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場所の総括と番付
5年後の番付予想は当たるのか|2022年の見立てを2026年9月に答え合わせ
5年後の番付を当てるのは難しい。田口 通廣が2022年2月に振り返ると、2017年一月場所の幕内から5年で3横綱と稀勢の里をはじめ17人が引退し、稀勢の里のあとに横綱へ上がったのは照ノ富士ただ一人だった。その2022年一月場所の幕内42人も、4年8か月後の2026... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年初場所(令和4年一月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年一月場所(2022年初場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭六枚目 阿炎。 三賞は殊勲賞が阿炎(前頭六枚目・12勝3敗)、敢闘賞が琴ノ若(前頭十四枚... -
力士・人物
王鵬の父親は貴闘力、祖父は横綱大鵬|納谷4兄弟の三男、王鵬の出世街道
王鵬(おうほう・大嶽部屋)の父親は関脇を務めた貴闘力、母方の祖父は第48代横綱の大鵬。相撲記者の田口 通廣は、王鵬を「大鵬の三女と貴闘力の間に生まれた納谷4兄弟の三男」と書いている。協会のしこ名履歴では王鵬も祖父の大鵬も、最初は本名の「納谷... -
記録と統計
幕内力士の十両在位場所数|最短は遠藤ら2場所、最長は英乃海31場所【2022年】
2022年一月場所の幕内力士のうち、十両にいた場所数(通算)がいちばん短いのは遠藤・正代・御嶽海・北勝富士の2場所だった。いちばん長いのは英乃海の31場所で、2021年十一月場所の時点では幕内11場所より十両時代のほうが長かった。 田口 通廣が2021年12... -
力士・人物
大関貴景勝の2勝4敗
貴景勝が大関になって14場所が経過した。 1度大関から降格したが、優勝同点の成績で すぐに復帰している。大関復帰をかける場所 で優勝したのが御嶽海である。 今年(2021年)の十一月場所、貴景勝は久々 に好調だった。優勝を争えるという期待が 高まっ... -
記録と統計
2021年年間最多勝最終形
今年納めの十一月場所を終了したことで、 幕内力士の年間成績が確定した。年間最多勝 はすでに九月場所終了時点で照ノ富士が62勝 で決定していた。最終的に何勝にまでいくか が焦点であった。また、休場が多かった鶴竜、 白鵬の2横綱が引退した年でもあっ... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年九州場所(令和3年十一月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年十一月場所(2021年九州場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝・前頭十五枚目 阿炎。 三賞は敢闘賞が隆の勝(前頭二枚目・11勝4敗)と阿... -
本場所レポート
■福岡13日目 貴景勝に下位の好成績者は止められない
遅まきながら実現した1敗同士の貴景勝対 阿炎。13日目最大の注目の一番である。相撲 は、貴景勝が先に攻め込むことこそが勝利の 方程式であった。それが、阿炎との攻め合い からまわり込んだため、押されっぱなしに なって赤房下土俵に押し出された。ひ弱... -
本場所レポート
■福岡8日目 貴景勝予想外の貴重な1勝
日曜の大相撲、空席はそれなりにあるが、 それでも平日よりは入った。新序出世披露が おこなわれたが2人という寂しさであった。 大相撲は冬の時代と書いてきたが、コロナ禍 が沈静化して本場所は人気回復の兆しがでそ うである。ただし、これから冬に入る... -
力士・人物
貴景勝優勝争いの可能性
貴景勝は十一月場所で大関通算14場所目に なる。先場所はカド番だったが、3連敗スタ ートでどうなるかと思ったが、なんとか8勝 までもっていった。貴景勝はどうも負け越し が目立つ。大関で5度ある。このあたりが 何とも物足りない。きたる十一月場所、... -
場所の総括と番付
5場所経過した2021年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで今年(2021年)は あと1場所残すのみとなった。すでにご承知 のように照ノ富士の年間最多勝が決定した。 照ノ富士はじめ5場所経過した成績をまとめ てみた。それが次の表である。なお、対象は 5場所幕内に在位した力士とさせて... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年秋場所(令和3年九月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年九月場所(2021年秋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十一枚目 遠藤・前頭十枚目 妙義龍。照ノ富士は前の令和3年七月場所では大関で、この場... -
本場所レポート
■秋4日目 まだまだ続く貴景勝試練の勝負
