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大相撲
強豪関脇安芸乃島を分析 中
◆平成3年~5年(23歳~26歳)平成3年は小結3場所、関脇1場所で上位に定着した1年だった。三賞は4度目の敢闘賞を受賞している。金星は旭富士から2個獲得した。この年、横綱千代の富士・大乃国が引退している。それだけではなかった。 平成4年一月... -
記録と統計
力士の顔 一覧|幕内42人の名鑑と顔写真36人・イケメン力士【2026年7月場所】
2026年7月場所の幕内力士は42人。このページに、そのうち36人の顔写真を番付順に並べた。写真が確定できなかった6人は、名鑑の表に写真なしのまま残した(他の力士の写真では埋めていない)。四股名の読み・番付・部屋・出身は日本相撲協会の公式データか... -
場所の総括と番付
大相撲 来場所の番付予想|秋場所2026の私製番付・幕内22段と的中率【毎場所更新】
秋場所2026の私製番付は、東横綱に大の里、西横綱に豊昇龍。大関は霧島・安青錦・琴櫻の3人で、安青錦が返り咲く。関脇は熱海富士と新関脇の藤ノ川、小結は大栄翔と新小結の伯乃富士。これは日本相撲協会が発表する正式な番付ではなく、関脇以下との対戦成... -
角界ニュース・論
相撲の親方一覧|全年寄104人の名跡・部屋・一門と役員序列・顔写真49人
日本相撲協会に在籍する親方(年寄)は現在104人。役員序列は上から理事長・理事・副理事・役員待遇委員・委員・主任・年寄の順で、「副理事長」という役職はない。理事長は八角(元横綱・北勝海)が務める。親方になるには「年寄名跡(親方株)」が必要で... -
観戦と楽しみ方
相撲好きで知られる有名人・好角家|横綱審議委員から芸人まで
相撲は昔から多くの著名人に愛されてきた。横綱審議委員会の委員を務めた内館牧子・紺野美沙子ら文化人、NHK大相撲中継で解説を務めるデーモン閣下、相撲好きを公言する松村邦洋やナイツ・塙宣之など、公的な役割や本人の発言から相撲ファンだと分かる有名... -
力士・人物
不知火型の横綱一覧|歴代12人と雲龍型(雲竜型)との違い・現役横綱の型
現在の区分で不知火型を選んだ横綱は、第22代・太刀山から第73代・照ノ富士まで12人。現役の横綱は豊昇龍・大の里ともに雲竜型で、不知火型の現役横綱はいない(2026年7月時点)。見分け方は土俵入りのせり上がりで、両手を左右に大きく開くのが不知火型、... -
大相撲
大鵬の金星配給率
大鵬の父は長い間ロシア人と見られていたが、厳密にはウクライナ人であった。当時日本領だった南樺太で生まれた。昭和20年、大鵬少年は家族とともに引揚船に乗った。だが母が船酔いになり、途中稚内で降りることになった。この後出港した引揚船はなんと沈... -
大相撲
強豪関脇安芸乃島を分析 上
◆昭和63年~平成2年(21歳~23歳)安芸ノ島の新入幕は昭和63年三月場所だった。まだ、四股名は「ノ」の字であった。この場所は7勝8敗で下に2枚あったが、翌場所十両落ちになっている。1場所で幕内に復帰し、11勝をあげ敢闘賞を受賞した。 翌九月場所... -
場所の総括と番付
七月場所2026 番付(確定)読み解き|三役・新入幕と見どころ
七月場所2026の新番付が、6月29日に発表された。横綱は東に豊昇龍、西に大の里。大関は東の霧島が二度目の綱とりに挑み、西は琴桜が務める。先場所カド番だった安青錦は負け越して関脇へ落ち、関脇は熱海富士・若隆景・琴勝峰・安青錦の四人が並ぶ。小結は... -
場所の総括と番付
霧島の綱とり|七月場所2026の焦点ではない。
この記事の結論 七月場所2026の番付で、霧島は東の大関に座る。横綱は東・豊昇龍と西・大の里、西の大関は琴桜。番付発表は6月29日、初日は7月12日、千秋楽は7月26日、会場は名古屋IGアリーナ。霧島にとっては横綱昇進はあってはいけない。横綱は品格力量... -
力士・人物
義ノ富士とは何者か|熊本発・新入幕から1年で新三役に駆け上がった伊勢ヶ濱の出世頭
義ノ富士とは。名古屋場所2026で東小結に座る、伊勢ヶ濱部屋の新三役。 6月29日に発表された名古屋場所の確定番付で、熊本県宇土市出身の義ノ富士が東の小結に昇進した。新入幕からの所要はわずか六場所、ちょうど一年での新三役入りである。前の四股名は... -
大相撲
豊昇龍と若隆景の休場回数
五月場所、大の里全休のなか豊昇龍への期待が高まった。だが、思わぬケガで2日目から休場した。横綱で3回目、通算8回目にあたる。通算休場回数はけっこう多いのである。豊昇龍の休場を振り返ってみよう。なお、休場数に不戦敗を含んでいる。 最初の休場... -
場所の総括と番付
番付の見方・読み方|東西・枚目・段の仕組みを番付表の構造から解説
