場所の平日の入りは想像以上によく ない。一言でいえば重傷である。名古屋の 平日もガラガラだったが、福岡はそれ以上 である。前の席でさえ、空席があるのだから、 後ろの席は推して知るべし。 <空席> かつて大相撲には冬の時代があった。遠藤が ... -
本場所レポート
■福岡2日目 照ノ富士が見せた恐るべき勝負への執念
今日2日目から十両の北青鵬が休場した。 初日の栃ノ心、出場停止の朝乃山についで 3人目の関取欠場である。だが、今年(2021 年)3人で済んだ場所はない。最も少なくて 関取7人休場である。ケガは重量級大相撲の 宿命。休場が絶えることはなさそうである。... -
力士・人物
横綱昇進 最速ランキング|新入幕から大鵬11場所・稀勢の里は73場所
新入幕から横綱昇進までが最も短いのは、第75代横綱 大の里の9場所。田口が2021年に作った番付で最速だった大鵬の11場所より2場所少ない。その大鵬に、双羽黒の12場所、朝青龍の13場所が続く。逆に最も時間がかかったのは稀勢の里の73場所(12年以上)で、... -
力士・人物
照ノ富士の優勝回数を予想する
九月場所の優勝候補は照ノ富士しかいなく、 その通り照ノ富士が優勝した。きたる十一月 場所も状況は変わらない。妙義龍が優勝争い をしたからといって、上位と連日対戦する 地位で優勝争いに再び加わるとは考えにくい。 現に妙義龍は今年(2021年)の三月... -
場所の総括と番付
5場所経過した2021年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで今年(2021年)は あと1場所残すのみとなった。すでにご承知 のように照ノ富士の年間最多勝が決定した。 照ノ富士はじめ5場所経過した成績をまとめ てみた。それが次の表である。なお、対象は 5場所幕内に在位した力士とさせて... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年秋場所(令和3年九月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年九月場所(2021年秋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十一枚目 遠藤・前頭十枚目 妙義龍。照ノ富士は前の令和3年七月場所では大関で、この場... -
本場所レポート
■秋千秋楽 下克上おきず!照ノ富士順当に優勝
千秋楽、注目は二番あった。まず3敗で優勝 圏内の妙義龍対7勝7敗で関脇を死守せん とする明生戦であった。妙義龍ここまで上位 の強豪大関貴景勝、大関正代の2人を撃破 している。上位の強豪はこの二番だけである。 3敗は翔猿、阿武咲、輝からである。... -
本場所レポート
■秋14日目 2敗照ノ富士、3敗妙義龍で千秋楽へ
14日目も前日同様、10時開場、11時取組開始 となった。今は自由席がないので、開場と ともにいい席を確保ということもない。これ で本当にいいのだろうか。 平幕3敗組。まず、遠藤が最初に登場した。 対戦相手は勝ち越しがかかる逸ノ城である。 技か体力... -
本場所レポート
■秋13日目 照ノ富士対平幕3敗組の直接対決はあるのか
対照ノ富士戦秘策ありと豪語していた御嶽海。 そもそも漫画じゃあるまいし、秘策なんて 存在するのだろうか。相撲は、御嶽海思い 切ってあたって出るも、照ノ富士左四つで 土俵中央へ戻す。両力士上手が引けない。 照ノ富士下手を十分引き、胸をあわせて上... -
本場所レポート
■秋10日目 宇良大健闘、照ノ富士耐えて勝つ
照ノ富士にはまさかの宇良戦だった。その 宇良が横綱相手に予想を超える大善戦を した。立ち合い仕切り線より下がった宇良。 立ちあがるや照ノ富士左から宇良の右腕を かかえ込んできめにかかった。宇良右へ まわって肩すかしにいって動きが止まった。 両... -
本場所レポート
■秋9日目 照ノ富士痛恨の1敗!大事なのはこれから
照ノ富士についに土がついた。土をつけた 力士は押し相撲の大栄翔である。立ち合いの 踏み込みは照ノ富士のほうがよかった。まわ しを取りにいくが、さがりをつかみ、はたせ なかった。頭四つ気味からさぐり合い。大栄 翔が突き離して、はず押しに出ると照... -
本場所レポート
■秋7日目 場所の焦点は、誰が照ノ富士を倒すのか
琴ノ若が結びの一番で横綱照ノ富士に挑んだ。 琴ノ若は23歳の若手とはいえ、遅れてきた 横綱・大関挑戦者である。新入幕から9場所 目にあたるのだから実に時間がかかった。 その琴ノ若がどんな相撲を取るか、みせるか。 相撲は、離れてけん制のなかからさ... -
力士・人物
2021年九月場所は照ノ富士中心の展開
九月場所は白鵬が部屋ごと休場で、新横綱 照ノ富士を中心に展開することになる。優勝 というと12勝以上になる。今の幕内で確実に 12勝以上をあげられる力士は照ノ富士しか いない。ただ、照ノ富士は新横綱である。 新横綱という意識が強いと簡単ではない。... -
記録と統計
新横綱照ノ富士の現役幕内対戦成績あれこれ
