平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。
三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13勝2敗)。技能賞は該当なし。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2017年名古屋場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 白鵬 | 東横綱 | 14勝1敗 |
| 殊勲賞 | 御嶽海 | 西関脇 | 9勝6敗 |
| 敢闘賞 | 碧山 | 東前頭八枚目 | 13勝2敗 |
| 技能賞 | 該当なし | - | - |
田口 通廣の15日間の観戦記|2017年名古屋場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した白鵬のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 白鵬の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 注目の高安・稀勢の里思わぬ敗戦 | ○ 琴奨菊 小手投げ |
| 二日目 | 稀勢の里・高安の今後 | ○ 栃ノ心 寄り切り |
| 三日目 | 横綱が出場に踏み切るとき | ○ 正代 突き落とし |
| 四日目 | 減りゆく横綱・大関リーグの対戦数 | ○ 貴景勝 寄り切り |
| 五日目 | 名古屋のメインエベントは白鵬対高安 | ○ 嘉風 送り出し |
| 六日目 | 稀勢の里をめぐるif | ○ 北勝富士 送り出し |
| 七日目 | 盛り上がりがもうひとつの大相撲 | ○ 勢 突き落とし |
| 中日 | 白鵬対宇良戦を斬る | ○ 宇良 掬い投げ |
| 九日目 | 残った横綱・大関1勝3敗の惨敗の日 | ○ 輝 叩き込み |
| 十日目 | 宇良のペースにのらなかった高安 | ○ 千代翔馬 寄り切り |
| 十一日目 | 思いがけぬ白鵬の敗戦 | ● 御嶽海 寄り切り |
| 十二日目 | 盛り上がりに欠けた七月場所 | ○ 玉鷲 寄り切り |
| 十三日目 | 白鵬の通算最多勝を予測する | ○ 高安 押し倒し |
| 十四日目 | 高安の6敗は今後を暗示? | ○ 豪栄道 叩き込み |
| 千秋楽 | 優勝予想回数の明暗 | ○ 日馬富士 寄り倒し |
平成29年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 白鵬 14勝1敗 優勝 | 横綱 | 日馬富士 11勝4敗 |
| 稀勢の里 2勝4敗9休 | 横綱 | 鶴竜 2勝2敗11休 |
| 照ノ富士 1勝5敗9休 | 大関 | 豪栄道 7勝8敗 |
| 高安 9勝6敗 | 大関 | |
| 玉鷲 7勝8敗 | 関脇 | 御嶽海 9勝6敗 殊勲賞 |
| 嘉風 9勝6敗 | 小結 | 琴奨菊 7勝8敗 |
| 正代 5勝10敗 | 前頭筆頭 | 貴景勝 5勝10敗 |
| 栃ノ心 9勝6敗 | 前頭二枚目 | 北勝富士 8勝7敗 |
| 勢 4勝11敗 | 前頭三枚目 | 遠藤 2勝3敗10休 |
| 宇良 7勝8敗 | 前頭四枚目 | 輝 5勝10敗 |
| 千代翔馬 5勝10敗 | 前頭五枚目 | 栃煌山 12勝3敗 |
| 逸ノ城 7勝8敗 | 前頭六枚目 | 阿武咲 10勝5敗 |
| 貴ノ岩 6勝9敗 | 前頭七枚目 | 大栄翔 5勝10敗 |
| 碧山 13勝2敗 敢闘賞 | 前頭八枚目 | 石浦 7勝8敗 |
| 徳勝龍 4勝11敗 | 前頭九枚目 | 隠岐の海 5勝10敗 |
| 千代大龍 10勝5敗 | 前頭十枚目 | 松鳳山 10勝5敗 |
| 千代の国 8勝7敗 | 前頭十一枚目 | 大翔丸 7勝8敗 |
| 荒鷲 8勝7敗 | 前頭十二枚目 | 豪風 8勝7敗 |
| 宝富士 9勝6敗 | 前頭十三枚目 | 蒼国来 6勝9敗 |
| 佐田の海 8勝7敗 | 前頭十四枚目 | 琴勇輝 4勝11敗 |
| 錦木 8勝7敗 | 前頭十五枚目 | 千代丸 9勝6敗 |
| 臥牙丸 3勝12敗 | 前頭十六枚目 |
田口 通廣の写真で見る2017年名古屋場所



田口の総評と番付の記事|2017年名古屋場所
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 平成29年七月場所総評(2017年7月26日)
- 平成29年年間最多勝レース(2017年8月4日)
2017年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の白鵬です。成績は14勝1敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13勝2敗)です。技能賞は該当なしでした。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、横綱 稀勢の里(2勝4敗9休)、横綱 鶴竜(2勝2敗11休)、大関 照ノ富士(1勝5敗9休)、前頭三枚目 遠藤(2勝3敗10休)の4人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(平成29年七月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果と田口の観戦記
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ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 白鵬の記録