番付表は、行司が相撲字で書いた一枚の縦書きランキング。読み方の軸は三つだけ。 右側が東方、左側が西方で、同じ地位なら東が上位。最上段が幕内で、下へ十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口と続く。そして前頭筆頭・二枚目…と数字が小さいほど上。この... -
大相撲
若乃花(初代)の金星配給率
花田一家は青森でりんご園を経営していた。だが台風で壊滅的打撃を受け、一家は北海道に身を寄せた。長男若ノ花は重労働の沖仲仕で一家を支えた。巡業で訪れていた大相撲一行の目にとまり、入門することになった。若ノ花が相撲界にいくと一家の収入は減少... -
大相撲
藤ノ川に新たな期待
小兵はいつの時代でも土俵をわかせる存在である。十両では炎鵬が土俵に上がると声援と拍手が一段と多くなる。幕内では藤ノ川に注目が集まる。初上位の三月場所は大の里・豊昇龍の2横綱を倒し、技能賞に輝いた。五月場所は惜しくも7勝8敗と負け越した。 ... -
大相撲
栃錦の金星配給率
昭和22年夏場所、栃錦が入幕したとき75キロあるかないかであった。栃錦は特に小さいためとにかく動いた。めまぐるしいほど動きまわった。つかまって止まったら体重で押しつぶされてしまう。動きまわって勝機を見出すしかなかった。 栃錦が技能賞の常連とな... -
大相撲
七月場所は吉と出るか凶と出るか|パリ公演後の大の里・豊昇龍と名古屋場所2026
名古屋場所2026は7月12日初日・26日千秋楽の15日間、IGアリーナで開催。日程・チケット・会場・番付の見どころは名古屋場所2026 完全ガイドへ。私製番付は2026年七月場所私製番付、両横綱の現状は七月場所待ったなしの両横綱に。 パリ公演を終え、力士は名... -
大相撲
吉葉山の金星配給率
吉葉山が力士になったのは志願でも推薦でもスカウトでもなかった。吉葉山が上京したのは、北海道製糖へ就職したが、学歴が無いことで技術習得するためだった。ところが上野駅に着くとそこに居た力士に相撲部屋に連れていかれてしまった。勘違いだと判明し... -
大相撲
元横綱と元大関の親方数の違い
現在存命する横綱は何人いるかご存じだろうか。歴代横綱あるいは歷次横綱というが、必ずしも横綱になった順に亡くなるとは限らない。元横綱は11人いる。年長は三重ノ海である。現在78歳である。彼より後に横綱になった千代の富士、隆の里、双羽黒、曙はす... -
大相撲
強豪関脇琴錦を分析 下
◆平成7年~9年(26歳~29歳)平成7年一月場所、琴錦は初めて休場した。左膝内側側副靱帯損傷で途中休場となった。翌場所は番付を下げ、公傷となった。公傷のため五月場所の番付は三月場所のままとなった。七月場所優勝貴乃花から金星をあげ、5度目の殊... -
大相撲
鏡里の金星配給率
鏡里は元鏡岩の粂川の弟子だった。粂川が盟友の双葉山に部屋も弟子も差し出した。鏡里は堂々たる太鼓腹でお相撲さんらしかったが、人気はもうひとつだった。ただ、千代の山、栃錦、若乃花に対戦成績で勝ち越している。 鏡里には次のエピソードがある。9勝... -
大相撲
強豪関脇琴錦を分析 上
◆平成元年~3年(20歳~23歳)琴錦が入幕したのは平成元年五月場所だった。ぎりぎり20歳であった。十両までは約4年弱、入幕までは5年かかった。入幕してもすぐ活躍とはいかなかった。上位に上がったのは6場所後平成2年三月場所であった。しかし4勝11... -
大相撲
優勝の定義
大相撲の幕内最高優勝は何によって決まるのか、ご存じだろうか。最多勝か最多勝敗差か。何が違うのか。それは引き分け、痛み分けなどの扱いがどうなるかということである。ただし、現代において引き分けはないに等しい。幕内最後の引き分けは昭和49年九月... -
大相撲
千代の山の金星配給率
千代の山は戦後相撲界の期待のホープだった。戦後日本の古いものはみんなだめという風潮であった。大相撲も例外ではなかった。大衆の心は相撲から離れていった。加えて食糧事情が悪かった。なお「千代ノ山」の時期があったが、ここでは「千代の山」に統一... -
大相撲
長谷川の土俵人生
5月31日長谷川が亡くなられた。81歳だった。ニュースで知ったのは6月8日だった。佐渡ヶ嶽(元初代琴錦)所属だったが、本名の長谷川で通した。独立できる力はあったが、部屋付き親方として佐渡ヶ嶽(元琴櫻)をサポートした。長谷川はどんな力士だった... -
大相撲
低調な土俵が続く大相撲
三月場所、14日目トップの霧島が敗れて優勝が決まった。追走する横綱豊昇龍が敗れたことが大きかった。優勝が決まった霧島が千秋楽も負け、結局12勝3敗優勝だった。何ともしまらない幕切れになった。三月場所の救いは藤ノ川の奮闘だけだった。 霧島三月場... -
大相撲
東富士の金星配給率