九月場所、宮城野部屋で感染者がでたため、 部屋ごと休場になりそうである。照ノ富士は 一人横綱としてのデビューになりそうである。 一人横綱だからといって特別なことはない。 ただ、ほかの力士の照ノ富士を見る目が違っ てくる。そうはいっても幕内復帰... -
力士・人物
照ノ富士の優勝争い3
平成29年三月場所、大関照ノ富士は新横綱 稀勢の里との優勝決定戦後、優勝争いから 遠ざかっていった。平成29年五月場所は12勝 3敗だったが、白鵬が15戦全勝優勝している ので優勝争いまでいかなかった。そして照ノ 富士の転落が始まった。番付は序二段ま... -
力士・人物
照ノ富士の優勝争い2
照ノ富士大関2場所目の平成27年九月場所、 横綱白鵬・日馬富士は休場。残された横綱 鶴竜と大関照ノ富士の間で優勝が争われた。 鶴竜は横綱に昇進したものの、8場所連続 優勝なしが続いていた。照ノ富士は初日から 11連勝したものの、関脇栃煌山、大関稀... -
記録と統計
最年少横綱ランキング|横綱デビューは北の湖・大鵬の21歳(常陸山以降)
常陸山以降の横綱で、横綱として最初の場所を最も若く迎えたのは北の湖で、約21歳4カ月だった。次いで大鵬の約21歳6カ月、白鵬・貴乃花・朝青龍・柏戸の22歳が続く。最年長は2代目西ノ海の36歳である。 常陸山以降の東京横綱(宮城山を除く)51人を、田口 ... -
力士・人物
照ノ富士の優勝争い1
七月場所では白鵬と千秋楽全勝決戦で熱戦の 末惜敗した照ノ富士。また、照ノ富士はよく 優勝決定戦に負けてきた。五月場所初めて 優勝決定戦に勝利した。優勝するためには 優勝を争う相手に直接勝つことは重要な条件 である。これまで照ノ富士の優勝争いの... -
力士・人物
日本人横綱と日本出身横綱の違い|歴代67人の一覧と日本国籍を取得した5人【2026年最新】
「日本人横綱」と「日本出身横綱」は、指している範囲が違う。横綱75人のうち、日本相撲協会の記録で出身地が日本国内なのは67人。外国出身は8人(米国2・モンゴル6)で、そのうち5人(曙・武蔵丸・白鵬・鶴竜・照ノ富士)は日本国籍を取得している。国籍... -
力士・人物
横綱照ノ富士論
横綱照ノ富士が誕生した。つい最近大関に 復帰したばかりだったが、あっという間に 横綱を手中にした。大関復帰わずか2場所で 通過した。こんな事例は2度と出ることでは ない。名古屋で横綱を決定的にした場合、 伝達式は名古屋でおこなわれるのが通常で... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年名古屋場所(令和3年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年七月場所(2021年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の大関 照ノ富士。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五... -
本場所レポート
■名古屋14日目 白鵬対照ノ富士ついに千秋楽全勝で激突
14日目の取組、それはすべて結び前の一番 及び結びの一番に向かう前哨戦に思えるくら い照ノ富士の一番と白鵬の一番にスポットが あたっている。むろんそこまでの一番一番は それぞれの戦いがあるわけだが、ファンの目 は否応なしに結び二番に焦点がいって... -
本場所レポート
■名古屋13日目 照ノ富士横綱へ前進
幕下優勝をかけた石崎対北青鵬の一番は熱い 力のこもった戦いとなった。勝負はわずかの 差で北青鵬が制した。番付がかなり上だけに 順当な優勝となった。北青鵬は来場所十両に 番付をあげてくる。 幕内優勝は2強白鵬・照ノ富士のマッチレー スとなりついに... -
本場所レポート
■名古屋3日目 照ノ富士さえる一瞬のかいな捻り
先場所、隆の勝は照ノ富士に勝てなくなる、 と書いた。しかし、今場所の隆の勝はひと 味違った。照ノ富士と隆の勝の相撲は激し い攻防となった。かつ長い勝負になった。 動きが止まって頭四つになった。互いに 探り合い、機会をうかがう展開になった。 そ... -
記録と統計
歴代横綱の勝率・優勝回数ランキング|優勝率・出場率と田口の総合番付
横綱在位中の勝率の1位は太刀山の0.955で、栃木山の0.905、双葉山と大錦の0.882が続く。横綱に上がる前を含めた優勝回数(協会公式)は白鵬の45回が最多で、大鵬32回、千代の富士31回。勝率・優勝率・出場率を合わせた田口の総合番付では、栃木山と双葉山... -
力士・人物
照ノ富士の優勝回数を予想する
「照ノ富士はこの1年間で3回優勝している んだよ」師匠であり、審判長である元旭富士 の伊勢ヶ濱は口にした。照ノ富士は幕内に 復帰した昨年七月場所から今年(2021年)の 五月場所までの1年間確かに3回優勝して いる。これは鶴竜・稀勢の里はなしえて... -
角界ニュース・論
照ノ富士の横綱昇進を考察する
