大相撲

続2023年九月場所チケット事情

九月場所チケットが一般発売されて1週間が経過し
た。8月5日、アクセスが殺到してサイトにはいれ
た時、千秋楽のチケットはなかった。あるいは14日
目は残り少なくなっていた。大相撲の人気は継続さ
れていることを感じた。

現在土日祝日は完売である。それだけではない。13
日目、12日目も同様である。知人が発売後3日たっ
てから12日目のチケットを購入したと聞いた。その
ころは購入できたが、今はもう買えない状態になっ
てしまった。

<九月場所の案内>

マス席は4日目と5日目があるだけ。それも残りわ
ずかである。航空券の残りわずかとは感覚的に異な
るが。イス席は前半の平日、後半の10日目、11日目
は購入できる。

コロナ中の開催はマス席もイス席もけっこう空いて
いた。マス席が1列ずっと空いていたほどである。
それがコロナ後は熱気が戻ってきた。

平日は不動産、商店勤務、交通関係など特殊勤務の
方しか休めない。なかには遅い夏休みを取って観戦
する方がいる。市で行なっているがん検診にいくと
いって国技館にいく方もいる。こうすれば携帯に電
話がかかってくることはない、というわけである。

大相撲は横綱・大関全員がフル出場できていないに
も関わらず、人気は高まっている。内容がともなう
人気であっていただきたいと願うばかりである。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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