大相撲

■夏6日目 横綱の連続休場

2015年5月16日

この日横綱・大関は危なげなく、上位は安泰。遠藤は
またしても勝てず6連敗。相手力士は自信をもって相撲
を取っている。さらに懸賞がかかるだけにそれをねらっ
てくる。幸い今のところ途中休場の気配はない。出場を
決めた以上最後まで取り切り、遠藤ここにありを示して
いただきたい。

150515六日目幕内別角度 388
<豊響に一方的に敗れた遠藤>

今場所のパンフレットの表紙は3横綱である。しかし、
鶴竜は全休なのだからなんとも締まらない表紙になって
しまった。白鵬が横綱休場なしできているだけに横綱の
連続休場は珍しく感じる。過去どれくらいあるのか。
実質横綱が地位化した常陸山以降を調べてみた。途中
休場を含む連続休場の中で各横綱の最高連続休場場所数を
取り上げた。なお場所中の引退は休場場所とはしていない。
そもそも場所中に引退するのは横綱では常ノ花以降で
ある。

panfu
<五月場所パンフレット>

横綱     連続休場    休場後の      備考
      最多場所数  成績
常陸山 3場所 引退
梅ヶ谷 5場所 引退
太刀山 2場所 引退
        2場所 3勝6敗・引退  2代目 2回
西ノ海 4場所  退
大錦 なし
栃木山 なし
宮城山 3場所  8勝3敗     東西合併以降
西ノ海 7場所  引退        3代目
常ノ花 2場所  11勝優勝
玉錦 なし
武蔵山 5場所  7勝6敗
男女ノ川     なし
双葉山 3場所  引退
羽黒山 なし        11勝4敗・引退       2回
安芸ノ海      なし
照国     3場所  引退
前田山 3場所  9勝6敗
東富士 4場所  引退
千代の山    3場所 11勝4敗・引退     2回
鏡里         なし
吉葉山 3場所  9勝6敗
栃錦        2場所    10勝5敗
若乃花 2場所  引退          初代
朝潮        3場所  11勝4敗・引退   2回、最初は3連続全休
大鵬        5場所  14勝1敗優勝
柏戸     6場所  9勝6敗
栃ノ海 3場所   引退
佐田の山    3場所   11勝4敗
北の富士    3場所   引退
玉の海 なし                      横綱休場ゼロ
琴桜          なし
輪島         3場所   10勝5敗
北の湖 6場所   11勝4敗
若乃花 3場所   11勝4敗        2代目
三重ノ海     2場所   引退
千代の富士  なし
隆の里 4場所   10勝5敗
双羽黒 なし
北勝海 4場所   引退
大乃国 4場所   10勝5敗
旭富士 2場所   引退
       3場所  11勝4敗
貴乃花 7場所   12勝3敗
若乃花 3場所   7勝8敗      3代目
武蔵丸 6場所   引退
朝青龍 3場所   14勝1敗優勝
白鵬         なし                       横綱休場ゼロ
日馬富士     なし
鶴竜         2場所         ?

全体的に晩年に最多休場場所数は多く、引退につながる
ケースが目立つ。負け越した横綱もいる。武蔵山は横綱
皆勤はわずか1場所しかない。大鵬は5場所連続休場後、
45連勝+αを達成している。優勝例はほかに常ノ花、
朝青龍と極めて少ない。鶴竜は休場明け横綱としてどの
ような成績をあげるのか。横綱優勝がないだけに心配
である。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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