五月場所、照ノ富士が関脇・大関で連続優勝 を達成したことで、七月場所は横綱昇進を かけることになった。こうした例は大正15年 優勝制度が設けられてから双葉山しかいない。 双葉山は次の場所も優勝して横綱に昇進して いる。69連勝の途上であった。にわ... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年夏場所(令和3年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年五月場所(2021年夏場所)の幕内優勝は大関 照ノ富士、成績は12勝3敗。千秋楽の本割では貴景勝が突き落としで勝ったが、12勝3敗で並んで行われた優勝決定戦を叩き込みで制した。照ノ富士は前の令和3年三月場所では関脇で、この場所で大関に戻った(... -
本場所レポート
■夏千秋楽 最終盤にスキをみせた照ノ富士が連続優勝
にわかにもつれた優勝戦線は千秋楽、決着の ときを迎えた。結び前の一番優勝戦線第一 ラウンドは大関正代対3敗遠藤戦。互いに 左の相四つ。相撲は、遠藤が二本入って出る が、正代左が入って返すと遠藤浮き上がり、 正面土俵に押し出した。遠藤はあっさり... -
本場所レポート
■夏13日目 幻の照ノ富士-正代戦
終盤にきて、大相撲の話題が土俵から土俵外 に移ってしまった。朝乃山の外出禁止期間の キャバクラ通いの処分が話題になっている。 虚偽報告があったので、3場所出場停止の 阿炎を下回ることはあるまいという見方が 支配的である。朝乃山不調の原因はこれ... -
本場所レポート
■夏11日目 予想をはるかに超えた照ノ富士の1敗
全勝優勝の話題が出始めた照ノ富士。それ ほど磐石で安定した相撲を取り続けてきた。 その照ノ富士がまったく意外なカタチで黒星 がついた。11日目の対戦相手は妙義龍である。 相撲は、妙義龍がもろざしではいるが、照ノ 富士が豪快な小手投げで一蹴した。... -
本場所レポート
■夏9日目 照ノ富士対高安戦を斬る
全勝照ノ富士と2敗高安が9日目に組まれた。 大関対関脇というにはいささか早すぎる取組 である。というのも照ノ富士は残り6番を 平幕3番、大関3番となるからである。ただ、 高安戦は照ノ富士にとって乗り越えなければ ならない壁である。照ノ富士が昨... -
本場所レポート
■夏7日目 隆の勝は照ノ富士に勝てなくなってくる
お客さんが帰ってきた。平日は寂しい入りが 続いていた。だが、7日目は土曜ということ もあっていつも以上の入りとなった。相撲が 見たいという方は、本当はもっといるのでは、 と思わせた。大相撲はドラマだ。土俵は人生 の縮図。力士はさまざまな生き様... -
本場所レポート
■夏5日目ケガの巧妙!相撲を変えて成功した照ノ富士
初日から4連勝と危なげない相撲を取り続け てきた照ノ富士。先場所に続き大関正代を 倒し、そして大関朝乃山にも勝っている若隆 景。今場所旋風が吹きあれている。若隆景は 照ノ富士にどういう相撲を取るか。5日目 興味津々の取組である。 <若隆景を小... -
本場所レポート
■夏4日目 照ノ富士対御嶽海戦は再現相撲
国技館には開場30分前の12時半に着いた。 知った顔数人と再会した。待ち望んだ大相撲 という顔だった。館内にお客さんが戻って きた。しかし、4月下旬に売り止めにした せいか空席が目立った。幕下で阿炎の取組が 見られた。いつしか国技館の空気になじん... -
角界ニュース・論
響龍の最後の取組と訃報|2021年春場所13日目の相手・決まり手と協会の発表
響龍(境川部屋)は2021年春場所13日目の3月26日、三段目の取組で今福に掬い投げで敗れた際に頭から土俵に落ち、動けなくなって担架で運ばれた。そのまま入院し、4月28日に急性呼吸不全のため28歳で亡くなった。日本相撲協会が29日に発表している。 取組の... -
記録と統計
照ノ富士最強論
3月31日、番付編成会議および臨時理事会で 照ノ富士の大関復帰が正式に決定した。協会 から高島(元高望山)と浅香山(元魁皇)が 使者として江東区毛利1-7-4(いなし) の伊勢ヶ濱部屋へ向かった。使者を迎えた 照ノ富士は「謹んでお受けしますと」... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年三月場所(令和3年三月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年三月場所(2021年三月場所)の幕内優勝は関脇 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十二枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が照ノ富士(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が明生(前頭三枚... -
本場所レポート
■三月千秋楽 照ノ富士が大関復帰を優勝で飾る
千秋楽は見所の多い日となった。関脇隆の勝、 小結御嶽海・大栄翔が7勝7敗で千秋楽を 迎えたのである。ただし対戦相手は幕内中位 から下位の力士である。隆の勝には栃ノ心、 御嶽海には逸ノ城、大栄翔には明瀬山である。 栃ノ心、逸ノ城、明瀬山も7勝7... -
本場所レポート
