令和3年一月場所(2021年初場所)の幕内優勝は前頭筆頭 大栄翔、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 朝乃山・関脇 照ノ富士・大関 正代。
三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、技能賞が照ノ富士(関脇・11勝4敗)と大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)と翠富士(前頭十四枚目・9勝6敗)。敢闘賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2021年初場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 大栄翔 | 西前頭筆頭 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 大栄翔 | 西前頭筆頭 | 13勝2敗 |
| 敢闘賞 | 該当なし | - | - |
| 技能賞 | 照ノ富士 | 東関脇 | 11勝4敗 |
| 技能賞 | 大栄翔 | 西前頭筆頭 | 13勝2敗 |
| 技能賞 | 翠富士 | 西前頭十四枚目 | 9勝6敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2021年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した大栄翔のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 大栄翔の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 弱り目に祟り目の大相撲 | ○ 朝乃山 押し出し |
| 二日目 | 貴景勝が示した品格力量度 | ○ 貴景勝 叩き込み |
| 三日目 | 3勝6敗!これが大関の実力か | ○ 正代 突き出し |
| 四日目 | 黒星の連鎖断ち切れぬ貴景勝 | ○ 御嶽海 突き出し |
| 五日目 | 中盤戦へ、対大関戦の課題 | ○ 高安 押し出し |
| 六日目 | 大栄翔!三役相手の快進撃 | ○ 照ノ富士 押し出し |
| 七日目 | 大栄翔が隆の勝戦に見せた強さの証明 | ○ 隆の勝 押し出し |
| 中日 | 2021年一月場所の行方 | ○ 輝 とったり |
| 九日目 | 大栄翔1敗!優勝戦線に変化あり | ● 宝富士 叩き込み |
| 十日目 | 貴景勝休場のなかの熱戦2番 | ○ 北勝富士 突き出し |
| 十一日目 | 正代、きわどい相撲・負け相撲を制する | ● 阿武咲 突き落とし |
| 十二日目 | 対照ノ富士戦工夫なき朝乃山が4連敗 | ○ 明生 突き落とし |
| 十三日目 | 紙一重の勝利!つきまくる正代相撲再び | ○ 竜電 押し出し |
| 十四日目 | 照ノ富士執念の正代戦勝利 | ○ 玉鷲 叩き込み |
| 千秋楽 | 大栄翔13勝2敗で初優勝 | ○ 隠岐の海 突き出し |
令和3年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 0勝0敗15休 | 横綱 | 鶴竜 0勝0敗15休 |
| 貴景勝 2勝8敗5休 | 大関 | 正代 11勝4敗 |
| 朝乃山 11勝4敗 | 大関 | |
| 照ノ富士 11勝4敗 技能賞 | 関脇 | 隆の勝 9勝6敗 |
| 高安 9勝6敗 | 小結 | 御嶽海 9勝6敗 |
| 北勝富士 7勝8敗 | 前頭筆頭 | 大栄翔 13勝2敗 優勝 殊勲賞 技能賞 |
| 宝富士 9勝6敗 | 前頭二枚目 | 若隆景 0勝0敗15休 |
| 琴勝峰 2勝13敗 | 前頭三枚目 | 阿武咲 9勝6敗 |
| 栃ノ心 4勝11敗 | 前頭四枚目 | 玉鷲 6勝9敗 |
| 遠藤 7勝8敗 | 前頭五枚目 | 隠岐の海 7勝8敗 |
| 竜電 4勝11敗 | 前頭六枚目 | 輝 6勝9敗 |
| 明生 8勝7敗 | 前頭七枚目 | 翔猿 6勝9敗 |
| 徳勝龍 3勝12敗 | 前頭八枚目 | 霧馬山 8勝7敗 |
| 千代の国 0勝0敗15休 | 前頭九枚目 | 妙義龍 8勝7敗 |
| 志摩ノ海 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 碧山 6勝9敗 |
| 千代大龍 0勝0敗15休 | 前頭十一枚目 | 琴恵光 6勝9敗 |
| 逸ノ城 9勝6敗 | 前頭十二枚目 | 照強 7勝8敗 |
| 天空海 5勝10敗 | 前頭十三枚目 | 千代翔馬 0勝0敗15休 |
| 豊昇龍 9勝6敗 | 前頭十四枚目 | 翠富士 9勝6敗 技能賞 |
| 豊山 7勝8敗 | 前頭十五枚目 | 琴ノ若 10勝5敗 |
| 魁聖 0勝0敗15休 | 前頭十六枚目 | 明瀬山 9勝6敗 |
| 佐田の海 5勝10敗 | 前頭十七枚目 |
田口 通廣の写真で見る2021年初場所



田口の総評と番付の記事|2021年初場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2021年一月場所番付の視点(2020年12月24日)
- 一月場所開始直前考(2021年1月9日)
- 2021年一月場所総評(2021年1月25日)
2021年初場所についてよくある質問
Q. 2021年初場所(令和3年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
前頭筆頭の大栄翔です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、技能賞が照ノ富士(関脇・11勝4敗)と大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)と翠富士(前頭十四枚目・9勝6敗)です。敢闘賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 白鵬(0勝0敗15休)、横綱 鶴竜(0勝0敗15休)、大関 貴景勝(2勝8敗5休)、前頭二枚目 若隆景(0勝0敗15休)、前頭九枚目 千代の国(0勝0敗15休)、前頭十一枚目 千代大龍(0勝0敗15休)、前頭十三枚目 千代翔馬(0勝0敗15休)、前頭十六枚目 魁聖(0勝0敗15休)の8人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2021年一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2020年十一月場所(令和2年十一月場所)の結果と田口の観戦記
次の場所:2021年三月場所(令和3年三月場所)の結果と田口の観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方