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場所の総括と番付
大相撲 2024年名古屋場所(令和6年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年七月場所(2024年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は12勝3敗。前頭六枚目 隆の勝と12勝3敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が大の里(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が隆の勝(前頭六枚目・12勝3敗)、技能賞が平戸海(小... -
コラム・論考
三賞多数獲得者たち5
■三賞獲得9回 鶴竜 殊2・技7鶴竜は志願兵だった。大相撲の入門志願をしたため日本語がわかる教授に翻訳してもらい、それを日本相撲振興会に送った。受け取った会長は会員と相談後井筒(元逆鉾)に託して入門が実現した。 <鶴竜> 入幕は平成18年十一... -
コラム・論考
三賞多数獲得者たち4
■三賞獲得9回今回取り上げる力士は偶然横綱までいった方々である。 旭富士 殊2・敢2・技5立浪(元安念山=2代目羽黒山)部屋の分家大島(元旭國)部屋出身。近大に進学したが、2年のとき中退。柔軟な体で津軽なまこと言われたが、本人には不評だっ... -
コラム・論考
三賞多数獲得者たち3
■三賞獲得9回 大麒麟 殊5・技4体が柔軟でもろざしから吊り。うっちゃりもあった。四つは右四つで素質・素材はすばらしかった。ここ一番に弱く大関のチャンスを2度逃し、3度目で手中にした。優勝はついになかった。十両から昭和45年三月場所までは麒... -
コラム・論考
三賞多数獲得者たち2
■三賞獲得8回引き続き三賞8回獲得者をみていこう。 黒姫山 殊4・敢3・技1幕下にいる黒姫山の祖父である。立ち合いの強烈なぶちかましからの突き押しでD51と呼ばれた。再入幕2場所目に敢闘賞を受賞した。9勝6敗だったが、このころの三賞は相撲内容... -
コラム・論考
三賞多数獲得者たち1
三賞が実施されたのは昭和22年秋場所であった。相撲人気の低迷脱出に記者クラブと相撲協会が考案した。ファンにも力士にも好評であった。優勝はどうしても限られた者、選ばれし者になってしまう。三賞なら誰にでもチャンスがあるし、励みになった。 <三賞... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年夏場所(令和6年五月場所)の結果|優勝は大の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年五月場所(2024年夏場所)の幕内優勝は小結 大の里、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 琴櫻・前頭筆頭 大栄翔。 三賞は殊勲賞が大の里(小結・12勝3敗)、敢闘賞が欧勝馬(前... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年春場所(令和6年三月場所)の結果|優勝は尊富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年三月場所(2024年春場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 尊富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 豊昇龍・前頭五枚目 大の里・前頭八枚目 高安。 三賞は殊勲賞が尊富士(前頭十... -
力士・人物
現役の元大関は誰?高安・朝乃山・正代・御嶽海の4人と顔ぶれの推移【2026年】
2026年9月場所の番付で、現役の元大関は高安・朝乃山・正代・御嶽海の4人である。ここでいう元大関は大関から陥落した力士で、大関を経て横綱に上がった力士は含めない。顔ぶれは陥落・大関復帰・引退で場所ごとに変わり、2026年は霧島が五月場所で、安青... -
場所の総括と番付
大相撲 2024年初場所(令和6年一月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和6年一月場所(2024年初場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。関脇 琴ノ若と13勝2敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が若元春(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が大の里(前頭十五枚目・11勝4敗)、技能賞が琴ノ若(関脇... -
コラム・論考
2023年架空年間三賞
年間三賞はかつて日刊スポーツが制定していた。大関への登竜門と言われるほどの受賞者を輩出してきた。今年も大相撲は全日程を終了した。あらためて架空年間三賞を制定してみよう。 最初に今年実際の三賞の受賞者をピックアップしてみよう。 1月 殊勲な... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年九州場所(令和5年十一月場所)の結果|優勝は霧島、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年十一月場所(2023年九州場所)の幕内優勝は大関 霧島、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 琴ノ若・前頭八枚目 熱海富士・前頭十四枚目 一山本。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(関脇・1... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年秋場所(令和5年九月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年九月場所(2023年秋場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は11勝4敗。前頭十五枚目 熱海富士と11勝4敗で並び、優勝決定戦を叩き込みで制した。 三賞は敢闘賞が熱海富士(前頭十五枚目・11勝4敗)。殊勲賞・技能賞は該当なし。 田口 通廣はこの場所の... -
