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本場所レポート
◆26夏12日目 本場所休場!でもパリ公演は行くの?
前日負け越しが決定した琴櫻が休場した。最後まで取るものだと思っていたが、休場に踏み切った。大関にとって0勝から7勝は同じ意味しかもたない。これで2横綱2大関の休場という看板崩壊となった。本場所を休場しといてパリ公演に行くのなら、それはわ... -
本場所レポート
◆26夏4日目 高安休場のなか注目の三番を分析
この日国技館の2階を占めたのは学生であった。修学旅行のように見えたが一角ならぬ二角を占めた。実に壮大な光景であった。また外国人の団体も入ってきたが、こちらは遅く来て国技館に入って早く帰った。学生のなかから相撲ファンが増えればしめたもので... -
本場所レポート
◆26夏2日目 満員御礼に水さす2横綱1大関の休場
豊昇龍が休場した。それも本日早々と決定した。高安戦後まともに歩ける状態ではなかった。右脚を痛めて相撲を取れる状態ではなく、休場はやむを得なかった。ただ、これで2横綱1大関が休場で看板倒れといわれても仕方がない。連日の満員御礼に水をさすこ... -
力士・人物
大鵬の休場明け優勝
三月場所、大の里が3連敗で途中休場した。昨年十一月場所千秋楽を休場したことがある。そのときは11勝してそれほど心配はなかった。しかし、今回は深刻である。横綱5場所目のピンチである。五月場所は真価を問われる。 大鵬は休場明け優勝が多かった。具... -
本場所レポート
◆26春三日目 重傷大の里3連敗の行き先は休場か出場か
本日阿炎が休場し、幕内力士休場は4人となった。先場所は幕内2人十両1人だった。令和7年は以下である。一月場所 幕内3人十両2人(場所中引退は含まず)三月場所 幕内2人十両4人五月場所 幕内1人十両2人七月場所 幕内6人十両3人九月場所 ... -
力士・人物
横綱の初休場番付
横綱大の里が十一月場所千秋楽休場した。千秋楽すでに割が組まれていたため不戦敗となった。横綱の千秋楽不戦敗は平成元年三月場所の千代の富士以来である。千代の富士は14日目大乃国を投げたとき脱臼した。それにしても大の里の横綱休場は3場所目という... -
本場所レポート
◆25秋14日目 仰天!土壇場で琴櫻休場
まず触れられなかった13日目を振り返ってみよう。13日目は豊昇龍が琴櫻の速攻の寄りに敗れるという思いがけない結果となった。豊昇龍は連敗である。優勝争いトップだったが一転して暗雲が漂った。豊昇龍に何がおきたのか。NHK解説の神風さんは「連敗するよ... -
本場所レポート
◆25名古屋5日目 豊昇龍途中休場の波紋
豊昇龍が5日目から休場した。1勝3敗と負けがこんだことが最大の原因であることは推測できる。豊昇龍は横綱在位3場所中2場所が途中休場である。なぜ、負けるのか。弱いからである。横綱は弱くては務まらない。3場所33勝の豊昇龍を横綱に推挙したのは... -
力士・人物
新横綱休場のその後
3場所33勝で横綱に昇進した豊昇龍のデビュー戦は無残な結果に終わった。5勝5敗5休で金星配給3個である。豊昇龍の今後はどうなるのか。前例から検証してみる。 <豊昇龍> 横綱が実質地位化した常陸山以降では新横綱休場は7人いた。国技館開設以前、... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数14傑 下
5位 照ノ富士72休(令和5年)不戦敗1を加え72休場を記録した。全休が4場所、途中休場が1場所であった。照ノ富士は横綱全休が7場所あり、大半が令和5年に集中した。連続休場は令和4年九月場所からの4場所である。横綱在位21場所中引退した場所を... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数14傑 中
10位 北勝海66休(平成3年5月~4年3月)不戦敗を含め、66休は引退前の1年間で記録した。全休3場所、途中休場2場所であった。平成4年五月場所前引退している。北勝海の引退で横綱不在の時代が来た。 9位 北の湖67休(昭和57年11月~58年9月)怪... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数14傑 上