よくも悪くも最大の注目の的となった貴景勝。 3連敗で迎えた4日目。追い詰められたなか で、結果次第では今後の行方を決める一番に なる。そんななかで迎えた対戦相手は幕内 最年少の豊昇龍である。この対戦相手となっ たのは吉と出るか凶と出るか。観戦... -
本場所レポート
■秋2日目 自分の相撲が取れない貴景勝は重症
貴景勝の相手は四つ相撲の霧馬山である。 その霧馬山に押し出される貴景勝は重症で ある。負けたから言うのではない。内容に 見るべきものがないからである。貴景勝の 相撲はあたって相手を後退させ、二の矢を はなち相手をさらに後退させる。リズムよく ... -
力士・人物
正代・貴景勝の直近1年を検証
13勝2敗優勝 3勝2敗10休 11勝4敗 7勝8敗 9勝6敗 8勝7敗 これがここ1年の正代の成績である。51勝 29敗10休である。優勝は関脇時代で大関は 5場所経過した。そのうち2場所が負け越し。 クンロク、ハチナナが2場所である。九月 場所は白鵬が所... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年名古屋場所(令和3年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年七月場所(2021年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の大関 照ノ富士。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五... -
力士・人物
時期尚早!貴景勝の横綱
五月場所千秋楽、大関貴景勝は11勝3敗で 2敗照ノ富士と激突した。本割で勝って優勝 決定戦にもちこんだものの、決定戦は及ばず 敗退した。これをもって貴景勝も成績しだい では横綱になるのでは、という見方がでてきた。 いささか早計である。 <2021年5... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年夏場所(令和3年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年五月場所(2021年夏場所)の幕内優勝は大関 照ノ富士、成績は12勝3敗。千秋楽の本割では貴景勝が突き落としで勝ったが、12勝3敗で並んで行われた優勝決定戦を叩き込みで制した。照ノ富士は前の令和3年三月場所では関脇で、この場所で大関に戻った(... -
観戦と楽しみ方
チケット始動と七月場所の行方
五月場所の先行予約が今日4月2日11時から 始まった。先行予約は1次と2次に分けて3 日間ずつ行われる。一般発売は4月10日10時 からである。発売日は予定通りである。コン ビニ発売はない。チケットの引き換えは共に 5月8日と初日前日になる。 三月... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年三月場所(令和3年三月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年三月場所(2021年三月場所)の幕内優勝は関脇 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十二枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が照ノ富士(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が明生(前頭三枚... -
力士・人物
貴景勝綱取り失敗!その後を予想
昨年(2020年)十一月場所大関で優勝した 貴景勝の一月場所の成績はさんざんだった。 2勝しかできず、10日目から休場してしまっ た。さんざんだったのは成績だけではない。 相撲は押しの威力が通用せず、もたもたして いるうちに負けるケースが多くなって... -
コラム・論考
年寄株を持つ現役力士と名跡の仕組み
年寄株(年寄名跡)とは、引退後に日本相撲協会へ親方として残るために必要な「株」のことです。名跡の数には限りがあり、昔から「高値の花」と呼ばれてきました。現役のうちに名跡を取得・保有しておく力士もいます。この記事では、現役力士の年寄株保有... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年初場所(令和3年一月場所)の結果|優勝は大栄翔、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年一月場所(2021年初場所)の幕内優勝は前頭筆頭 大栄翔、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 朝乃山・関脇 照ノ富士・大関 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、... -
本場所レポート
■一月10日目 貴景勝休場のなかの熱戦2番
貴景勝が10日目から休場した。前日まで無残 な2勝7敗。相撲内容は相手を押し込めず、 破壊力なき相撲が続いていた。押し込めず、 もたもたしているうちに相手の技をくうと いう負けるパターンが目立った。この休場は いかにも負けたからという印象が強い... -