コラム・論考
三賞受賞者数初めての変化
三賞は相撲人気回復策として発案された。優勝はどうしても限られた力士しかできない。だから三賞は力士にとって励みになった。 昭和22年秋場所からスタートした殊勲・敢闘・技能の三賞は毎場所各一人であった。それが昭和32年十一月場所、初めて技能賞が該... -
コラム・論考
新入幕力士の三賞ダブル受賞
七月場所千秋楽、新入幕の伯桜鵬は11勝3敗で同成績の関脇豊昇龍と対戦した。場合によっては108年ぶりの新入幕力士の優勝かとあおったメディアがあった。これは大正3年夏場所の両國勇治郎のことを指しているのだろう。だが、この時代優勝制度はない。あっ... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年名古屋場所(令和5年七月場所)の結果|優勝は豊昇龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年七月場所(2023年名古屋場所)の幕内優勝は関脇 豊昇龍、成績は12勝3敗。前頭九枚目 北勝富士と12勝3敗で並び、優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は殊勲賞が錦木(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が豊昇龍(関脇・12勝3敗)と琴ノ若(小結・11勝4敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年夏場所(令和5年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年五月場所(2023年夏場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十四枚目 朝乃山。 三賞は殊勲賞が明生(前頭六枚目・8勝7敗)、技能賞が霧馬山(関脇... -
力士・人物
大関昇進の条件と成績の目安|直近3場所33勝は慣例、協会の記録でさかのぼれる新大関13人の昇進直前3場所【2026年9月更新】
近年の大関昇進は、直近3場所で通算33勝が一つの目安とされる。昇進直前の場所を10勝で通過して昇進したのは北の富士・貴ノ花・稀勢の里・貴景勝の4人。かつては若羽黒・北の富士・琴風のように、大関が手薄な時期にやや甘い成績で昇進したケースもあった... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年春場所(令和5年三月場所)の結果|優勝は霧馬山、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年三月場所(2023年春場所)の幕内優勝は関脇 霧馬山、成績は12勝3敗。千秋楽の本割で小結 大栄翔に突き落としで勝って12勝3敗で並び、優勝決定戦も突き落としで制した。 三賞は敢闘賞が金峰山(前頭十四枚目・11勝4敗)、技能賞が霧馬山(関脇・12勝... -
記録と統計
横綱昇進の条件とは|横審の内規と綱取り、歴代32人の昇進前5場所の成績
横綱昇進の条件は、横綱審議委員会の内規が定める「大関で2場所連続優勝」が原則で、それに準ずる成績なら出席委員の3分の2以上の決議で推薦できる。大関がこの昇進をねらうことを綱取りと呼ぶ。千代の山から稀勢の里までの32人を昇進直前5場所の成績で並... -
場所の総括と番付
大相撲 2023年初場所(令和5年一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和5年一月場所(2023年初場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 霧馬山・前頭十三枚目 琴勝峰。 三賞は敢闘賞が琴勝峰(前頭十三枚目・11勝4敗)、技能... -
コラム・論考
2022年架空年間三賞
今年(2022年)すべての場所が終了した。改めて今年も年間三賞力士を選出してみる。まず、今年の各場所の三賞はどうであったか。 1月 殊勲阿炎 敢闘琴ノ若 技能御嶽海3月 殊勲なし 敢闘高安・琴ノ若 技能若隆景5月 殊勲大栄翔・隆の勝 敢闘佐田... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年九州場所(令和4年十一月場所)の結果|優勝は阿炎、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年十一月場所(2022年九州場所)の幕内優勝は前頭九枚目 阿炎、成績は12勝3敗。貴景勝・高安・阿炎の3人が12勝3敗で並び、優勝決定戦を制した(決定戦の取組は下の優勝・三賞の節)。 三賞は殊勲賞が高安(前頭筆頭・12勝3敗)、敢闘賞が阿炎(前頭九... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年秋場所(令和4年九月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年九月場所(2022年秋場所)の幕内優勝は前頭三枚目 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 若隆景・前頭四枚目 高安・前頭十二枚目 竜電。 三賞は殊勲賞が翔猿(前頭筆頭・10... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年名古屋場所(令和4年七月場所)の結果|優勝は逸ノ城、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年七月場所(2022年名古屋場所)の幕内優勝は前頭二枚目 逸ノ城、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 照ノ富士・大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭二枚目・12勝3敗)、敢... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年夏場所(令和4年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年五月場所(2022年夏場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 大栄翔・前頭四枚目 隆の勝・前頭十二枚目 佐田の海。 三賞は殊勲賞が大栄翔(小結・1... -
コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞4
引き続き4連続三賞受賞者をみていこう。 ■保志 6連続受賞保志は昭和58年九月場所、20歳で入幕した。相撲は突き押しを中心とした。入幕3場所目で小結、なおかつ上位に定着した。入幕9場所目からは関脇・小結に定着するようになった。若さあふれるスピ... -
コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞3
ここまで7人の4連続三賞受賞者をとりあげ、今回の4人をみると法則性が見えてきた。それは将来横綱・大関になった者が多いことである。 ■千代の富士 5連続受賞千代の富士は脱臼癖がつきまとっていた。そのうえ取り口に投げが多いため、なかなか出世で... -
コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞2
引き続き三賞の4連続以上の受賞力士をピックアップしていこう。 ■貴ノ花 4連続受賞2回横綱若乃花の弟として注目された角界のプリンス貴乃花。彼は期待に応えて三賞の常連になった。4連続受賞を2回にわたり成し遂げている。 1回目は昭和46年三月場所... -
コラム・論考
三賞の4連続以上の受賞1
三賞は終戦の翌年、昭和21年に大相撲の人気回復策として報道陣の提案で誕生した。優勝ができる力士は限られているだけに、三賞はファンに新しい関心事として歓迎された。 三賞が施行されたのは昭和22年秋場所からである。今回のテーマは三賞の4連続以上の... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年春場所(令和4年三月場所)の結果|優勝は若隆景、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年三月場所(2022年春場所)の幕内優勝は関脇 若隆景、成績は12勝3敗。前頭七枚目 高安と12勝3敗で並び、優勝決定戦を上手出し投げで制した。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭六枚目・11勝4敗)と高安(前頭七枚目・12勝3敗)、技能賞が若隆景(関脇・12... -
場所の総括と番付
大相撲 2022年初場所(令和4年一月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和4年一月場所(2022年初場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭六枚目 阿炎。 三賞は殊勲賞が阿炎(前頭六枚目・12勝3敗)、敢闘賞が琴ノ若(前頭十四枚... -
力士・人物
王鵬の父親は貴闘力、祖父は横綱大鵬|納谷4兄弟の三男、王鵬の出世街道
王鵬(おうほう・大嶽部屋)の父親は関脇を務めた貴闘力、母方の祖父は第48代横綱の大鵬。相撲記者の田口 通廣は、王鵬を「大鵬の三女と貴闘力の間に生まれた納谷4兄弟の三男」と書いている。協会のしこ名履歴では王鵬も祖父の大鵬も、最初は本名の「納谷... -
コラム・論考
2021年架空年間三賞
2021年は引き続き新型コロナウイルスの影響 で、大相撲の入場観客を制限した1年だっ た。そのなかで昨年はなかった名古屋と福岡 で地方場所が開催された。1年間を通した 賞には最優秀力士賞、新人賞の新聞社表彰が ある。かつて日刊スポーツは年間三賞を... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年九州場所(令和3年十一月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年十一月場所(2021年九州場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝・前頭十五枚目 阿炎。 三賞は敢闘賞が隆の勝(前頭二枚目・11勝4敗)と阿... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 6【昭和43年~44年】
大鵬は昭和42年十一月場所から5場所連続 休場した。巡業で泥にまみれ再起をはかった 大鵬は昭和43年九月場所の土俵にあがった。 初日栃東に敗れ、不安のスタートとなったが、 このあと45連勝した。それも誤審がなければ どこまで連勝が続いたか。誤審は相... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 5【昭和41年~42年】