横綱の1年間の休場数を歴次横綱順にふれてきたが、総括し14傑でまとめたい。1年間は必ずしも一月場所から十一月場所とは限らない。休場は不戦敗を含む。また出場停止・コロナ部屋ごと休場は休場扱いから除外した。対象は、前者が朝青龍、後者が白鵬であ... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数3
今は語られなくなったが、一時期春日野部屋は小兵名人を常に輩出してきた。その一人が栃ノ海であった。うまさは栃錦以上といわれた。横綱になったが、椎間板ヘルニアの再発と右上腕膜筋肉断裂で満足いく土俵が務められなくなった。昭和40年十一月場所から... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数2
栃錦は年4場所制から6場所制にかけての横綱である。横綱在位28場所中休場は4場所であった。休場が比較的少ない横綱であった。連続休場は昭和33年でその時不戦敗を含め、20休場しただけである。 <栃錦のブロマイド> 初代若乃花は横綱在位25場所で、休... -
力士・人物
横綱の1年間の休場数1
照ノ富士は今年(2024年)不戦敗を含め52休場だった。休場率は58%となった。昨年はもっとすごい。不戦敗を含め休場は、72に及んだ。休場率はなんと80%である。横綱は休場しても地位は落ちないが、不成績なら引退しかない。そういう声が聞こえないのは一... -
本場所レポート
◆24福岡初日 照休場の中3大関白星発進
最終場所が小雨の中始まった。ホテルに一部荷物をおいて福岡国際センター入りした。それにしても会場までは時間がかかる。惜しくも大斧の一番が終わったばかりであった。 新大関大の里は初日平戸海と対戦した。これまで2勝2敗の五分である。そして大の里... -
場所の総括と番付
2024年5場所経過した関取休場事情
今年(2024年)も残すところ1場所となった。重量級大相撲が続くなか、各場所十両以上の関取の休場が目立った。十両以上の関取の休場ゼロはコロナ部屋ごと休場も加わって令和は皆無である。今年の関取休場事情をみていこう。 ◆一月場所 優勝照ノ富士幕内... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士8
ここからはなじみの力士が登場する。現役が含まれる。 平成31年一月場所 十2隆の勝○●■ややややや○●■やややや現役である。2度休場した場所は入幕3場所目である。初土俵以降初めての休場であった。今度の十一月場所、幕内在位32場所で最高位は関脇である... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士7
前回平成4年三月場所の若花田で終わっている。もう一人いる。 平成4年三月場所 前17琴稲妻○○○●■やややややや●■やや幕内在位60場所、最高位小結であった。幕内では2回目の休場場所であり、最後の休場場所であった。12勝の大関若乃花・貴ノ浪に勝って殊... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士6
前述した廣瀬川から10年経過して1場所2度休場した力士が現れた。 昭和37年三月場所 前3鶴ヶ嶺●●■ややややや○●■やややや幕内在位77場所最高位関脇だった。逆鉾・寺尾の父であり、師匠であった。入幕してから1度だけ十両に落ちたが、約14年に渡って幕内... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士5
引き続き戦前を見ていこう。 昭和12年夏場所 十筆頭松前山やややや●○●●●●○●や幕内から十両に降格した場所だった。翌場所引退している。幕内在位8場所、最高位前頭筆頭だった。大関武蔵山を切り返しで破ったことがある。 <松前山のブロマイド> もう一人... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士4