東富士は将来を有望視されていた。双葉山は「キン坊」と呼んで幕下東富士に胸を出し、よく稽古をつけていた。その後東富士はぐんぐん実力をつけ、十両・幕内へと駆け上がっていった。昭和19年秋場所新関脇東富士は双葉山と対戦した。東富士は巨体をぶつけ... -
記録と統計
秋場所(九月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
秋場所(九月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2025年は大の里が両横綱対決の決定戦を制して五回目の優勝、2024年も大の里が制した。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクし... -
記録と統計
夏場所(五月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
夏場所(五月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は若隆景が決定戦を制して二回目の優勝、2024年は大の里が所要七場所のスピードで初優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一... -
大相撲
琴櫻大関の通信簿
五月場所の琴櫻は負けが先行して8敗したとたん休場を決めた。負け越しは大関になって2回目である。七月場所はカド番になる。これまで琴櫻にはあまり触れずに来た。期待するだけ疲れるからである。しかし、琴櫻の大関としての成績を知っておいたほうがい... -
大相撲
藤ノ川(前名若碇)は藤ノ川豪人を越えられるか
銭の取れる力士藤ノ川はしまらなかった三月場所の救いだった。豊昇龍、大の里の両横綱を倒し、技能賞を受賞した。小結を目指した五月場所は惜しくも1点の負け越しで終わった。七月場所再び活躍を期待したいが、実はもっと大きな視点で見たくなった。 それ... -
大相撲
前田山の金星配給率
前田山という名は意味深い四股名である。十両昇進を控えた佐田岬時代、右腕が悪性骨髄炎にかかった。腕を切断しなければならないのか、まで追い詰められていた。このとき慶応病院の前田和三郎博士による執念の治療と手術で奇跡的な回復を遂げた。この手術... -
記録と統計
初場所(一月場所)の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した力士
初場所(一月場所)の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2026年は安青錦が連続優勝、2025年は大関豊昇龍が優勝決定巴戦を制した。一覧は優勝者を本文で確認できた年を対象とし、各年の詳しい一番は詳報へリンクしている。 ※年... -
観戦と楽しみ方
秋場所2026 完全ガイド|9月13日〜27日・両国国技館の日程とチケット・番付の見どころ
秋場所2026(九月場所)は、9月13日(日)初日〜9月27日(日)千秋楽。東京・両国国技館で15日間おこなわれる。 大相撲の本場所は年6回。そのうち1月・5月・9月の3場所が、東京・両国国技館で開かれる。秋場所はその年内最後の東京場所にあたる。入場券は2... -
観戦と楽しみ方
七月場所の会場 IGアリーナ|アクセス・観戦のポイント
七月場所の会場は、2025年から名城公園のそばにあるIGアリーナに移った。長く使われてきた市の体育館に代わる新しい会場で、最寄りの名城公園駅とは地下通路でつながっている。建物は一万五千人を超える大きさだが、大相撲では下の階に升席と椅子席を置き... -
大相撲
怪しくなってきた大の里の輪島越え
学生出身の横綱輪島が誕生しておよそ52年後、学生出身の横綱が再び出現した。大の里である。大の里はデビュー1年後に小結で初優勝。その2場所後に関脇で優勝して大関に昇進した。大関3場所目、4場所目で連続優勝して横綱に昇進した。ここまでの急速な... -
記録と統計
七月場所の優勝力士一覧|近年の千秋楽を制した横綱・力士
七月場所の優勝力士を、当サイトの千秋楽詳報をもとに新しい順でまとめた。2025年は平幕の琴勝峰が混戦を制して初優勝、2024年は照ノ富士が連敗をはさみながら優勝決定戦を制し、12勝3敗で10回目の優勝を飾った。一覧は優勝者を本文で確認できた2017年以降... -
場所の総括と番付
大相撲 2026年 本場所 日程一覧|全6場所の初日・千秋楽・会場
2026年(令和8年)の大相撲は、1月の初場所から11月の九州場所まで全6場所。いずれも15日間で、日曜に初日を迎え、2週間後の日曜が千秋楽になる。東京・両国国技館で3場所、大阪・名古屋・福岡で各1場所。次は9月13日初日の秋場所(両国国技館)で、番付発... -
大相撲
照國の金星配給率