昭和41年から42年にかけて大鵬が第二次6連 覇を達成した。優勝回数では19回目から26回 目へ伸ばした時期である。新しい力として 北の 冨士、玉乃島、琴櫻が台頭してきた。 昭和41年一月場所、北の冨士は優勝力士柏戸 に唯一の土をつけて殊勲賞を初受賞し... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 4【昭和39年~40年】
昭和39年から40年、大鵬が23歳から25歳の ときである。優勝でいうと12回目から18回目 を成した時期である。昭和40年から時津風 (元双葉山)理事長の英断によって部屋別 総あたり制がスタートした。横綱栃ノ海対 大関佐田の山が4日目、大関佐田の山対大関... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 3【昭和37年~38年】
昭和37年~38年にかけて大鵬は第一次6連覇 を達成している。柏戸は休場が多い時期で、 大鵬時代がゆるぎないものになった。 昭和37年三月場所、若羽黒は優勝同点力士 大鵬に勝ちながら殊勲賞の受賞とはいかなか った。元大関にこだわったのだろうか。殊勲... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 2【昭和35年~36年】
昭和35年は栃若時代の終焉を迎えた年であっ た。五月場所栃錦が初日、2日目に連敗する とあっさり引退した。若乃花は九月場所が 最後の優勝となった。また、昭和35年は大鵬 が一月場所新入幕して大きな話題を集めて いた。 大鵬のライバル柏戸は昭和33年... -
コラム・論考
殊勲賞の中身Ⅱ 1【昭和33年~34年】
2017年に殊勲賞の中身を5回掲載した。その 続編を久々に発表することにした。前回昭和 32年までだったので、今回は昭和33年からの スタートになる。この年から年6場所制が 始まった。若乃花が横綱に昇進して栃若時代 へ突入していった。殊勲賞は本来優勝... -
場所の総括と番付
5場所経過した2021年年間最多勝レース
九月場所が終了したことで今年(2021年)は あと1場所残すのみとなった。すでにご承知 のように照ノ富士の年間最多勝が決定した。 照ノ富士はじめ5場所経過した成績をまとめ てみた。それが次の表である。なお、対象は 5場所幕内に在位した力士とさせて... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年秋場所(令和3年九月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年九月場所(2021年秋場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十一枚目 遠藤・前頭十枚目 妙義龍。照ノ富士は前の令和3年七月場所では大関で、この場... -
コラム・論考
現役力士の三賞事情
七月場所は琴ノ若が敢闘賞、豊昇龍が技能賞 を受賞した。若手で今後の成長が期待される 両力士はともに三賞初受賞であった。三賞の 表彰は優勝表彰後であり、なかなか目にする 機会は少ない。トロフィーが受賞力士に直接 渡されない悪習が続く表彰。それは... -
観戦と楽しみ方
大相撲の初日・中日・千秋楽は何曜日?日曜に定着したのは昭和29年秋場所から
大相撲の本場所は、初日も中日(なかび/8日目)も千秋楽(15日目)も日曜である。15日間を日曜に始めて日曜に終える形が定まったのは昭和29年の秋場所からで、昭和天皇の喪に服したときを除いて現在まで続いている(下の本文で詳述)。番付発表は月曜が原... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年名古屋場所(令和3年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年七月場所(2021年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の大関 照ノ富士。 三賞は敢闘賞が琴ノ若(前頭十一枚目・12勝3敗)、技能賞が豊昇龍(前頭五... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年夏場所(令和3年五月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年五月場所(2021年夏場所)の幕内優勝は大関 照ノ富士、成績は12勝3敗。千秋楽の本割では貴景勝が突き落としで勝ったが、12勝3敗で並んで行われた優勝決定戦を叩き込みで制した。照ノ富士は前の令和3年三月場所では関脇で、この場所で大関に戻った(... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年三月場所(令和3年三月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年三月場所(2021年三月場所)の幕内優勝は関脇 照ノ富士、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭十二枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が照ノ富士(関脇・12勝3敗)、敢闘賞が明生(前頭三枚... -
場所の総括と番付
大相撲 2021年初場所(令和3年一月場所)の結果|優勝は大栄翔、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和3年一月場所(2021年初場所)の幕内優勝は前頭筆頭 大栄翔、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の大関 朝乃山・関脇 照ノ富士・大関 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・13勝2敗)、... -
コラム・論考
2020年架空年間三賞