■三月14日目 暗転の高安!強さ爆発照ノ富士!
3敗高安の14日目の平幕の対戦相手は誰に なるかと思ったが、翔猿になった。動き回る だけにいやな相手、取りづらい相手かもしれ ない。だが、一緒に動き回るおろかさは13日 目の若隆景戦で学んだはずだ。がっちり捕ま えてからじっくり寄り立てれば勝利は... -
力士・人物
照ノ富士15番勝負2
引き続き大関復帰をかける照ノ富士の15番 勝負をみていこう。 4(××××××)8鶴竜 対戦成績には優勝決定戦が含まれている。 最後の対戦は2017年三月場所、稀勢の里が 新横綱で優勝した場所である。事態は大きく 変わり、4場所連続の休場で追い詰められた ... -
力士・人物
照ノ富士15番勝負1
三月場所は照ノ富士が大関復帰をかける場所 になる。ここまで13勝-11勝とハイレベルな 成績をあげてきただけに、絶好のチャンスで ある。そこで、照ノ富士と戦う対戦相手との 戦いを分析してみることにした。 4(××××××)9白鵬 実現すれば2017年五月場... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年初場所(令和3年一月場所)の結果|優勝は大栄翔、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年一月場所(2021年初場所)の幕内優勝は前頭筆頭 大栄翔、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 朝乃山・関脇 照ノ富士・大関 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、... -
本場所レポート
■一月14日目 照ノ富士執念の正代戦勝利
優勝を賭けた2番 2敗大栄翔の平幕8番勝負、7番手は玉鷲 である。玉鷲は5勝8敗と負け越してはいる が、要注意の相手である。ただ上位に定着 していた頃のパワーはやや失われている。 大栄翔あたって突き起こし、果敢に攻めて 追い込む。ここで大栄翔... -
本場所レポート
■一月12日目 対照ノ富士戦工夫なき朝乃山が4連敗
2敗の大栄翔の平幕8番勝負、5番手は明生 である。7枚目でここまで8勝3敗と好成績 をあげている。左四つ寄りの相撲。きびきび した取り口で時には速攻を見せる。大栄翔に とって油断はできない相手である。 <大栄翔、明生に辛勝1> 相撲は大栄翔が... -
力士・人物
照ノ富士2015年の栄光3
照ノ富士は間垣部屋から伊勢ヶ濱部屋に移籍 してから急速に力をつけてきた。三月場所 から豪栄道・琴奨菊を超える実力を身につけ てきた。さらに三月場所は横綱白鵬に勝って、 自信をつけた。 <照ノ富士> その照ノ富士は五月場所、初優勝と大関昇進 を決... -
力士・人物
照ノ富士2015年の栄光2
迎えた2015年五月場所、横綱は白鵬、日馬 富士(同部屋で対戦なし)、鶴竜(全休)、 大関は稀勢の里、琴奨菊、豪栄道であった。 23歳照ノ富士は東関脇であった。 <稽古総見の照ノ富士(前左)> 初日波乱のスタートとなった。先場所優勝の 白鵬、次点の... -
力士・人物
照ノ富士2015年の栄光1
十一月場所では13勝2敗の優勝同点で場所を 盛りあげた照ノ富士。照ノ富士の活躍がなけ れば寂しい場所になりかねなかった。照ノ 富士は大関復帰を目指している。そのため にも十一月場所は貴重な基点となった。序二 段からはいあがってきただけに応援した... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年十一月場所(令和2年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年十一月場所(2020年十一月場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は13勝2敗。千秋楽の本割では照ノ富士が浴せ倒しで勝ったが、13勝2敗で並んで行われた優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は敢闘賞が千代の国(前頭十四枚目・10勝5敗)と志摩ノ海(... -
本場所レポート
■十一月千秋楽 貴景勝対照ノ富士!決戦2番を斬る
大関と小結が千秋楽結びの一番で優勝を争う ことになろうとは。いったい誰が予想できた だろうか。貴景勝対照ノ富士、前半に顔が 合っていてもおかしくない取組である。それ が今場所の優勝をかけての最後の一番になる とは、運命は誠に不思議な演出をして... -
本場所レポート
■十一月14日目 勝ち抜いた貴景勝・照ノ富士が千秋楽激突
2敗同士のサバイバル戦。14日目の最高の 取組は照ノ富士対志摩ノ海戦である。立ち 合い照ノ富士があたり勝った。右ざしねらい。 志摩ノ海まわりこんで左でおっつける。照ノ 富士圧力をかけながら、左まわしをがっちり 取って寄り切った。照ノ富士は志摩ノ... -
本場所レポート
■十一月8日目 仮想貴景勝に敗北した照ノ富士