大正は1場所で2度休場した力士がのべ17人いる。あと2人を紹介しよう。なお、大正15年から公式優勝制度が始まり、不戦勝不戦敗制度、取り直し制度が始まった。 大正14年夏場所 前17紅葉川ややややや●●●ややや紅葉川はこの場所後引退した。幕内在位10場... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士3
大正は約15年しかないが、1場所2度以上の休場力士が目立つ。引き続きみていこう。 大正4年夏場所 前1金ノ花○●ややや○○●ややのちに大戸平に改名し、この名で通っている。幕内在位21場所、最高位関脇だった。横綱西ノ海・大錦を倒し、横綱栃木山と預か... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士2
引き続き1場所2度以上休場した力士をみていこう。前回大正2年をとばしたため改めて記したい。 大正2年春場所 前14寒玉子ややややや●○引き分けやや変わった四股名として記憶されている方がいるかもしれない。幕内在位9場所、最高位前頭9枚目であった... -
コラム・論考
1場所2度以上休場した力士1
去る九月場所、十両では圧倒的強さで尊富士が優勝した。その尊富士は七月場所十両で珍記録を残している。1場所に2度休場したのである。ややややややや○○■やややややその理由は幕下に落ちない成績を残せたからのようである。 <尊富士> このような珍記録... -
本場所レポート
■24名10日目 すっきりしない尊富士の再休場
本日最も驚かされたことは十両2枚目尊富士が再休場したことだ。前日の相撲でケガをしたわけではない。考えられるのは2勝したことで幕下陥落はまぬがれた点である。だから早々と再休場を決めた。こうゆう考え方を小ずるいと取るかやむなしと取るか。すっ... -
コラム・論考
気になる休場力士
七月場所のチケットはとうに完売になっていた。売れ行きからみて完売は時間の問題だった。期待の新鋭大の里が優勝したことが大きい。大相撲の面白さは新入幕尊富士が優勝して以来続いている。 <七月場所の案内> 五月場所は、半日でチケットが完売した。... -
記録と統計
貴景勝の3場所連続休場の影響
五月場所の記録で目立ったのが貴景勝の3場所連続休場である。自身初のケースである。三月場所は8勝したとたん休場した。情報通から8勝したら休場すると聞いていたので驚きはなかった。今回の初日出場後いきなり休場のほうがむしろ驚いた。 <5月初日 ... -
本場所レポート
■24夏3日目 休場者短期間で急増
3日目から高安が休場した。初日の取組が発表されたときは朝乃山と尊富士の2人だった。これだけでも小結と先場所優勝者でかなり痛手である。それから3日経って関取休場者は7人に拡大した。あまりにも短期間での増大である。 影響は取組に出る。横綱大関... -
本場所レポート
■24夏2日目 照ノ富士・貴景勝いきなり休場
2日目から横綱照ノ富士と大関貴景勝が突然休場した。ともに出場は1日限りだった。 照ノ富士は、本当は初日から休場予定ではなかったのか。ところが、一月場所優勝者として優勝額贈呈式、優勝額掲揚の行事をこなさなければならない。初日から休場なら師匠... -
本場所レポート
■24初 初日 休場明け照ノ富士パワー勝ち
新しい年を迎えて初の大相撲が始まった。これまでラジオ放送席・向こう正面席は囲まれた箱のような中であった。それが元に戻った。ラジオ放送席は花道の反対側の対角線上に、向こう正面は桝席の一角にあった。舞の海氏の顔が見えた。 <舞の海さん> 久々... -
力士・人物
照ノ富士の横綱休場率
五月場所14勝1敗の堂々たる優勝を達成した照ノ富士。ところが七月場所、2日目錦木、3日目翔猿に連敗するとあっさり休場してしまった。照ノ富士はここ1年、フル出場したのは1場所しかない。照ノ富士の横綱休場率はどうなっているのだろうか。 <七月場... -
本場所レポート
■23名4日目 霧島出場の日照ノ富士休場
新大関霧島が4日目から出場した。1度も出場していないから再出場ではなく、途中出場になる。狙いは角番を避けるためであろう。これが後半ならなかったと思われる。貴景勝が新大関のとき、出場-休場-再出場-再休場であった。前の山は新大関のとき全休であ... -
本場所レポート