2020年は新型コロナウイルスの影響で大相撲 は1場所中止になった。そのため、5場所で 終了した。年間を通した賞には最優秀力士賞、 新人賞がある。いまはないが、かつて日刊 スポーツは年間三賞を制定していた。殊勲・ 敢闘・技能の年間三賞にふさわし力... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年十一月場所(令和2年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年十一月場所(2020年十一月場所)の幕内優勝は大関 貴景勝、成績は13勝2敗。千秋楽の本割では照ノ富士が浴せ倒しで勝ったが、13勝2敗で並んで行われた優勝決定戦を押し出しで制した。 三賞は敢闘賞が千代の国(前頭十四枚目・10勝5敗)と志摩ノ海(... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年秋場所(令和2年九月場所)の結果|優勝は正代、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年九月場所(2020年秋場所)の幕内優勝は関脇 正代、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 貴景勝。 三賞は殊勲賞が正代(関脇・13勝2敗)、敢闘賞が正代(関脇・13勝2敗)と翔猿(... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年七月場所(令和2年七月場所)の結果|優勝は照ノ富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年七月場所(2020年七月場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 照ノ富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 朝乃山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・11勝4敗)と大栄翔(小結・11勝4敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年春場所(令和2年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年三月場所(2020年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭九枚目 隆の勝・横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が阿武咲(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が隆の勝... -
コラム・論考
平幕優勝とは|歴代の平幕優勝力士 一覧と令和の9回【大正15年〜】
平幕優勝とは、前頭(平幕)の力士が幕内最高優勝を果たすことをいう。横綱・大関・三役以外の力士がさらう優勝で、正式な優勝制度が始まった大正15年から数えるほどしか出ていない。令和に入ってからは増え、2026年九月場所(令和8年九月場所)までの44場... -
場所の総括と番付
大相撲 2020年初場所(令和2年一月場所)の結果|優勝は徳勝龍、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和2年一月場所(2020年初場所)の幕内優勝は前頭十七枚目 徳勝龍、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭四枚目 正代。 三賞は殊勲賞が遠藤(前頭筆頭・9勝6敗)と徳勝龍(前頭十七枚目... -
コラム・論考
架空年間三賞
スポーツ報知の年間最優秀力士に白鵬が選ばれた。中日スポーツの年間最優秀新人賞は、炎鵬に決定した。両力士は一月場所の初日、土俵で表彰される。うっかり席をはずして売店やトイレに立って、2人の表彰を見逃すことがないようにしていただきたい。とこ... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年九州場所(令和元年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年十一月場所(2019年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の小結 朝乃山・前頭十枚目 正代。 三賞は殊勲賞が大栄翔(前頭筆頭・8勝7敗)、敢闘賞が正... -
力士・人物
若隆景の出世街道
大波3兄弟の末弟、若隆景が入幕を果たした。三段目付出ながら2年4場所とスピード出世である。なお、同じ三段目付出の豊山は1年1場所という超スピード出世で入幕している。若隆景の祖父は昭和22年から34年まで幕内で活躍した時津風(元双葉山)部屋の... -
力士・人物
元大関の涙の敢闘賞
九月場所、優勝同点で優勝争いを盛り上げた関脇貴景勝に三賞はなかった。なぜなかったのか。元大関だからか。貴景勝が優勝した場合、関脇以下の優勝で三賞なしという奇妙な記録をつくることになるところだった。この記録の持ち主は過去朝汐と大鵬のみであ... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年秋場所(令和元年九月場所)の結果|優勝は御嶽海、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年九月場所(2019年秋場所)の幕内優勝は関脇 御嶽海、成績は12勝3敗。関脇 貴景勝と12勝3敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・12勝3敗)と朝乃山(前頭二枚目・10勝5敗)、敢闘賞が隠岐の海(前頭八枚目・11勝4... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年名古屋場所(令和元年七月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年七月場所(2019年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 白鵬・前頭十六枚目 照強。 三賞は殊勲賞が友風(前頭七枚目・11勝4敗)、敢闘賞が照... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年夏場所(令和元年五月場所)の結果|優勝は朝乃山、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