本場所レポート
■一月4日目 黒星の連鎖断ち切れぬ貴景勝
貴景勝の迷走が続いている。4日目の対戦 相手は宝富士である。奇襲があるわけでは なく、比較的要注意の要素が少ない力士で ある。だが、相撲は宝富士を押し切れない。 まわり込まれ、腕をたぐられる。そのとき 宝富士にまわしを取られ、上手投げを決め ... -
本場所レポート
■一月2日目 貴景勝が示した品格力量度
年6場所制が始まるとき、元栃木山の春日野 はこう言った「先場所の優勝者が今場所の 優勝候補になる」と。年2場所のときは実力 が番付以上になることがあった。だが6場所 では間隔が短くなるので急激な実力アップは 望めず、先の発言になった。 <貴景... -
力士・人物
貴景勝15番勝負2
貴景勝の壁になると語っていた白鵬。だが、 新型コロナウイルスに感染した白鵬の休場は 決定的なので、貴景勝15番勝負では触れない。 なお、ほかの宮城野部屋の力士は陰性だが、 濃厚接触者として出場をどうするかは現時点 では決まっていない。 貴景勝4... -
力士・人物
貴景勝15番勝負1
先場所優勝した貴景勝の綱取りが注目されて いる。九月場所は12勝で優勝次点であった ことが弾みをつけている。しかし、現代は 年6場所である。3場所で決めて問題はない のだろうか。玉の海梅吉氏は5場所を提案 していた。5場所となると貴景勝は 7勝... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年十一月場所(令和2年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年十一月場所(2020年十一月場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は13勝2敗。千秋楽の本割では照ノ富士が浴せ倒しで勝ったが、13勝2敗で並んで行われた優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は敢闘賞が千代の国(前頭十四枚目・10勝5敗)と志摩ノ海(... -
本場所レポート
■十一月千秋楽 貴景勝対照ノ富士!決戦2番を斬る
大関と小結が千秋楽結びの一番で優勝を争う ことになろうとは。いったい誰が予想できた だろうか。貴景勝対照ノ富士、前半に顔が 合っていてもおかしくない取組である。それ が今場所の優勝をかけての最後の一番になる とは、運命は誠に不思議な演出をして... -
本場所レポート
■十一月14日目 勝ち抜いた貴景勝・照ノ富士が千秋楽激突
2敗同士のサバイバル戦。14日目の最高の 取組は照ノ富士対志摩ノ海戦である。立ち 合い照ノ富士があたり勝った。右ざしねらい。 志摩ノ海まわりこんで左でおっつける。照ノ 富士圧力をかけながら、左まわしをがっちり 取って寄り切った。照ノ富士は志摩ノ... -
本場所レポート
■十一月13日目 貴景勝対志摩ノ海!決戦を斬る
13日目、幕内前半に志摩ノ海は登場しない。 幕内後半が始まっても登場しない。そう志摩 ノ海は結びの一番で1敗同士で貴景勝と対戦 する。ここまでの両力士の対戦相手の地位を みていこう。 ・貴景勝 小結-前1-前1-前2-前2-前3-前3 -前4-前... -
本場所レポート
■十一月8日目 仮想貴景勝に敗北した照ノ富士
照ノ富士にとって要注意力士大栄翔との対戦 が8日目実現した。相撲は照ノ富士が左まわし 右引っ張り込みで出て行くがまわしはとれない。 大栄翔まわりこんで反撃。照ノ富士を正面 土俵に押し出した。照ノ富士にとって大栄翔 はある意味仮想貴景勝であった... -
本場所レポート
■十一月7日目 場所のメーンイベントは貴景勝対照ノ富士戦
琴奨菊が引退の意向をかためたという。元 大関が十両で取るという珍しさであったが、 いかんせん勝てなくなってきた。1勝5敗 では幕内復帰どころか番付をさらに下げかね ない。36歳、限界でやむを得なかった。元 大関が十両で取るのは美学に反するという... -
力士・人物
貴景勝・朝乃山の優勝の可能性を探る
大関貴景勝・朝乃山の共通点は何か。それは 初優勝以降12勝が最高成績であることだ。 13勝以上の壁を破れないでいる。これでは 優勝の決定打にならない。大関の優勝がなく なって久しい。20017年一月場所の稀勢の里 以降優勝がない。大関は特別待遇であり... -
力士・人物
天空海(あくあ)とは|読み方と四股名の由来、最高位前頭十枚目までの歩み
天空海は「あくあ」と読み、茨城県大洗町出身の立浪部屋の力士である。柔道から20歳で相撲に入り、2020年十一月場所で新入幕、最高位は前頭十枚目。2026年9月場所の番付では東幕下十四枚目にいる。 プロフィールといまの番付は日本相撲協会の力士プロフィ... -
力士・人物
貴景勝大関の通信簿