双葉山に傾倒し、相撲を見る基準を双葉山においた小坂秀二氏はいう。昭和の横綱で天才といわれたのは戦前の照國と戦後の大鵬である。両横綱に共通していたのは腰である。前に傾けていなければ相撲が取れなかった。反り腰の強さはなかった。 照國の相撲は桜... -
観戦と楽しみ方
名古屋場所2026 完全ガイド|日程・会場・チケット・番付の見どころ
名古屋場所2026は、7月12日(初日)から26日(千秋楽)までの15日間、名古屋のIGアリーナで開かれる。年6回ある本場所のうち夏の一番で、各幕内力士が一日に一番ずつ、15日間戦う。観戦券は公式の「チケット大相撲」で売り出され、自宅ではNHKの中継で全取... -
大相撲
七月場所待ったなしの両横綱
▶ 名古屋場所2026の日程・会場(IGアリーナ)・チケット・観戦ガイドは → 名古屋場所2026 完全ガイド 五月場所は多くの休場力士を出した。豊昇龍 右ハムストリングス損傷大の里 左肩腱板損傷琴櫻 腰椎捻挫 安青錦 左足小指骨折と左足関... -
大相撲
宝富士引退大相撲レポート
連日の引退大相撲である。今回は1階2階に分けることなく、お客さん全員1階から入場した。席は決まっているのに早い時間から並ぶ心理は何だろうか。はやる気持ちをおさえられないのだろうか。筆者の場合何事も余裕を持って臨みたい。ぎりぎりは危ないと... -
大相撲
北勝富士引退大相撲レポート
正式には北勝富士引退年寄大山襲名披露大相撲である。開場は10時半である。筆者は9時20分頃両国駅についたがすでに並んでいた。しかし、国技館の中ではなく、外であった。時間とともに国技館の敷地に6列に並ばせた。さらに1階席と2階席に分けた。これ... -
力士・人物
注目力士まとめ 現役主力を一望する人物ハブ
名古屋場所2026(7月12日初日)の日程・会場・番付の見どころは 名古屋場所2026 完全ガイド にまとめています。注目力士はこのページで、場所の全体像はガイドからどうぞ。 いま土俵の中心にいる力士を、一人ずつ追いかけたい。そんなときの入口になるペー... -
相撲の歴史
相撲部屋と一門の系統 記事まとめ|系統別インデックス
全45部屋の一覧をお探しの方へ。師匠・所在地つきで一門別に並べた最新の一覧は相撲部屋 一門 相関図|全45部屋の一覧にまとめました(2026年7月時点)。このページは、系統ごとの連載記事をたどるための索引です。 大相撲の一門・系統 相関図=現在の勢力... -
場所の総括と番付
番付予想の読み方|私製番付と考察まとめ
大相撲の番付予想とは、本場所後に日本相撲協会の審判部が編成する新しい番付を、発表前に読むことを指す。原則はシンプルで、勝ち越せば白星の数だけ地位が上がり、負け越せば黒星の数だけ下がる。ただし上位陣の昇進、三役の枠、東西の振り分けには協会... -
観戦と楽しみ方
相撲の行司とは|全42人の一覧と階級・軍配・立行司【2026年最新】
行司(ぎょうじ)とは、土俵上で取組を裁き、力士の呼び上げから勝敗の判定までを担う相撲の審判役のこと。手にした軍配で東西の勝ち力士を指し示す。装束や軍配の房の色で階級が分かれ、その頂点が「木村庄之助」と「式守伊之助」の名を継ぐ立行司である... -
観戦と楽しみ方
化粧まわしとは?本まわしとの違い・誰が締められるかをやさしく解説
化粧まわしは、十両以上の関取が土俵入りで腰に締める装飾用のまわしです。取組で実際に組み合う「本まわし(締め込み)」とは別物で、勝負には使いません。刺繍をほどこした前垂れを下げ、土俵入りで自分の番が来たときに端をつまんで持ち上げます。後援... -
観戦と楽しみ方
力士の食事とちゃんことは|なぜ大きな体になるのか 相撲部屋の食習慣
ちゃんこは、相撲部屋で食べる鍋料理を中心とした、力士の食事の総称です。部屋の台所で若い力士が作り、稽古を終えた一門が同じ鍋を囲む。肉や魚、野菜をたっぷり入れた鍋がその代表で、鍋以外の料理も含めて「ちゃんこ」と呼ばれます。あの大きな体は、... -
場所の総括と番付
2026年五月場所総評
★2横綱・2大関・1小結ほか2人が休場したが まさに看板に偽りありの場所になった。詳細は横綱大の里全休、横綱豊昇龍14休、大関安青錦全休、大関琴櫻4休、小結高安12休である。朝紅龍、朝乃山も途中休場した。休場のオンパレードで取組数が激減した。... -
記録と統計
力士の体重と身長まるわかり|最重量は武蔵丸237キロ・体格と強さ
相撲には体重別の階級がなく、体重の上限もない。だから力士の体格は時代や地位で大きく幅がある。現代の幕内は平均164キロ(平成30年九月場所・筆者作成の体重番付)まで重くなり、歴代横綱でいちばん重いのは武蔵丸の237キロ。一方で100キロ前後の小兵が... -
観戦と楽しみ方
相撲の階級・番付の序列 一覧|10の地位と関取はどこから・幕内42人と十両28人
