大相撲

コロナ部屋ごと途中休場後の番付発表

2022年8月29日

新型コロナウイルスの部屋ごと途中休場が多発した
七月場所を受けて、2022年九月場所の番付が発表され
た。まず、大関カド番の場所コロナ途中休場した御嶽
海は、大関のまま据え置きとなった。そういう見方は
されてきたが、九月場所再びカド番となる。

<御嶽海>

関脇・小結を各1人増加して計6人にした。優勝した
逸ノ城の再小結は文句なしだが、霧馬山の小結は微妙
だった。だが、ここは東西のバランスを取ったのかも
しれない。3場所連続小結の豊昇龍はようやく関脇に
昇進した。関脇・小結で2人増加したことで大幅アッ
プした力士が出現した。翠富士は10勝5敗で10枚アッ
プ、明生は9勝6敗で8枚アップした。

<豊昇龍>

新型コロナウイルスによる部屋ごと休場の力士はどう
なったか。なお、成績は不戦敗をのぞいてある。

御嶽海 2勝4敗8休 現状維持
大栄翔 6勝6敗2休 現状維持
琴ノ若 7勝3敗4休 現状維持
玉鷲  5勝7敗2休 現状維持
錦木  8勝4敗2休 4枚半アップ
高安  全休     現状維持
遠藤  3勝9敗2休 1枚半ダウン
北勝富士6勝8敗    1枚ダウン 
琴恵光 5勝5敗4休 現状維持
琴勝峰  5勝5敗4休 現状維持
隠岐の海4勝10敗   4枚ダウン
一山本 6勝2敗6休 現状維持
剣翔  5勝7敗2休 1枚ダウン

原則勝ち越し負け越しが決まっていない力士は現状
維持となった。例外は不戦敗を除いた7敗の剣翔が
1枚ダウンした。13人にも及んだ部屋ごと休場だが、
九月場所は油断なく、二の舞がないよう願いたい。

<錦木>

なお負け越して現状維持となった力士が宇良、佐田の
海、栃ノ心である。出場停止になった竜電が幕内に
復帰した。新入幕は水戸龍と平戸海である。水戸龍は
十両27場所かかっての入幕となった。

<平戸海>

十両では期待の星熱海富士が3枚目まであげてきた。
幕内が狙える位置である。新十両は金峰山と菅野改め
栃武蔵である。金峰山はカザフシタン出身で日大相撲
部を出ている。昨年十一月場所三段目付出しデニュー
し、5場所で十両に昇進した。栃武蔵は中央大学の
出身。学生横綱になったことがある。昨年三月場所
三段目付出で初土俵を踏んだ。

<金峰山>

幕下では西筆頭狼雅、東3枚目で先場所幕下優勝の
吉井、西4枚目塚原が新十両を目指して番付をあげて
きた。三段目で優勝した朝乃山は東15枚目に位置し
た。全勝なら十両昇進が可能である。

猛暑はようやく落ち着き、秋の気配がみえ始めてきた
このごろ。そんななかで大相撲は九月場所を迎えよう
としている。
 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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