九月場所の貴景勝は久々に優勝争いをし、 12勝3敗で次点となった。正代との2敗対決 に敗れたことが大きかった。最近の傾向は、 優勝を争う直接対決を制した力士が優勝して いる。貴景勝が大関に昇進してから1年半 経過した。1年半といってもその間関脇... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年秋場所(令和2年九月場所)の結果|優勝は正代、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年九月場所(2020年秋場所)の幕内優勝は関脇 正代、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が正代(関脇・13勝2敗)、敢闘賞が正代(関脇・13勝2敗)と翔猿(... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年七月場所(令和2年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年七月場所(2020年七月場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 朝乃山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・11勝4敗)と大栄翔(小結・11勝4敗... -
力士・人物
琴勝峰の出世街道
若手期待のホープ琴勝峰が入幕を果した。 わくわく感は半端ではない。3月26日「次の 大関は誰」でこう記した。短期間のうちに 大関が誕生することは考えにくいのが現代 大相撲である。琴勝峰は弱冠20歳である。 幕下でも20歳以下は数えるほどしかいない ... -
力士・人物
最年少大関ランキング|歴代最年少は20歳の貴ノ花・大鵬・北の湖
15日制(昭和24年以降)の新大関78人のうち、最も若く大関になったのは20歳の2代目貴ノ花です。大鵬・北の湖も20歳、白鵬・柏戸と、2026年一月場所に新大関になった安青錦が21歳で続きます。22歳以下で大関に昇進した18人のうち11人が横綱まで昇進しており... -
力士・人物
貴景勝失速!復活はあるのか
三月場所は休場がちの白鵬・鶴竜が皆勤した。 白鵬は優勝。鶴竜も12勝をあげ、横綱の面目 を保った。これはよかったのだが、一人大関 の貴景勝が7勝8敗と負け越してしまった。 それも白鵬戦がなくての成績である。あった としたら6勝9敗のほうが濃厚で... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年春場所(令和2年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年三月場所(2020年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭九枚目 隆の勝・横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が阿武咲(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が隆の勝... -
力士・人物
貴景勝は勝負弱い?
一月場所の大関貴景勝は11勝4敗と数字的 にはまずまずの成績をおさめた。だが、白鵬・ 鶴竜が休場したのだから、優勝して当然の 立場であった。それが優勝を争う平幕の正代、 徳勝龍の直接対決に負けるのだから大関の 面目丸つぶれである。それと同時に感... -
コラム・論考
平幕優勝とは|歴代の平幕優勝力士 一覧と令和の9回【大正15年〜】
平幕優勝とは、前頭(平幕)の力士が幕内最高優勝を果たすことをいう。横綱・大関・三役以外の力士がさらう優勝で、正式な優勝制度が始まった大正15年から数えるほどしか出ていない。令和に入ってからは増え、2026年九月場所(令和8年九月場所)までの44場... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年初場所(令和2年一月場所)の結果|優勝は徳勝龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年一月場所(2020年初場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 徳勝龍、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭四枚目 正代。 三賞は殊勲賞が遠藤(前頭筆頭・9勝6敗)と徳勝龍(前頭十七枚目... -
記録と統計
入幕から三役までの所要場所数番付(2020年一月場所)|最速は阿武咲の3場所、玉鷲は38場所
2020年一月場所の幕内力士で、新入幕から三役に上がるまでが最も早かったのは阿武咲の3場所、次いで白鵬と妙義龍の4場所だった。最も長くかかったのは玉鷲の38場所で、魁聖30場所・遠藤28場所・大栄翔26場所が続く。 相撲記者・田口 通廣が2020年一月場所... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年九州場所(令和元年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年十一月場所(2019年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 朝乃山・前頭十枚目 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・8勝7敗)、敢闘賞が正... -
