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2022年三月場所私製番付

三月場所の私製番付を作成した。基準は以下
である。
1.番付は基本関脇以下を編成するため、
関脇以下の成績を基本とした
2.ただし、横綱・大関からの勝ち星は加算した
その理由は、幕内は横綱・大関との対戦圏内
とそうでないクラスの2部構成だからである。
これを一まとめに扱うことは非合理的である。
その結果三月場所の私製番付は以下となった。

新大関の御嶽海はカド番大関の正代、貴景勝
より上とした。これは成績本位で栃東以前は
これが当然だった。関脇・小結も同様とした。
7勝7敗の関脇隆の勝より、阿炎、若隆景が
上に位置し、宇良、阿武咲、豊昇龍が半枚
上位にきた。その結果関脇に若隆景、阿炎、
小結に宇良、阿武咲となった。

<御嶽海>

横綱・大関との対戦圏内は一月場所とほぼ
変わらない。阿炎と宝富士が対戦圏内に位置
した。だが、宝富士は照ノ富士とは同部屋で
対戦はない。

<阿炎>

前頭10枚目、11枚目は空白地帯である。ここ
を埋めるにはどうしても無理が出る。番付運
はどうしてもでてくる。元松登の大山親方は
かつて「だから番付の上に御免蒙ると書いて
あるでしょう」とユーモアに答えていた。

新入幕は荒篤山、幕内に復帰したのが琴勝峰、
錦木、輝、さらに東龍とした。東龍ではなく
一山本を幕内に残すケースも考えられたが、
最終的に東龍とした。

<荒篤山>

りんご茶を飲んでいます。
興味深いテーマをこれからもお届けします。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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