令和4年一月場所(2022年初場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭六枚目 阿炎。
三賞は殊勲賞が阿炎(前頭六枚目・12勝3敗)、敢闘賞が琴ノ若(前頭十四枚目・11勝4敗)、技能賞が御嶽海(関脇・13勝2敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を67点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2022年初場所の優勝・三賞
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 御嶽海 | 東関脇 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 阿炎 | 西前頭六枚目 | 12勝3敗 |
| 敢闘賞 | 琴ノ若 | 東前頭十四枚目 | 11勝4敗 |
| 技能賞 | 御嶽海 | 東関脇 | 13勝2敗 |
田口 通廣の15日間の観戦記|2022年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した御嶽海のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 御嶽海の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 危機のなかで勝利を見出した照ノ富士 | ○ 宇良 押し出し |
| 二日目 | 守備力ますます堅固な照ノ富士 | ○ 逸ノ城 押し出し |
| 三日目 | 照ノ富士が見せた攻め相撲の迫力 | ○ 若隆景 寄り切り |
| 四日目 | 照の恐るべき一撃に宇良ふっとぶ | ○ 明生 押し出し |
| 五日目 | 盛り上がりに欠けた相撲 | ○ 霧馬山 押し出し |
| 六日目 | 波乱!玉鷲が照ノ富士を強襲 | ○ 遠藤 押し出し |
| 七日目 | 勝利遠のく正代は重症 | ○ 玉鷲 寄り切り |
| 中日 | 全勝御嶽海1敗照ノ富士のマッチレース | ○ 大栄翔 押し出し |
| 九日目 | 場所の行方 | ○ 隠岐の海 寄り切り |
| 十日目 | 御嶽海1敗!大関の行方は? | ● 北勝富士 押し出し |
| 十一日目 | 御嶽海・照ノ富士共に1敗死守 | ○ 正代 寄り切り |
| 十二日目 | 優勝争いは急遽三つ巴に | ● 阿武咲 引き落とし |
| 十三日目 | 御嶽海2敗対決を制する | ○ 阿炎 押し出し |
| 十四日目 | 優勝戦線激変!御嶽海が単独トップへ | ○ 宝富士 送り出し |
| 千秋楽 | 巴戦回避!御嶽海が本割で勝って優勝 | ○ 照ノ富士 寄り切り |
令和4年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 照ノ富士 11勝4敗 | 横綱 | |
| 貴景勝 1勝3敗11休 | 大関 | 正代 6勝9敗 |
| 御嶽海 13勝2敗 優勝 技能賞 | 関脇 | 隆の勝 7勝8敗 |
| 明生 5勝10敗 | 小結 | 大栄翔 7勝8敗 |
| 若隆景 9勝6敗 | 前頭筆頭 | 霧馬山 6勝9敗 |
| 宇良 8勝7敗 | 前頭二枚目 | 逸ノ城 8勝7敗 |
| 玉鷲 8勝7敗 | 前頭三枚目 | 遠藤 7勝8敗 |
| 隠岐の海 4勝11敗 | 前頭四枚目 | 北勝富士 6勝9敗 |
| 阿武咲 10勝5敗 | 前頭五枚目 | 千代翔馬 4勝11敗 |
| 豊昇龍 11勝4敗 | 前頭六枚目 | 阿炎 12勝3敗 殊勲賞 |
| 高安 0勝0敗15休 | 前頭七枚目 | 宝富士 9勝6敗 |
| 英乃海 0勝0敗15休 | 前頭八枚目 | 翔猿 6勝9敗 |
| 千代の国 4勝11敗 | 前頭九枚目 | 志摩ノ海 5勝6敗4休 |
| 妙義龍 5勝8敗2休 | 前頭十枚目 | 天空海 4勝11敗 |
| 佐田の海 8勝7敗 | 前頭十一枚目 | 照強 7勝8敗 |
| 石浦 11勝4敗 | 前頭十二枚目 | 千代大龍 7勝8敗 |
| 千代丸 7勝8敗 | 前頭十三枚目 | 豊山 6勝9敗 |
| 琴ノ若 11勝4敗 敢闘賞 | 前頭十四枚目 | 一山本 5勝10敗 |
| 若元春 9勝6敗 | 前頭十五枚目 | 栃ノ心 7勝8敗 |
| 碧山 8勝7敗 | 前頭十六枚目 | 剣翔 6勝9敗 |
| 琴恵光 8勝7敗 | 前頭十七枚目 | 魁聖 5勝7敗3休 |
| 王鵬 7勝8敗 | 前頭十八枚目 |
田口 通廣の写真で見る2022年初場所



田口の総評と番付の記事|2022年初場所
田口は総評(2022年一月場所総評・2022年1月24日)の結びで、この場所を67点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2022年一月場所の番付を読み解く(2021年12月24日)
- 2022年一月場所直前考(2022年1月8日)
- 2022年一月場所総評(2022年1月24日)
2022年初場所についてよくある質問
Q. 2022年初場所(令和4年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
関脇の御嶽海です。成績は13勝2敗で、優勝決定戦はありませんでした。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が阿炎(前頭六枚目・12勝3敗)、敢闘賞が琴ノ若(前頭十四枚目・11勝4敗)、技能賞が御嶽海(関脇・13勝2敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 貴景勝(1勝3敗11休)、前頭七枚目 高安(0勝0敗15休)、前頭八枚目 英乃海(0勝0敗15休)、前頭九枚目 志摩ノ海(5勝6敗4休)、前頭十枚目 妙義龍(5勝8敗2休)、前頭十七枚目 魁聖(5勝7敗3休)の6人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2022年一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2021年九州場所(令和3年十一月場所)の結果と田口の観戦記
次の場所:2022年春場所(令和4年三月場所)の結果と田口の観戦記
ほかの場所:大相撲 本場所の結果一覧(年と場所の表から、ほかの場所のページを選べる)
▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方