大相撲

■名古屋3日目 厚遇に応えられない大関陣

2019年7月9日

どうも大関陣がピリッとしない。

高安は2日目竜電に追い込まれて、もつれて
取り直しとなった。取り直しは通常上位が
有利なはずなのに、竜電に真っ向から堂々と
負けてしまった。3日目の対戦相手は相撲
巧者の遠藤。立ち合い、さぐりあいから左四
つ。高安出るも、遠藤捨て身の網打ち。もつ
れて両力士は土俵下へ。軍配は高安にあがっ
たが、物言いがついた。高安の負けはないと
思ったが、判定は取り直しになった。

取り直しになっても、どうしても高安への
不安はぬぐえなかった。取り直しで高安が
負けるのではという思いが払拭できなかった。
取り直しの立ち合いは遠藤低く右前褌を取っ
た。四つでは高安不利かと思った瞬間、高安
は遠藤をはたき込んだ。高安は何とか勝った
が、高安本来の相撲ではなかった。

豪栄道、3日目の碧山戦は碧山の引きについ
ていって楽勝だった。だが初日の朝乃山戦の
負けは明らかに実力負けであった。豪栄道の
相撲はどこか信用できない面が残る。豪栄道
は1敗のままついていって、優勝争いに加わ
らない限り存在感は薄れる一方である。

栃ノ心は問題外である。今日も左四つ竜電に
右四つで食い下がられ、あしらわれた。これ
で栃ノ心は初日から3連敗。それも弱々しい
相撲ばかりである。本当に大関の力がある
のか、大変疑わしい。白星配給王であっては
大関の面目は丸つぶれである。

大関に過大な期待を抱くのは間違い、とか
大関なんてそんなものさ、というのなら、
大関を厚遇で扱うのは極めておかしなことに
なる。企業で成果をあげられない重役が高い
給料を取り続けていて社員は平気なのか。
今の大関陣は厚遇に応えていない。

【大相撲写真館】

130824ジャカルタ初日A 044
<ジャカルタ巡業>

冷夏が続いています。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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