■23名初日 霧島思いがけない休場で場所に大穴
新大関霧島が初日から突然休場した。まったく寝耳に水であり、場所にぽっかり穴があいた感はまぬがれない。ろっ骨を痛めたということだが、早くも角番で暗澹たるスタートとなった。貴景勝は休場で大関不在では出鼻をくじかれ、初日から盛り上がりに水をさ... -
力士・人物
横綱の休場あけ30歳以上優勝 下
昭和33年から年6場所制が始まった。消耗は激しく、30歳まであるいはそれ以下で引退する横綱が多くなってきた。 6場所制の横綱で最初の休場あけ30歳以上の優勝は北の富士であった。北の富士は28歳で横綱になったからありえた。昭和47年九月場所、途中休場... -
力士・人物
横綱の休場あけ30歳以上優勝 上
去る五月場所休場あけの横綱照ノ富士が8回目のを優勝達成した。混迷の時代は12勝優勝が多かったが、久々の14勝1敗の優勝だった。照ノ富士は途中休場、全休3場所と休場あけの場所であった。若いころならともかく照ノ富士は31歳であった。 <4場所休場後... -
力士・人物
休場続く照ノ富士
三月場所、全休した照ノ富士。これで4場所連続休場となった。連続休場は不戦敗をいれて53となった。こんなに休場ができるのも横綱ならではである。横綱の特異性がなせる業である。 <横綱の土俵入り> プロ野球なら単にシーズンを棒にふったことになり、... -
記録と統計
横綱の連続休場6
武蔵丸は琴櫻と並んで大関在位32場所という最長タイ記録を持つ。琴櫻が32歳で横綱になったのに対し武蔵丸は28歳だった。貴乃花にとって曙が前年の宿敵なら武蔵丸は後年の好敵手であった。武蔵丸は長期大関時代1度も休場がなかった。引退直前に6場所連続... -
記録と統計
横綱の連続休場5
北勝海は千代ノ富士の弟弟子で自己の限界以上の力を発揮した横綱であった。惜しむらくは連続優勝と全勝優勝がなかったことである。横綱6場所目の千秋楽の不戦敗後3場所連続全休して、46連続横綱休場している。優勝4回目のあとのことであった。これだけ... -
記録と統計
横綱の連続休場4
怪童北の湖は横綱フル出場連続43場所の記録をもつ。22回目の優勝3場所後に横綱初休場している。連続休場はまず、不戦敗を含み18連続休場している。1場所フル出場後に6場所連続休場している。その中で不戦敗を含み52連続休場している。北の湖は新国技館... -
記録と統計
横綱の連続休場3
王者大鵬を襲ったピンチがある。左ひじの負傷、さらに左ひざ靭帯断裂のケガをおったのである。そのため大鵬は5場所連続休場となった。そのとき57連続休場に陥った。朝潮の45連続休場を破る結果となった。昭和43年七月場所のことであった。 <大鵬> 出場... -
記録と統計
横綱の連続休場2
引き続き横綱の連続休場をみていこう。戦後誕生した横綱から始まる。 怒涛の寄りの東富士は晩年に不戦敗を含めた23連続休場がある。東富士は横綱時代、途中休場後再出場した場所が4場所もある。現代ではとうてい考えられない。いまでこそ~富士は花盛りだ... -
記録と統計
横綱の連続休場1
秋巡業が始まった。照ノ富士は相撲を取らず土俵入りだけだったという。ひざの状況から十一月場所は休場するのではという見方がでている。全休すると21連続休場になる(不戦敗含む)。横綱は出場する以上万全でなければならない難しさがある。そこで横綱の... -
本場所レポート
■22秋10日目 照ノ富士にとって大きな試練の休場
照ノ富士が10日目から休場した。3勝3敗のときは休場を回避し、5勝4敗で休場した。この違いは何なのだろう。早いか遅いかの違いか。決断の迷いからきたものか。今年に入って2度目の休場である。フル出場した場所は11勝、12勝優勝、11勝と低空飛行の成... -
コラム・論考
コロナ休場基準改定番付
すでに発表された番付でコロナ途中休場の番付方針が明らかになった。1.不戦敗を除く勝ち越し負け越しでない力士は現状維持2.勝ち越し負け越しがはっきりした場合は途中の成績を生かす以上を原則にしたことが伺える。 そうすると琴ノ若の7勝3敗4休と... -
相撲の歴史
コロナ部屋ごと途中休場後の番付発表