記録と統計
記録からみた優勝決定戦
優勝決定戦は、本割(通常の取組)を終えて同じ星(勝ち数)で並んだ力士が、優勝者を決めるために千秋楽の結びの一番のあとに行う取組である。1947年(昭和22年)秋場所に始まった。それ以前は同成績なら番付上位者が優勝だった。2人なら一番勝負、3人以... -
力士・人物
豊昇龍は朝青龍の甥|十両昇進で語った目標「おじさん朝青龍より上に」
豊昇龍は朝青龍の甥(おい)にあたる。2019年九月場所で十両昇進が決まった豊昇龍は、「目標はおじさん朝青龍より上に行きたい」と語った。序ノ口から十両までにかかったのは朝青龍が9場所、豊昇龍が10場所で、十両入りの年齢は豊昇龍のほうが若かった。 ※... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年秋場所(令和元年九月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年九月場所(2019年秋場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は12勝3敗。関脇 貴景勝と12勝3敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・12勝3敗)と朝乃山(前頭二枚目・10勝5敗)、敢闘賞が隠岐の海(前頭八枚目・11勝4... -
本場所レポート
■秋5日目この2番!貴景勝対北勝富士・鶴竜対朝乃山
貴景勝が対戦圏内で、対戦成績で負け越している力士は、鶴竜、豪栄道、御嶽海の3人だけである。白鵬、高安は休場だから除外される。それでも北勝富士は、あなどれない相手である。押し相撲は押されると弱いと言われる。北勝富士の馬力は貴景勝を後退させ... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年名古屋場所(令和元年七月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年七月場所(2019年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・前頭十六枚目 照強。 三賞は殊勲賞が友風(前頭七枚目・11勝4敗)、敢闘賞が照... -
力士・人物
カド番貴景勝、不安のなかの戦い
新大関早々休場となった貴景勝。出だしで躓くのはなんともいやな感じである。まして貴景勝の場合は途中出場し、碧山に負けるとあっさり再休場ではいささか中途半端であった。醜態であった。押し相撲というのは波にのると突っ走るが、勢いが止まると苦戦に... -
力士・人物
クンロク大関とは|9勝6敗の意味と、15日制以降で一度も10勝できなかった大関
クンロク大関とは、9勝6敗(クンロク)の成績しかあげられない大関を揶揄した言葉である。田口は2019年の記事で、15日制以降に最高位が大関だった力士のうち、大関在位中に一度も10勝以上をあげられなかったのを松登・前の山・雅山・大受と、大関に復帰す... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年夏場所(令和元年五月場所)の結果|優勝は朝乃山、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年五月場所(2019年夏場所)の幕内優勝は前頭八枚目 朝乃山、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が朝乃山(前頭八枚目・12勝3敗)、敢闘賞が阿炎(前頭四枚... -
本場所レポート
■夏4日目 貴景勝が目指すF1相撲
昨日負けた3大関は、4日目締めて来た。注目は貴景勝であった。対戦相手の御嶽海には貴景勝3(…●●●●●)7御嶽海、で目下5連敗中である。先場所はつかまって負けている。御嶽海戦に限らず、貴景勝がさらに上を目指すためには、突き押し相撲では限界があ... -
力士・人物
貴景勝の15日間を推測する
五月場所の注目の1つに新大関貴景勝の相撲があげられる。大関目指しての白星、黒星と違って神経質にならずに思いっきり取れる。その反面2場所連続して負けなければ落ちないという規定に甘えれば、1ケタ勝利に終わりかねない。貴景勝は15日間どんな相撲... -
力士・人物
貴景勝あの日あの時
新大関貴景勝は新十両になるまで、わずか9場所で駆け昇っている。貴景勝が佐藤という四股名でとっていたときである。そんな貴景勝の下積み序ノ口から幕下1年半のなかからあの日あの時の写真をピックアップしてみた。<H26年9月 新序出世披露><H26年1... -
力士・人物
新大関貴景勝論
27日貴景勝の大関昇進が正式に決定した。伝達式会場は部屋ではなく、ホテルで行われた。使者を迎え、貴景勝は「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず相撲道に精進します」と口上を述べた。<2... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年春場所(平成31年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年三月場所(2019年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の前頭四枚目 逸ノ城。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭四枚目・14勝1敗)、敢闘賞が碧山(前頭七枚... -
