令和6年一月場所(2024年初場所)の幕内優勝は横綱 照ノ富士、成績は13勝2敗。関脇 琴ノ若と13勝2敗で並び、優勝決定戦を寄り切りで制した。
三賞は殊勲賞が若元春(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が大の里(前頭十五枚目・11勝4敗)、技能賞が琴ノ若(関脇・13勝2敗)。
田口 通廣はこの場所の観戦記を、初日から千秋楽まで各日1本ずつ15本書いている(下の一覧)。総評ではこの場所を75点と採点している。
出典: 日本相撲協会「過去の成績・番付」の各段の優勝力士・三賞力士、取組結果(2026年9月27日取得)、星取表(2026年9月20日取得)。観戦記・写真・採点は田口 通廣の記事による。
2024年初場所の優勝・三賞・優勝決定戦
協会の記録から写した。番付は協会の表記のまま(東西つき)。
| 賞 | 力士 | 番付 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 幕内優勝 | 照ノ富士 | 東横綱 | 13勝2敗 |
| 殊勲賞 | 若元春 | 東前頭筆頭 | 10勝5敗 |
| 敢闘賞 | 大の里 | 西前頭十五枚目 | 11勝4敗 |
| 技能賞 | 琴ノ若 | 東関脇 | 13勝2敗 |
優勝決定戦:○ 横綱 照ノ富士(寄り切り)● 関脇 琴ノ若。協会の千秋楽の取組結果にある優勝決定戦の欄から写した。
田口 通廣の15日間の観戦記|2024年初場所の初日から千秋楽まで
田口の観戦記を日目の順に並べた。題の文言は記事のまま。右の列は優勝した照ノ富士のその日の取組で、協会の取組結果から写した(○は勝ち、●は負け、下の小さな字は決まり手)。
| 日目 | 観戦記(田口 通廣) | 照ノ富士の この日 |
|---|---|---|
| 初日 | 休場明け照ノ富士パワー勝ち | ○ 宇良 押し出し |
| 二日目 | 照ノ富士暗転の1敗 | ● 若元春 寄り切り |
| 三日目 | 逆転相撲の醍醐味 | ○ 阿炎 とったり |
| 四日目 | 翠富士十八番肩透かしで霧島1敗 | ○ 豪ノ山 上手投げ |
| 五日目 | 豪ノ山完勝!豊昇龍完敗の日 | ○ 北勝富士 押し出し |
| 六日目 | 上位全勝消え、混戦模様 | ○ 翔猿 押し出し |
| 七日目 | 照ノ富士、優勝争いから一歩後退 | ● 正代 寄り倒し |
| 中日 | 霧島、翔猿に痛恨の2敗 | ○ 竜電 寄り切り |
| 九日目 | 霧島、薄氷の勝利で2敗死守 | ○ 錦木 寄り切り |
| 十日目 | 2024年一月場所の行方 | ○ 金峰山 上手投げ |
| 十一日目 | 優勝!上位4人の争い | ○ 阿武咲 寄り切り |
| 十二日目 | 4強勝ち抜きリーグ戦に突入 | ○ 大の里 上手投げ |
| 十三日目 | 2大決戦を斬る | ○ 琴ノ若 寄り切り |
| 十四日目 | 2敗で千秋楽にコマを進めた照・琴 | 不戦勝 豊昇龍 不戦 |
| 千秋楽 | 照、琴を制して復活優勝 | ○ 霧島 寄り切り |
令和6年一月場所の幕内全成績|東西42人の星取
協会の星取表から、幕内42人の成績を番付の順に並べた。成績の「休」は休場した日数。優勝と三賞の印は協会の記録による。
| 東 | 番付 | 西 |
|---|---|---|
| 照ノ富士 13勝2敗 優勝 | 横綱 | |
| 霧島 11勝4敗 | 大関 | 豊昇龍 10勝4敗1休 |