令和元年五月場所(2019年夏場所)の幕内優勝は前頭八枚目 朝乃山、成績は12勝3敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の横綱 鶴竜。 三賞は殊勲賞が朝乃山(前頭八枚目・12勝3敗)、敢闘賞が阿炎(前頭四枚... -
記録と統計
大関昇進をめぐる三賞記録
新大関貴景勝は伝達式を終え、記者会見を 済ませた。その後各番組に生出演して精力的 に応えた1日だった。大関の昇進というと 直前の3場所の勝ち数が取り上げられる傾向 がどうしてもある。もう一つの見方は相撲 内容の評価としての三賞受賞である。 <... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年春場所(平成31年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年三月場所(2019年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は14勝1敗の前頭四枚目 逸ノ城。 三賞は殊勲賞が逸ノ城(前頭四枚目・14勝1敗)、敢闘賞が碧山(前頭七枚... -
場所の総括と番付
大相撲 2019年初場所(平成31年一月場所)の結果|優勝は玉鷲、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成31年一月場所(2019年初場所)の幕内優勝は関脇 玉鷲、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の関脇 貴景勝。 三賞は殊勲賞が玉鷲(関脇・13勝2敗)と御嶽海(小結・8勝4敗3休)、敢闘賞が玉... -
コラム・論考
里山涙の技能賞受賞ならず
小兵で食い下がる相撲で観客をわかしてきた里山が十一月場所限りで引退した。最後は幕下9枚目であった。十一月場所は3連敗と先行き不安なスタートとなったが、ねばりを発揮し、3連勝と盛り返してきた。そうして最後の7番相撲に臨むことになった。対戦... -
記録と統計
平成30年年間最多勝決着
十一月場所は貴景勝の初優勝で幕を閉じた。同時に各力士の年間成績が確定した。今年は5力士が優勝、そのうち3力士が初優勝であった。新しい流れができつつある1年間であったといえる。幕内は2つある。横綱・大関と対戦する地位とそうでない地位の2つ... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年九州場所(平成30年十一月場所)の結果|優勝は貴景勝、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年十一月場所(2018年九州場所)の幕内優勝は小結 貴景勝、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安。 三賞は殊勲賞が貴景勝(小結・13勝2敗)、敢闘賞が貴景勝(小結・13勝2敗)... -
角界ニュース・論
安芸乃島と貴乃花の確執|なぜ不仲に?移籍に判を押さなかった経緯と年表
安芸乃島と貴乃花の確執は、藤島部屋の兄弟弟子だった二人が、指導方針・考え方の違いから不仲になり(田口 通廣の記述)、部屋の移籍をめぐって決裂したもの。貴乃花が二子山部屋を継いだあと、移籍を願い出た元安芸乃島(当時は千田川親方)に貴乃花は許... -
記録と統計
続 三賞の記録
三賞各賞の最多受賞者をみていこう。殊勲賞で初めて6回受賞したのが、高見山であった。輪島に強かった高見山だが、6回目のときは優勝者北の湖に勝っての受賞であった。しかし、この記録はあっさり後輩の朝潮に抜かれてしまった。朝潮は殊勲所を10回受賞... -
記録と統計
三賞の記録
平成30年九月場所は三賞が制定された昭和22年秋場所から数えて記念すべき400場所目にあたっていた。その記念すべき場所の三賞で史上初の珍事がおきるとは、誰が想像できただろうか。その珍事とは殊勲賞・敢闘賞・技能賞すべてが該当者なしとなったことであ... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年秋場所(平成30年九月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年九月場所(2018年秋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 豪栄道。 三賞は3つとも該当なし。 田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年夏場所(平成30年五月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年五月場所(2018年夏場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の関脇 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が松鳳山(前頭二枚目・8勝7敗)、敢闘賞が栃ノ心(関脇・13勝2敗... -
場所の総括と番付