新型コロナウイルスの部屋ごと途中休場が多発した七月場所を受けて、2022年九月場所の番付が発表された。まず、大関カド番の場所コロナ途中休場した御嶽海は、大関のまま据え置きとなった。そういう見方はされてきたが、九月場所再びカド番となる。 <御嶽... -
本場所レポート
■22名千秋楽 決定戦なし!先場所部屋ごと休場の逸ノ城が初優勝
今場所は結局千秋楽、13日目、14日目、8日目の順のお客さんの入りになった。14日目は多くの休場力士を出したことが影響した結果になった。と思ったらなんと千秋楽まで引きずってしまった。 三段目で北勝丸が出場し、八角(元北勝海)理事長が千秋楽のご挨... -
本場所レポート
■22名13日目激震!さらに4部屋が一挙に部屋ごと休場
13日目は平日にもかかわらず、今場所最もお客さんが入った。だが、大相撲七月場所は最終盤に来てとてつもない激震に襲われた。片男波部屋、伊勢ノ海部屋、芝田山部屋、さらに追手風部屋と4部屋が新型コロナウイルス感染による部屋ごと休場に追い込まれた。... -
本場所レポート
■22名11日目 深刻!拡大一途の部屋ごと休場
新型コロナウイルスの拡大は留まることを知らない。場所前田子ノ浦部屋が部屋ごと休場となっただけで済まなかった。7日目出羽海部屋が場所中部屋ごと休場という異例のケースがおきた。だが、異例ではなく始まりだった。その後鳴戸部屋、放駒部屋と続いた。... -
本場所レポート
■22名7日目 思いもかけない場所中の部屋ごと休場
琴拳龍、琴手計、朝乃山と三段目の取組が進む中、三段目最後の取組で出羽ノ城が休場した。これだけならどうということはないが、続く幕下最初の取組で出羽大海が休場した。おやっと思った。ともに出羽海部屋の力士である。さらに十両土俵入り4番前の出羽ノ... -
力士・人物
横綱初休場の翌場所の成績
三月場所は、思いがけず横綱照ノ富士が休場した。横綱になって4場所目の初休場であった。一人横綱であり、場所前の優勝候補として欠かせない存在であった。これまで両膝の心配はあったが、のりこえてきた。それが三月場所は後退するともたなかった。もっ... -
力士・人物
令和幕内・十両休場事情
三月場所は令和に入って17場所目だった。この場所は幕内・十両の休場力士が3人と最少タイ記録となった。これは昨年の十一月場所と並んだわけである。不戦敗を含み、休場日数は昨年十一月場所33に対し、今年の三月場所は22と上回った。 <三月場所の案内>... -
力士・人物
横綱の初休場番付
三月場所、照ノ富士は横綱で初休場をした。横綱4場所目の6日目であった。4場所目というといかにも早い感じがするが、実際はどうなのか。 そこで戦後場所数が増えた時代からの横綱の初休場を番付にしてみた。横綱の代では前田山から照ノ富士までである。... -
本場所レポート
■22春6日目 照ノ富士休場の波紋
大阪は朝から雨だった。気温も急激に冷え込んできた。天候の変化が虫の知らせになったわけではないが、この日から横綱照ノ富が休場した。土俵の上から最高峰がきえた。この穴は大きい。ほかの力士では埋まらない。 <2日目大栄翔に敗北> 照ノ富士は横綱... -
角界ニュース・論
2022年はどうなる! 出場停止・休場
2021年の出場停止・休場は以下となった。 横綱 6人 大関 4人 幕内 24人 十両 23人 このほかに大麻使用で貴源治が解雇になって いる。新型コロナウイルスで部屋ごと休場が あったとはいえ、数字は大きい。ただ、横綱 鶴竜・白鵬が引退したことで横綱... -
力士・人物
横綱白鵬の休場明け場所
七月場所、白鵬は6場所連続休場明けで、 まさかの全勝優勝を達成した。ひざのリハ リビが思わしくない、36歳と高齢などよく ない条件のなかで誰もが予見できなかった 結末である。白鵬がすごかったというより まわりが弱かったという見方がある。しかし、... -
本場所レポート
■名古屋5日目 上位休場で好取組減少
先場所、優勝争いのキーマンとなった遠藤が 休場した。出場停止の朝乃山、途中休場の 貴景勝と3人になった。休場はしていないが、 大関正代が3敗となり、負けが先行した。 これでは好取組が組めなくなる。休場は毎場 所のこととはいえ、久々の地方場所な... -
記録と統計
横綱の4場所以上連続休場後
