大相撲

豊昇龍の朝青龍超え発言

2019年10月8日

190916九日目幕下以下 932
<豊昇龍>

九月場所、幕下の豊昇龍が苦労しながらも

勝ち越しを決めた。それだけではない。十両
昇進が決定したのである。地位は幕下東5枚
目なので、4勝3敗なら通常は上がらない。
だが、嘉風の引退と十両からの降格力士が
多く、ラッキーな十両昇進となった。本人も
「信じられなかった」と述べている。

昇進決定を受けて、豊昇龍はさらに「目標は
おじさん朝青龍より上に行きたい」と語った。
朝青龍の地位横綱だけでなく、優勝26回以上
を目指すという意味か。朝青龍は序ノ口から
9場所かかって十両昇進を果たした。豊昇龍
はおじ朝青龍より1場所多い10場所であった。
ただし、朝青龍が十両入りしたのは番付発表
の時点で約20歳11ヶ月のときだが、豊昇龍は
約20歳5ヶ月と年齢ではまさった。
190921十四日目十両幕下以下 696
<勝ち越しを決めた彩戦>

この後、朝青龍は十両をわずか2場所で突破
している。豊昇龍は四つ相撲相手ならまだ
いい。だが、四つ相撲でもどんどん前に出て
くるタイプや突き押し相撲にはまだ苦戦して
いる。おじ朝青龍のように十両スピード突破
となるか。

朝青龍はちょうど横綱の谷間の時期に遭遇
している。朝青龍が初優勝した2002年十一月
場所、横綱武蔵丸・貴乃花は休場しがちで
あった。貴乃花は翌場所引退している。朝青
龍は翌場所も優勝し、横綱に昇進したが、
ついに先輩横綱武蔵丸との横綱同士の対戦は
なかった。
090927千秋楽幕内 2340パレード
<朝青龍>

豊昇龍も幕内上位に上がるころは横綱が不在
か、休場しがちに遭遇するかもしれない。
期待の貴景勝は千秋楽御嶽海との優勝決定戦
で左大胸筋を痛めて、横綱どころか今後が
心配される状況である。

朝青龍の相撲はスピードと集中力である。
豊昇龍の相撲もスピードと集中力であるが、
現時点ではまだまだ磨きをかける段階である。
若手の琴ノ若、琴勝峰、納谷との出世争いも
見ものである。豊昇龍はどこまで朝青龍に
迫れるのか。あるいは超えられるのか。すべ
てはこれからである。
190914七日目幕下 932
<琴手計戦で敗退>

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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