相撲の番付は上から横綱・大関・関脇・小結・前頭(ここまで幕内)、十両、幕下、三段目、序二段、序ノ口の10の地位に並ぶ。関取と呼ばれるのは十両以上で、月給が支給されるのもここからである。2026年8月2日時点の在籍は幕内42人・十両28人・幕下120人・... -
場所の総括と番付
2026年七月場所私製番付
▶ 名古屋場所2026の日程・会場(IGアリーナ)・チケット・観戦ガイドは → 名古屋場所2026 完全ガイド 番付予想の仕組み(昇進・陥落のルール)と各場所の予想→確定の流れは「大相撲 来場所の番付予想」にまとめている。 これは予想番付ではない。私... -
観戦と楽しみ方
相撲の決まり手 一覧|全82手と非技5つを公式順で解説【2026年最新】
決まり手とは、相撲の取組で勝敗を決めた技の名称である。力士が相手を土俵の外に出したり、土俵に倒したりして勝った、その最後の技を指す。日本相撲協会が公式に定めており、現在は82手ある。寄り切り・押し出し・上手投げ・叩き込みなどが代表的で、勝... -
相撲の歴史
相撲の歴史と起源|神事から大相撲まで わかりやすく解説【年表つき】
相撲は古代の神事に起源を持つとされる日本の伝統格闘技。力くらべの神話や農耕の祈りから生まれ、長い時間をかけて宮中の行事、寺社の興行、そして今日の国技「大相撲」へと姿を変えてきた。 テレビで力士がぶつかり合う場面を見て、「相撲っていつから始... -
観戦と楽しみ方
相撲の取組進行の用語まとめ|物言い・取り直し・水入り・不戦勝をやさしく解説
取組進行の用語とは、仕切りから勝負がつくまでの一番を動かす決まりごとの呼び名です。物言い・取り直し・水入り・不戦勝などを指します。 テレビ中継を見ていると、行司が軍配を上げたのに勝負が決まらない場面に出くわします。土俵下から審判が手を挙げ... -
記録と統計
力士の給料はいくら?番付別の月給と年収ランキング【横綱300万円・十両110万円】
力士の月給は十両以上の「関取」にのみ支給され、地位が上がるほど高くなる。横綱は月300万円、十両は110万円。月給に力士褒賞金を積み上げた年収の目安は、横綱で3960万円、十両で1416万円になる。幕下以下の力士には月給がなく、本場所ごとの手当を受け... -
記録と統計
相撲の懸賞金とは|1本の金額と力士の取り分・仕組みをわかりやすく
懸賞金は、取組ごとに企業がスポンサーとして出す賞金で、勝った力士が受け取る。1本7万円のうち、協会の手数料1万円を引いた6万円が力士の取り分。懸賞がつくのは幕内の取組で、土俵を回る「懸賞幕」がそのしるしである。 ※1本7万円・手数料1万円・力士の... -
本場所レポート
◆26夏2日目 満員御礼に水さす2横綱1大関の休場
豊昇龍が休場した。それも本日早々と決定した。高安戦後まともに歩ける状態ではなかった。右脚を痛めて相撲を取れる状態ではなく、休場はやむを得なかった。ただ、これで2横綱1大関が休場で看板倒れといわれても仕方がない。連日の満員御礼に水をさすこ... -
記録と統計
安藝ノ海の金星配給率
安藝ノ海といえば双葉山の連勝を69でストップした歴史的ヒーローであった。新鋭の安藝ノ海の双葉山戦は面白くなるという見方があった。安藝ノ海はスピードがあり、向こうづけの体勢になるうまさがあった。双葉山とは初顔だった。稽古をしたこともない。そ... -
力士・人物
横綱7場所優勝なし!豊昇龍の優勝はあるか
豊昇龍は優勝2回。横綱優勝なし。ついに優勝回数では霧島に抜かれた。横綱昇進は無理がある成績だった。横綱12場所目に優勝した柏戸と同様の3場所33勝だった。どう見ても万全の横綱ではなかった。 豊昇龍の横綱成績は以下である。5勝5敗5休 平幕戦5... -
力士・人物
今は昔 大鵬・柏戸の横綱昇進に待った
大鵬・柏戸が同日横綱昇進したのは昭和36年九月場所後であった。成績は以下であった。大鵬11勝ー13勝優勝ー12勝優勝 21歳柏戸10勝ー11勝ー12勝 22歳体格は次である。大鵬187センチ 130キロ柏戸188センチ 127キロ素質・素材は文句なしで将来性は抜群だ... -
記録と統計
羽黒山の金星配給率
羽黒山は双葉山の弟弟子で双葉山の陰に隠れた一面がある。同じ立浪部屋で対戦することもなかった。対戦していれば負けていた可能性もあるが、「ひょっとよしたら、羽黒山は、双葉山より強いのでは」という声もあった。左四つ両まわしを取ると相手が浮きあ... -
記録と統計
双葉山の金星配給率
双葉山というと69連勝、年2場所の時代に12回優勝が真っ先に思い浮かぶ。そのうち8回が全勝優勝である。双葉山は69連勝したから偉大なのではない、と言ったのは双葉山に傾倒し、相撲を見る目を双葉山に基準に置いた小坂秀二氏であった。相撲の本質に狂い... -
記録と統計
武蔵山・男女ノ川の金星配給率