20日から合同稽古が始まった。通常は新型 コロナウイルスのため、部屋稽古が中心と なるが、関取が少ない部屋では十分な稽古が しにくい環境である。もっとも初代若乃花は 部屋の若い者を三番稽古で何人も相手にし、 強くなった方だった。こうして鍛えた若... -
記録と統計
鶴竜をめぐる横綱休場記録
一月場所鶴竜はまたも休場を繰り返した。 今までは日本国籍が取得できず、気の毒な 面があった。だが、昨年の12月日本国籍を 取得できた以上、休場をいたずらに繰り返す ことは許されなかった。横綱の特権の乱用 との見方が出ていた。休場は即引退であった... -
本場所レポート
■一月10日目 貴景勝休場のなかの熱戦2番
貴景勝が10日目から休場した。前日まで無残 な2勝7敗。相撲内容は相手を押し込めず、 破壊力なき相撲が続いていた。押し込めず、 もたもたしているうちに相手の技をくうと いう負けるパターンが目立った。この休場は いかにも負けたからという印象が強い... -
角界ニュース・論
2021年はどうなる!休場
2020年5場所の休場は以下になった。 横綱8人 大関3人 幕内16人 十両6人 幕内と十両には出場停止になった阿炎が含ま れている。部屋でクラスターが発生して全員 休場となったケースが十両で2人いる。休場 ではないが、大関が1人、十両が3人引退 して... -
力士・人物
休場明けの白鵬・鶴竜
横綱審議委員会から休場の多さを指摘されて いる両横綱。今年(2020年)に入って4場所 中3場所休場の白鵬と鶴竜。フル出場したの は無観客開催だった三月場所のみである。 きたる十一月場所は出場せざるをえない状況 である。出場しても途中休場はしにく... -
力士・人物
勝ち越して休場した大関3
6人目は栃東である。栃東はカド番が8度 ある。2回関脇に降格して関脇で10勝、11勝 して復帰している。平成19年一月場所が最後 のカド番だが、翌三月場所8勝4敗3休での り切っている。だが五月場所前に引退を表明 した。8勝4敗3休は最後の勝ち越し... -
力士・人物
白鵬の優勝と休場を検証
七月場所、白鵬は快調に白星を重ねて初日 から10連勝。相撲内容、安定性から優勝候補 ナンバー1と思われたが、11日目小結大栄翔 の押しに敗退。この時は「ガイにしやがっ て」のような顔だったが、翌12日目、土俵際 まで御嶽海を攻め込みながら突き落とし... -
力士・人物
勝ち越して休場した大関2
勝ち越して休場した大関2人目は栃ノ海で ある。昭和38年三月場所8勝2敗5休で大関 5場所目のことだった。栃ノ海の大関在位は 10場所だが、負け越しはない。昭和38年三月 場所は新大関豊山が不調、横綱柏戸、大関 佐田の山も途中休場で大鵬と栃光だけが... -
力士・人物
勝ち越して休場した大関1
七月場所、大関貴景勝は休場した。大関在位 6場所で3度目の休場である。ただ、8勝 4敗3休と既に勝ち越して、カド番を脱出 しての休場であった。勝ち越ししながら、 休場した大関は珍しいが、これまでいない わけではない。どんな大関がいるのか、改め... -
力士・人物
ここ3年の横綱・大関の休場率
十一月場所の横綱・大関リーグ戦は千秋楽結びの一番、白鵬対貴景勝戦の一番のみであった。こんなに寂しい取組があろうか。実は、これは十一月場所に限ったことではない。一月場所は土俵でおこなわれた横綱・大関リーグ戦は高安対豪栄道戦のみであった(白... -
力士・人物
休場が気になる両横綱
横綱というと、優勝争いをひっぱり、最終的に優勝してしまう特別な存在である。ところが現在の鶴竜・白鵬の両横綱はそこまでいっていない。実に休場が多いのである。先場所の九月場所、白鵬は初日北勝富士に敗れると、2日目から突然休場してしまった。鶴... -
本場所レポート
■秋3日目 高安・白鵬の休場がもたらしたモノ
鶴竜が立ち合いから果敢に碧山を攻め、機を見てはたき込んだ。鶴竜の相撲は安定している。ここまでは優勝を争える第一候補である。それでは第二候補はというと、白鵬が休場したため、該当する力士が見当たらない。大関は期待できない。2ケタがあげられな... -
力士・人物
大関の休場率
七月場所は貴景勝、栃ノ心、豪栄道、高安と4大関が休場する異常事態となった。貴景勝は連続休場、栃ノ心は大関6場所在位中半分が途中休場である。豪栄道はベテランの域で、引退が近いという見方が出始めている。高安はまだ優勝がない。今回のケガで後退... -