大相撲 2018年春場所(平成30年三月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成30年三月場所(2018年春場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 高安・前頭六枚目 魁聖。 三賞は殊勲賞が栃ノ心(関脇・10勝5敗)、敢闘賞が魁聖(前頭六... -
力士・人物
敢闘賞竜電の出世街道
一月場所、新入幕の竜電は10勝5敗の好成績で敢闘賞を受賞した。竜電が土俵に上がると声援が飛ぶ。竜電は現在27歳である。これまでどのような出世街道を歩んできたのか、ふり返ってみよう竜電の初土俵は平成18年三月場所の前相撲である。同期には一月場所... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年九州場所(平成29年十一月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年十一月場所(2017年九州場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は11勝4敗の前頭筆頭 玉鷲・前頭十二枚目 隠岐の海・前頭筆頭 貴景勝・前頭三枚目 北勝富士。 三賞は... -
コラム・論考
現役力士の三賞受賞事情
先場所は3横綱・2大関が休場するなか、貴景勝、阿武咲、朝乃山、嘉風の三賞力士の活躍で場所は盛り上がった。三賞は戦後の混乱期のなかからなんとか大相撲を盛り上げようという気運から誕生した。また、優勝できる力士は限られるが、三賞なら受賞できる... -
コラム・論考
殊勲賞の中身5【昭和31年初~32年11月】
昭和31年初場所は、本名四股名の成山が殊勲賞を受賞した。だが、横綱・大関の成績が悪すぎた。それは殊勲賞が取れなかった朝汐も同様である。優勝は横綱鏡里が14勝1敗で優勝した。1敗は新大関若ノ花がつけた。その若ノ花は13勝2敗の好成績であった。2... -
コラム・論考
殊勲賞の中身4【昭和29年初~30年秋】
前回の昨年の11月22日以来の再スタートです。このテーマは必ずしも関心度が高くないのですが、ある方が注目しているので時間をかけて現代に近づくようベストを尽くしてみます。昭和29年初場所、大関吉葉山が念願の初優勝を成し遂げた。千秋楽は1敗横綱鏡... -
力士・人物
三賞に縁が薄かった偉大な大鵬
今年の五月場所、宇良が11勝をあげながら、三賞を受賞できなかった。これはいささか腑に落ちない決定であった。三賞には運、不運がつきまとうのか。新入幕の10勝は敢闘賞かと思いきや龍皇は受賞でなかった。龍皇にとっては幻の敢闘賞であった。優勝32回、... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年秋場所(平成29年九月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年九月場所(2017年秋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は11勝4敗。千秋楽の本割で大関 豪栄道に寄り切りで勝って11勝4敗で並び、優勝決定戦も寄り切りで制した。 三賞は殊勲賞が貴景勝(前頭五枚目・9勝6敗)、敢闘賞が阿武咲(前頭三枚目・10... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年名古屋場所(平成29年七月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年七月場所(2017年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭八枚目 碧山。 三賞は殊勲賞が御嶽海(関脇・9勝6敗)、敢闘賞が碧山(前頭八枚目・13... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年夏場所(平成29年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年五月場所(2017年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 照ノ富士・前頭十枚目 栃ノ心。 三賞は殊勲賞が御嶽海(小結・8勝7敗)、敢闘賞が阿武咲... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年春場所(平成29年三月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年三月場所(2017年春場所)の幕内優勝は横綱 稀勢の里、成績は13勝2敗。千秋楽の本割で大関 照ノ富士に突き落としで勝って13勝2敗で並び、優勝決定戦も小手投げで制した。稀勢の里は前の平成29年一月場所では大関で、この場所が横綱として最初の場... -
場所の総括と番付
大相撲 2017年初場所(平成29年一月場所)の結果|優勝は稀勢の里、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成29年一月場所(2017年初場所)の幕内優勝は大関 稀勢の里、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭十枚目 蒼国来。 三賞は殊勲賞が貴ノ岩(前頭十枚目・11勝4敗)、敢闘賞が高安(小結... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年九州場所(平成28年十一月場所)の結果|優勝は鶴竜、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年十一月場所(2016年九州場所)の幕内優勝は横綱 鶴竜、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 稀勢の里。 三賞は敢闘賞が正代(前頭三枚目・11勝4敗)と石浦(前頭十五枚目・10勝5... -