武蔵山は横綱に昇進後、休場が多く、フル出場は1場所しかない。横綱休場率は70%である。昭和6年10月場所の沖ツ海戦で破壊された右腕が悪化したのが影響した。そんな武蔵山の金星配給率はどうか。 武蔵山のブロマイド 横綱時代の平幕戦敗戦率を出してみ... -
記録と統計
玉錦の金星配給率
玉錦はなかなか横綱になれなかった。3連覇しても見送られた。しかも横綱は不在だったにもかかわらず。横綱になった直前の成績は7勝4敗だった。大関時代の実績と春秋園事件で協会に留まったことが認められた結果である。 平幕が横綱に勝つと金星となり、... -
力士・人物
豊昇龍と横綱初優勝が遅かった横綱を比較
三月場所、横綱豊昇龍はまたも優勝できなかった。優勝を争う霧島との直接対決に敗れたことが大きかった。豊昇龍が勝負弱いとは思わない。ただ、下位力士への取りこぼしが減らないことが優勝を遠ざけている。それに横綱になったころは成績不十分であった。... -
コラム・論考
現役力士 年齢一覧 2026|幕内42人を若い順に・最年少は藤ノ川21歳
2026年7月場所の幕内でもっとも若いのは藤ノ川の21歳。次いで22歳の力士が3人並ぶ。最年長は高安の36歳で、次が千代翔馬の35歳。30歳を超えるのは42人中16人、平均は28.3歳である。下の表に42人全員の年齢を、生年月日と部屋とあわせて並べた。 年齢・生年... -
記録と統計
豊昇龍と大の里の金星配給数|横綱7場所で15個・5場所で11個(朝青龍・輪島と比較)
豊昇龍は横綱7場所で金星15個、大の里は横綱5場所で11個を配給している(いずれも2026年3月場所終了時点)。おじの朝青龍は同じ横綱7場所目までで8個、輪島は横綱5場所目までで2個だった。いまの両横綱は1場所あたり2個以上を平幕に許している計算になる。... -
本場所レポート
◆26春四日目 横綱・大関全滅!あやしき場所に向かう春
大の里がついに休場した。3連敗かつ自分の相撲がまったく取れていない。選択は休場であった。横綱5場所目のことだった。横綱・大関リーグ戦は3番しか実現しないことになった。 大の里はこれまでスピード優勝、スピード横綱昇進で順調以上にここまできた... -
力士・人物
横綱の土俵入りの真実
横綱は現在豊昇龍・大の里と東西にそろっている。横綱の土俵入りはともにせり上がるとき、右手を伸ばし左手を体にそえる型である。これを雲竜型と紹介するメディアがあった。一方引退した照ノ富士の土俵入りはせり上がるとき、両手を広げる型である。こち... -
コラム・論考
大相撲マネー事情
★関取の収入源はどのくらいあるのですか。 月給、力士褒賞金、優勝・三賞賞金、懸賞金(幕内だけ)、巡業手当(非公表)などがあります。 月給及び年収は以下です。横綱300万円 年収3600万円大関250万円 年収3000万円関脇・小結180万円 年収2160万円平... -
本場所レポート
◆26初十三日目 2敗安青錦横綱豊昇龍を撃破
各段の優勝が決まる13日目。序ノ口では史上最強の新弟子旭富士が若根大原を寄り倒しで破り、7勝をあげた。序ノ口では同じ伊勢ヶ濱(元照ノ富士)部屋の蒼富士が7勝で千秋楽優勝決定戦になる。幕下では炎鵬と延原が6勝同士でぶつかった。炎鵬は勝てば十... -
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◆26初九日目 横綱崩壊の日
本日史上最強の新弟子旭富士が出場するとあって9時50分ごろに国技館に着いた。旭富士は序ノ口5番目に登場した。相手は風ノ華だが難なく寄り切った。5勝目である。 幕下では人気者炎鵬が豪ノ湖を下手投げで一蹴した。今場所で最も力強い相撲であった。5... -
力士・人物
横綱初優勝の時期
豊昇龍の横綱初優勝が遠い。連続優勝決定戦で敗れ、5場所優勝なしである。つまり横綱初優勝は6場所目以降になることは確実である。公式優勝制度は大正15年から始まった。昭和以降の横綱は、横綱初優勝は何場所目だったのか調査してみた。横綱の代でいえ... -
力士・人物
安青錦の横綱考
安青錦が来たる一月場所大関として土俵にあがる。大関に決まったのは十一月場所後だが、実際に相撲を取るのは一月場所である。そのとき安青錦は約21歳10カ月になる。若い。幕内でも藤ノ川に次ぐ若さである。これは柏戸が大関になった時に近い年齢である。 ... -
力士・人物
横綱の初休場番付
横綱大の里が十一月場所千秋楽休場した。千秋楽すでに割が組まれていたため不戦敗となった。横綱の千秋楽不戦敗は平成元年三月場所の千代の富士以来である。千代の富士は14日目大乃国を投げたとき脱臼した。それにしても大の里の横綱休場は3場所目という... -
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◆25福岡9日目 追走安青錦カギは両横綱戦