記録と統計
白鵬をめぐる横綱休場記録
白鵬は五月場所を全休した。これによって白鵬の横綱休場率はアップした。白鵬の横綱在位は71場所をむかえた。そのうち休場は119、不戦敗は5、あわせて124不出場である。休場率は11.6%になる。これはどの程度の記録なのか。実質横綱が地位化した常陸山以... -
力士・人物
大関初休場負け越しの翌場所
今日(6月16日)貴景勝の大関披露宴が盛大におこなわれた。五月場所ケガのため休場-再出場-再休場した貴景勝の思いはいかばかりであったろうか。七月場所は大関2場所目でいきなりカド番をむかえることになる。これまで先人の大関は初休場負け越しの翌... -
力士・人物
横綱初休場後の白鵬、直近の白鵬
三月場所にむけて意欲的に稽古に臨む白鵬。先場所、白鵬は10連勝の後3連敗して休場しているだけに雪辱を晴らし、優勝を奪還したいところである。先場所14日目、白鵬の休場にファンはがっかりした。そのなかで気になる声があった。「白鵬は休み癖がついて... -
本場所レポート
■初 14日目 白鵬休場のなか、玉鷲・貴景勝が快勝
3連敗中の白鵬が14日目から休場したニュースには驚かされた。10時台にニュースが流れたが、筆者は国技館へむかう電車の中で、相撲仲間からのメールで知った。こんな最終盤になってなんともやるせない気分になった。白鵬は昨年4場所休場した。今年は早々... -
本場所レポート
■初 7日目 引退、休場多発のなかでの期待の星
ついに御嶽海まで休場した。これで優勝戦線からは脱落である。再出場の可能性はあるものの、序盤戦の元気いっぱいの相撲は失われると見たほうが自然である。休場しても後に続く者がいる、層の厚さがあるといってもここまでくると、優勝を争える力士は限定... -
記録と統計
問われる!稀勢の里8場所連続休場後の成績
横綱という地位をひとくくりにはできない。ピンとキリには随分差がある。横綱中の横綱、大横綱といういい方はあるが、別に定義があるわけではない。しかし、時代を築いた横綱となるとイメージは固まってくる。その対極にあるのが弱小横綱である。横綱とし... -
本場所レポート
■名古屋4日目 白鵬休場で急に冷え込んだ本場所
今日から白鵬が突然休場した。本場所でどこか痛めた様子は見られなかっただけに意外な感じがした。ケガは支度部屋だという。白鵬の休場で土俵が急に冷え込んだ。横綱同士の一番はなくなった。そして横綱・大関リーグ戦は6番になった。NHKの放送は途中... -
本場所レポート
■春10日目 峰崎部屋の某力士休場
今日から峰崎部屋の某力士が休場した。暴行を受けた弟弟子(引退)の父が親方に手紙を書き、親方が本人に確認しての処置であった。相撲界の暴行体質は、ミスを痛みで償え、とか痛みで物事を覚えろからきていて、長い歴史のなかで積み重ね、育まれてきた。... -
相撲の歴史
3横綱時代の休場
三月場所は結局白鵬が休場、鶴竜、貴ノ岩が出場することになった。ただし、15日間務まるとは限らない要因を含んでいる。場合によっては3横綱休場のケースが出てくるかもしれない。白鵬、日馬富士、鶴竜、稀勢の里の4横綱の皆勤はついに1度もなかった。... -
記録と統計
横綱の連続休場後のフル出場
<三月場所で負傷した稀勢の里>3場所連続休場中の稀勢の里、鶴竜は、今度の十一月場所出場に向けて調整中である。以前、連続休場後引退した横綱については触れてきた。今回はフル出場した横綱についてみていこう。横綱は実質地位化した常陸山以降を対象... -
記録と統計
横綱の連続休場後の引退
横綱は摩訶不思議な地位である。どんなに休んでも地位が変わることはない。こんなことはほかのスポーツでは見られない。ボクシングでもチャンピオンが長い間防衛戦をおこなわないと王座を剥奪されてしまう。<鶴竜>鶴竜、稀勢の里はもっか3場所連続休場... -
力士・人物
稀勢の里の横綱休場率
稀勢の里が2場所連続休場した。これによって稀勢の里の横綱休場率はどうなったかみていこう。横綱在位 3場所皆勤 1場所出場機会 45休場数 13不戦敗 2休場率 33.3%3回に1回は休場していることになる。これは実質横綱が地位化した常陸山以降51... -