照ノ富士にとって要注意力士大栄翔との対戦 が8日目実現した。相撲は照ノ富士が左まわし 右引っ張り込みで出て行くがまわしはとれない。 大栄翔まわりこんで反撃。照ノ富士を正面 土俵に押し出した。照ノ富士にとって大栄翔 はある意味仮想貴景勝であった... -
本場所レポート
■十一月7日目 場所のメーンイベントは貴景勝対照ノ富士戦
琴奨菊が引退の意向をかためたという。元 大関が十両で取るという珍しさであったが、 いかんせん勝てなくなってきた。1勝5敗 では幕内復帰どころか番付をさらに下げかね ない。36歳、限界でやむを得なかった。元 大関が十両で取るのは美学に反するという... -
本場所レポート
■十一月2日目 復調照ノ富士恐るべき強さ
2日目結びの一番は照ノ富士対大関朝乃山戦 であった。照ノ富士は先場所強さを発揮しな がら惜しくも途中休場となってしまった。 だが、照ノ富士はこの日朝乃山戦で恐るべき 強さを発揮し、みせつけた。立ち合い右四つ。 照ノ富士、相手に上手を与えない体... -
記録と統計
大関在位の最短2場所・最長32場所|大関から横綱まで何場所か、東京横綱50人
横綱になるまでの大関在位は、最短が2場所(双葉山・栃木山・照國)、最長が32場所(琴櫻・武蔵丸)。番付の真ん中は白鵬・柏戸らの7場所で、田口は横綱を目指す力士にとって「この7場所がひとつの目安になる」と見ている。 ※対象は、実質的に横綱が地位... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年秋場所(令和2年九月場所)の結果|優勝は正代、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年九月場所(2020年秋場所)の幕内優勝は関脇 正代、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が正代(関脇・13勝2敗)、敢闘賞が正代(関脇・13勝2敗)と翔猿(... -
本場所レポート
■九月7日目 思わぬ力を発揮し、勢いにのる照ノ富士
上位1敗組2敗組に変化があった。まず、 2敗御嶽海が玉鷲の突き押しに、なにもでき ずにあっさり土俵を割ってしまった。こんな 相撲をとっているようでは優勝できない。 御嶽海の限界をみる思いがした。1敗正代は 小結隠岐の海と対戦した。正代左が入っ... -
力士・人物
九月場所の照ノ富士を予想する
七月場所の照ノ富士は大関転落後序二段まで 番付を下げての幕内復帰をはたした。その 場所で勝ち進み、優勝を争う大関朝乃山に 直接対決で勝ったことが優勝へ弾みをつけた。 九月場所の見所の1つに先場所優勝した照ノ 富士がどこまでやるか、という点があ... -
記録と統計
横綱の引退年齢ランキング|常陸山以降の最年長は太刀山・常陸山の40歳、白鵬は36歳・千代の富士は35歳
常陸山以降の横綱で最も高齢まで務めたのは太刀山と常陸山の40歳。年6場所制では千代の富士が36歳直前まで取り、白鵬は令和3年九月場所に36歳で引退した。最も若く土俵を去ったのは双羽黒の24歳で、常陸山以降の東京横綱51人を田口が引退年齢の高い順に並... -
力士・人物
照ノ富士の復活街道
2年2場所ぶりの幕内の照ノ富士。その照ノ 富士の優勝は驚きと賞賛と感動をもって受け 取られた。復活劇、約5年ぶりの優勝だが、 照ノ富士は具体的にどのような転落街道と 復活街道を歩んできたのか、改めてふり返っ てみよう。 <内閣総理大臣杯を受け... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年七月場所(令和2年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年七月場所(2020年七月場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 朝乃山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・11勝4敗)と大栄翔(小結・11勝4敗... -
本場所レポート
■七月千秋楽 大波乱!地獄を見てきた照ノ富士が優勝
2敗照ノ富士対3敗御嶽海 3敗同士朝乃山対正代 優勝の行方は千秋楽結び前の一番及び結びの 一番にかかってきた。国技館に入る前、相撲 仲間と談義した。相撲仲間は巴戦になると 予想した。その場合、巴戦では照ノ富士の膝 は持つまい。朝乃山は勢いが失... -
本場所レポート
■七月11日目1敗照ノ富士対白鵬・朝乃山は実現するか
充実している、安定性抜群、調子は上がって いると言われた白鵬も人の子だった。11日目、 白鵬は6勝4敗の小結大栄翔と対戦した。 相撲は意外な展開となった。大栄翔の真っ向 からの押しに白鵬後退、足をすべららせバラ ンスをくずす。反撃に出るところを... -
力士・人物
幕内復帰照ノ富士の予想対戦相手を検証
照ノ富士が2018年一月場所以来の幕内復帰を 果した。幕内の最後は4場所連続途中休場で あっという間に十両落ちした。元大関は十両 で取ることはほとんどなく、引退するケース が多かった。照ノ富士は26歳という若さだっ ただけに、ひざさえある程度治れば... -
