令和元年七月場所(2019年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・前頭十六枚目 照強。
三賞は殊勲賞が友風(前頭七枚目・11勝4敗)、敢闘賞が照強(前頭十六枚目・12勝3敗)、技能賞が遠藤(前頭二枚目・10勝5敗)と炎鵬(前頭十四枚目・9勝6敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を50点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月25日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2019年名古屋場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 鶴竜 | 東横綱 | 14勝1敗 |
| 殊勲賞 | 友風 | 西前頭七枚目 | 11勝4敗 |
| 敢闘賞 | 照強 | 西前頭十六枚目 | 12勝3敗 |
| 技能賞 | 遠藤 | 西前頭二枚目 | 10勝5敗 |
| 技能賞 | 炎鵬 | 西前頭十四枚目 | 9勝6敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2019年名古屋場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した鶴竜のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 鶴竜の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 朝乃山の勝因は圧力&白鵬戦はどうなる | ○ 竜電 寄り切り |
| 二日目 | 白鵬渾身の上手投げで朝乃山を裏返す | ○ 北勝富士 叩き込み |
| 三日目 | 厚遇に応えられない大関陣 | ○ 朝乃山 肩透かし |
| 四日目 | 白鵬頼りの相撲界の未来に不安 | ○ 阿炎 突き出し |
| 五日目 | 好調鶴竜を待つ魔の終盤 | ○ 碧山 上手出し投げ |
| 六日目 | 銭の取れる力士炎鵬 | ○ 遠藤 叩き込み |
| 七日目 | 万全の右四つが少ない白鵬 | ○ 正代 寄り切り |
| 中日 | 先場所と真逆!上位の取組が減少 | ○ 大栄翔 叩き込み |
| 九日目 | 1敗白鵬、今後の引き締めが大事 | ○ 明生 寄り切り |
| 十日目 | 横綱・大関の手薄は近未来の姿 | ○ 逸ノ城 寄り切り |
| 十一日目 | そして大関は誰もいなくなった | ○ 琴奨菊 突き倒し |
| 十二日目 | 連続写真で見る2横綱の相撲 | ○ 千代大龍 裾払い |
| 十三日目 | 終盤の波乱 | ● 友風 叩き込み |
| 十四日目 | 白鵬の敗戦が意味するモノ | ○ 御嶽海 寄り切り |
| 千秋楽 | 手堅かった鶴竜の優勝 | ○ 白鵬 寄り切り |
令和元年七月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 鶴竜 14勝1敗 優勝 | 横綱 | 白鵬 12勝3敗 |
| 豪栄道 3勝5敗7休 | 大関 | 高安 8勝3敗4休 |
| 貴景勝 0勝0敗15休 | 大関 | 栃ノ心 0勝6敗9休 |
| 御嶽海 9勝6敗 | 関脇 | 玉鷲 5勝10敗 |
| 阿炎 8勝7敗 | 小結 | 竜電 4勝11敗 |
| 朝乃山 7勝8敗 | 前頭筆頭 | 北勝富士 9勝6敗 |
| 碧山 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 遠藤 10勝5敗 技能賞 |
| 正代 7勝8敗 | 前頭三枚目 | 大栄翔 8勝7敗 |
| 明生 4勝11敗 | 前頭四枚目 | 逸ノ城 9勝6敗 |
| 琴奨菊 7勝8敗 | 前頭五枚目 | 宝富士 6勝9敗 |
| 千代大龍 8勝7敗 | 前頭六枚目 | 志摩ノ海 8勝7敗 |
| 妙義龍 8勝7敗 | 前頭七枚目 | 友風 11勝4敗 殊勲賞 |
| 阿武咲 6勝9敗 | 前頭八枚目 | 隠岐の海 8勝7敗 |
| 松鳳山 6勝9敗 | 前頭九枚目 | 大翔鵬 6勝9敗 |
| 琴恵光 9勝6敗 | 前頭十枚目 | 貴源治 4勝11敗 |
| 嘉風 0勝0敗15休 | 前頭十一枚目 | 錦木 6勝9敗 |
| 栃煌山 5勝10敗 | 前頭十二枚目 | 輝 7勝8敗 |
| 千代丸 5勝10敗 | 前頭十三枚目 | 佐田の海 9勝6敗 |
| 豊ノ島 7勝8敗 | 前頭十四枚目 | 炎鵬 9勝6敗 技能賞 |
| 矢後 4勝11敗 | 前頭十五枚目 | 魁聖 1勝10敗4休 |
| 琴勇輝 11勝4敗 | 前頭十六枚目 | 照強 12勝3敗 敢闘賞 |
田口 通廣の写真で見る2019年名古屋場所



田口の総評と番付の記事|2019年名古屋場所
田口は総評(2019年七月場所総評・2019年7月25日)の結びで、この場所を50点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2019年七月場所総評(2019年7月25日)
- 4場所経過した2019年年間最多勝レース(2019年7月26日)
2019年名古屋場所についてよくある質問
Q. 2019年名古屋場所(令和元年七月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の鶴竜です。成績は14勝1敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が友風(前頭七枚目・11勝4敗)、敢闘賞が照強(前頭十六枚目・12勝3敗)、技能賞が遠藤(前頭二枚目・10勝5敗)と炎鵬(前頭十四枚目・9勝6敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 豪栄道(3勝5敗7休)、大関 貴景勝(0勝0敗15休)、大関 高安(8勝3敗4休)、大関 栃ノ心(0勝6敗9休)、前頭十一枚目 嘉風(0勝0敗15休)、前頭十五枚目 魁聖(1勝10敗4休)の6人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2019年七月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2019年夏場所(令和元年五月場所)の結果と田口の観戦記
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ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:七月場所の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 鶴竜の記録