| 大関 | 貴景勝 2勝2敗11休 | |
| 琴ノ若 13勝2敗 技能賞 | 関脇 | 大栄翔 9勝6敗 |
| 高安 2勝4敗9休 | 小結 | 宇良 6勝9敗 |
| 若元春 10勝5敗 殊勲賞 | 前頭筆頭 | 熱海富士 6勝9敗 |
| 翠富士 5勝10敗 | 前頭二枚目 | 阿炎 8勝7敗 |
| 豪ノ山 5勝10敗 | 前頭三枚目 | 北勝富士 4勝5敗6休 |
| 翔猿 7勝8敗 | 前頭四枚目 | 正代 4勝11敗 |
| 竜電 3勝12敗 | 前頭五枚目 | 錦木 8勝7敗 |
| 金峰山 7勝8敗 | 前頭六枚目 | 湘南乃海 4勝11敗 |
| 一山本 5勝10敗 | 前頭七枚目 | 朝乃山 9勝3敗3休 |
| 北青鵬 2勝4敗9休 | 前頭八枚目 | 平戸海 8勝7敗 |
| 御嶽海 6勝9敗 | 前頭九枚目 | 明生 9勝6敗 |
| 玉鷲 8勝7敗 | 前頭十枚目 | 佐田の海 6勝9敗 |
| 剣翔 9勝6敗 | 前頭十一枚目 | 王鵬 10勝5敗 |
| 隆の勝 10勝5敗 | 前頭十二枚目 | 妙義龍 5勝10敗 |
| 美ノ海 7勝8敗 | 前頭十三枚目 | 遠藤 5勝10敗 |
| 琴勝峰 9勝6敗 | 前頭十四枚目 | 阿武咲 10勝5敗 |
| 友風 5勝10敗 | 前頭十五枚目 | 大の里 11勝4敗 敢闘賞 |
| 宝富士 6勝9敗 | 前頭十六枚目 | 武将山 4勝11敗 |
| 島津海 9勝6敗 | 前頭十七枚目 | 碧山 0勝7敗8休 |
田口 通廣の写真で見る2024年初場所



田口の総評と番付の記事|2024年初場所
田口は総評(2024年一月場所総評・2024年1月30日)の結びで、この場所を75点と採点している。
この場所の番付・総評として田口が書いた記事は次のとおり。
- 2024年一月場所番付を読み解く(2023年12月25日)
- 2024年一月場所直前考(2024年1月13日)
- 2024年一月場所総評(2024年1月30日)
2024年初場所についてよくある質問
Q. 2024年初場所(令和6年一月場所)で優勝したのは誰ですか?
横綱の照ノ富士です。成績は13勝2敗で、琴ノ若との優勝決定戦を寄り切りで制しました。
Q. 三賞は誰が受賞しましたか?
殊勲賞が若元春(前頭筆頭・10勝5敗)、敢闘賞が大の里(前頭十五枚目・11勝4敗)、技能賞が琴ノ若(関脇・13勝2敗)です。
Q. 休場した幕内力士はいますか?
星取表に休場(休)か不戦敗がある幕内力士は、大関 豊昇龍(10勝4敗1休)、大関 貴景勝(2勝2敗11休)、小結 高安(2勝4敗9休)、前頭三枚目 北勝富士(4勝5敗6休)、前頭七枚目 朝乃山(9勝3敗3休)、前頭八枚目 北青鵬(2勝4敗9休)、前頭十七枚目 碧山(0勝7敗8休)の7人です。
Q. 田口 通廣の観戦記はどこで読めますか?
この面の「15日間の観戦記」の表に、初日から千秋楽までの15本をリンクしています。場所全体の見方は総評(2024年一月場所総評)にあります。
前後の場所とほかの場所のアーカイブ
前の場所:2023年九州場所(令和5年十一月場所)の結果と田口の観戦記
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▶ あわせて読みたい:初場所(一月場所)の優勝力士一覧/歴代優勝力士の一覧/三賞とは/番付の見方/横綱 照ノ富士の記録