本場所レポート
■春千秋楽 最大の注目は大関めぐる貴景勝対栃ノ心戦
千秋楽最大の見所は、優勝がかかる横綱同士の結びの一番ではない。10勝をあげ、大関昇進にかける貴景勝対7勝7敗のカド番大関栃ノ心戦である。貴景勝はとにかく10勝をあげないと話しにならない。栃ノ心は負けると大関転落のピンチに陥る。貴景勝は大関栃... -
本場所レポート
■春5日目 貴景勝の大関昇進の可能性を探る
5日目、関脇同士の対戦が実現した。大関を目指す貴景勝と精彩を欠いていた玉鷲の一戦である。この日の玉鷲は違った。果敢に突き押しで攻め立て、思わず貴景勝が足を踏み出すほどであった。玉鷲らしさが発揮された一番だが、貴景勝は序盤で2敗となった。... -
力士・人物
貴景勝と3大関を比較する
三月場所、貴景勝は大関に挑む。先場所3場所33勝をあげながら、あっさり見送られた。それでは3場所32勝の高安、29勝の豪栄道、17勝の栃ノ心は、貴景勝以下になる。審判部は、高安・豪栄道・栃ノ心が大関にふさわしいと思っているとしたら、整合性はどう... -
観戦と楽しみ方
白鵬杯とは|小中学生の学年別の世界大会、第1回2010年から国技館開催の歩み
白鵬杯は、白鵬が始めた小中学生の学年別の相撲の世界大会である。第1回は2010年で、2019年2月の第9回は国技館で開かれ、2020年の第10回には世界14か国から1113名の選手が参加した。2021年はコロナで中止、2022年は大田区総合体育館で開かれ、2023年に国技... -
力士・人物
貴景勝の相撲内容を検証する2
引き続き貴景勝の相撲内容を検証していこう。9日目錦木貴景勝鋭い当たりで突き起こし、そのまま一気に錦木を土俵の外に押し出した。<5点>10日目大関高安立ち合い貴景勝の当たりが優って、突き押しで攻め込む。だが、高安右へ動いてはたき込むと貴景勝... -
力士・人物
貴景勝の相撲内容を検証する1
一月場所、貴景勝11勝と次点の成績をあげながら、千秋楽の豪栄道戦のみを北の富士・舞の海両氏に酷評された。その影響があったかどうかは定かでないが、審判部長の阿武松(元益荒雄)は貴景勝の大関昇進を審議なしでもう1場所見るとの見解を即、打ち出し... -
力士・人物
貴景勝の大関昇進見送りを検証する
先場所堂々と優勝した貴景勝が、一月場所で11勝の次点の成績をあげた。しかし、千秋楽の貴景勝対豪栄道戦で貴景勝が一方的に敗れた。それを見た大相撲中継の解説をしていた北の富士氏は「これはちょっとね、負け方がね、非常にマイナスイメージだね」と語... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年初場所(平成31年一月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年一月場所(2019年初場所)の幕内優勝は関脇 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 貴景勝。 三賞は殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉... -
本場所レポート
■初 千秋楽 貴景勝の大関をめぐる問題点
千秋楽の注目の一番は玉鷲対遠藤である。玉鷲にとって必ずしもやりにくい相手ではない。勝負は玉鷲が突きたててからの強烈な突き落としで優勝をつけた。玉鷲は輝く初優勝を勝利で決めた。苦節15年、本当におめでとう玉鷲関。<玉鷲、初優勝の瞬間>貴景勝... -
本場所レポート
■初 14日目 白鵬休場のなか、玉鷲・貴景勝が快勝
3連敗中の白鵬が14日目から休場したニュースには驚かされた。10時台にニュースが流れたが、筆者は国技館へむかう電車の中で、相撲仲間からのメールで知った。こんな最終盤になってなんともやるせない気分になった。白鵬は昨年4場所休場した。今年は早々... -
記録と統計
横綱の連敗記録|ワーストは稀勢の里の10連敗(不戦敗含む)、常陸山以降54人
常陸山以降の横綱で、連敗記録のワーストは稀勢の里の10連敗である(田口の数え方で、不戦敗を含む)。平成30年(2018年)九月場所の千秋楽から、引退した平成31年(2019年)一月場所の4日目まで、不戦敗2つを含めて負け続けた。それまでのワーストは照國... -
力士・人物
貴景勝カモと苦手
一月場所を前にして先場所優勝の貴景勝の注目度は高まる一方である。同じ初優勝でも栃ノ心や御嶽海と違うのは若さである。貴景勝は幕内で最も若い力士なのである。若さは未来へとつながる。将来性といってもいい。また、部屋移籍直後というのも劇的であっ... -
力士・人物
貴景勝、母校に向けてパレード
19日に予定されていた十一月場所の優勝者貴景勝のパレードは、17日に変更になった。開始も11時とやや早い時刻である。19日は付け人に対する講習会があるので、そのための変更か。ところが夜半に降り始めた雨は朝になっても降り続き、この先どうなるかと不... -
