大相撲

かくありたい横綱

貴景勝が「チャンスを生かしたい」と発言している。
また一部メディアに貴景勝の横綱挑戦があるかのよ
うな記事があった。全休-11勝の貴景勝がどうなれ
ば横綱につながるのか。12勝優勝はスキあり優勝。
貴景勝の11勝は単なる1位に過ぎない。優勝に値し
ない成績である。

<無敵双葉山のブロマイド>

横綱昇進の基準は第1項に品格力量抜群とある。本
来横綱昇進基準はこれだけで十分である。これがあ
まりにも忘れられ過ぎている。認識がうすかったの
なら、この機会に頭に入れていただきたい。

それが今は2場所連続優勝が一人歩きしている。連
続優勝は必ずしも品格力量抜群ではない。年2場所
の時代ならともかく、年6場所ではわずか3カ月の
短期間にすぎない。琴櫻、3代目若乃花は連続優勝
したが、弱い横綱だった。

<王者大鵬>

横綱は常勝を求められる。「優勝が使命」と北の湖
は語っている。優勝できなくても好成績を残さなく
ては務まらない。

横綱と一口にいってもピンからキリまである。「横
綱」でひとくくりにはできない実態がある。
弱い横綱
物足りない横綱
なんとか横綱
抜群の横綱
まあ分類の仕方は人それぞれあるが、差がありすぎ
ることは間違いない。

<記録男白鵬>

横綱審議委員はこれまで弱い横綱を出したことの反
省の弁がない。聞いたことがない。そういう意味で
は横綱審議委員は同じ過ちを繰り返す恐れがある。

好成績を連続することは難しい。しかし、それが横
綱の宿命であり、やりとげた偉大な横綱はいたので
ある。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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