力士・人物
琴勝峰の出世街道
若手期待のホープ琴勝峰が入幕を果した。 わくわく感は半端ではない。3月26日「次の 大関は誰」でこう記した。短期間のうちに 大関が誕生することは考えにくいのが現代 大相撲である。琴勝峰は弱冠20歳である。 幕下でも20歳以下は数えるほどしかいない ... -
力士・人物
最年少大関ランキング|歴代最年少は20歳の貴ノ花・大鵬・北の湖
15日制(昭和24年以降)の新大関78人のうち、最も若く大関になったのは20歳の2代目貴ノ花です。大鵬・北の湖も20歳、白鵬・柏戸と、2026年一月場所に新大関になった安青錦が21歳で続きます。22歳以下で大関に昇進した18人のうち11人が横綱まで昇進しており... -
コラム・論考
平幕優勝とは|歴代の平幕優勝力士 一覧と令和の9回【大正15年〜】
平幕優勝とは、前頭(平幕)の力士が幕内最高優勝を果たすことをいう。横綱・大関・三役以外の力士がさらう優勝で、正式な優勝制度が始まった大正15年から数えるほどしか出ていない。令和に入ってからは増え、2026年九月場所(令和8年九月場所)までの44場... -
コラム・論考
決まり手新分類2
決まり手を公式の並び順でひと通り見るなら、相撲の決まり手 一覧(全82手と非技5つ)に置いてある。この連載は、その手を分類し直して読んでいくものである。 足の裏以外を土俵につける技に目をむけていこう。こちらは次の10に分類した。■投げ技■足技■足... -
力士・人物
照ノ富士の復帰街道
幕下10枚目で照ノ富士が幕下優勝して、正式に十両復帰が決定した。ここまでの道のりは長かった。また元大関が幕下以下で相撲を取るなど今までありえなかった。それだけに長くつらい相撲人生だったが、見事復帰を果たした。ここまでの照ノ富士の歩みを改め... -
記録と統計
記録からみた優勝決定戦
優勝決定戦は、本割(通常の取組)を終えて同じ星(勝ち数)で並んだ力士が、優勝者を決めるために千秋楽の結びの一番のあとに行う取組である。1947年(昭和22年)秋場所に始まった。それ以前は同成績なら番付上位者が優勝だった。2人なら一番勝負、3人以... -
力士・人物
クンロク大関とは|9勝6敗の意味と、15日制以降で一度も10勝できなかった大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。田口は2019年の記事で、15日制以降に最高位が大関だった力士のうち、大関在位中に一度も10勝以上をあげられなかったのを松登・前の山・雅山・大受と、大関に復帰す... -
記録と統計
横綱の連敗記録|ワーストは稀勢の里の10連敗(不戦敗含む)、常陸山以降54人
常陸山以降の横綱で、連敗記録のワーストは稀勢の里の10連敗である(田口の数え方で、不戦敗を含む)。平成30年(2018年)九月場所の千秋楽から、引退した平成31年(2019年)一月場所の4日目まで、不戦敗2つを含めて負け続けた。それまでのワーストは照國... -
力士・人物
栃ノ心の4場所連続優勝|膝の大ケガから幕下55枚目、平成26年に幕内へ戻った奇跡
栃ノ心は右膝の大ケガで幕下55枚目まで落ちたあと、4場所連続優勝で幕内に戻った。平成25年七月場所に右膝前十字靭帯断裂などを負って3場所を全休し、平成26年に幕下で2場所、十両で2場所続けて優勝した。最後の十両は15戦全勝で、幕内に復帰した場所では1... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年九州場所(平成29年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年十一月場所(2017年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 玉鷲・前頭十二枚目 隠岐の海・前頭筆頭 貴景勝・前頭三枚目 北勝富士。 三賞は... -
相撲の歴史
小錦はなぜ横綱になれなかったか|横審委員の論文と、初の外国人横綱・曙への道
小錦は史上初の外国人大関となって横綱をうかがったが、13勝で優勝、12勝、13勝で優勝というチャンスを見送られ、横綱にはなれなかった。田口は、横綱審議委員会のメンバーが「外国人横綱はいらない」という論文を発表し、あたかも小錦を横綱にさせないよ... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年秋場所(平成29年九月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年九月場所(2017年秋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は11勝4敗。千秋楽の本割で大関 豪栄道に寄り切りで勝って11勝4敗で並び、優勝決定戦も寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が貴景勝(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が阿武咲(前頭三枚目・10... -