コラム・論考
殊勲賞の中身3【昭和25年夏~昭和28年秋】
▼11月27日用これまで殊勲賞の中身を書いてきて、傾向は見えてきたように思うのでここでは、注釈のみを表記する。昭和26年秋場所はどうひいき目にみても栃錦のほうが殊勲の内容は上である。しかし、栃錦はこのとき技能賞を受賞しているので、殊勲賞は三根山... -
コラム・論考
殊勲賞の中身2【昭和25年春~昭和26年春】
▼11月24日用昭和25年春場所は吉葉山が殊勲賞を受賞した。内容的にほとんど変わらない鏡里は殊勲賞はおろかほかの三賞も受賞できなかった。途中休場した横綱照國を倒した差といかいいようがない。しかし、途中休場されたら、鏡里は対戦したくても対戦しよう... -
本場所レポート
■福岡7日目 新入幕技能賞をねらう石浦の快進撃
相撲界には家賃が高い、という言葉がある。番付の地位にふさわしい実力がともなわないことを例えた言葉である。新入幕石浦は先場所十両5枚目で9勝6敗の成績であった。本来なら入幕できる成績ではなかった。幕内からの陥落者が多いため、いささか幸運な... -
コラム・論考
殊勲賞の中身1【昭和22年秋~24年秋】
戦後は食糧難で相撲どころではなかった。昭和21年秋場所のメモリアルホールはお客の入りが思わしくなく、協会は人気回復のためにマスコミにアイデアを求めた。そこで出てきたのが、系統別総当たりの復活・優勝決定戦・三賞制度だった。三賞は昭和22年秋場... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年秋場所(平成28年九月場所)の結果|優勝は豪栄道、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年九月場所(2016年秋場所)の幕内優勝は大関 豪栄道、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の前頭十四枚目 遠藤。 三賞は殊勲賞が隠岐の海(前頭筆頭・9勝6敗)、敢闘賞が高安(関脇・10... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年名古屋場所(平成28年七月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年七月場所(2016年名古屋場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の大関 稀勢の里・前頭十枚目 貴ノ岩。 三賞は殊勲賞が嘉風(前頭五枚目・10勝5敗)、敢... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年夏場所(平成28年五月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年五月場所(2016年夏場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は15勝0敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。 三賞は敢闘賞が御嶽海(前頭八枚目・11勝4敗)、技能賞が栃ノ心(前頭四枚目... -
コラム・論考
琴勇輝をめぐる三賞のあり方
三月場所は、意外にも琴勇輝の殊勲賞一賞のみであった。これまでたびたび三賞は実質二賞と言ってきたが、ついに三賞は一賞にまでなり下がってしまった。三月場所の琴勇輝は殊勲賞と敢闘賞、殊勲賞と技能賞、敢闘賞と技能賞のいずれのダブル受賞でもおかし... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年春場所(平成28年三月場所)の結果|優勝は白鵬、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年三月場所(2016年春場所)の幕内優勝は横綱 白鵬、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は13勝2敗の大関 稀勢の里。 三賞は殊勲賞が琴勇輝(前頭筆頭・12勝3敗)。敢闘賞・技能賞は該当なし。 田... -
場所の総括と番付
大相撲 2016年初場所(平成28年一月場所)の結果|優勝は琴奨菊、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成28年一月場所(2016年初場所)の幕内優勝は大関 琴奨菊、成績は14勝1敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の横綱 日馬富士・前頭七枚目 豊ノ島・横綱 白鵬。 三賞は殊勲賞が豊ノ島(前頭七枚目・12勝3... -
場所の総括と番付
大相撲 2015年九州場所(平成27年十一月場所)の結果|優勝は日馬富士、三賞・幕内の全成績と田口の15日間の観戦記
平成27年十一月場所(2015年九州場所)の幕内優勝は横綱 日馬富士、成績は13勝2敗。同じ成績で並ぶ力士はいなかったので、優勝決定戦は行われていない。次点は12勝3敗の前頭四枚目 勢・横綱 白鵬・前頭十枚目 松鳳山。 三賞は敢闘賞が勢(前頭四枚目・12勝... -
コラム・論考
続三賞力士100+α人
殊勲力士140人目、敢闘力士207人目、技能力士125人目と、敢闘賞が突出している。これまで1場所複数受賞した人数は敢闘賞75人と殊勲賞23人、技能賞17人と比較しても多い。まして、殊勲賞・技能賞は該当者なしが多い。さらに、技能賞は特定の力士が受賞する... -
コラム・論考
三賞力士100+α人
2014年夏の終わりから秋にかけて、相撲博物館が優勝力士100人という企画で展示を行ったことは新しく、画期的だった。明治42年の高見山(酉)から鶴竜まで優勝者がちょうど100人に達していたのだ。これまで、優勝力士が何人目の優勝者かなんて考えたことも...