東京からの顔なじみの相撲仲間が7日目2人やってきた。一人は再福岡入りである。9日目、3人新たに福岡入りした相撲仲間と再会した。そのうち2人とA氏は前日福岡のちゃんこ屋にいったという。芝田山(元大乃国)部屋及び錦戸(元水戸泉)部屋の関係者と... -
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◆25福岡3日目 両横綱の優勝のカギは安青錦戦
噂の伊勢ヶ濱(元照ノ富士)部屋の史上最強の新弟子旭富士を見たくて9時5分に福岡国際センターに着いた。実は6月に行われた元横綱旭富士の感謝の宴ですでに史上最強の新弟子を見ていた。ただし相撲は初めてなので楽しみだった。同じモンゴルの天昇山を... -
力士・人物
力士の体重ランキング 歴代|横綱の最重量は武蔵丸237キロ・最軽量は栃木山103キロ
筆者が常陸山以降の歴代横綱の体重を調査したところ、現代の重量級時代は隆の里(159キロ)から始まったと読み解ける。200キロを超えるのは武蔵丸237キロ・曙235キロ・大乃国203キロの3人で、最重量は武蔵丸。軽量側は栃木山103キロ、初代若乃花108キロ、... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 10
白鵬は横綱フル出場連続48場所の記録をもっている。それだけに年間72勝以上の記録は半端ではなかった。最初の年間72勝以上は大関から横綱に昇進した平成19年であった。10勝-13勝優勝-15戦全勝優勝-11勝-13勝優勝-12勝優勝であった。九月場所、十一月... -
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横綱の年間72勝以上 9
3代目若乃花は思いがけず横綱に昇進した。横綱在位は11場所でその内訳は以下である。12勝以上2場所10勝2場所9勝1場所7勝1場所休場(引退場所含め)6場所従って年間72勝以上には無縁であった。 3代目若乃花 武蔵丸は大関在位32場所で琴櫻と並んで横綱... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 8
再びこのテーマを展開していく。 旭富士は比較的短命の横綱だった。横綱としては1度年間で70勝をあげたことがある。ところが大関時代になんと73勝をあげている。昭和53年のことである。14勝優勝-12勝-12勝-11勝-12勝-12勝であった。これは横綱の証明... -
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◆25秋千秋楽 大盛り上がりの両横綱の決戦
1敗大の里対2敗豊昇龍の決戦。千秋楽結びの一番、横綱同士の優勝争い。これ以上ないカタチとなった九月場所。館内は大盛り上がりの歓声がやまない。 相撲は意外な展開になった。豊昇龍のもろ手突きに大の里はあっさり土俵を割った。大の里らしくないもろ... -
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◆25秋6日目 場所を支える横綱・大関3強
序盤を終え横綱・大関の成績は13勝2敗と好調である。豊昇龍・大の里・琴櫻の3人の序盤戦のこれまでの成績は以下である。一月場所 9勝6敗三月場所 9勝6敗五月場所 11勝4敗七月場所 8勝7敗いかに今場所が図抜けているかがわかる。 さて6日目2... -
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ハチナナ大関とは|8勝7敗が続く琴櫻は実力者か弱い大関か
ハチナナ大関とは、8勝7敗(ハチナナ)の成績しかあげられない大関を指す。9勝6敗を揶揄するクンロク大関よりも、さらに厳しい評価である。2025年、大関の琴櫻が3場所続けて8勝7敗に終わり、こう呼ばれた。ただし琴櫻は大関昇進後に3場所連続2ケタ勝利をあ... -
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横綱の年間72勝以上 7
隆の里は遅れてきた男だった。青森から2代目若乃花とともに夜行列車に乗って上京した。いわば隆の里と2代目若乃花は同期であった。出世は差がついた。2代目若乃花が横綱になった昭和53年五月場所後、隆の里のその時点での最高位は前頭筆頭だった。 隆の... -
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横綱初優勝なるか大の里
大の里は暑い七月場所を11勝4敗の成績を残した。数字的にはまずまずだが、横綱合格とはいかない。同じ横綱の豊昇龍は早々と休場した。大関琴櫻以外は関脇以下である。その中で優勝争いができなかった。4敗はすべて平幕で金星を配給し過ぎた。 九月場所、... -
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横綱の年間72勝以上 6