本場所レポート
■秋14日目 チケット完売に反比例する場所の中身
連敗豪栄道が悲鳴をさそう相撲ながら、貴ノ岩になんとか勝利して3敗で止めた。3敗でも豪栄道は単独トップである。3横綱2大関の休場はまたとない優勝チャンスであったはずだ。ほかの力士は何をしていたのか。特に実力者関脇御嶽海は期待する前に連敗ス... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13... -
力士・人物
高安・照ノ富士の横綱先陣争い
現4横綱はいずれも30歳以上。今年はそろいもそろって途中休場がある。それだけに新しい力が欲しいところである。期待を担うのは勢いのある新大関高安と復調の兆しが見える照ノ富士である。稀勢の里は初優勝だけで横綱に昇進した。長い苦節の結果といえる... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年五月場所(2017年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 照ノ富士・前頭十枚目 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が御嶽海(小結・8勝7敗)、敢闘賞が阿武咲... -
本場所レポート
■夏千秋楽 横綱第一候補に浮上した照ノ富士
優勝が決まった千秋楽。注目は大関照ノ富士対関脇高安戦である。ともに11勝3敗の成績で勝ったほうが12勝となる。それは同時に連続12勝以上の成績となる。11勝を何場所続けても横綱にはなれない。しかし、12勝は横綱へのステッにつながる。高安は関脇とは... -
力士・人物
カド番に挑む豪栄道と真価を問われる照ノ富士
五月場所、先場所途中休場した豪栄道はカド番で迎えることになる。大関在位16場所を終えて、5度目のカド番である。約3場所に1回はカド番である。全勝優勝してまだ1年たってないが、そのイメージは時とともに薄れつつある。今の豪栄道は横綱を狙うどこ... -
力士・人物
照ノ富士の全盛期
三月場所優勝同点に終わったが、久々に積極的で元気あふれる相撲を取った照ノ富士。照ノ富士がいたからこそ、稀勢の里の逆転優勝が感動を呼んだともいえる。三月場所は照ノ富士にとって実はカド番であった。それも4度目のカド番であった。昨年(平成28年... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年春場所(平成29年三月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年三月場所(2017年春場所)の幕内優勝は横綱 稀勢の里、成績は13勝2敗。千秋楽の本割で大関 照ノ富士に突き落としで勝って13勝2敗で並び、優勝決定戦も小手投げで制した。稀勢の里は前の平成29年一月場所では大関で、この場所が横綱として最初の場... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年初場所(平成29年一月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年一月場所(2017年初場所)の幕内優勝は大関 稀勢の里、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十枚目 蒼国来。 三賞は殊勲賞が貴ノ岩(前頭十枚目・11勝4敗)、敢闘賞が高安(小結... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年九州場所(平成28年十一月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年十一月場所(2016年九州場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 稀勢の里。 三賞は敢闘賞が正代(前頭三枚目・11勝4敗)と石浦(前頭十五枚目・10勝5... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年秋場所(平成28年九月場所)の結果|優勝は豪栄道、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年九月場所(2016年秋場所)の幕内優勝は大関 豪栄道、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭十四枚目 遠藤。 三賞は殊勲賞が隠岐の海(前頭筆頭・9勝6敗)、敢闘賞が高安(関脇・10... -
記録と統計
横綱の昇進年齢 一覧|最年少は大鵬・北の湖の21歳、豊昇龍・大の里は25歳