力士・人物
貴景勝15番勝負2
1敗貴景勝がどこまで突っ走れるか。まったく予想がつかない。それは2敗の高安も同様であった。未知の領域のなかで後半戦に突入した。9日目 ○貴景勝(押し倒し)栃ノ心栃ノ心戦では貴景勝の破壊力をみせつける結果となった。貴景勝は立ち合い当たって栃... -
力士・人物
貴景勝15番勝負1
けして組まず、徹底した突き押しがさえた貴景勝。位置を変えての突き押し、右から左から揺さぶり、相手の体勢を崩しての相撲で快進撃。まさかの初優勝を成し遂げた。その奮闘を追ってみた。初日 稀勢の里(はたき込み)貴景勝○2横綱と小結魁聖が休場のな... -
記録と統計
平成30年年間最多勝決着
十一月場所は貴景勝の初優勝で幕を閉じた。同時に各力士の年間成績が確定した。今年は5力士が優勝、そのうち3力士が初優勝であった。新しい流れができつつある1年間であったといえる。幕内は2つある。横綱・大関と対戦する地位とそうでない地位の2つ... -
力士・人物
貴景勝栄光の初優勝グラフ
小結貴景勝の優勝は、場所前ほとんどの方が予想できなかった。予想外の展開の中、貴景勝が快進撃のなか勝ち進み、堂々と初優勝を飾った。その栄光を写真で振り返ってみよう。<八角(元北勝海)理事長より賜杯を受ける貴景勝><優勝旗を阿武士松審判部長... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年九州場所(平成30年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年十一月場所(2018年九州場所)の幕内優勝は小結 貴景勝、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安。 三賞は殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)... -
本場所レポート
■福岡千秋楽 明暗を分けた貴景勝と高安
錦木と御嶽海。どちらが対戦相手としては嫌だろうか。おそらく、大方の方は錦木をあげるだろう。錦木は初の上位戦で、じわじわと勝ち続けてついに勝ち越したのである。これは大健闘であった。しかも錦木は押してよし、組んでも取れるタイプである。一方御... -
本場所レポート
■福岡14日目 相撲に勝って勝負に負けた貴景勝
注目の結び前の一番、貴景勝対高安戦は両力士の一挙一動を追った。貴景勝が動作を起こしてから高安が後から動作する。このパターンの繰り返しのなか、制限時間がいっぱいになった。立ち合い、貴景勝があたり勝った。突き押しで追撃する。ここまでは貴景勝... -
本場所レポート
■福岡12日目 千秋楽結びの一番は高安対貴景勝しかない
終盤に入って大関豪栄道が休場した。勝ち越しを待ってたかのようにその後休場したように映ってしまう。とにかくこれで横綱・大関リーグ戦はたった一番になってしまった。その一番が12日目に実現したのだから、残り3日間のメインは失われてしまった。1敗... -
本場所レポート
■福岡11日目 仮定 貴景勝初優勝で貴乃花が失ったモノ
貴景勝はますます弾みがつき、勢いづいてきた。この日はかつての優勝トップ上位グループだった栃煌山を問題なく倒した。もうそこには優勝を争う好敵手ではなくなっていた。貴景勝は1敗を守り、トップを維持した。ここから先は仮定の話だが、もし貴景勝が... -
本場所レポート
■福岡9日目 弾みがつく勝ち方になってきた貴景勝
この日、強さを発揮したのが貴景勝と高安である。貴景勝は大関栃ノ心に当たり勝ちして一挙に栃ノ心をくずした。栃ノ心は腰からくずれ落ちてしまった。栃ノ心が不調で、対戦成績で勝ち越しているとはいえ、貴景勝は弾みがつく勝ち方であった。勢いがついて... -
本場所レポート
■福岡初日 稀勢の優勝に影響する貴景勝戦の敗北
横綱対小結は初日取組の慣例である。通常なら東横綱白鵬対小結の一番が組まれるはずだった。しかし、白鵬、鶴竜がそろって休場。なおかつもう1人の小結魁聖が初日から休場である。3力士の休場が重なり、1人横綱稀勢の里対1人小結貴景勝戦を組む運命へ... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年秋場所(平成30年九月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年九月場所(2018年秋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 豪栄道。 三賞は3つとも該当なし。 田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで... -
本場所レポート
■名古屋8日目 場所を面白くするカギは高安と貴景勝