2代目若乃花を元安藝ノ海の永田氏は北の富士級の横綱になれるとみていた。素質・素材はすばらしかった。特に柔軟性はずぬけていた。実際は北の湖の陰に隠れ、期待した域まで届かなかった。それでも年間72勝以上したことは2回あった。 2代目若乃花 最初... -
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横綱の年間72勝以上 5
北の湖は新横綱の場所から連続43場所フル出場の記録をもつ。それだけに年間72勝以上に期待が膨らむ。最初の年間72勝以上は昭和49年であった。関脇から大関、大関から横綱に駆け上がった年だった。成績は73勝17敗であった。優勝は2回であった。横綱になり... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 4
輪島が最初に年間72勝以上をあげたのは昭和48年だった。大関から横綱に昇進した年である。77勝12敗1休であった。全勝優勝が2回ある。最初の全勝は五月場所で横綱昇進を決定的にした。横綱北の富士・琴櫻はふるわなかた。 その前の4月に初の中国巡業があ... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 3
佐田の山から北の富士まで5年あいた。横綱がなかなか誕生しない時期であった。佐田の山・柏戸は引退し、大鵬は晩年であった。北の富士が横綱に昇進したときは勢いがあった。大関1場所横綱5場所の昭和45年、75勝15敗の成績をあげた。優勝は3回であった... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 2
大横綱の大鵬なら年間72勝以上は多いように思われた。だが、実際は2回しかない。最初は昭和37年である。横綱2場所目から7場所目である。77勝13敗であった。優勝は4回であった。 次は翌年の昭和38年である。81勝9敗であった。初めて年間勝利が80勝を超... -
力士・人物
横綱の年間72勝以上 1
これまで横綱の力量の目安は年間72勝以上と記してきた。それではこれまでの横綱はどうだったのか。年6場所制は実質昭和32年九月場所から始まっている。ここでいう年間勝利は一月場所から十一月場所までである。だから昭和33年以降になる。 昭和33年以降で... -
力士・人物
両横綱の1年間
大の里はここ1年で3回優勝している。ここ1年というのは2024年九月場所から2025年七月場所までである。それでいて成績は69勝21敗である。最速で横綱になった者としては数字的には物足りない。 9勝6敗が1場所ある。優勝のあとの場所である。大関時代で... -
力士・人物
明石は初代横綱か
現在相撲協会は明石を横綱の祖としている。これは幕末の横綱陣幕久五郎が制定したものをそのまま受け入れたに過ぎない。明石は本当に横綱だったのか。そこでAIにいろいろ尋ねてみることにした。 陣幕の錦絵 Q1明石を横綱の祖とする根拠は A1明石志賀之助... -
力士・人物
1年間横綱優勝なし
七月場所、新横綱大の里の優勝は遠かった。番付上では事実上のナンバーワンでありながら、平幕に4敗した。その中には幕内下位が含まれている。優勝を争う直接対決で琴勝峰に負けていては優勝ができるはずなかった。 これで、1年間横綱の優勝がなかったこ... -
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新横綱場所!輪島と大の里を比較
長年に渡り、学生出身の横綱は輪島だけだった。輪島が横綱としてとして登場したのは昭和48年七月場所だった。旭富士は中退のため、学生出身にカウントされていない。輪島から半世紀以上を経て学生出身の横綱大の里が誕生した。 新横綱の場所輪島は11勝4敗... -
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◆25名古屋14日目 優勝混沌の原因は横綱にある
優勝争いはすべて平幕である。混沌となった優勝争い。そうなった原因は大の里にある。すでに4敗してしまった。それもすべて平幕に敗れた金星配給である。横綱として場所をしめたとはいかなかった。3連覇は夢のまた夢で遠のいた。 むろん途中休場した横綱... -
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◆25名古屋初日 新会場で初勝利を飾った両横綱
新会場IGアリーナでいよいよ七月場所がスタートした。名城公園駅で降りた。昔出張で広告代理店と打ち合わせでこの駅を利用したことがあった。駅の記憶はまるでない。IGアリーナへは地下通路を延々と歩いた。夏の地上を歩くよりはいいかもしれないがと...