横綱に上がった年齢(横綱として最初の場所を務めたときの年齢)は、千代の山以降では大鵬と北の湖の21歳が最年少、吉葉山の33歳が最年長である。30歳以上での昇進は、田口が2016年に数えた吉葉山・琴桜・三重ノ海・隆の里・旭富士の5人に、平成29年三月場... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年名古屋場所(平成28年七月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年七月場所(2016年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 稀勢の里・前頭十枚目 貴ノ岩。 三賞は殊勲賞が嘉風(前頭五枚目・10勝5敗)、敢... -
本場所レポート
■名古屋2日目 照ノ富士がみせた粘り相撲
今日の稀勢の里稀勢の里は新関脇魁聖相手に左四つ、上手は取れないがあわてることはない。魁聖も上手が取れず、動きが止まった。次の瞬間、稀勢の里が上手を取って勝負あった。パワー相撲だけでは下位力士はなかなかくずせない。この日目を見張ったのは、... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年夏場所(平成28年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年五月場所(2016年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。 三賞は敢闘賞が御嶽海(前頭八枚目・11勝4敗)、技能賞が栃ノ心(前頭四枚目... -
力士・人物
照ノ富士 今が分岐点
1年前の五月場所、照ノ富士は関脇で優勝して大関昇進を決めた。そんな話題も今は遠い昔になりつつある。照ノ富士はここのところ9勝、3勝、8勝と低空飛行を通り越して飛行すらしていない状態である。こうした照ノ富士を見ていると、ある大関を思い出す... -
力士・人物
照ノ富士の今後
三月場所の大関は、久しぶりに稀勢の里・豪栄道の両力士が優勝争いをした。それに比べ、照ノ富士は、まるで存在感を示せなかった。照ノ富士は横綱戦1勝1敗、大関戦1勝2敗、関脇以下に対しては、6勝4敗だった。関脇以下にはとにかくよく負けた。<... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年春場所(平成28年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年三月場所(2016年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。 三賞は殊勲賞が琴勇輝(前頭筆頭・12勝3敗)。敢闘賞・技能賞は該当なし。 田... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年初場所(平成28年一月場所)の結果|優勝は琴奨菊、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年一月場所(2016年初場所)の幕内優勝は大関 琴奨菊、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 日馬富士・前頭七枚目 豊ノ島・横綱 白鵬。 三賞は殊勲賞が豊ノ島(前頭七枚目・12勝3... -
本場所レポート
■初 6日目 暗転の照ノ富士
照ノ富士は今日からケガで休場した。急成長が期待され、唯一の横綱候補が一転してカド番に追い込まれてしまったことになる。これは照ノ富士の横綱昇進にどのように影響するか。といってもこれまで照ノ富士は13勝1回、12勝2回の実績しかない。まして大関... -
コラム・論考
初期の外国人の優勝
▶ この記事は書いた時点の内容です。2026年9月場所の関取70人を出身地(国別・都道府県別)で引ける一覧は 関取の出身地一覧 にまとめています(2026年9月13日追記)。 日本人の優勝が出なくなって久しい。日本出身の日本人の最後の優勝は平成18年... -
角界ニュース・論
来年はどうなる 照ノ富士
白鵬 30歳9ヶ月日馬富士31歳8ヶ月鶴竜 30歳4ヶ月稀勢の里29歳5ヶ月琴奨菊31歳10ヶ月豪栄道29歳8ヶ月これが照ノ富士以外の横綱・大関の年齢である。急成長したり、若さあふれる相撲を期待したりする時期は過ぎている。そして、次の大関は候補をあげ... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年九州場所(平成27年十一月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年十一月場所(2015年九州場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭四枚目 勢・横綱 白鵬・前頭十枚目 松鳳山。 三賞は敢闘賞が勢(前頭四枚目・12勝... -
本場所レポート
■福岡11日目 白鵬対稀勢の里 照ノ富士対嘉風を斬る
今場所の白鵬は落ち着いている。多少の揺さぶりに動じない。1番危険な相手稀勢の里に余裕の対応。こうなると稀勢の里に対応する術はなくなる。加えて前日豊ノ島に負け、2敗に後退してモチベーションが下がっていた。稀勢の里はあっさり負けが目立つ。<...