今日の御嶽海の表情は堅かったように映った。そのせいか、相撲は千代の国のいなしに泳いだ。こらえて前に出て勝負はきまった。考え過ぎると敵は千代の国ではなく、自分自身になる。御嶽海は初日から8連勝で勝ち越した。魔の一月場所の7連勝5連敗を繰り... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年夏場所(平成30年五月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年五月場所(2018年夏場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の関脇 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が松鳳山(前頭二枚目・8勝7敗)、敢闘賞が栃ノ心(関脇・13勝2敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年春場所(平成30年三月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年三月場所(2018年春場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安・前頭六枚目 魁聖。 三賞は殊勲賞が栃ノ心(関脇・10勝5敗)、敢闘賞が魁聖(前頭六... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年九州場所(平成29年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年十一月場所(2017年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 玉鷲・前頭十二枚目 隠岐の海・前頭筆頭 貴景勝・前頭三枚目 北勝富士。 三賞は... -
記録と統計
阿武咲と貴景勝を徹底比較2
4.取り口阿武咲・貴景勝ともに突き押しを得意とする。前に出る相撲は四つ相撲力士にとっては一歩間違えると、もっていかれる恐れがある。横綱・大関戦で波乱を巻き起こす要素がいっそう出てくる。突きを得意とした力士に千代の山と朝潮がいる。相撲巧者... -
記録と統計
阿武咲と貴景勝の比較|同じ平成8年生まれ、アマチュア時代から入門・出世街道まで
阿武咲と貴景勝は、ともに平成8年生まれのライバルである。阿武咲は高校1年で中退して阿武松部屋へ、貴景勝は埼玉栄高校3年の9月に貴乃花部屋へ入り、入幕は貴景勝が2場所早かったが、小結には阿武咲が先に上がった。貴景勝はのちに大関になり、今は年寄・... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年秋場所(平成29年九月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年九月場所(2017年秋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は11勝4敗。千秋楽の本割で大関 豪栄道に寄り切りで勝って11勝4敗で並び、優勝決定戦も寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が貴景勝(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が阿武咲(前頭三枚目・10... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年五月場所(2017年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 照ノ富士・前頭十枚目 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が御嶽海(小結・8勝7敗)、敢闘賞が阿武咲... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年春場所(平成29年三月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年三月場所(2017年春場所)の幕内優勝は横綱 稀勢の里、成績は13勝2敗。千秋楽の本割で大関 照ノ富士に突き落としで勝って13勝2敗で並び、優勝決定戦も小手投げで制した。稀勢の里は前の平成29年一月場所では大関で、この場所が横綱として最初の場... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年初場所(平成29年一月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年一月場所(2017年初場所)の幕内優勝は大関 稀勢の里、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十枚目 蒼国来。 三賞は殊勲賞が貴ノ岩(前頭十枚目・11勝4敗)、敢闘賞が高安(小結... -
力士・人物
貴景勝の出世街道
一月場所新入幕を果たした力士に佐藤改め貴景勝がいる。本名佐藤貴信、兵庫県芦屋市出身、貴乃花部屋、173センチ、160キロ。突き押しのパワー相撲である。両親が貴信と名づけたことからもわかる通り貴乃花ファン。佐藤少年が貴乃花部屋に入門するのは運命...
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