力士・人物
横綱の休場あけ優勝
白鵬が優勝に苦しんでいる。三月場所は新横綱稀勢の里に立ちふさがるかと思われたが、予想に反して途中休場してしまった。白鵬は元々横綱休場の少ない力士だった。横綱連続皆勤48場所の最高記録をもつ。続くのが北の湖の42場所である。白鵬は横綱になって... -
力士・人物
稀勢の里の初休場
三月場所、重症をかかえながら最後まで出場した稀勢の里。その不屈の精神力に頭が下がる思いである。それほどの稀勢の里が、実はこれまでたった1度だけ休場したことがある。それも稀勢の里にとっては不本意な休場であったと記憶している。いったいどんな... -
本場所レポート
■春14日目 稀勢の里休場のすすめ
14日目は取組開始は遅い。10時ごろ体育館前でスポーツ紙記者が、お客さんに稀勢の里の出場をどう思うか。という声が耳に入ってきた 。なんと稀勢の里は出場するのか。そこへ10大ニュースや場所の展望で回答をくださるM氏とばったり。稀勢の里は出場は驚き... -
力士・人物
土俵の目撃者版 横綱の休場率
<白鵬>横綱は地位が下がらない不思議な概念である。それだけに休場も目立つ。横綱になったとたん休場が増えた力士さえいる。横綱勝利数より横綱休場数のほうが多い横綱もいる。休場を少なくし、記録を残した横綱もいる。横綱の休場率を改めて覗いてみて... -
本場所レポート
■夏9日目 横綱・大関の休場をめぐるエピソード
照ノ富士が鶴竜に敗れ、ついに7連敗になった。悪くいえば白星配給王的存在に成り下がっている。このあと、横綱白鵬、大関との対戦が控えているが、誰とやっても勝てそうもない雰囲気である。しかし、現時点では休場はなさそうである。悪いところがはっき... -
力士・人物
休場大関の横綱昇進
横綱を期待できる逸材、照ノ富士が一月場所休場して、一転カド番に陥った。大関になってから4場所目のことである。これで照ノ富士の横綱昇進はすぐにはないな、と思うファンもいたにちがいない。照ノ富士は復活して、横綱を狙えるのか。横綱が実質上地位... -
力士・人物
横綱の休場率4
部屋別総当たり制で横綱に昇進した21人の横綱の休場率を検証する。ここには20回以上の優勝力士が5人登場するだけに興味深い。いきなり休場率0の横綱がいた。現役で亡くなられた玉の海である。0が出たらこれ以上の数値は出ない。しかし、玉の海は横綱在... -
力士・人物
横綱の休場率3
横綱審議委員会誕生後から系統別総当たりで横綱に昇進した横綱の休場率をみていこう。佐田の山の横綱昇進直前の成績は系統別総当たりで2場所、部屋別総当たりで1場所なのでこの中に入れた。戦後場所数が増え、横綱在位場所数が増えていった時期である。... -
力士・人物
横綱の休場率2
大正15年、新聞社制定優勝から協会が認定する優勝へと変遷した。優勝制度上解消しなければならない問題が、いくつかでてきた。預かり、引き分け、対戦相手が休場すると自分も「や」扱いになる点である。取り直し制度はいつからできたのか。星取り表上預か... -
力士・人物
横綱の休場率1
48場所連続横綱出場と驚異的な数字を誇っていた白鵬が九月場所初めて休場した。しかし、ここまで休場がなかったというのは超人的であった。どれくらい超人的か、ほかの横綱と比較してみよう。横綱が実質地位化した常陸山以降の横綱を調べてみた。まず、明... -
本場所レポート
■夏6日目 横綱の連続休場
この日横綱・大関は危なげなく、上位は安泰。遠藤はまたしても勝てず6連敗。相手力士は自信をもって相撲を取っている。さらに懸賞がかかるだけにそれをねらってくる。幸い今のところ途中休場の気配はない。出場を決めた以上最後まで取り切り、遠藤ここに... -
本場所レポート
■福岡5日目 横綱・大関の休場のあり方
琴奨菊は智略力士安美錦に対して押して出た。しかし、ダイブして安美錦を押し出すも手が早くついて3連敗と窮地に追い込まれた。連敗の横綱日馬富士は勢に対して変化気味に上手を取って一瞬の投げで決めた。この日日馬富士が負けていれば途中休場の雰囲気...
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